天保山アニパへおでかけ 前編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第155弾は、大阪府大阪市港区にある、ふれあい動物園
「天保山アニパ 前編」となります

(拡大表示可能です)
「天保山アニパ」は「海遊館」の隣接施設

地上高、世界最大級の高さ112.5mを誇る「大観覧車」で有名な
複合ショッピングモール「天保山マーケットプレース」内にある
ふれあい動物園です
同じく天保山マーケットプレース内施設
「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(クリックで、公式サイトへ)」と
どちらへ行くか、少々迷いましたが
自分は、幼少期「レゴブロック」で遊んだ記憶などないし
特に、思い入れもなかったこと
施設内のアトラクションには、多少興味もありましたが
入場チケット料金(アトラクションフリーパス付)が、13歳以上、2500円
3歳~12歳、2000円と、けっこう高かったことからスルー
(「行きたきゃ、自分で金を出せ!
私の分もね」と嫁に言われました)

(拡大表示可能)
それなら料金設定は、比較的割安だし
海遊館のチケットを持っていると10%の割引を受けられる
天保山アニパに、行ってみるかな~ということで
自分と娘2人入場してみることにしました
そして、家族の中で、ただ1人、嫁は
「ふれあい動物園なんぞ、興味ないから
天保山マーケットプレースをふらふらしてみる」と言って
別行動となりました
天保山アニパ
(天保山マーケットプレースHP内、紹介記事へ)
訪問先基本情報
訪問ルート例
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線→弁天町駅
→地下鉄→大阪港駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~大阪港駅までの料金 8700円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒552-0022
大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレイス 3F
電話 06-6576-5700
営業時間 11:00~19:30
(最終入館は19:00)
定休日 毎週月曜日(祝日、春休み・夏休み・冬休み・GW中は営業)
入場料 中学生以上600円
小学生以下300円
3歳以下無料(必ず保護者同伴で)
60歳以上300円(要証明書提示)
お得情報
海遊館の半券、もしくは天保山大観覧車の半券を提示にて
入場料金10%オフ
セット訪問候補
海遊館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(紹介記事へ) 対岸
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 対岸
※USJ、大阪たこ焼きミュージアムへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利

天保山アニパは「ふれあいゾーン」「ペットゾーン」
「ジャングルゾーン」の3つのゾーンに分かれてます
(拡大表示可能)

(拡大表示可能)
注意事項としては、天保山アニパ内には、トイレがないこと
続いて再入場ができないことがあげられます
よって、注意書きにも書いてある通り
あらかじめ入場前に
自分もお子さんも、お花摘みを済ましておくのが賢明ですね
でないと、のりゅのように
入場して、ちょっとしたら
「お花摘みに行きたい(次女)」と言われて
買い物をしていた嫁を呼び出して、文句言われるハメになるし
(次女のトイレの付き添い係ですね)
もう1回次女の入場料を支払って
10%割引、意味がね~って、気分を味わうことになるかもしれません

天保山アニパ入場ゲートです
入場前、長女は、入口付近で、ふんふんと臭いをかいで
「パパ、臭くないから大丈夫だよ」
なんて助言されました
天保山マーケットプレースは、大阪の名店の集まり
「なにわ食いしんぼ横丁」があるような施設です
衛生面や臭いに問題があるなら
天保山アニパは、営業の許可されないだろうから
誰もそんな心配しとらんわい!と思いましたが
動物のくさい臭いが嫌いな長女にしてみれば
重要な問題だったのかもしれませんね
「日本平動物園(クリックにて、紹介記事へ)」
「浜松市動物園(クリックにて、紹介記事へ)」
「アニアニまある(クリックにて、紹介記事へ)」
「東山動植物園(クリックにて、紹介記事へ)」
このあたりの記事が、長女の動物のくさい臭い嫌いエピソードに
詳しいので、ぜひ読んでみてね♪

