竹島水族館(2015年3月末訪問) さわりんプール+アシカショー
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第175弾は、愛知県蒲郡市にある
「竹島水族館(2015年3月末訪問)」の
「さわりんプール+アシカショー」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて、リニューアル後の
「竹島水族館」の展示を観覧した様子を記事にしました
今回は「さわりんプール」と「アシカショー」での
我が家族の回顧録となります
上の写真は、さわりんプール前で
ブログ掲載用写真撮影には、応じても
海の生き物には「絶対触らないからね!」と
宣言していた長女です
うちの娘たち、水族館自体は、好きでも
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で
「フグマネをして負けたほうが
タッチプールでお触りね~」の
パパの言葉に、必死で、フグマネをするくらい
海の生き物を触ることを嫌がります
(次女は、3歳の頃、触ってたんですけどねぇ~)
竹島水族館のさわりんプールは
そこらの水族館では、絶対触ることのできない
海の生き物たちがいて
貴重な経験を得る絶好の機会だというのに
情けないことですね
のりゅは、少年時代
基本的には、※本を愛する文学少年でありました
(※普通の児童文庫とかも読みましたけど
天竜川の河川敷に、釣り人の捨てた保健体育の本を
拾いに行くのが趣味でした)
しかし、同時に、ザリガニとか、カエルを捕まえる遊びも
平気でこなすワンパク少年でもあり
その少年時代の経験が、今の文武両道な自分へと
成長させたわけなのです
だからこそ、のりゅのような立派な大人になるため
娘たちには、竹島水族館のさわりんプールを
ぜひとも体験させたかったのですが
2人とも「触りたくない!」との意思を曲げませんでした
困りましたね
のりゅは、文武両道なうえ、紳士なので
娘たちを無理矢理体験させる行動はできません
かといって、竹島水族館の目玉、さわりんプールをスルーする
選択肢はありません
仕方ないので、ふがいない娘たちに代わり
文武両道、紳士、イケメン(?)な
自分が、お触りすることにしました
竹島水族館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 67キロ(片道)
高速料金 1560円(音羽・蒲郡ICで降りた場合)
※2015年1月時点
到着目安 1時間5分
駐車場 無料 他施設と共同で水族館前250台
有料駐車場1日500円
所在地 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話 0533-68-2059
営業時間 9:00~17:00
(最終入館16:30)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
※春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休み期間等は火曜日も開館
6月の第1週目の水曜日
12月29日・30日・31日
入館料 大人 500円
小・中学生 200円
小学生以下は無料

竹島水族館のさわりんプールでは
小型のサメに触ることができました
小型のサメに触ることだったら
「海遊館(クリックにて、参照記事へ)」でも
触ることができましたが
竹島水族館のさわりんプールの凄いところは

少し前話題となった「オオグソクムシ」に、触れることです

実際に、触ってみました

オオグソクムシ裏側(お腹)です
冒頭で述べましたとおり、のりゅは
こういうモノを全然平気な人なのです
さらに、竹島水族館のさわりんプールで
「すげぇ!」と思ったことは

「タカアシガニ」に、お触りOKなことでした
展示されていることはあっても
お触りOKな水族館なんて、竹島水族館以外他に
あるのでしょうか?

さわりんプールを堪能した後
アシカショーを観覧しようと会場へ移動
これは、15分前くらいの会場の状況なのですが

5分前には、この人の入り様…
最初は、席を確保してショー待ちしていた娘たちは
前に人が多く「見えない~」とのことで

最前列へ移動していました
こういった時、幼児の立場と体は、便利ですよね
竹島水族館のアシカショーは、1日4回開催され
ショーの開催時間は
10時30分、12時、13時30分、15時です
1回のショーの時間は、15分~20分くらい
平日のお客さんが少ない日には
スタンド席まで、アシカが来てくれる時もあるそうです
この時の時間は、15時ちょっと前
この日、最後となるアシカショーで
「ラブ」という名の「オタリア」だったと思われます
ちなみに、オタリアというのは
南米に生息するアシカの一種だそうです
そもそもアシカというのが、アシカ科の動物の総称とのことで
トド、カルフォルニアアシカ、日本アシカもみんな
アシカ科の動物だそうですね

そんなこんなで、ショーの時間となりまして
飼育員さんとおじぎをすることで、アシカショーが開始されました
竹島水族館のアシカショー
小さな水族館のわりに見応え十分の内容でした

逆立ちをして移動する技(赤枠部分)


投げられたフープを首でキャッチする基本的な技

鼻の上にモノを乗せて横滑りする技

鼻にボールを乗せ、見事なバランス感覚を披露

最前列にて、娘たちは見入っていたようでした

鼻にボールを乗せたまま、プールの中を泳ぎはじめました
もちろん落とすことは、ありませんでした(赤枠部分)

長女「すごいね、パパ♪」
振り向いた長女の顔には、満面の笑みが浮かんでおりました
…
まぁ、パパがすごいのは当然だとしても
なぜ?このタイミングで、長女は
パパを褒めたのでしょうか?

