静岡県立森林公園 かおりの広場
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第212弾は、静岡県浜松市浜北区にある
「静岡県立森林公園」の「かおりの広場」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)で、書いたように
「静岡県立森林公園」の「冒険の森」にあるアスレチック遊具を
楽しんだ自分たちは、次なる目的地
森林公園内に、もうひとつ、アスレチック遊具が
設置されているエリア「かおりの広場」へ
移動することにしました
しかし、その道は、平坦なモノではなく
※山道を踏破していかねばなりません
(※踏破とか言っても、その道程は、片道1キロ未満かと)
抱っこ要求魔の次女(当時19キロ)の
爆発までの導火線も
冒険の森、アスレチック遊具で遊んだことで
確実に縮まっているでしょう
気休めにしかなりませんが
かおりの広場へ向かうにあたって、次女に
「パパは、抱っこしないこと」
「疲れても、自分で歩くこと」
を言い聞かせ
守れないなら、かおりの広場へ行かず
このまま帰ることを伝え、本人の了解を得ました

次女の言葉を信じて、かおりの広場へ向かいましたが
信じる者は救われるでしょうか?
静岡県立森林公園(公式HPへ)
訪問先基本情報
駐車場 小型車 500台(総数は、もっとありそうなんだけど)
※用途、目的に応じて近くまで行けるよう第1~8駐車場まであり
所在地 〒434-0002 静岡県浜松市浜北区尾野2597-7
電話 053-583-0443(バードピア浜北)
営業時間 公園自体の閉門時間はなし
※公園内施設、バードピア浜北や
木工体験館は、9:00~16:30
定休日は、バードピア浜北が、毎週水曜日
木工体験館は、月~水曜休です

①丸太の平均台(障害付)
かおりの広場へ到着
長女は、早速、アスレチック遊具に挑戦しはじめました
(次女は「怖い、できない」とスルー)
かおりの広場、最初のアスレチックは
障害付の丸太の平均台(赤枠部分のような障害があり)
最初のモノから、小学1年生には、難易度の高いですよね~
とても歩いてクリアできないコレをハイハイの状態で
ゆっくりながらも進んでいた長女
スマートとは、言い難いですけれど
頭を使い、果敢にも挑んでいた姿勢は
我が娘ながら、なかなか大したモノだ…と思いました

②ゆらゆら丸太渡り
冒険の森にも2基あったモノが、かおりの広場にもありました
(クリックにて、参照記事へ)

③丸太の橋渡り(急坂仕様)
急坂仕様のコレは、登る時よりも
降りる時が、怖かったようで
長女は、頭を使い、後ろ向きでクリアしてました
挑戦する姿勢は前向きです☆

④ゆらゆら丸太の柱渡り
ゆらゆら揺れる丸太の柱にしがみつき
あえて自分で揺らすことで、次の柱との距離を縮め
次の柱に移動する大人でも難易度が高いモノです
しかも、次女の後ろの1基だけじゃなく
赤枠部分に、もう1基ございます

⑤1本丸太の橋渡り
橋に使用されている丸太は、1本じゃないかもしれません

⑥ネットの壁登り
ネットの壁登りと勝手に、名付けましたが
クリアの基準がよくわかりません
登って、反対側から降りることがクリアなのだとしたら
小学1年生や幼稚園児には、難易度が高いモノですね

⑦丸太の橋渡り
ここまで、マトモにアスレチックをこなしていない次女
その次女に先行されて、長女は
「次女は、全然やってないんだから先に行っちゃダメー!!」
と怒りながら後追い

⑧丸太の壁登り
ひとつ前のアスレチックで、長女に怒られ
腹がたった次女(赤枠部分)は「ねーねのバカ!」と言って
※壁登り内側に回り
どすこい張り手の振動で
邪魔をする…という
(※ムカついて、木を叩いてウサ晴らししていただけかも…)
なんともレベルの高い嫌がらせ方法を実施してました
まぁ、当然、この嫌がらせは、届くはずもありませんでしたが
幼稚園児にして、こんな曲がった嫌がらせ方法を
思いつく次女の性根と悪知恵に驚愕

⑨ネット下り

「パパー助けてー!」と声がして、そちらを見ると
次女がハマっていました
あまりに、見事なハマりっぷりだったので
写真撮影してから救助しました

⑩丸太のアミダ状足場渡り
かおりの広場は、冒険の森より歩かないと
たどり着けない場所にあるので、自分たちの他に
アスレチック遊具の利用者がいませんでした

調子に乗って※水鳥ポーズをとり
その姿を娘に撮影させても目撃される心配は…
(※のりゅには、コレしかできません)