ふれあいゾーンです
ウサギやモルモットなどがいました

この辺りの動物は、サイズがサイズですからね
長女、次女共に、楽勝になでてました

そして、長女、次女ともに、エサやりをやりたがりました
まぁ、幼児ならやりたがって当然ですよね
しかし、のりゅは「理想のパパ」じゃありませんから
タダではやらせてあげません

カメを触ることを微妙に、嫌がる長女と次女に
「カメに触ったら、やらしてやるよ」と交換条件を提示
次女「ねーね、頑張れー!」
次女の応援に、気のりしない様子でカメに近づく長女
…
最初から自分で頑張る選択肢がない
次女に、内心びっくりしてました

おそる、おそる触ったところで、笑顔の記念撮影

約束は、約束ですから、やらせてあげました

姉を応援していただけなのに、おこぼれを預かった次女
(独り占めしないあたり、長女は、意外と優しいですね)

次女は、将来、ちゃっかり美味しいところだけを
頂いていく大人へ成長してしまいそうですね

次女のお花摘みトラブルを挟んだ後
ペットゾーンへと移動しました

ペットゾーンは、犬や猫

ミニブタなんかがいました

長女は、そこらじゅうの犬や猫を物怖じせず撫でまわしていました
犬や猫は、大丈夫なのに
なんで、海遊館で、サメやエイを触るのは嫌がったのかな~?
って思いました
(「海遊館 後編(クリックにて、参照記事へ)」での出来事)

しかし、まぁ、自分と同サイズくらいの大型の犬にも
長女は、物怖じしなくなったようで…
2014年10月に訪問した
「IPCわんわん動物園(クリックにて、紹介記事へ)」で
大型の犬を怖がって逃走していた過去からすれば
たいした成長っぷりでした

逆に情けないのは、コイツ(次女)です

大型犬問わず、ペットゾーンの犬は
基本、だらけていて、あんまり動かないのですが
たま~に、水を飲むため移動したりするんですよね
次女は、その様子を怖がり
のりゅを盾にして、ペットゾーンに入るのをためらってました
「岡崎市東公園動物園(クリックにて、紹介記事へ)」
「アニアニまある(クリックにて、紹介記事へ)」の記事を
読んでくだされば、わかってもらえるとおり
3歳の頃の次女は、それなりに大きな動物でも
アグレッシブに、触りに行く娘だったのです
退化してどーすんの…って思いました

それでも小型の犬や猫に触りたかった気持ちは
あったのでしょうね
次女は、大型犬の様子を確認しつつ
素早く、スタッフおねーさんの近くに移動しました

おねーさんの側を離れない次女

おねーさんの付き添いの元、次女は、小型犬に触ることに成功

達成の証として、ピースサインでの記念撮影

その後、おねーさんに付き添ってもらって
次女は、大型犬にも触ることに成功しました

大型犬にも触って、調子に乗った次女は
見ず知らず、1歳そこそこのお子さんに
次女「怖いの?
わたしと一緒に触ってみる?」
と声を掛け、その手を引いてました
さっきまで、散々怖がってたの誰だよ?
ってツッコミたくなる気持ちでいっぱいでしたが
同時に、あ~、なるほどね~とも思いました
「ぐりんぱ(2015年5月訪問)「おもちゃファクトリー キッズフジQ」
(クリックにて、紹介記事へ)の記事で書きました
家庭訪問の際、幼稚園の先生が、語っていた
のりゅと嫁が、信じられなかった娘たちの一面
自分より下の年齢の
こどもには、優しいらしく
世話焼きなお姉さんは、コレのことかと
この時、理解しました

触った際、犬に、身じろきをされて、1歳そこそこのお子さんより
距離をとって逃げた次女でございました
といったところで、今回の回顧録終了です
天保山アニパ、次回へ続きます☆
(クリックで、後編へ飛びます)
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第155弾は、大阪府大阪市港区にある、ふれあい動物園
「天保山アニパ 前編」となります

