東三河ふるさと公園 撤退編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第173弾は、愛知県豊川市にある
「東三河ふるさと公園 撤退編」となります

上の写真は
前回記事(クリックで、前回記事へ)「東三河ふるさと公園」の
「桜の広場」から「東三河あそび宿」へ向かう途中
一休みしている光景です
東三河ふるさと公園の敷地面積は
名古屋ドーム9個分の敷地面積、64.3haの
「新城総合公園(クリックにて、参照記事へ)」の約2倍
124.4haです
加えて、高い位置と低い位置の高低差が
140メートル以上ある公園ですからね~
遊び場のあるエリア間の移動には、長い距離と
ゆるい坂道がずっと付属してきました
よって、歩く足のほうは、まだまだ余力があっても
腕が限界(19キロの重りを持っていたゆえ)
のりゅのほうから、長女に休憩を申し入れました

これまでの疲れからか
「ん~」と大きく伸びをする次女
(赤枠部分)


のりゅが、歩く余力はあっても、腕が限界の理由
…
まぁ、ツッコミたいことは、わかってもらえたと思います☆
東三河ふるさと公園(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 63キロ(片道)
高速料金 1560円(音羽蒲郡ICで降りた場合)
※2015年6月現在
到着目安 55分
駐車場 北駐車場(御油町側)
第一駐車場 普通車51台(内、身障者用7台)
軽自動車4台
第二駐車場 普通車80台
大型車15台
第三駐車場 普通車255台
南駐車場(御津町側)
第一駐車場:普通車36台(内、身障者用3台)
4月から10月まで 7:00〜18:30
11月から3月まで 7:00〜17:30
所在地 〒441-0211 愛知県豊川市御油町滝ケ入11-2
電話 0533-87-9301

ローラー滑り台の音が聞こえると
次女は、のりゅの腕の中で暴れ始めましたが
「愛する次女が
どこかへ行ってしまう!」との
危機感から自分は
全力で抱きしめました
のりゅに、解放してもらえず
のりゅへの愛を叫ぶことで
ようやく離してもらえた次女は、おねーちゃんよりも先行しました
(赤枠部分)

「東三河あそび宿」へ到着
写真に写っているのは、長女です
次女は、とっくに遊び始めていました

東三河あそび宿のローラー滑り台+パイプタイプ滑り台

滑り台の乗り場までは、ネット状のトンネルとなっていました

長女は、ローラー滑り台からGO
滑っている長女を撮っているということは
のりゅから先に滑り降りたわけですな

続いて、パイプタイプ滑り台へGO(赤枠部分)

ネット状のトンネルを登り

パイプタイプ滑り台内部から上で様子をうかがう長女を撮影

続いて、横幅の長い滑り台に挑戦

長女は、普通に滑っていましたが
手すりのない場所で滑るのを怖がり、滑り台隅をスライド

次女は、滑り台隅を後ろ向きでスライドしてました
根性と度胸が足りんなぁ~と思いました
自分も数回スライドした後
娘たちの遊ぶ姿を眺めていると
赤枠部分のお母さんが、こども(2歳くらい?)を前に抱っこ
後ろに、もう一人のこどもを付けた状態で
滑り台の手すりのない部分を滑っている
パワフルな姿に感銘を受けました
この状態なら、うちの娘たちも
滑り台の手すりのない部分に挑戦するかもしれないと考え
「パパもやりたいなぁ~、3人で滑るぅ~?」と提案したところ
娘2人ともに拒否されました
全く、のりゅは、強い娘に育てているつもりなのに
うちの娘たちは、根性と度胸が、なかなか成長しませんね

東三河の遊び宿をそれなりに遊んだ後
次の遊び場を目指すこととなり
再び上の写真の状態で移動開始

なんとか「三河山野草園」まで到着しましたが
この場所にある公園地図を見て

(拡大表示可能)
次の遊び場「ピクニック園地」までの距離と高低差に愕然
(拡大すると、これまでのルート、登ってきた高さの
赤枠、赤矢印が見えやすくなります)
続いて、管理棟で取得した公園パンフレットを確認
わかりやすい距離、到着目安が記載されていました
東三河ふるさと公園「メインゲート」付近にある「管理棟」から
ピックニック園地までの距離は、1600メートル
一番遠い遊び場「憩いの広場」まで、3280メートルです
一般的な成人男性の歩くスピードで
管理棟からピクニック園地までの到着目安は、25分
憩いの広場までは、50分となってました
…
一般男性の歩くスピードって…
19キロの重りを抱えているんですけど…
たとえ最終目的地、憩いの広場までたどり着いたとしても
戻らなきゃならね~じゃん…
(車、メインゲート側に停めてありますゆえ)

勇気と無謀は違う…と判断した自分は
三河山野草園にあった自動販売機のジュースにて買収
娘たちの帰還の承諾を得ました
「もう仕方ないなぁ~」と渋々納得してくれた長女には
申し訳ないなぁ~…との気持ちでいっぱいになりましたが
赤枠部分、次女に
同じセリフを言われた際は
「お前が言うな~!!」という気持ちだけで
済ませた自分は、とても温厚だと思いました
(「次女ちゃんは、ジュースな~し」って言ったら
泣いて暴れられたし…)


看板に乗っていたモノで申し訳ありませんが
ピクニック園地、憩いの広場には、このような遊具があるようです
いつの日か、未到達に終わった遊び場を目当てに来園しようと
考えながら東三河ふるさと公園を後にしました
といったところで、今回の回顧録終了です
東三河ふるさと公園
広い敷地面積に伴う、長い移動距離
それなりの登山を要求される恐ろしい公園です
ご覚悟と準備をもって来園することをオススメします☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第173弾は、愛知県豊川市にある
「東三河ふるさと公園 撤退編」となります

