ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 新ユニバーサル・ワンダーランド 長女と行動編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第149弾は、大阪府大阪市此花区にある
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の
「新ユニバーサル・ワンダーランド 長女と行動編」となります

前回記事のおさらいとなりますが(クリックで、前回記事へ)
のりゅと次女が「新ユニバーサル・ワンダーランド」で
遊んでいると別行動をしていた嫁から
「長女が、新ユニバーサル・ワンダーランドで遊びたがっている」
との内容の電話が入り
嫁は、時間の許す限り「ユニバーサル・クールジャパン」
を見に行きたいとの希望を伝えてきましたゆえ、ペア交代
今度は、のりゅと長女のペアが
新ユニバーサル・ワンダーランドで、遊ぶこととなりました
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線
→ユニバーサルシティ駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~ユニバーサルシティ駅までの料金 8420円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号
電話 0570-200-606
営業時間 季節、日によって異なる
定休日 無休
スタジオパス料金
1デイ・スタジオ・パス 大人(12歳~64歳) 7200円
こども(4歳~11歳) 4980円
65歳以上 6470円
Clubユニバーサル会員(登録無料)限定
バースデー・1デイ・パス 大人(12歳~) 6700円
こども(4歳~11歳) 4580円
※誕生月とその翌月、本人と同伴者5名まで購入可
この時の訪問時、我が家が利用したエクスプレスパス
ユニバーサル・エクスプレス®・パス7 6600円~9800円
(大人、こども共通価格+時期によって価格変動制)
エクスプレスパスの効果
①ハリーポッターエリアの入場確約券付
②※ハリーポッターエリア、USJ人気アトラクションの
待ち時間が短縮できます
※一部のアトラクションは、時間指定となります
他にも、いろいろなスタジオパス、エクスプレスパスがありますが
めんどいので省略します
(訪問時の目的に応じたパスを検討、購入することを推奨します)
セット訪問候補
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 徒歩すぐ
海遊館(紹介記事へ) 対岸
天保山アニパ(紹介記事へ) 対岸
※海遊館、天保山アニパへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利

フライング・スヌーピー
利用条件 身長122cm以上、付き添いありなら身長92cm以上
「※よやくのり」対象(18時まで発券可能)
※よやくのりとは、アトラクションの近くの発券機で
指定時間を予約、その時間に行けば
優先して乗せてくれるので、効率よくアトラクションを楽しめます
無料なので、利用するほうがお得です

スヌーピーに乗って、空を飛び、手元のレバーで上下します
低速回転なので、そんなに酔わないと思います
長女は、スヌーピーの上下操作を写真のように
満面の笑顔にて、楽しんでおられました
実のところ、このフライング・スヌーピーに乗って
遊んでいる上の写真は
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア」に
入場する前、遊んだ様子です
USJ開園時間が、9:30分
我が家の指定入場時間は、10:00時だったので
30分余裕があったため、ちょっとの時間
新ユニバーサル・ワンダーランドで遊んでいたのです
その時、このフライング・スヌーピーと

エルモのゴーゴー・スケートボード
利用条件 身長122cm以上、付き添いありなら身長92cm以上
よやくのり対象(18時まで発券可能)
2015年3月に出来た新アトラクション
「エルモのゴーゴー・スケートボード」を家族で体験しました

エルモのゴーゴー・スケートボードは
海賊船のような動き+旋回をいたします
端に行くたび、くるんと機体が旋回して
なかなか爽快なアトラクションでした
サンリオキャラクター好きな関係で
「ハローキティのリボン・コレクション」は
「時間があれば行きたい」と言っていたものの
嫁は、基本的、お子様向けのアトラクションばかりの
新ユニバーサル・ワンダーランドに、興味がありません
そんな嫁もUSJのCMで、紹介されているコレには
かなり興味シンシンのご様子でした
「乗りたい」との趣旨を大阪行きの新幹線の中で
熱意を持って語っておられました
そんな嫁を見て、テレビのCMひとつで
これだけ熱くなって語れるのだから
嫁みたいなミーハーな人って
基本的に、幸せなんだろうなぁ~と
考えてました
「ハリー・ポッター」について
※にわかなんて言葉も
なまぬるいレベルの嫁が
(※小説はおろか、映画も見たことがない人)
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリアへ
行きたがっていた理由も
「『※SMAP』が、ハリーポッターのエリアをCMしていて
街や城を歩いて宣伝する番組を見たから…」でしたからね~
(※嫁は、自称元ジャニオタです
でも、のりゅは、今でも十分ジャニオタだと思っています)
…
搭乗後、エルモのゴーゴー・スケートボードについて
嫁に、感想を聞いてみたところ「1回乗ったら満足」だそうです

