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鷲沢風穴 オートキャンプ場で遊ぶ

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回顧録第207弾は、静岡県浜松市北区にある
「鷲沢風穴」の「オートキャンプ場」です
219-0.jpg
219-0-1.jpg
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「鷲沢風穴」内部の探検を終え、ヘルメットを返却する際
次女が「全然怖くなかったー!」
管理人の方に自慢
おおらかで、人格者
さらに演技派と思われる管理人の方は
「そりゃ、すごい!」との言葉と同時に
目を見開き、大きく口を開け
両手でバンザイ、のけぞりながらの
オーバーリアクションで驚きを表現
「勇気あるねぇー」次女を褒めてくださり
さらに成果を称えて、次女にコイのエサを与えてくれました

そんな管理人の方とは、対照的に、自分は
「入洞前、怖がって
質問攻めしていたの誰だよ!?」

(※前回記事を参照、クリックで飛びます)
心の中でツッコミを入れ
得意気な次女に、なんとも釈然としない思いを抱いていたので
これから何十年、人生を重ねても
管理人の方の境地に到達できる自信はありませんね

それはそれとして
次女が、コイのエサやりをしている間
鷲沢風穴にほど近い場所にある
「滝沢鍾乳洞」について、管理人の方に相談
「やめたほうがいいね」との忠告を受けました
その理由は、観光鍾乳洞じゃないので、光源はないこと
普段あまり人が入らないからとても滑りやすいこと
鍾乳洞内のある程度の場所までならともかく
ふざけて1番深部まで行くと
酸欠の恐れがあることでした

懐中電灯を忘れた時点で
今回訪問するのはやめるかな~…なんて考えていたのですが
永遠にやめなきゃなりませんね

のりゅは、過去(Fランク大学生時代)
滝沢鍾乳洞、入口付近だけですけれど
友人同士、軽いノリで行ったことがあります
もちろん鍾乳洞内の構造なんて理解していないし
装備は、懐中電灯程度…
入口付近で引き返したから良かったものの
悪ノリ、度胸試しの度が過ぎれば
命を落とす事件に発展しかねない状況ですよね
己の浅はかさを反省させられた一幕でした
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次女が、コイのエサやりを終えた後
鷲沢風穴オートキャンプ場の方へ移動

ココでは、キャンプをしたり
バーベキューを楽しむことが、できるようですけれど
もちろんそういうことが目的ではなく
遊具が設置されているとの情報を入手していたので
足を運んでみました

真夏の日中に、遊具で遊ばんでも…との
思いもありましたけれど
せっかく鷲沢風穴に訪問してスルーするのも
もったいないので、少しの時間遊んでみることにしました

鷲沢風穴(浜松市HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 14.5キロ(片道)

到着目安 35分

駐車場 50台

所在地 浜松市北区鷲沢町穴ノ久保428

電話 053-428-2965

営業時間 9:00~17:00(11月~2月は16:00まで)

定休日 水・金曜日(祝日は営業)7、8月は無休

入洞料金 大人400円 
       子供200円(幼稚園児は取られませんでした)

オートキャンプ場1区画使用料金 1泊2000円
※営業期間は、5月~9月の間


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鷲沢風穴オートキャンプ場
遊具のラインナップは、ブランコ
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たぶん滑り台だと思います
次女は、滑るのではなく登ってましたけど
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鉄棒
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シーソー
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次女のお相手は、のりゅの足でございました
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そして、この高い位置からスタートする
ターザンロープです
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高所からスタートするターザンロープを
次女が怖がったので
のりゅが、そのスライド具合を確かめ
ついでに、手本を見せることにしました
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ものすごい勢いで滑空…と言いたいところですが
中盤くらいから、かなり減速をして
ばっこーんする頃には、かなり勢いがなくなっているので
期待していた分イマイチでした
(赤枠内に、のりゅがいます)
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次女の挑戦1回目

のりゅは、イマイチな感想でも
最初が高いだけで、あまり勢いの出ないターザンロープは
次女にとって好評価だった模様
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2回目を要求されました

次女では、タイヤのターザンロープをスタート位置まで
持っていけないので、のりゅが補助する必要がありました
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「楽しいぃぃぃ♪」とか言いながら
次女は、飛んでいきました
219-16.jpg
3回目を要求されました

3回目ともなれば、赤枠部分
汗をかいて次女の髪の毛が湿っているのが
わかってもらえると思います

のりゅは、全身汗だくでしたけどネ☆

といったところで、今回の回顧録終了です

鷲沢風穴
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の洞窟探検の他に
オートキャンプ場のエリアでは
遊具が設置されていて、それらで遊ぶこともできるスポットです
興味を惹かれましたら、ぜひ訪問してみてくだされ☆

おまけ
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219-0-4-.jpg
味オンチの自分には
普通の水道水との違いが
わからないこと間違いない
でしょうけど
鷲沢風穴では、自ら「天下の名水」と謳うほど
特別な水を購入できるみたいです

多くの方々が、普通の水道水との違いを実感しているようで
風穴探検を目当てとする方とは
のりゅたちの訪問した時間帯、遭遇しませんでしたが
特別な水を購入する目的の訪問者は、いっぱいいました

この特別な水に関して、のりゅが詳しく解説したところで
うさんくさいだけなので
詳しくは、紹介いたしませんが
「はなみづき」さんの運営する
「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
「洞窟探検もできる!鷲沢風穴の湧き水」の記事を読まれると
この特別な水の存在を知らなかったアナタも
鷲沢風穴へ行きたくなっちゃうかもしれませんヨ☆
(クリックにて「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」
「洞窟探検もできる!鷲沢風穴の湧き水」の記事へ飛びます)
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非公開コメント

のりゅさん、こんにちは(´∀`)

滝沢鍾乳洞、思ったよりデンジャラスな所みたいですね!
光源が無いうえ、1番深部まで行くと酸欠の恐れがあるとは (゚д゚lll)
これは、ちょこっと覗く程度にしておいたほうが良さそうかな…。

私が行った時も、風穴に入る人は自分と入れ違いに1組しか見かけませんでした。
だいたい水汲みをしたらそのまま帰ってしまいますね~。
(まあ、自分もそうなんですが ^_^;)
もうちょっと風穴のほうにもスポットが当たって欲しいかな…。

沢山の人が汲みに来るのは、味の他、蛇口付き、屋根がある、広い駐車場、わりと安価、安全な場所など、汲みやすいこともありそうです。

万が一

コメントありがとうございます
今回、いろいろお世話になりました

滝沢鍾乳洞は
昔、養蚕で利用されていたこともあり
一部手すりも設置されているそうですが
光源は、全くありません
潜るにあたり用意する光源は
懐中電灯ではなく、ランタンのような
全体的に照らすモノの方が望ましいみたいです

滝沢鍾乳洞の最深部は
ロープが設置されていて
それを使い下へ降りて行くらしいのです
しかし、設置されているロープも
古いそうなので、最深部へ行くつもりなら
自分でロープを用意する必要がありそうです

鍾乳洞は、火山性の洞窟じゃないので
有毒ガスが底部で貯まっていたなんてことは
基本的になさそうですけど
古井戸に降りて酸欠で死んじゃった~
なんてお話もありますので
深部へ潜るのなら
酸素濃度計を持参ほうが良さそうです
原始的な方法ならロウソクの火で
周囲の酸素濃度を知りながら進むなんて
方法もあるそうですが…
少なくとも幼児を連れて行く場所じゃ
ありませんよね
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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