名古屋海洋博物館へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第161弾は、愛知県名古屋市港区にある
「名古屋海洋博物館」となります

娘たちの後ろにいるのは、名古屋港のマスコットキャラクター
「ポータン」「ミータン」です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「名古屋港ポートビル展望台」を退場
そのままエレベーターへ下り
同じポートビル3階にある「名古屋海洋博物館」へやってきました
名古屋海洋博物館も「名古屋港水族館」入口で購入した
「4施設共通券」の対象施設です
ここでは「日本一の国際貿易港」として、名高い名古屋港の
歴史や物流の現状が、楽しく学べます
…
そもそも名古屋港が
日本一の国際貿易港なんてお話
ここで、はじめて知りました
それでも、ココで
ちゃんと学んだのだから、さすが自分ですよね☆
えらい♪えらい♪
嫁に、名古屋港が日本一の貿易港のお話をふってみたら
「ふーん…」と興味なさそうに、つぶやいたのち
「豊橋市自然史博物館(クリックにて、参照記事へ)」の記事でも紹介した
嫁の名言中の名言を今回も聞く事ができました
嫁「それを知ってて
お腹がいっぱいになるの?」
この価値観の基準で、問いかけられたら
どんなことだって
しょーもないことになってしまいますよね~
名古屋海洋博物館
(名古屋港ガーデンふ頭HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 113.5キロ(片道)
高速料金(木場ランプ左前方向 有料道路出口で降りた場合) 3630円
※2015年6月現在
到着目安 1時間35分
駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円
所在地 〒455-0033 名古屋市港区港町1番9号 3階
電話 052-652-1111
営業時間 9:30〜17:00
※夏期に夜間延長あり
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
料金 大人 300円
小・中学生 200円
幼児 無料
4施設共通券
(名古屋港水族館+南極観測船ふじ+展望台+海洋博物館)
高校生以上 2400円
小・中学生 1200円
※4歳~小学生未満は、水族館のみ有料
名古屋港水族館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ) 徒歩すぐ
南極観測船ふじ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
シートレインランド(紹介記事へ) 徒歩すぐ

名古屋海洋博物館は、エントランスから凝っており
エントランスの床は、海原が表現されていて
その上を船が通ったり、飛行機が飛ぶ演出がありました

娘たちは、船や飛行機を踏みつけることに夢中になりました

エントランスを抜けて、すぐの「ライブラリー&プレイ」コーナー
海や船にまつわるゲーム、クイズゲームのあるココは
かなり危険なコーナーでした

長女は、イルカが障害物を避けて進むゲームに

次女は「バーチャルクルーズ」というゲームに夢中になり
けっこうな時間をとられました
のりゅも、ゲーム好きですから
夢中となる娘たちの気持ちは、よくわかります
時間に余裕があれば、やらせ続けても良いのですが
この後「南極観測船ふじ」と「シートレインランド」を
訪問する予定を立てており
この時の時間は、15時くらい
シートレインランドは、この日、20時まで営業しているので
心配していませんでしたけれど
南極観測船ふじは、17時で閉まってしまいますから
あんまり、のんびりしていられませんでした
よって「先に進むともっと面白いゲームがあるぜ!」
と娘たちを説得、移動を促しました

ゲームをやりたい娘たちは
「名古屋港の歴史」コーナーを見向きもせず、すっとばし

「体験リアルポート」コーナーへ到着
ここの「ガントリークレーンシュミレータ」をプレイしました
ちなみに、なぜ、のりゅが「先に進むとゲームがある」と
把握していたのかを説明しますと
娘たちが、ライブラリー&プレイコーナーでゲームに
夢中になっている間、1人先に進んで
ふらふらしている中、シュミレータを見つけて
ちゃっかりプレイしていたためであります
ガントリークレーンシュミレータもそのひとつ

ガントリークレーンシュミレータ、プレイ開始(長女)

先に体験済みのパパに、レクチャーされながら
長女、次女ともに体験

結果は、2人とも「ルーキー」1番下のランクでした
まぁ、娘たちの結果は、妥当なところでしょうけど
ルーキーって評価名称が気に入りませんでしたね
娘どもなんて、まだまだひよっこ同然
ルーキーって、新人とかそういう意味ですけど
なんとなく期待の星みたいな意味合いでもとれるから
娘たちには、過ぎた評価名称です
「ざこ」とか「したっぱ」とか
超有名クソゲー「里見の謎」のなりわい(レベル呼び名)で十分です
港湾クレーンの資格はありませんが
のりゅは、これでも
「※床上操作式クレーン」と「※玉掛け」の資格取得者です
(※講習・簡単な試験で、取得できるヤツです)
娘たちに、実力の違いを見せやることにしました

結果「ベテラン」
…
実力の違いは見せつけましたが
1ランク上なだけの結果に、おっかしーなぁ…と
先に体験した際は、5回目くらいで
「マスター」が出せたんですけどね~
いざ、見せつけてやるとなったらこの結果でした
嫁「大口たたいたわりに
微妙な結果だったわね」
と嫁に、ツッコまれました