同じくテレビのCMで、紹介されていた新アトラクション
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて、のりゅと次女が楽しんだ
「モッピーのバルーン・トリップ」については
実物を見るまでは、嫁は
目を輝かせて「乗りたいわ~」
なんて語っていたのですが
「何アレ…CMと違うじゃん」と
実物を見た瞬間、興味を失ったご様子
モッピーのバルーン・トリップに乗ることなく
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリアへ
移動しました
そういう経緯だったので、ここから先の回顧録が
本当の「長女と行動編」なわけですね
(ちなみに、ハリー・ポッターエリアの回顧録を読みたい方は
こちらをクリックで飛びます)

スヌーピーのグレードレース
利用条件 身長122cm以上、付き添いありなら身長92cm以上
よやくのり対象
新ユニバーサル・ワンダーランド最恐のアトラクション
それなりのスピードで走行するジェットコースターです
(といっても、のりゅや長女には、全然怖くないレベルです)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を
読んでもらえればわかってもらえますが
次女の捨て身の拒否行動によって
一時、断念せざる得ませんでした
そして、上写真は、長女を連れてのライドを終えた後の様子です
ライド受付前、次女の捨身の拒否行動の結果
巻き添えを喰らったスタッフの方に
「先ほどとは、違うお嬢さんなんですね」
なんて、少々笑われながらの対応となりました
(重ね重ねすみませんでした)

ハローキティのリボン・コレクション
利用条件 特にありませんが
推奨年齢は、3才~6才のお子様とのことです
サンリオキャラクター好きの嫁が
「時間があれば行きたい」と語っていたアトラクションです
ユニバーサル・クールジャパンを優先したので
嫁は、今回体験せず閉園となりました
アトラクションの内容は、とりあえず「キティちゃん」に会えます

リボン・コレクション内部に入ると
キティちゃんが、考案、手がけたファッションのデザイン画が
飾られていました
キティちゃんは、デザイナーとしても超一流です
しかし、皆様
キティちゃんの能力は、デザイン技術だけではありません
そもそも、このリボン・コレクションのあるエリア
「ハローキティ・ファッション・アベニュー」は
「ハリウッド帰りのセレブなハローキティが
リボンをテーマにしたブティックをオープン」と
公式HPで紹介されてますからね~
つまり、海外で学んだキティちゃんが、エリアをコンセプト
そして、施工の監修、さらに、経営までしているという意味です
彼女は、創業者、経営者としても
超一流なわけであります
以前「サンリオピューローランド」へ訪問した際
(クリックにて、参照記事へ)
のりゅは、キティちゃんの持つスキルの多彩さ、レベルの高さに
度胆を抜かれましたけれど、ここでも驚愕させられてしまいました
仕事を選ばないことで有名(クリックにて、詳しいサイトへ)な
キティちゃん、のりゅにとって
尊敬するけど見習いたくない方ですね

キティちゃんの部下の方が受付
長女は、名前を聞かれていました


館内の奥に通してもらえると
キティちゃんの手がけたドレスを試着体験できるコーナーや

利用客を退屈させない配慮からか
このようなおしゃれな滑り台が設置されてました
(さすが、キティちゃんですね、スキがありません)

そして、メインの展示となる「リボン・コレクション」です
キティちゃんのデザイン、作成した
リボンのコレクションが、大量に飾られていました
キティちゃんには「ミミィちゃん」という双子の妹がいる
お話は有名ですね
2人はソックリすぎて家族でも見分けがつかないので
リボンのつけ方で、周囲から区別してもらっているそうなのです
よって、キティちゃん、ミミィちゃんにとって
リボンは、大事なおしゃれのチャームポイント
様々なデザインのリボンが、大量に必要となるとの事情が
理解できます
しかし、のりゅは、別の理由を察してました
きっと、キティちゃんは、こなさなきゃならない仕事が多すぎるから
「※多重影分身の術」を使って、仕事をしており
その仕事に応じたデザインのリボンが、必要なんだろう…
と推理してみたのですが、皆様どう思いますか?
(※キティちゃんなら、使える気がします)

