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名古屋港水族館へおでかけ(2015年4月訪問) 南館編

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皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第158弾は、愛知県名古屋市港区にある
「名古屋港水族館 南館編」となります
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前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「イルカパフォーマンス」以外の
「名古屋港水族館、北館」の展示や、体験したイベントを紹介しつつ
我が家の様子を記事としました
そして、今回は「名古屋港水族館、南館」の回顧録となります

名古屋港水族館(公式HPに飛びます)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 113.5キロ(片道)

高速料金(木場ランプ左前方向 有料道路出口で降りた場合) 3630円
※2015年6月現在

到着目安 1時間35分

駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円

所在地 〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1番3号

電話 052-654-7080

営業時間 通常 9:30~17:30
       GW・夏休み期間 9:30~20:00
       冬期 9:30~17:00

休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
      GW・7~9月、春・冬休み期間は月曜日、開館
      2月にメンテナンス休館あり

料金 高校生以上 2000円
    小・中学生  1000円
    4歳以上   500円

4施設共通券
(名古屋港水族館+南極観測船ふじ+展望台+海洋博物館)
高校生以上 2400円
小・中学生 1200円
※4歳~小学生未満は、水族館のみ有料

セット訪問候補

名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋海洋博物館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
南極観測船ふじ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
シートレインランド(紹介記事へ) 徒歩すぐ


170-1.jpg
上の写真は、連絡通路を抜けて南館へ入ると最初にある水槽
「黒潮大水槽」です
この水槽では「フィーディングタイム(エサやり時間)」
「マイワシのトルネード」が、イベントとして開催されています
そして、上の写真は、マイワシのトルネード、イベント時のモノ…と
いいたいところなのですが、イベントでもなんでもない時間の
モノなんですよね~
なんでもない時でもトルネード状態なら、イベント時は
どんだけ凄いのか…と興味アリアリだったのですが
他のイベントと時間がダブっていた関係上、鑑賞できませんでした
それ自体、残念でしたが、まぁ仕方ありませんよね
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それよりも、仕方ないで済ませられない出来事が
非常に怒れる出来事が、この水槽の前で発生したのです

実は、名古屋港水族館へ入館して、最初に向かったのは
前回記事(クリックで、前回記事へ)「イルカ」「シャチ」といった
北館展示ではなく、この黒潮大水槽であり
なぜ、最初にココに向かったかを説明しますと
名古屋港水族館開館して最初に開催されるイベント
フィーディングタイムが、この水槽だったのが理由でした

しかし、イルカやシャチを見たい長女は、黒潮大水槽の前で
「見たくない!見たくない!」と
大声で喚いてコレに大反対

その様子に辟易した嫁は
「エサやり、どうしても見たいのわけ?
北館、行ってあげればいいじゃない」と長女の味方をした結果
のりゅは折れ、イベントを見ぬまま北館へ向かうこととなりました

このように書きますとイベントを諦めることになったことが
のりゅの怒りの内容だと皆様に、思われてしまうでしょう
けれど、違います
長女が、北館へ向かいたい気持ちを表現した一言が
のりゅの怒りを誘ったのでした
危うく我を忘れて怒鳴り散らす
ほどの一言でした

その一言とは…

長女「わたしのために
水族館へ来たんだから
わたしが見たいトコへ行くの!」


でした

非常に温厚な自分もカッチーンときましたね~
うぬぼれるな!小娘!!って
指摘してやりたかったです

のりゅが、キサマのために
どこかへ遊びに
連れていったことなどないわい!
自分が、遊びたいがために
おでかけしているのだ!
ただ、いい年した大人が
1人、水族館や遊園地で
はしゃぐのは、恥ずかしいから

「理想のパパ」のカモフラージュとして
キサマを連れて行っているのだ
そこんとこ勘違いしないでよ!!


と長女に、突き付けてやりたかったのですけれど
あまりにも大人気なかったので、やりはしませんでしたが
力一杯、思いました☆
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さて、のりゅの心の葛藤は、皆様に理解してもらえたでしょうから
名古屋港水族館、南館にお話しを戻します

南館は、上写真のような小粒な展示が多くなります
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しかし、名古屋港水族館は、小粒な展示も工夫されていて
水面に、透明な容器が浮かべられていて
利用者がそれを使って、水中の様子を観察できる展示だったり
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「マイクロアクアリウム」というカメラを使って拡大しながら
生態系を観察できる展示がありました
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もちろん小粒な展示だけでなく
オーストラリア東岸のグレートバリアリーフの海を表現した
「サンゴ礁の大水槽底面(1階)」
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これだけの水槽、とても小粒な展示と言えないレベルですよね
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2階に上がれば「サンゴ礁の大水槽側面」が鑑賞可能で
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日本で、ココだけとの「オオシャコガイ」(赤枠部分)
展示されてました
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サンゴ礁の大水槽側面の反対側には「カメの回遊水槽」があり
たくさんのカメが遊泳してました
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そして、それらの水槽に、魅入ることなく
うちの娘どもは、レバガチャ操作に夢中になりました
(娘の後ろの水槽が、サンゴ礁の大水槽側面です)

しばらく娘たちの好きにさせていると
次女が「お花摘みに行きたい」と言いだし
嫁は「先に行ってて」と言い残して、別行動となりました
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次女がいなくなっても延々、レバガチャ操作を
し続ける長女…
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嫁には「先に行ってて」と言われましたが
長女は、レバガチャ仲間を見つけて
レバガチャ操作をレクチャーし始めました(赤枠部分)
(見ず知らずのお子さんに声をかけてました)

このまま長女の気が済むまで、レバガチャ操作をやらせていたら
閉館時間までこのエリアを抜けられないと感じ
レクチャーの相手が去った瞬間を狙い
ぶーたれる長女の手を引っ張って、このエリアを脱出
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順路通り進み「オーストラリアの水辺」水槽エリアを抜け
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わからんペンギンのマスコットに遭遇、記念撮影したり
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海の大型生物の模型や骨格展示されているエリアを通過
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「南極の海」「ペンギン水槽」
長女は、ペンギンを呼び寄せるハタキに夢中になりました
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レバガチャ操作同様
コレだけで、何時間も遊んでいられそうな事は
はたして素晴らしい事だと言えるのでしょうか?
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「他の子だって、やりたいからそろそろ終わり~」とハタキを
取り上げ、またまたぶーたれる長女を引っ張って移動
嫁、次女と「ペンギンスタジオ」で合流
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2012年7月訪問時(紹介記事へ)でも
記念撮影した場所で、今回も家族4人
ペンギン(模型)に囲まれて記念撮影しました
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そして、名古屋港水族館の南館では
色々なモノに、触りまくって遊んでいた長女も
「タッチタンク」内の海の生物には、お触り拒否
おでかけした順番は、大阪の「海遊館」の方が後となりますが
海遊館で、サメやエイに触れなかった長女が
名古屋港水族館のタッチタンク内にいる生物「ヒトデ」「ナマコ」
触れるはずありませんでした
(クリック先の記事、最後あたりが、海遊館のお触り拒否エピソード)

といったところで、今回の回顧録終了です

名古屋港水族館、南館
迫力の展示という意味では、北館の展示に劣りますが
工夫された水槽、展示でいっぱいです
のりゅの撮影能力がへっぽこなため、ロクな写真が撮れず
「深海ギャラリー」という完全に、すっとばしたエリアもありますので
北館のみならず、南館もじっくり楽しむ価値アリだと思いました
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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