竜ヶ岩洞へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第208弾は、静岡県浜松市北区にある「竜ヶ岩洞」です

「竜ヶ岩洞」の入口をバックに、次女を撮影しましたが
そのポーズは、腕を組んでの仁王立ち
この日1日で「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」と
ふたつの鍾乳洞探検をこなした次女の自信が
うかがえましたね~
さて、竜ヶ岩洞なのですが
年間何十万人と訪れる超有名な鍾乳洞であり
東海地方最大規模の鍾乳洞です
その竜ヶ岩洞の総延長1000メートルを超えるそうですが
一般公開されているコースは、約400メートルとなります
早速、入洞ということでチケット売り場にて料金を確認
大人1000円でした
…
高っ!!
のりゅが、2年前に購入した
東海地方のおでかけ本には、大人650円って書いてあるのに
いつの間にやら350円も値上がりしてましたよ~
入洞前なのに、なんだかテンションが下がってしまいました
でも、竜ヶ岩洞を前に、入らず帰る選択肢もありません
こういう時は、世界名作劇場『※愛少女ポリアンナ物語』で
学んだ「よかった探し」が効果的です
心理学分野での用語
「※ポリアンナ効果」「※ポリアンナ症候群」の
名称由来となったポリアンナちゃんの
「よかった探し」をやってみたわけですね
(クリックにて『愛少女ポリアンナ物語』詳細サイトへ)
(クリックにて「ポリアンナ効果」WIKIページへ)
(クリックにて「ポリアンナ症候群」WIKIページへ)
「よかった探し」
幸いおでかけメンバーは、次女(幼稚園児は無料)だけ
小学生の長女を連れてきたと想定すると
さらに600円支払わなきゃいけませんよね
長女が同行してなくて良かったね♪
竜ヶ岩洞(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 21キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 大型車(バス)25台
一般用500台
所在地 〒431-2221 静岡県浜松市北区引佐町田畑193
電話 053-543-0108
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
入洞料金 大人(高校生以上)1000円
中学生・小学生600円

チケットを渡してすぐのところに
「フルーツコウモリ」の展示があり

コウモリの顔ハメパネルがありました
次女の顔ハメを撮影していると近くにいた年配の方に
「お父さんもどうぞ~」とススメられたので
自分も顔ハメしてみました
コウモリなんて
公明正大、正々堂々が信条の
自分には、全く似合わないなぁ~☆
(意味のわからない方は、クリック先を参照)

竜ヶ岩洞、入洞となりました
東海地方最大の鍾乳洞にして
浜松市最大の観光スポットと言っても過言ではないでしょう
赤枠部分のパネルは、数カ国語翻訳表示です
「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」では考えられない
配慮でした

(拡大表示可能)
竜ヶ岩洞、一般コース図です
見どころスポットもいくつか書かれてますが
もちろんこれだけじゃなく
鍾乳洞内は、50ヶ所くらいの見どころスポットがあり
それら全てに名称がついているそうです



竜ヶ岩洞内の通路の一部です
時折、頭上注意の注意書きがありますが
ヘルメットもせず観覧するため
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」とは違い
通路を狭く感じたり
危険だと思うことは、ほどんど無いと思います
スリルある探検ではなく
気楽に観覧したいのならプラス要素ですよね

竜ヶ岩洞内で、唯一、狭さを感じた「登竜門」

(拡大表示可能)
成功へといたる難しい関門を意味する登竜門
正しい手順にて突破すれば
「受験合格」「大願成就」「縁結び」を成し遂げられるとのことです
突破前の手順は
①深呼吸(?)を3回
②鐘を1打
③願い事を叫ぶかな?
手順以外に
ふざけた気持ちでやらないこと等の
いつくかの注意事項があるようで…

次女「リカちゃんがほしいー!」
次女の大願でございます
姉が「リカちゃん人形」を買ってもらってからというもの
「リカちゃんほしい!」「リカちゃん買って!」が
次女の最近の口癖、要求パターン
彼女は、本気です!
ふざけてなんかいません!!
この時からなのでしょうか?
次女に、リカちゃんを買ってあげたくなる衝動が…
こみ上げてくるわけありませんネ☆
よって、パパを通して、次女の大願が
成就する可能性はゼロ~☆です