⑪ターザンロープ
ないと思いきや、赤枠部分の
赤ちゃんを連れて散歩していた若い奥様に遭遇
危ないところでした
写真ではない生の
のりゅの無邪気にして
雄々しい水鳥ポーズに目撃
見惚れられても
お互いの立場を考えれば、色々めんどうですし
万が一、あちらが本気になった場合
のりゅの生涯の伴侶も
天国での伴侶も
地獄への道連れも…(ぼそり)
来世の伴侶も
マイハニー(嫁)なのサ!!と
心に決めているので
毅然とした態度で、断らなければなりません
幸い「おねーちゃん、1人で乗れてすごいね~」なんて
赤ちゃんに語りかけているだけだったので
のりゅの水鳥ポーズは、目撃されてはいなかったようです
ふぅ~、軽々調子に乗ることも許されません
ともあれ、ターザンロープにて
かおりの広場のアスレチック遊具は終了
車を停めた第3駐車場まで戻ることとなりました
そして、次女を言葉を信じた結果は…
どんどこどこどこどこどこ…(太鼓の音)
…
…
…
どんっ!
…
…
…
それでは、結果はっぴょーです!

見事、救われませんでした☆

「抱っこしないって言ったでしょー!」と怒っても
次女は泣き続け、腹いせに写真撮影してやったら
長女の「可哀そう、撮っちゃダメー!」と
カメラの前で手をぶんぶんする
「新城総合公園(クリックにて、参照記事へ)」
「東三河ふるさと公園(クリックにて、参照記事へ)」の時と
同様の意味のない撮影妨害も3回目


結局、帰りの道程は、次女を抱っこして
えっちら、おっちら…

パパの次女を抱っこして歩く姿が面白かったのでしょうか?
帰宅後、森林公園の写真を確認していると
満面の笑みを浮かべた
長女の自撮り写真がありました☆
といったところで、今回の回顧録終了です
森林公園、冒険広場、かおりの広場
のりゅたちが、確認した限りで、アスレチック遊具の数を
併せると合計27基のアスレチックが楽しめます
(公式HPだと、アスレチック遊具の数は、
冒険広場、21基、かおりの広場、14基となってます)
同じ内容モノが、ふたつあって
それらをひとつずつとしてカウントするのなら
30基以上あると思います
興味を惹かれましたら、ぜひ来園してみてください☆
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第212弾は、静岡県浜松市浜北区にある
「静岡県立森林公園」の「かおりの広場」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)で、書いたように
「静岡県立森林公園」の「冒険の森」にあるアスレチック遊具を
楽しんだ自分たちは、次なる目的地
森林公園内に、もうひとつ、アスレチック遊具が
設置されているエリア「かおりの広場」へ
移動することにしました
しかし、その道は、平坦なモノではなく
※山道を踏破していかねばなりません
(※踏破とか言っても、その道程は、片道1キロ未満かと)
抱っこ要求魔の次女(当時19キロ)の
爆発までの導火線も
冒険の森、アスレチック遊具で遊んだことで
確実に縮まっているでしょう
気休めにしかなりませんが
かおりの広場へ向かうにあたって、次女に
「パパは、抱っこしないこと」
「疲れても、自分で歩くこと」
を言い聞かせ
守れないなら、かおりの広場へ行かず
このまま帰ることを伝え、本人の了解を得ました

次女の言葉を信じて、かおりの広場へ向かいましたが
信じる者は救われるでしょうか?
静岡県立森林公園(公式HPへ)
訪問先基本情報
駐車場 小型車 500台(総数は、もっとありそうなんだけど)
※用途、目的に応じて近くまで行けるよう第1~8駐車場まであり
所在地 〒434-0002 静岡県浜松市浜北区尾野2597-7
電話 053-583-0443(バードピア浜北)
営業時間 公園自体の閉門時間はなし
※公園内施設、バードピア浜北や
木工体験館は、9:00~16:30
定休日は、バードピア浜北が、毎週水曜日
木工体験館は、月~水曜休です

①丸太の平均台(障害付)
かおりの広場へ到着
長女は、早速、アスレチック遊具に挑戦しはじめました
(次女は「怖い、できない」とスルー)
かおりの広場、最初のアスレチックは
障害付の丸太の平均台(赤枠部分のような障害があり)
最初のモノから、小学1年生には、難易度の高いですよね~
とても歩いてクリアできないコレをハイハイの状態で
ゆっくりながらも進んでいた長女
スマートとは、言い難いですけれど
頭を使い、果敢にも挑んでいた姿勢は
我が娘ながら、なかなか大したモノだ…と思いました

