海遊館へおでかけ(2015年5月訪問) 中編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第153弾は、大阪府大阪市港区にある水族館「海遊館」
中編となります

上の写真が、海遊館が誇る「太平洋」を再現した
世界最大級の水槽です
(最大長34メートル、深さ9メートル、水量5400トンだそうです)
のりゅが、撮影したへっぽこな写真の数々の中では
1番大水槽の迫力を感じられたので
回顧録トップ画像として掲載いたしました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で「海遊館」の順路に沿って
「グレード・バリア・リーフ」の水槽までを堪能した我が家族
(長女は、写真撮影に夢中なのか
水族館に夢中なのか、よくわかりませんが…)

「瀬戸内海」の水槽(鯛やタコ)を越えた先に

太平洋を表現した大水槽に到着
そして、ここには、海遊館のシンボルといえる魚がいます
2014年7月に、2匹いたソレが相次いで死亡してしまい
海遊館のシンボルが、不在の時期もあったそうですけれど
去年、5月の訪問に続いて、その姿を拝見することができました
(クリックにて、去年の訪問時の回顧録へ)
海遊館(公式HPへ)
訪問先基本情報
訪問ルート例
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線→弁天町駅
→地下鉄→大阪港駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~大阪港駅までの料金 8700円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1−1−10
電話 06-6576-5501
営業時間 10:00~20:00 季節によって変動
(最終入館は19:00)
定休日 1月、2月に年間4日間
入館料 大人(高校生以上) 2300円
小・中学生 1200円
幼児(4歳以上) 600円
シニア(60歳以上) 2000円
※キャプテンラインとのセットチケット料金は
クリック先を参照
セット訪問候補
天保山アニパ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(紹介記事へ) 対岸
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 対岸
※USJ、大阪たこ焼きミュージアムへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利

海遊館のシンボル「ジンベイザメ」が、こちらへ向かって
泳いできました(赤枠部分)
次女は「すご~い!」と大水槽に貼りついて眺め
長女は、シャッターチャ~ンスと言わんばかりに
カメラ(単射撮影しかできない古いデジカメ)を構えました

この時、長女の写したジンベイザメ
甚兵衛(じんべい)の模様が確認できますね
欲を言えば、しっぽが切れてなければ良かったのですけど

頭部辺りのドアップ
海遊館の入館前、拡大撮影のやり方を教えておいたのですが
使って撮影したようです
6歳児にしては、なかなかたいしたモンですよね?

遠方にいる様子

正面、下から…と、まぁ~熱心に撮影してくれてました
水族館を楽しんでいるのかは不明でしたけれど…

のりゅも負けじと
連射機能付、長女の持つモノより
新しいデジカメにて、ジンベイザメを撮影
甚兵衛(じんべい)の模様を確認できて
全身の姿を撮影成功と思っていたら
後で確認したらしっぽの半分が隠れていました
これで、上の写真が、1番見栄えがいいのだから
自分の撮影能力の無さが嫌になりました


長女とジンベイザメです
海遊館は、大水槽に沿って螺旋状に降下していく
順路となってます
そして、大水槽の反対側にも展示はあり

前回記事で紹介した(クリックにて、前回記事へ)
「モンタレー湾」水槽の深部

「タスマン海」水槽の深部等を見ることができます
タスマン海水槽の深部は、時々
「カマイルカ」が降下してくるのですが、動きが早すぎるのと
のりゅの撮影能力が無さすぎて(こっちの理由が大半)
その姿をうまく撮ることができませんでした(赤枠部分)

タスマン海水槽の深部から長女が覗きこむような形で
撮影したカマイルカです(赤枠部分)

「特設水槽」の「マンボウ」の展示(赤枠部分)
今回は、置物ではなく、本物のマンボウの写真を撮影
無事、回顧録に掲載できました(クリックで、去年の海遊館記事へ)
特設水槽は「年間を通して、その時々の注目の魚を展示」と
パンフレットに書いてありますが、去年もマンボウでした

「マンボウ最弱伝説」なんてモノがあるくらい
(クリックにて、最弱伝説に詳しいサイトへ)
マンボウは、体が傷つきやすい魚らしく
衝突防止用ネットを張っているとのお話を聞いたことが
ありましたゆえ、確認したところ
本当に張られていました(上写真で、ネットが確認できますね)

ちゃんとしたマンボウ全身の姿を撮影したかったので
しばらくシャッターチャンスを待ち続けていたのですが
ずっとこの位置から動かなかったので断念しました

「チリの岩礁地帯」水槽
この前あたりで、次女が「お花摘みに行きたい」と言いだして
それに、付き添った嫁とはぐれました
順路を戻って、トイレに行ったのか?
順路を進んで、トイレに行ったのか?
ぶっちゃけ嫁と次女が、どっちの行動をとったのか
見ていなかったので、困ったことになりました
(のりゅたちが、順路を進んで、はぐれたってことは
順路を戻ったのだと思われます)
どぉするかな~?電話してみるかな~?
なんて考えていると
長女が「パパ、どうしたの?先行こうよ」と急かしてきました
そして、のりゅが、嫁や次女とはぐれたことを伝えると
長女「ほっとけばいいよ」
と提案してきましたゆえ
本当に、ほうっておきました
(まぁ~いいや、何かあったら電話あるだろうし…と考えました)

はぐれた嫁と次女のことは、綺麗さっぱり気にしないことにして
順路を進んで「クック海峡」水槽に到着

長女の撮影「アカウミガメ」です

順路を進んで、「日本海溝」水槽
この辺りまでに、嫁から10回くらい着信があったようですが
その着信に、気づかなかったのは、ありがちなお話ですよね♪
といったところで、今回の回顧録終了です
「海遊館」次回へ続きます☆
(次回、後編は、こちらをクリックで飛びます)
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第153弾は、大阪府大阪市港区にある水族館「海遊館」
中編となります