褒められて悪い気はしませんゆえ
「まあね」と答えた頃には
長女は、再びアシカショーに見入ってました
アシカは、水中からジャンプ、大きなフープをくぐっていますね

そして、アシカショーの終盤
幼児の娘たちには、全く影響ありませんでしたが
飼育員さんの持つ棒目掛け、アシカが、大ジャンプする技にて

メガネが濡れました
プールの周りにあった囲いも
のりゅくらいの高身長になると…ネタも
いいかげんくどいですよね~(今まで、何回使っているんだろう?)
「20歳男性、170.9cm(2012年)」を
下回る169センチの自分の顔に、水が飛んできたので
前列にいるとたいていの男性は、同じメにあうと思われます

(拡大表示可能)
アシカショー観覧後、帰宅となりましたが
竹島水族館の「バックヤードツアー」に
参加できなかったことが、心残りとなりました
竹島水族館、バックヤードツアー
第2、第4日曜日開催
11時(受付10時~)14時(受付13時~)
定員先着20名前後、料金100円(小学生以上)
台本なし、マニュアルなし
あみだくじで、案内役が決まる
ツアーの内容も担当者しだい…
とのナナメ上のバックヤードツアー…
とても面白そうですよね
さすが、平成23年度
「年間入館者数
16万人を達成できなかったら
男性職員全員ボーズ」なんて
無茶な公約を掲げた水族館なだけあるなぁ…と思いました
(ちなみに、無事、達成できて、未使用に終わったバリカンは
16万人目のお客様にプレゼントされたそうです)
竹島水族館
客として利用する分には、とても面白い水族館なのですが
働く側としては、どうなんでしょうね?
といったところで、今回の回顧録終了です
竹島水族館
オススメの水族館なので、ぜひ来館してみてください☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第175弾は、愛知県蒲郡市にある
「竹島水族館(2015年3月末訪問)」の
「さわりんプール+アシカショー」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて、リニューアル後の
「竹島水族館」の展示を観覧した様子を記事にしました
今回は「さわりんプール」と「アシカショー」での
我が家族の回顧録となります
上の写真は、さわりんプール前で
ブログ掲載用写真撮影には、応じても
海の生き物には「絶対触らないからね!」と
宣言していた長女です
うちの娘たち、水族館自体は、好きでも
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で
「フグマネをして負けたほうが
タッチプールでお触りね~」の
パパの言葉に、必死で、フグマネをするくらい
海の生き物を触ることを嫌がります
(次女は、3歳の頃、触ってたんですけどねぇ~)
竹島水族館のさわりんプールは
そこらの水族館では、絶対触ることのできない
海の生き物たちがいて
貴重な経験を得る絶好の機会だというのに
情けないことですね
のりゅは、少年時代
基本的には、※本を愛する文学少年でありました
(※普通の児童文庫とかも読みましたけど
天竜川の河川敷に、釣り人の捨てた保健体育の本を
拾いに行くのが趣味でした)
しかし、同時に、ザリガニとか、カエルを捕まえる遊びも
平気でこなすワンパク少年でもあり
その少年時代の経験が、今の文武両道な自分へと
成長させたわけなのです
だからこそ、のりゅのような立派な大人になるため
娘たちには、竹島水族館のさわりんプールを
ぜひとも体験させたかったのですが
2人とも「触りたくない!」との意思を曲げませんでした
困りましたね
のりゅは、文武両道なうえ、紳士なので
娘たちを無理矢理体験させる行動はできません
かといって、竹島水族館の目玉、さわりんプールをスルーする
選択肢はありません
仕方ないので、ふがいない娘たちに代わり
文武両道、紳士、イケメン(?)な
自分が、お触りすることにしました
竹島水族館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 67キロ(片道)
高速料金 1560円(音羽・蒲郡ICで降りた場合)
※2015年1月時点
到着目安 1時間5分
駐車場 無料 他施設と共同で水族館前250台
有料駐車場1日500円
所在地 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話 0533-68-2059
営業時間 9:00~17:00
(最終入館16:30)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
※春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休み期間等は火曜日も開館
6月の第1週目の水曜日
12月29日・30日・31日
入館料 大人 500円
小・中学生 200円
小学生以下は無料