そして、いよいよアトラクションクライマックス
雑誌のモデルの撮影を受けていたキティちゃんが
お忙しい中、わざわざお時間を空けていただき
うちの長女の※名前(実名)を呼び
親身に、触れ合ってくださいました
(※サンリオピューロランド来園時も会っているので
長女の名前を覚えていたのでしょうか?凄いですよね♪)

一緒に、記念撮影
この後、のりゅもキティちゃんと一緒に
記念撮影をすることになり
その際の誘いの言葉は
「おにーさんもご一緒に」ですよ
営業・交渉技術も完璧ですよね

キティちゃんの営業・交渉技術に、負けてしまいました
記念撮影の写真代は、自腹でございます
リボン・コレクションにて、商売上手なキティちゃんに
してやられた後

セサミのビッグ・ドライブ
利用条件 6歳~12歳のこども(大人不可)
セサミのビッグ・ドライブへ移動
今回、来園時、アトラクションの締めとなりました

辺りは、相当暗くなっていて
長女1人しか利用者がいませんでした
よって、長女1人に、変な帽子をかぶせてもらえ
2人のスタッフの方が、ドライブを盛り上げてくれる
サービス対応付の締めとなりました
※今回体験できなかった
(※機会は、あったけど次女の拒否されました)
新ユニバーサル・ワンダーランドのアトラクションに
「エルモのリトル・ドライブ(3歳~5歳のこども、大人不可)」と
いうモノがあります
基本は、ビック・ドライブより狭いコースに

去年、来園時の写真となってしまいますが
こんな感じのカートに乗って、楽しめます
(3~5歳のこどものみですよ、大人は乗れません)
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の回顧録、最終回
「マジカル・スターライト・パレード編」となります
お楽しみに☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第149弾は、大阪府大阪市此花区にある
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の
「新ユニバーサル・ワンダーランド 長女と行動編」となります

前回記事のおさらいとなりますが(クリックで、前回記事へ)
のりゅと次女が「新ユニバーサル・ワンダーランド」で
遊んでいると別行動をしていた嫁から
「長女が、新ユニバーサル・ワンダーランドで遊びたがっている」
との内容の電話が入り
嫁は、時間の許す限り「ユニバーサル・クールジャパン」
を見に行きたいとの希望を伝えてきましたゆえ、ペア交代
今度は、のりゅと長女のペアが
新ユニバーサル・ワンダーランドで、遊ぶこととなりました
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
我が家の訪問経路
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線
→ユニバーサルシティ駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~ユニバーサルシティ駅までの料金 8420円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番33号
電話 0570-200-606
営業時間 季節、日によって異なる
定休日 無休
スタジオパス料金
1デイ・スタジオ・パス 大人(12歳~64歳) 7200円
こども(4歳~11歳) 4980円
65歳以上 6470円
Clubユニバーサル会員(登録無料)限定
バースデー・1デイ・パス 大人(12歳~) 6700円
こども(4歳~11歳) 4580円
※誕生月とその翌月、本人と同伴者5名まで購入可
この時の訪問時、我が家が利用したエクスプレスパス
ユニバーサル・エクスプレス®・パス7 6600円~9800円
(大人、こども共通価格+時期によって価格変動制)
エクスプレスパスの効果
①ハリーポッターエリアの入場確約券付
②※ハリーポッターエリア、USJ人気アトラクションの
待ち時間が短縮できます
※一部のアトラクションは、時間指定となります
他にも、いろいろなスタジオパス、エクスプレスパスがありますが
めんどいので省略します
(訪問時の目的に応じたパスを検討、購入することを推奨します)
セット訪問候補
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 徒歩すぐ
海遊館(紹介記事へ) 対岸
天保山アニパ(紹介記事へ) 対岸
※海遊館、天保山アニパへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利