「喜びの窓」
2人の洞窟探検家の当時の発掘再現がありました

(拡大表示可能)
喜びの窓、詳細です

見どころスポット「大広間」

竜ヶ岩洞、最大の見どころスポット
「黄金の大滝」です
「混雑緩和のため、この場所での写真撮影は
ご遠慮ください」と注意書きがありましたけれど
平日に訪問、全く混雑してなかったので撮影しました

(拡大表示可能)
落差30メートル、日本最大級の地底の滝
降る水の量は、雨に影響されるそうですが
涸れることはないそうです

黄金の大滝上部

下は、こんな感じでライトアップされてます

なんか触りごこちが気になる箇所

フラッシュを炊いた場合、こんな感じの場所も

フラッシュ無しなら、こんな感じ☆

混雑時、やたら並ぶ必要のある「鳳凰の間」
この日、並ぶ人ゼロでした


すんごい数と規模の鍾乳石が見られました

見どころスポット「黄金富士」
写真だとわかりにくいですけれど
水色枠部分がソレです

黄金富士を通過するとゴール付近
竜ヶ岩洞※観覧終了となりました
(※竜ヶ岩洞は、スリルを全く感じなかったし
探検って言葉を使用したくありません)
というわけで、竜ヶ岩洞観覧、のりゅの感想となります
竜ヶ岩洞は、気楽に観覧できる鍾乳洞です
見どころスポットも豊富
ライトアップされている等の
人工的な工夫が、観覧を盛り上げてくれていたと思いました
よって、皆様が「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」
竜ヶ岩洞の3つで、どこに行こうか迷ったのなら
のりゅの感想はどうあれ、竜ヶ岩洞は
東海地方最大規模の鍾乳洞
超有名観光スポットなので
ココに行っておくのが無難だと思います☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第208弾は、静岡県浜松市北区にある「竜ヶ岩洞」です

「竜ヶ岩洞」の入口をバックに、次女を撮影しましたが
そのポーズは、腕を組んでの仁王立ち
この日1日で「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」と
ふたつの鍾乳洞探検をこなした次女の自信が
うかがえましたね~
さて、竜ヶ岩洞なのですが
年間何十万人と訪れる超有名な鍾乳洞であり
東海地方最大規模の鍾乳洞です
その竜ヶ岩洞の総延長1000メートルを超えるそうですが
一般公開されているコースは、約400メートルとなります
早速、入洞ということでチケット売り場にて料金を確認
大人1000円でした
…
高っ!!
のりゅが、2年前に購入した
東海地方のおでかけ本には、大人650円って書いてあるのに
いつの間にやら350円も値上がりしてましたよ~
入洞前なのに、なんだかテンションが下がってしまいました
でも、竜ヶ岩洞を前に、入らず帰る選択肢もありません
こういう時は、世界名作劇場『※愛少女ポリアンナ物語』で
学んだ「よかった探し」が効果的です
心理学分野での用語
「※ポリアンナ効果」「※ポリアンナ症候群」の
名称由来となったポリアンナちゃんの
「よかった探し」をやってみたわけですね
(クリックにて『愛少女ポリアンナ物語』詳細サイトへ)
(クリックにて「ポリアンナ効果」WIKIページへ)
(クリックにて「ポリアンナ症候群」WIKIページへ)
「よかった探し」
幸いおでかけメンバーは、次女(幼稚園児は無料)だけ
小学生の長女を連れてきたと想定すると
さらに600円支払わなきゃいけませんよね
長女が同行してなくて良かったね♪
竜ヶ岩洞(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 21キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 大型車(バス)25台
一般用500台
所在地 〒431-2221 静岡県浜松市北区引佐町田畑193
電話 053-543-0108
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
入洞料金 大人(高校生以上)1000円
中学生・小学生600円