(拡大表示可能です)
「天保山アニパ」は「海遊館」の隣接施設

地上高、世界最大級の高さ112.5mを誇る「大観覧車」で有名な
複合ショッピングモール「天保山マーケットプレース」内にある
ふれあい動物園です
同じく天保山マーケットプレース内施設
「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(クリックで、公式サイトへ)」と
どちらへ行くか、少々迷いましたが
自分は、幼少期「レゴブロック」で遊んだ記憶などないし
特に、思い入れもなかったこと
施設内のアトラクションには、多少興味もありましたが
入場チケット料金(アトラクションフリーパス付)が、13歳以上、2500円
3歳~12歳、2000円と、けっこう高かったことからスルー
(「行きたきゃ、自分で金を出せ!
私の分もね」と嫁に言われました)

(拡大表示可能)
それなら料金設定は、比較的割安だし
海遊館のチケットを持っていると10%の割引を受けられる
天保山アニパに、行ってみるかな~ということで
自分と娘2人入場してみることにしました
そして、家族の中で、ただ1人、嫁は
「ふれあい動物園なんぞ、興味ないから
天保山マーケットプレースをふらふらしてみる」と言って
別行動となりました
天保山アニパ
(天保山マーケットプレースHP内、紹介記事へ)
訪問先基本情報
訪問ルート例
浜松駅→新幹線→新大阪駅→JR線→大阪駅→JR線→弁天町駅
→地下鉄→大阪港駅→徒歩→現地
交通費 浜松駅~大阪港駅までの料金 8700円(片道)
※2015年6月現在
所在地 〒552-0022
大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレイス 3F
電話 06-6576-5700
営業時間 11:00~19:30
(最終入館は19:00)
定休日 毎週月曜日(祝日、春休み・夏休み・冬休み・GW中は営業)
入場料 中学生以上600円
小学生以下300円
3歳以下無料(必ず保護者同伴で)
60歳以上300円(要証明書提示)
お得情報
海遊館の半券、もしくは天保山大観覧車の半券を提示にて
入場料金10%オフ
セット訪問候補
海遊館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(紹介記事へ) 対岸
大阪たこ焼きミュージアム(紹介記事へ) 対岸
※USJ、大阪たこ焼きミュージアムへは
キャプテンライン(クリックにて、参照記事へ)が便利

天保山アニパは「ふれあいゾーン」「ペットゾーン」
「ジャングルゾーン」の3つのゾーンに分かれてます
(拡大表示可能)

(拡大表示可能)
注意事項としては、天保山アニパ内には、トイレがないこと
続いて再入場ができないことがあげられます
よって、注意書きにも書いてある通り
あらかじめ入場前に
自分もお子さんも、お花摘みを済ましておくのが賢明ですね
でないと、のりゅのように
入場して、ちょっとしたら
「お花摘みに行きたい(次女)」と言われて
買い物をしていた嫁を呼び出して、文句言われるハメになるし
(次女のトイレの付き添い係ですね)
もう1回次女の入場料を支払って
10%割引、意味がね~って、気分を味わうことになるかもしれません

天保山アニパ入場ゲートです
入場前、長女は、入口付近で、ふんふんと臭いをかいで
「パパ、臭くないから大丈夫だよ」
なんて助言されました
天保山マーケットプレースは、大阪の名店の集まり
「なにわ食いしんぼ横丁」があるような施設です
衛生面や臭いに問題があるなら
天保山アニパは、営業の許可されないだろうから
誰もそんな心配しとらんわい!と思いましたが
動物のくさい臭いが嫌いな長女にしてみれば
重要な問題だったのかもしれませんね
「日本平動物園(クリックにて、紹介記事へ)」
「浜松市動物園(クリックにて、紹介記事へ)」
「アニアニまある(クリックにて、紹介記事へ)」
「東山動植物園(クリックにて、紹介記事へ)」
このあたりの記事が、長女の動物のくさい臭い嫌いエピソードに
詳しいので、ぜひ読んでみてね♪