上の写真が、海遊館が誇る「太平洋」を再現した
世界最大級の水槽です
(最大長34メートル、深さ9メートル、水量5400トンだそうです)
のりゅが、撮影したへっぽこな写真の数々の中では
1番大水槽の迫力を感じられたので
回顧録トップ画像として掲載いたしました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で「海遊館」の順路に沿って
「グレード・バリア・リーフ」の水槽までを堪能した我が家族
(長女は、写真撮影に夢中なのか
水族館に夢中なのか、よくわかりませんが…)

「瀬戸内海」の水槽(鯛やタコ)を越えた先に

太平洋を表現した大水槽に到着
そして、ここには、海遊館のシンボルといえる魚がいます
2014年7月に、2匹いたソレが相次いで死亡してしまい
海遊館のシンボルが、不在の時期もあったそうですけれど
去年、5月の訪問に続いて、その姿を拝見することができました
(クリックにて、去年の訪問時の回顧録へ)
海遊館(公式HPへ)
訪問先基本情報
訪問ルート例
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線→弁天町駅
→地下鉄→大阪港駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~大阪港駅までの料金 8700円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1−1−10
電話 06-6576-5501
営業時間 10:00~20:00 季節によって変動
(最終入館は19:00)
定休日 1月、2月に年間4日間
入館料 大人(高校生以上) 2300円
小・中学生 1200円
幼児(4歳以上) 600円
シニア(60歳以上) 2000円
※キャプテンラインとのセットチケット料金は
クリック先を参照
セット訪問候補
天保山アニパ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(紹介記事へ) 対岸
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 対岸
※USJ、大阪たこ焼きミュージアムへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利

海遊館のシンボル「ジンベイザメ」が、こちらへ向かって
泳いできました(赤枠部分)
次女は「すご~い!」と大水槽に貼りついて眺め
長女は、シャッターチャ~ンスと言わんばかりに
カメラ(単射撮影しかできない古いデジカメ)を構えました

この時、長女の写したジンベイザメ
甚兵衛(じんべい)の模様が確認できますね
欲を言えば、しっぽが切れてなければ良かったのですけど

頭部辺りのドアップ
海遊館の入館前、拡大撮影のやり方を教えておいたのですが
使って撮影したようです
6歳児にしては、なかなかたいしたモンですよね?

遠方にいる様子

正面、下から…と、まぁ~熱心に撮影してくれてました
水族館を楽しんでいるのかは不明でしたけれど…

のりゅも負けじと
連射機能付、長女の持つモノより
新しいデジカメにて、ジンベイザメを撮影
甚兵衛(じんべい)の模様を確認できて
全身の姿を撮影成功と思っていたら
後で確認したらしっぽの半分が隠れていました
これで、上の写真が、1番見栄えがいいのだから
自分の撮影能力の無さが嫌になりました


長女とジンベイザメです
海遊館は、大水槽に沿って螺旋状に降下していく
順路となってます
そして、大水槽の反対側にも展示はあり

前回記事で紹介した(クリックにて、前回記事へ)
「モンタレー湾」水槽の深部

「タスマン海」水槽の深部等を見ることができます
タスマン海水槽の深部は、時々
「カマイルカ」が降下してくるのですが、動きが早すぎるのと
のりゅの撮影能力が無さすぎて(こっちの理由が大半)
その姿をうまく撮ることができませんでした(赤枠部分)

タスマン海水槽の深部から長女が覗きこむような形で
撮影したカマイルカです(赤枠部分)

「特設水槽」の「マンボウ」の展示(赤枠部分)
今回は、置物ではなく、本物のマンボウの写真を撮影
無事、回顧録に掲載できました(クリックで、去年の海遊館記事へ)
特設水槽は「年間を通して、その時々の注目の魚を展示」と
パンフレットに書いてありますが、去年もマンボウでした

「マンボウ最弱伝説」なんてモノがあるくらい
(クリックにて、最弱伝説に詳しいサイトへ)
マンボウは、体が傷つきやすい魚らしく
衝突防止用ネットを張っているとのお話を聞いたことが
ありましたゆえ、確認したところ
本当に張られていました(上写真で、ネットが確認できますね)

ちゃんとしたマンボウ全身の姿を撮影したかったので
しばらくシャッターチャンスを待ち続けていたのですが
ずっとこの位置から動かなかったので断念しました

「チリの岩礁地帯」水槽
この前あたりで、次女が「お花摘みに行きたい」と言いだして
それに、付き添った嫁とはぐれました
順路を戻って、トイレに行ったのか?
順路を進んで、トイレに行ったのか?
ぶっちゃけ嫁と次女が、どっちの行動をとったのか
見ていなかったので、困ったことになりました
(のりゅたちが、順路を進んで、はぐれたってことは
順路を戻ったのだと思われます)
どぉするかな~?電話してみるかな~?
なんて考えていると
長女が「パパ、どうしたの?先行こうよ」と急かしてきました
そして、のりゅが、嫁や次女とはぐれたことを伝えると
長女「ほっとけばいいよ」
と提案してきましたゆえ
本当に、ほうっておきました
(まぁ~いいや、何かあったら電話あるだろうし…と考えました)

はぐれた嫁と次女のことは、綺麗さっぱり気にしないことにして
順路を進んで「クック海峡」水槽に到着

長女の撮影「アカウミガメ」です

順路を進んで、「日本海溝」水槽
この辺りまでに、嫁から10回くらい着信があったようですが
その着信に、気づかなかったのは、ありがちなお話ですよね♪
といったところで、今回の回顧録終了です
「海遊館」次回へ続きます☆
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