移動して「お楽しみブリッジ」コーナー
船舶のブリッジ再現空間と
長女の着ている船員の制服が置いてありました

自分と長女は、せっかくなので
「世界とのつながり」「海を通じた交易」コーナーのある
4階にもあがってみることにしました
嫁は、階段を登るのが嫌とパス
次女も嫁に同行して別行動となりました


長女は、展示に、全く興味ないようでしたが
ボタンを発見すれば、ダッシュしてプッシュ
ボタンを押す以外、4階の展示を一通り
素通り(全く見ていません)した後、3階へ戻りまして

「名古屋港操船シュミレータ」をプレイしました(長女が…)

ライブラリー&プレイコーナーの
バーチャルクルーズと似ていますが、こちらは、もっと本格的
名古屋港周辺を再現したコースを
実際に、船を動かしているかのような体験ができます
のりゅも、1人ふらふらしていた時、プレイしましたが
時間帯、天候の設定変更も可能で、けっこう面白かったです

案内役のおねーさんに、レクチャーされながら操船
よっぽど、楽しかったみたいですね
運良く順番待ちの人もいなかったため
長女は、何度も繰り返しプレイしてました

長女が、クリアすれば
「すごーい!上手だったよ~!」と
案内役のおねーさんが
持ち上げてくれるサービス付でした
そりゃ、気分良くプレイできますよね~
…
まぁ、自分の時は
ありませんでしたけど…
しかし、長女が、気分よく繰り返しプレイしていたところで
アクシデントというか、別行動していた次女に
見つかってしまいまして
ねーちゃんの操船している様子に
「自分もやりたい!」と主張してきました
こうなると古くは
「名古屋アンパンマンミュージアム&パーク」
(クリックにて、参照記事へ)
最近だと「J-WORLD」(クリックにて、参照記事へ)の時のように
姉妹の操船場所の奪い合いが勃発…

意外なことに勃発しませんでした
案内役のおねーさんに
「おねーちゃんが、終わるまで待っててね」
と言い聞かされて
「うん、わかった」と素直に応じていた次女
…
コイツ(次女)
外面だけは良くなってやがる…
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋港について
楽しく学べる名古屋海洋博物館、わりと面白かったです
名古屋港水族館とセットの訪問場所としては
申し分ないスポットだと思いました
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第161弾は、愛知県名古屋市港区にある
「名古屋海洋博物館」となります

娘たちの後ろにいるのは、名古屋港のマスコットキャラクター
「ポータン」「ミータン」です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「名古屋港ポートビル展望台」を退場
そのままエレベーターへ下り
同じポートビル3階にある「名古屋海洋博物館」へやってきました
名古屋海洋博物館も「名古屋港水族館」入口で購入した
「4施設共通券」の対象施設です
ここでは「日本一の国際貿易港」として、名高い名古屋港の
歴史や物流の現状が、楽しく学べます
…
そもそも名古屋港が
日本一の国際貿易港なんてお話
ここで、はじめて知りました
それでも、ココで
ちゃんと学んだのだから、さすが自分ですよね☆
えらい♪えらい♪
嫁に、名古屋港が日本一の貿易港のお話をふってみたら
「ふーん…」と興味なさそうに、つぶやいたのち
「豊橋市自然史博物館(クリックにて、参照記事へ)」の記事でも紹介した
嫁の名言中の名言を今回も聞く事ができました
嫁「それを知ってて
お腹がいっぱいになるの?」
この価値観の基準で、問いかけられたら
どんなことだって
しょーもないことになってしまいますよね~
名古屋海洋博物館
(名古屋港ガーデンふ頭HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 113.5キロ(片道)
高速料金(木場ランプ左前方向 有料道路出口で降りた場合) 3630円
※2015年6月現在
到着目安 1時間35分
駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円
所在地 〒455-0033 名古屋市港区港町1番9号 3階
電話 052-652-1111
営業時間 9:30〜17:00
※夏期に夜間延長あり
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
料金 大人 300円
小・中学生 200円
幼児 無料
4施設共通券
(名古屋港水族館+南極観測船ふじ+展望台+海洋博物館)
高校生以上 2400円
小・中学生 1200円
※4歳~小学生未満は、水族館のみ有料
名古屋港水族館(紹介記事へ) 徒歩すぐ
名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ) 徒歩すぐ
南極観測船ふじ(紹介記事へ) 徒歩すぐ
シートレインランド(紹介記事へ) 徒歩すぐ