②ゆらゆら丸太渡り
冒険の森にも2基あったモノが、かおりの広場にもありました
(クリックにて、参照記事へ)

③丸太の橋渡り(急坂仕様)
急坂仕様のコレは、登る時よりも
降りる時が、怖かったようで
長女は、頭を使い、後ろ向きでクリアしてました
挑戦する姿勢は前向きです☆

④ゆらゆら丸太の柱渡り
ゆらゆら揺れる丸太の柱にしがみつき
あえて自分で揺らすことで、次の柱との距離を縮め
次の柱に移動する大人でも難易度が高いモノです
しかも、次女の後ろの1基だけじゃなく
赤枠部分に、もう1基ございます

⑤1本丸太の橋渡り
橋に使用されている丸太は、1本じゃないかもしれません

⑥ネットの壁登り
ネットの壁登りと勝手に、名付けましたが
クリアの基準がよくわかりません
登って、反対側から降りることがクリアなのだとしたら
小学1年生や幼稚園児には、難易度が高いモノですね

⑦丸太の橋渡り
ここまで、マトモにアスレチックをこなしていない次女
その次女に先行されて、長女は
「次女は、全然やってないんだから先に行っちゃダメー!!」
と怒りながら後追い

⑧丸太の壁登り
ひとつ前のアスレチックで、長女に怒られ
腹がたった次女(赤枠部分)は「ねーねのバカ!」と言って
※壁登り内側に回り
どすこい張り手の振動で
邪魔をする…という
(※ムカついて、木を叩いてウサ晴らししていただけかも…)
なんともレベルの高い嫌がらせ方法を実施してました
まぁ、当然、この嫌がらせは、届くはずもありませんでしたが
幼稚園児にして、こんな曲がった嫌がらせ方法を
思いつく次女の性根と悪知恵に驚愕

⑨ネット下り

「パパー助けてー!」と声がして、そちらを見ると
次女がハマっていました
あまりに、見事なハマりっぷりだったので
写真撮影してから救助しました

⑩丸太のアミダ状足場渡り
かおりの広場は、冒険の森より歩かないと
たどり着けない場所にあるので、自分たちの他に
アスレチック遊具の利用者がいませんでした

調子に乗って※水鳥ポーズをとり
その姿を娘に撮影させても目撃される心配は…
(※のりゅには、コレしかできません)

⑪ターザンロープ
ないと思いきや、赤枠部分の
赤ちゃんを連れて散歩していた若い奥様に遭遇
危ないところでした
写真ではない生の
のりゅの無邪気にして
雄々しい水鳥ポーズに目撃
見惚れられても
お互いの立場を考えれば、色々めんどうですし
万が一、あちらが本気になった場合
のりゅの生涯の伴侶も
天国での伴侶も
地獄への道連れも…(ぼそり)
来世の伴侶も
マイハニー(嫁)なのサ!!と
心に決めているので
毅然とした態度で、断らなければなりません
幸い「おねーちゃん、1人で乗れてすごいね~」なんて
赤ちゃんに語りかけているだけだったので
のりゅの水鳥ポーズは、目撃されてはいなかったようです
ふぅ~、軽々調子に乗ることも許されません
ともあれ、ターザンロープにて
かおりの広場のアスレチック遊具は終了
車を停めた第3駐車場まで戻ることとなりました
そして、次女を言葉を信じた結果は…
どんどこどこどこどこどこ…(太鼓の音)
…
…
…
どんっ!
…
…
…
それでは、結果はっぴょーです!

見事、救われませんでした☆

「抱っこしないって言ったでしょー!」と怒っても
次女は泣き続け、腹いせに写真撮影してやったら
長女の「可哀そう、撮っちゃダメー!」と
カメラの前で手をぶんぶんする
「新城総合公園(クリックにて、参照記事へ)」
「東三河ふるさと公園(クリックにて、参照記事へ)」の時と
同様の意味のない撮影妨害も3回目


結局、帰りの道程は、次女を抱っこして
えっちら、おっちら…

パパの次女を抱っこして歩く姿が面白かったのでしょうか?
帰宅後、森林公園の写真を確認していると
満面の笑みを浮かべた
長女の自撮り写真がありました☆
といったところで、今回の回顧録終了です
森林公園、冒険広場、かおりの広場
のりゅたちが、確認した限りで、アスレチック遊具の数を
併せると合計27基のアスレチックが楽しめます
(公式HPだと、アスレチック遊具の数は、
冒険広場、21基、かおりの広場、14基となってます)
同じ内容モノが、ふたつあって
それらをひとつずつとしてカウントするのなら
30基以上あると思います
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