フライング・スヌーピー
利用条件 身長122cm以上、付き添いありなら身長92cm以上
「※よやくのり」対象(18時まで発券可能)
※よやくのりとは、アトラクションの近くの発券機で
指定時間を予約、その時間に行けば
優先して乗せてくれるので、効率よくアトラクションを楽しめます
無料なので、利用するほうがお得です

スヌーピーに乗って、空を飛び、手元のレバーで上下します
低速回転なので、そんなに酔わないと思います
長女は、スヌーピーの上下操作を写真のように
満面の笑顔にて、楽しんでおられました
実のところ、このフライング・スヌーピーに乗って
遊んでいる上の写真は
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリア」に
入場する前、遊んだ様子です
USJ開園時間が、9:30分
我が家の指定入場時間は、10:00時だったので
30分余裕があったため、ちょっとの時間
新ユニバーサル・ワンダーランドで遊んでいたのです
その時、このフライング・スヌーピーと

エルモのゴーゴー・スケートボード
利用条件 身長122cm以上、付き添いありなら身長92cm以上
よやくのり対象(18時まで発券可能)
2015年3月に出来た新アトラクション
「エルモのゴーゴー・スケートボード」を家族で体験しました

エルモのゴーゴー・スケートボードは
海賊船のような動き+旋回をいたします
端に行くたび、くるんと機体が旋回して
なかなか爽快なアトラクションでした
サンリオキャラクター好きな関係で
「ハローキティのリボン・コレクション」は
「時間があれば行きたい」と言っていたものの
嫁は、基本的、お子様向けのアトラクションばかりの
新ユニバーサル・ワンダーランドに、興味がありません
そんな嫁もUSJのCMで、紹介されているコレには
かなり興味シンシンのご様子でした
「乗りたい」との趣旨を大阪行きの新幹線の中で
熱意を持って語っておられました
そんな嫁を見て、テレビのCMひとつで
これだけ熱くなって語れるのだから
嫁みたいなミーハーな人って
基本的に、幸せなんだろうなぁ~と
考えてました
「ハリー・ポッター」について
※にわかなんて言葉も
なまぬるいレベルの嫁が
(※小説はおろか、映画も見たことがない人)
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリアへ
行きたがっていた理由も
「『※SMAP』が、ハリーポッターのエリアをCMしていて
街や城を歩いて宣伝する番組を見たから…」でしたからね~
(※嫁は、自称元ジャニオタです
でも、のりゅは、今でも十分ジャニオタだと思っています)
…
搭乗後、エルモのゴーゴー・スケートボードについて
嫁に、感想を聞いてみたところ「1回乗ったら満足」だそうです

同じくテレビのCMで、紹介されていた新アトラクション
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて、のりゅと次女が楽しんだ
「モッピーのバルーン・トリップ」については
実物を見るまでは、嫁は
目を輝かせて「乗りたいわ~」
なんて語っていたのですが
「何アレ…CMと違うじゃん」と
実物を見た瞬間、興味を失ったご様子
モッピーのバルーン・トリップに乗ることなく
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリアへ
移動しました
そういう経緯だったので、ここから先の回顧録が
本当の「長女と行動編」なわけですね
(ちなみに、ハリー・ポッターエリアの回顧録を読みたい方は
こちらをクリックで飛びます)

スヌーピーのグレードレース
利用条件 身長122cm以上、付き添いありなら身長92cm以上
よやくのり対象
新ユニバーサル・ワンダーランド最恐のアトラクション
それなりのスピードで走行するジェットコースターです
(といっても、のりゅや長女には、全然怖くないレベルです)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を
読んでもらえればわかってもらえますが
次女の捨て身の拒否行動によって
一時、断念せざる得ませんでした
そして、上写真は、長女を連れてのライドを終えた後の様子です
ライド受付前、次女の捨身の拒否行動の結果
巻き添えを喰らったスタッフの方に
「先ほどとは、違うお嬢さんなんですね」
なんて、少々笑われながらの対応となりました
(重ね重ねすみませんでした)

ハローキティのリボン・コレクション
利用条件 特にありませんが
推奨年齢は、3才~6才のお子様とのことです
サンリオキャラクター好きの嫁が
「時間があれば行きたい」と語っていたアトラクションです
ユニバーサル・クールジャパンを優先したので
嫁は、今回体験せず閉園となりました
アトラクションの内容は、とりあえず「キティちゃん」に会えます