名古屋海洋博物館は、エントランスから凝っており
エントランスの床は、海原が表現されていて
その上を船が通ったり、飛行機が飛ぶ演出がありました

娘たちは、船や飛行機を踏みつけることに夢中になりました

エントランスを抜けて、すぐの「ライブラリー&プレイ」コーナー
海や船にまつわるゲーム、クイズゲームのあるココは
かなり危険なコーナーでした

長女は、イルカが障害物を避けて進むゲームに

次女は「バーチャルクルーズ」というゲームに夢中になり
けっこうな時間をとられました
のりゅも、ゲーム好きですから
夢中となる娘たちの気持ちは、よくわかります
時間に余裕があれば、やらせ続けても良いのですが
この後「南極観測船ふじ」と「シートレインランド」を
訪問する予定を立てており
この時の時間は、15時くらい
シートレインランドは、この日、20時まで営業しているので
心配していませんでしたけれど
南極観測船ふじは、17時で閉まってしまいますから
あんまり、のんびりしていられませんでした
よって「先に進むともっと面白いゲームがあるぜ!」
と娘たちを説得、移動を促しました

ゲームをやりたい娘たちは
「名古屋港の歴史」コーナーを見向きもせず、すっとばし

「体験リアルポート」コーナーへ到着
ここの「ガントリークレーンシュミレータ」をプレイしました
ちなみに、なぜ、のりゅが「先に進むとゲームがある」と
把握していたのかを説明しますと
娘たちが、ライブラリー&プレイコーナーでゲームに
夢中になっている間、1人先に進んで
ふらふらしている中、シュミレータを見つけて
ちゃっかりプレイしていたためであります
ガントリークレーンシュミレータもそのひとつ

ガントリークレーンシュミレータ、プレイ開始(長女)

先に体験済みのパパに、レクチャーされながら
長女、次女ともに体験

結果は、2人とも「ルーキー」1番下のランクでした
まぁ、娘たちの結果は、妥当なところでしょうけど
ルーキーって評価名称が気に入りませんでしたね
娘どもなんて、まだまだひよっこ同然
ルーキーって、新人とかそういう意味ですけど
なんとなく期待の星みたいな意味合いでもとれるから
娘たちには、過ぎた評価名称です
「ざこ」とか「したっぱ」とか
超有名クソゲー「里見の謎」のなりわい(レベル呼び名)で十分です
港湾クレーンの資格はありませんが
のりゅは、これでも
「※床上操作式クレーン」と「※玉掛け」の資格取得者です
(※講習・簡単な試験で、取得できるヤツです)
娘たちに、実力の違いを見せやることにしました

結果「ベテラン」
…
実力の違いは見せつけましたが
1ランク上なだけの結果に、おっかしーなぁ…と
先に体験した際は、5回目くらいで
「マスター」が出せたんですけどね~
いざ、見せつけてやるとなったらこの結果でした
嫁「大口たたいたわりに
微妙な結果だったわね」
と嫁に、ツッコまれました

移動して「お楽しみブリッジ」コーナー
船舶のブリッジ再現空間と
長女の着ている船員の制服が置いてありました

自分と長女は、せっかくなので
「世界とのつながり」「海を通じた交易」コーナーのある
4階にもあがってみることにしました
嫁は、階段を登るのが嫌とパス
次女も嫁に同行して別行動となりました


長女は、展示に、全く興味ないようでしたが
ボタンを発見すれば、ダッシュしてプッシュ
ボタンを押す以外、4階の展示を一通り
素通り(全く見ていません)した後、3階へ戻りまして

「名古屋港操船シュミレータ」をプレイしました(長女が…)

ライブラリー&プレイコーナーの
バーチャルクルーズと似ていますが、こちらは、もっと本格的
名古屋港周辺を再現したコースを
実際に、船を動かしているかのような体験ができます
のりゅも、1人ふらふらしていた時、プレイしましたが
時間帯、天候の設定変更も可能で、けっこう面白かったです

案内役のおねーさんに、レクチャーされながら操船
よっぽど、楽しかったみたいですね
運良く順番待ちの人もいなかったため
長女は、何度も繰り返しプレイしてました

長女が、クリアすれば
「すごーい!上手だったよ~!」と
案内役のおねーさんが
持ち上げてくれるサービス付でした
そりゃ、気分良くプレイできますよね~
…
まぁ、自分の時は
ありませんでしたけど…
しかし、長女が、気分よく繰り返しプレイしていたところで
アクシデントというか、別行動していた次女に
見つかってしまいまして
ねーちゃんの操船している様子に
「自分もやりたい!」と主張してきました
こうなると古くは
「名古屋アンパンマンミュージアム&パーク」
(クリックにて、参照記事へ)
最近だと「J-WORLD」(クリックにて、参照記事へ)の時のように
姉妹の操船場所の奪い合いが勃発…

意外なことに勃発しませんでした
案内役のおねーさんに
「おねーちゃんが、終わるまで待っててね」
と言い聞かされて
「うん、わかった」と素直に応じていた次女
…
コイツ(次女)
外面だけは良くなってやがる…
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋港について
楽しく学べる名古屋海洋博物館、わりと面白かったです
名古屋港水族館とセットの訪問場所としては
申し分ないスポットだと思いました
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