上の写真は
前回記事(クリックで、前回記事へ)「東三河ふるさと公園」の
「桜の広場」から「東三河あそび宿」へ向かう途中
一休みしている光景です
東三河ふるさと公園の敷地面積は
名古屋ドーム9個分の敷地面積、64.3haの
「新城総合公園(クリックにて、参照記事へ)」の約2倍
124.4haです
加えて、高い位置と低い位置の高低差が
140メートル以上ある公園ですからね~
遊び場のあるエリア間の移動には、長い距離と
ゆるい坂道がずっと付属してきました
よって、歩く足のほうは、まだまだ余力があっても
腕が限界(19キロの重りを持っていたゆえ)
のりゅのほうから、長女に休憩を申し入れました

これまでの疲れからか
「ん~」と大きく伸びをする次女
(赤枠部分)


のりゅが、歩く余力はあっても、腕が限界の理由
…
まぁ、ツッコミたいことは、わかってもらえたと思います☆
東三河ふるさと公園(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 63キロ(片道)
高速料金 1560円(音羽蒲郡ICで降りた場合)
※2015年6月現在
到着目安 55分
駐車場 北駐車場(御油町側)
第一駐車場 普通車51台(内、身障者用7台)
軽自動車4台
第二駐車場 普通車80台
大型車15台
第三駐車場 普通車255台
南駐車場(御津町側)
第一駐車場:普通車36台(内、身障者用3台)
4月から10月まで 7:00〜18:30
11月から3月まで 7:00〜17:30
所在地 〒441-0211 愛知県豊川市御油町滝ケ入11-2
電話 0533-87-9301

ローラー滑り台の音が聞こえると
次女は、のりゅの腕の中で暴れ始めましたが
「愛する次女が
どこかへ行ってしまう!」との
危機感から自分は
全力で抱きしめました
のりゅに、解放してもらえず
のりゅへの愛を叫ぶことで
ようやく離してもらえた次女は、おねーちゃんよりも先行しました
(赤枠部分)

「東三河あそび宿」へ到着
写真に写っているのは、長女です
次女は、とっくに遊び始めていました

東三河あそび宿のローラー滑り台+パイプタイプ滑り台

滑り台の乗り場までは、ネット状のトンネルとなっていました

長女は、ローラー滑り台からGO
滑っている長女を撮っているということは
のりゅから先に滑り降りたわけですな

続いて、パイプタイプ滑り台へGO(赤枠部分)

ネット状のトンネルを登り

パイプタイプ滑り台内部から上で様子をうかがう長女を撮影

続いて、横幅の長い滑り台に挑戦

長女は、普通に滑っていましたが
手すりのない場所で滑るのを怖がり、滑り台隅をスライド

次女は、滑り台隅を後ろ向きでスライドしてました
根性と度胸が足りんなぁ~と思いました
自分も数回スライドした後
娘たちの遊ぶ姿を眺めていると
赤枠部分のお母さんが、こども(2歳くらい?)を前に抱っこ
後ろに、もう一人のこどもを付けた状態で
滑り台の手すりのない部分を滑っている
パワフルな姿に感銘を受けました
この状態なら、うちの娘たちも
滑り台の手すりのない部分に挑戦するかもしれないと考え
「パパもやりたいなぁ~、3人で滑るぅ~?」と提案したところ
娘2人ともに拒否されました
全く、のりゅは、強い娘に育てているつもりなのに
うちの娘たちは、根性と度胸が、なかなか成長しませんね

東三河の遊び宿をそれなりに遊んだ後
次の遊び場を目指すこととなり
再び上の写真の状態で移動開始

なんとか「三河山野草園」まで到着しましたが
この場所にある公園地図を見て

(拡大表示可能)
次の遊び場「ピクニック園地」までの距離と高低差に愕然
(拡大すると、これまでのルート、登ってきた高さの
赤枠、赤矢印が見えやすくなります)
続いて、管理棟で取得した公園パンフレットを確認
わかりやすい距離、到着目安が記載されていました
東三河ふるさと公園「メインゲート」付近にある「管理棟」から
ピックニック園地までの距離は、1600メートル
一番遠い遊び場「憩いの広場」まで、3280メートルです
一般的な成人男性の歩くスピードで
管理棟からピクニック園地までの到着目安は、25分
憩いの広場までは、50分となってました
…
一般男性の歩くスピードって…
19キロの重りを抱えているんですけど…
たとえ最終目的地、憩いの広場までたどり着いたとしても
戻らなきゃならね~じゃん…
(車、メインゲート側に停めてありますゆえ)

勇気と無謀は違う…と判断した自分は
三河山野草園にあった自動販売機のジュースにて買収
娘たちの帰還の承諾を得ました
「もう仕方ないなぁ~」と渋々納得してくれた長女には
申し訳ないなぁ~…との気持ちでいっぱいになりましたが
赤枠部分、次女に
同じセリフを言われた際は
「お前が言うな~!!」という気持ちだけで
済ませた自分は、とても温厚だと思いました
(「次女ちゃんは、ジュースな~し」って言ったら
泣いて暴れられたし…)


看板に乗っていたモノで申し訳ありませんが
ピクニック園地、憩いの広場には、このような遊具があるようです
いつの日か、未到達に終わった遊び場を目当てに来園しようと
考えながら東三河ふるさと公園を後にしました
といったところで、今回の回顧録終了です
東三河ふるさと公園
広い敷地面積に伴う、長い移動距離
それなりの登山を要求される恐ろしい公園です
ご覚悟と準備をもって来園することをオススメします☆
スポンサーサイト