ふれあいゾーンです
ウサギやモルモットなどがいました

この辺りの動物は、サイズがサイズですからね
長女、次女共に、楽勝になでてました

そして、長女、次女ともに、エサやりをやりたがりました
まぁ、幼児ならやりたがって当然ですよね
しかし、のりゅは「理想のパパ」じゃありませんから
タダではやらせてあげません

カメを触ることを微妙に、嫌がる長女と次女に
「カメに触ったら、やらしてやるよ」と交換条件を提示
次女「ねーね、頑張れー!」
次女の応援に、気のりしない様子でカメに近づく長女
…
最初から自分で頑張る選択肢がない
次女に、内心びっくりしてました

おそる、おそる触ったところで、笑顔の記念撮影

約束は、約束ですから、やらせてあげました

姉を応援していただけなのに、おこぼれを預かった次女
(独り占めしないあたり、長女は、意外と優しいですね)

次女は、将来、ちゃっかり美味しいところだけを
頂いていく大人へ成長してしまいそうですね

次女のお花摘みトラブルを挟んだ後
ペットゾーンへと移動しました

ペットゾーンは、犬や猫

ミニブタなんかがいました

長女は、そこらじゅうの犬や猫を物怖じせず撫でまわしていました
犬や猫は、大丈夫なのに
なんで、海遊館で、サメやエイを触るのは嫌がったのかな~?
って思いました
(「海遊館 後編(クリックにて、参照記事へ)」での出来事)

しかし、まぁ、自分と同サイズくらいの大型の犬にも
長女は、物怖じしなくなったようで…
2014年10月に訪問した
「IPCわんわん動物園(クリックにて、紹介記事へ)」で
大型の犬を怖がって逃走していた過去からすれば
たいした成長っぷりでした

逆に情けないのは、コイツ(次女)です

大型犬問わず、ペットゾーンの犬は
基本、だらけていて、あんまり動かないのですが
たま~に、水を飲むため移動したりするんですよね
次女は、その様子を怖がり
のりゅを盾にして、ペットゾーンに入るのをためらってました
「岡崎市東公園動物園(クリックにて、紹介記事へ)」
「アニアニまある(クリックにて、紹介記事へ)」の記事を
読んでくだされば、わかってもらえるとおり
3歳の頃の次女は、それなりに大きな動物でも
アグレッシブに、触りに行く娘だったのです
退化してどーすんの…って思いました

それでも小型の犬や猫に触りたかった気持ちは
あったのでしょうね
次女は、大型犬の様子を確認しつつ
素早く、スタッフおねーさんの近くに移動しました

おねーさんの側を離れない次女

おねーさんの付き添いの元、次女は、小型犬に触ることに成功

達成の証として、ピースサインでの記念撮影

その後、おねーさんに付き添ってもらって
次女は、大型犬にも触ることに成功しました

大型犬にも触って、調子に乗った次女は
見ず知らず、1歳そこそこのお子さんに
次女「怖いの?
わたしと一緒に触ってみる?」
と声を掛け、その手を引いてました
さっきまで、散々怖がってたの誰だよ?
ってツッコミたくなる気持ちでいっぱいでしたが
同時に、あ~、なるほどね~とも思いました
「ぐりんぱ(2015年5月訪問)「おもちゃファクトリー キッズフジQ」
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家庭訪問の際、幼稚園の先生が、語っていた
のりゅと嫁が、信じられなかった娘たちの一面
自分より下の年齢の
こどもには、優しいらしく
世話焼きなお姉さんは、コレのことかと
この時、理解しました

触った際、犬に、身じろきをされて、1歳そこそこのお子さんより
距離をとって逃げた次女でございました
といったところで、今回の回顧録終了です
天保山アニパ、次回へ続きます☆
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