チケットを渡してすぐのところに
「フルーツコウモリ」の展示があり

コウモリの顔ハメパネルがありました
次女の顔ハメを撮影していると近くにいた年配の方に
「お父さんもどうぞ~」とススメられたので
自分も顔ハメしてみました
コウモリなんて
公明正大、正々堂々が信条の
自分には、全く似合わないなぁ~☆
(意味のわからない方は、クリック先を参照)

竜ヶ岩洞、入洞となりました
東海地方最大の鍾乳洞にして
浜松市最大の観光スポットと言っても過言ではないでしょう
赤枠部分のパネルは、数カ国語翻訳表示です
「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」では考えられない
配慮でした

(拡大表示可能)
竜ヶ岩洞、一般コース図です
見どころスポットもいくつか書かれてますが
もちろんこれだけじゃなく
鍾乳洞内は、50ヶ所くらいの見どころスポットがあり
それら全てに名称がついているそうです



竜ヶ岩洞内の通路の一部です
時折、頭上注意の注意書きがありますが
ヘルメットもせず観覧するため
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」とは違い
通路を狭く感じたり
危険だと思うことは、ほどんど無いと思います
スリルある探検ではなく
気楽に観覧したいのならプラス要素ですよね

竜ヶ岩洞内で、唯一、狭さを感じた「登竜門」

(拡大表示可能)
成功へといたる難しい関門を意味する登竜門
正しい手順にて突破すれば
「受験合格」「大願成就」「縁結び」を成し遂げられるとのことです
突破前の手順は
①深呼吸(?)を3回
②鐘を1打
③願い事を叫ぶかな?
手順以外に
ふざけた気持ちでやらないこと等の
いつくかの注意事項があるようで…

次女「リカちゃんがほしいー!」
次女の大願でございます
姉が「リカちゃん人形」を買ってもらってからというもの
「リカちゃんほしい!」「リカちゃん買って!」が
次女の最近の口癖、要求パターン
彼女は、本気です!
ふざけてなんかいません!!
この時からなのでしょうか?
次女に、リカちゃんを買ってあげたくなる衝動が…
こみ上げてくるわけありませんネ☆
よって、パパを通して、次女の大願が
成就する可能性はゼロ~☆です

「喜びの窓」
2人の洞窟探検家の当時の発掘再現がありました

(拡大表示可能)
喜びの窓、詳細です

見どころスポット「大広間」

竜ヶ岩洞、最大の見どころスポット
「黄金の大滝」です
「混雑緩和のため、この場所での写真撮影は
ご遠慮ください」と注意書きがありましたけれど
平日に訪問、全く混雑してなかったので撮影しました

(拡大表示可能)
落差30メートル、日本最大級の地底の滝
降る水の量は、雨に影響されるそうですが
涸れることはないそうです

黄金の大滝上部

下は、こんな感じでライトアップされてます

なんか触りごこちが気になる箇所

フラッシュを炊いた場合、こんな感じの場所も

フラッシュ無しなら、こんな感じ☆

混雑時、やたら並ぶ必要のある「鳳凰の間」
この日、並ぶ人ゼロでした


すんごい数と規模の鍾乳石が見られました

見どころスポット「黄金富士」
写真だとわかりにくいですけれど
水色枠部分がソレです

黄金富士を通過するとゴール付近
竜ヶ岩洞※観覧終了となりました
(※竜ヶ岩洞は、スリルを全く感じなかったし
探検って言葉を使用したくありません)
というわけで、竜ヶ岩洞観覧、のりゅの感想となります
竜ヶ岩洞は、気楽に観覧できる鍾乳洞です
見どころスポットも豊富
ライトアップされている等の
人工的な工夫が、観覧を盛り上げてくれていたと思いました
よって、皆様が「青谷鍾乳洞(クリックにて、紹介記事へ)」
「鷲沢風穴(クリックにて、紹介記事へ)」
竜ヶ岩洞の3つで、どこに行こうか迷ったのなら
のりゅの感想はどうあれ、竜ヶ岩洞は
東海地方最大規模の鍾乳洞
超有名観光スポットなので
ココに行っておくのが無難だと思います☆
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