リボン・コレクション内部に入ると
キティちゃんが、考案、手がけたファッションのデザイン画が
飾られていました
キティちゃんは、デザイナーとしても超一流です
しかし、皆様
キティちゃんの能力は、デザイン技術だけではありません
そもそも、このリボン・コレクションのあるエリア
「ハローキティ・ファッション・アベニュー」は
「ハリウッド帰りのセレブなハローキティが
リボンをテーマにしたブティックをオープン」と
公式HPで紹介されてますからね~
つまり、海外で学んだキティちゃんが、エリアをコンセプト
そして、施工の監修、さらに、経営までしているという意味です
彼女は、創業者、経営者としても
超一流なわけであります
以前「サンリオピューローランド」へ訪問した際
(クリックにて、参照記事へ)
のりゅは、キティちゃんの持つスキルの多彩さ、レベルの高さに
度胆を抜かれましたけれど、ここでも驚愕させられてしまいました
仕事を選ばないことで有名(クリックにて、詳しいサイトへ)な
キティちゃん、のりゅにとって
尊敬するけど見習いたくない方ですね

キティちゃんの部下の方が受付
長女は、名前を聞かれていました


館内の奥に通してもらえると
キティちゃんの手がけたドレスを試着体験できるコーナーや

利用客を退屈させない配慮からか
このようなおしゃれな滑り台が設置されてました
(さすが、キティちゃんですね、スキがありません)

そして、メインの展示となる「リボン・コレクション」です
キティちゃんのデザイン、作成した
リボンのコレクションが、大量に飾られていました
キティちゃんには「ミミィちゃん」という双子の妹がいる
お話は有名ですね
2人はソックリすぎて家族でも見分けがつかないので
リボンのつけ方で、周囲から区別してもらっているそうなのです
よって、キティちゃん、ミミィちゃんにとって
リボンは、大事なおしゃれのチャームポイント
様々なデザインのリボンが、大量に必要となるとの事情が
理解できます
しかし、のりゅは、別の理由を察してました
きっと、キティちゃんは、こなさなきゃならない仕事が多すぎるから
「※多重影分身の術」を使って、仕事をしており
その仕事に応じたデザインのリボンが、必要なんだろう…
と推理してみたのですが、皆様どう思いますか?
(※キティちゃんなら、使える気がします)

そして、いよいよアトラクションクライマックス
雑誌のモデルの撮影を受けていたキティちゃんが
お忙しい中、わざわざお時間を空けていただき
うちの長女の※名前(実名)を呼び
親身に、触れ合ってくださいました
(※サンリオピューロランド来園時も会っているので
長女の名前を覚えていたのでしょうか?凄いですよね♪)

一緒に、記念撮影
この後、のりゅもキティちゃんと一緒に
記念撮影をすることになり
その際の誘いの言葉は
「おにーさんもご一緒に」ですよ
営業・交渉技術も完璧ですよね

キティちゃんの営業・交渉技術に、負けてしまいました
記念撮影の写真代は、自腹でございます
リボン・コレクションにて、商売上手なキティちゃんに
してやられた後

セサミのビッグ・ドライブ
利用条件 6歳~12歳のこども(大人不可)
セサミのビッグ・ドライブへ移動
今回、来園時、アトラクションの締めとなりました

辺りは、相当暗くなっていて
長女1人しか利用者がいませんでした
よって、長女1人に、変な帽子をかぶせてもらえ
2人のスタッフの方が、ドライブを盛り上げてくれる
サービス対応付の締めとなりました
※今回体験できなかった
(※機会は、あったけど次女の拒否されました)
新ユニバーサル・ワンダーランドのアトラクションに
「エルモのリトル・ドライブ(3歳~5歳のこども、大人不可)」と
いうモノがあります
基本は、ビック・ドライブより狭いコースに

去年、来園時の写真となってしまいますが
こんな感じのカートに乗って、楽しめます
(3~5歳のこどものみですよ、大人は乗れません)
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の回顧録、最終回
「マジカル・スターライト・パレード編」となります
お楽しみに☆
スポンサーサイト