竹島水族館のさわりんプールでは
小型のサメに触ることができました
小型のサメに触ることだったら
「海遊館(クリックにて、参照記事へ)」でも
触ることができましたが
竹島水族館のさわりんプールの凄いところは

少し前話題となった「オオグソクムシ」に、触れることです

実際に、触ってみました

オオグソクムシ裏側(お腹)です
冒頭で述べましたとおり、のりゅは
こういうモノを全然平気な人なのです
さらに、竹島水族館のさわりんプールで
「すげぇ!」と思ったことは

「タカアシガニ」に、お触りOKなことでした
展示されていることはあっても
お触りOKな水族館なんて、竹島水族館以外他に
あるのでしょうか?

さわりんプールを堪能した後
アシカショーを観覧しようと会場へ移動
これは、15分前くらいの会場の状況なのですが

5分前には、この人の入り様…
最初は、席を確保してショー待ちしていた娘たちは
前に人が多く「見えない~」とのことで

最前列へ移動していました
こういった時、幼児の立場と体は、便利ですよね
竹島水族館のアシカショーは、1日4回開催され
ショーの開催時間は
10時30分、12時、13時30分、15時です
1回のショーの時間は、15分~20分くらい
平日のお客さんが少ない日には
スタンド席まで、アシカが来てくれる時もあるそうです
この時の時間は、15時ちょっと前
この日、最後となるアシカショーで
「ラブ」という名の「オタリア」だったと思われます
ちなみに、オタリアというのは
南米に生息するアシカの一種だそうです
そもそもアシカというのが、アシカ科の動物の総称とのことで
トド、カルフォルニアアシカ、日本アシカもみんな
アシカ科の動物だそうですね

そんなこんなで、ショーの時間となりまして
飼育員さんとおじぎをすることで、アシカショーが開始されました
竹島水族館のアシカショー
小さな水族館のわりに見応え十分の内容でした

逆立ちをして移動する技(赤枠部分)


投げられたフープを首でキャッチする基本的な技

鼻の上にモノを乗せて横滑りする技

鼻にボールを乗せ、見事なバランス感覚を披露

最前列にて、娘たちは見入っていたようでした

鼻にボールを乗せたまま、プールの中を泳ぎはじめました
もちろん落とすことは、ありませんでした(赤枠部分)

長女「すごいね、パパ♪」
振り向いた長女の顔には、満面の笑みが浮かんでおりました
…
まぁ、パパがすごいのは当然だとしても
なぜ?このタイミングで、長女は
パパを褒めたのでしょうか?

褒められて悪い気はしませんゆえ
「まあね」と答えた頃には
長女は、再びアシカショーに見入ってました
アシカは、水中からジャンプ、大きなフープをくぐっていますね

そして、アシカショーの終盤
幼児の娘たちには、全く影響ありませんでしたが
飼育員さんの持つ棒目掛け、アシカが、大ジャンプする技にて

メガネが濡れました
プールの周りにあった囲いも
のりゅくらいの高身長になると…ネタも
いいかげんくどいですよね~(今まで、何回使っているんだろう?)
「20歳男性、170.9cm(2012年)」を
下回る169センチの自分の顔に、水が飛んできたので
前列にいるとたいていの男性は、同じメにあうと思われます

(拡大表示可能)
アシカショー観覧後、帰宅となりましたが
竹島水族館の「バックヤードツアー」に
参加できなかったことが、心残りとなりました
竹島水族館、バックヤードツアー
第2、第4日曜日開催
11時(受付10時~)14時(受付13時~)
定員先着20名前後、料金100円(小学生以上)
台本なし、マニュアルなし
あみだくじで、案内役が決まる
ツアーの内容も担当者しだい…
とのナナメ上のバックヤードツアー…
とても面白そうですよね
さすが、平成23年度
「年間入館者数
16万人を達成できなかったら
男性職員全員ボーズ」なんて
無茶な公約を掲げた水族館なだけあるなぁ…と思いました
(ちなみに、無事、達成できて、未使用に終わったバリカンは
16万人目のお客様にプレゼントされたそうです)
竹島水族館
客として利用する分には、とても面白い水族館なのですが
働く側としては、どうなんでしょうね?
といったところで、今回の回顧録終了です
竹島水族館
オススメの水族館なので、ぜひ来館してみてください☆
スポンサーサイト