塩郷の吊り橋を踏破
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第219弾は、静岡県川根本町にある「塩郷の吊り橋」」です


前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「智者の丘公園」で
遊んだ後、第1の目的地「寸又峡」の「夢の吊り橋」
第2の目的地「音戯の郷」ともに諦め
川根本町から引き返すこととなりましたけれど
ただ引き返すのも、もったいないので
大井川沿いに、川根本町へ進んでいる途中に見かけた
「塩郷の吊り橋」へ立ち寄ってみることにしました
塩郷の吊り橋は、長さ220m
大井川に掛かる吊り橋として最長距離を誇り
その高さは、13メートルもあるそうです
別名というか愛称は「恋金橋」

(拡大表示可能)
「奥大井サスペンスブリッジ 恋愛事件 塩郷の吊り橋 恋金橋」
なんて書かれた石碑を発見
カップルで渡れば、ドキドキ感を共有して
お互いの気持ちを高めることができるかもしれませんね

(拡大表示可能)
そして、塩郷の吊り橋は
何気に、全国の渡りたい橋ランキング、第8位
第1の目的地だった寸又峡の夢の吊り橋が第9位なので
特に狙いもせず立ち寄った吊り橋が
目的地に設定していた吊り橋よりランキング順位が高くて
びっくりいたしました
塩郷の吊り橋を挑戦する前に
テンションを上げられる情報も入手でき
幸先の良いスタートとなりました
何より、見るからに怖い、この塩郷の吊り橋を渡るにあたり
娘たちが、泣き叫ぶことを期待
娘たちを強者へと成長させる試練なることを期待していました
塩郷の吊橋
(「奥大井の旅なび」紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 58キロ(片道)
到着目安 1時間20分
高速料金 930円
※島田・金谷IC降車の場合
駐車場 7台程度 無料
所在地 〒428-0304 静岡県榛原郡川根本町下泉1931
電話 0547-59-2746 (川根本町まちづくり観光協会)
その他 すぐ近くに軽食を取り扱う売店がありました

のりゅ、長女、次女、※鋼鉄君の隊列で
塩郷の吊り橋挑戦となりました
(※鋼鉄君の詳しいプロフィールは、クリック先を参照)

赤枠部分が、のりゅの靴です
塩郷の吊り橋の足場は、肩幅程度しかありません

この時の同行メンバー※マー君が
吊り橋下から撮影してくれました
(マー君の詳しいプロフィールは、クリック先を参照)
ちなみに、上の写真の人物は、のりゅです

長女は、下から撮影するマー君に手を振る余裕

対照的に、次女は、おどおどびくびく…
あまり余裕がないようでした

民家の上を通り過ぎ、大井川の真上あたりに到着
万が一、転落したら一巻の終わりでしょうね

上の写真あたりの位置で、次女が怖がって進めなくなりました
さすがに、鋼鉄君に頼んで次女を連れ、引き返してもらうのも
親の立場としてありえないでしょうから
鋼鉄君には、長女と一緒に進んでもらうことにして
のりゅが、次女と共に引き返すことになりました
そして、次女から
吊り橋上で、抱っこ要求されました
…
この吊り橋の上
20キロを抱っこするなんて
いくらなんでも無茶でござるよ

「アイス買ってあげるから歩いて戻るよ」と次女を説得

約束通り、塩郷の吊り橋の近くにある売店で
次女にアイスを買ってあげました
(あげないと暴れますし…)
2人で、アイスを食べながら
鋼鉄君、マー君、長女の戻ってくるのを待つことに

鋼鉄君、マー君、長女は、向こう岸に到着
(撮影者は、マー君)

無事、戻ってきました(撮影者は、マー君)

戻ってきたマー君、鋼鉄君に、次女の面倒を見てもらい
のりゅの再トライとなりました
そして、1人で渡るのは、なんとなく寂しかったので
余力のある長女に、同行してもらうことにしました

長女は、余裕しゃくしゃくで進んでいきます
のりゅも別に、塩郷の吊り橋が
怖かったわけではありませんけれど

途中、すれ違った赤ちゃんを抱っこしながら
渡るお父さんの状態には
「大丈夫かな…?」と別の意味でキモが冷えました

ともあれ、無事、対岸へ到着

対岸から引き返しました
マー君、鋼鉄君の元へ到着すると
マー君が「やっと帰ってきてくれた」と嘆息
心なしかぜぃぜぃ、息切れをしているようなマー君の様子に
「どーしたん?」と聞いたところ


大事なカメラ(ン十万円)を
次女に狙われ
かわすのに必死だったそうです☆
といったところで、今回の回顧録終了です
塩郷の吊り橋
スリリングな体験のできる吊り橋です
興味を惹かれましたら、ぜひ踏破するため
訪問されてみてはいかがでしょうか?
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
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回顧録第219弾は、静岡県川根本町にある「塩郷の吊り橋」」です


前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「智者の丘公園」で
遊んだ後、第1の目的地「寸又峡」の「夢の吊り橋」
第2の目的地「音戯の郷」ともに諦め
川根本町から引き返すこととなりましたけれど
ただ引き返すのも、もったいないので
大井川沿いに、川根本町へ進んでいる途中に見かけた
「塩郷の吊り橋」へ立ち寄ってみることにしました
塩郷の吊り橋は、長さ220m
大井川に掛かる吊り橋として最長距離を誇り
その高さは、13メートルもあるそうです
別名というか愛称は「恋金橋」

(拡大表示可能)
「奥大井サスペンスブリッジ 恋愛事件 塩郷の吊り橋 恋金橋」
なんて書かれた石碑を発見
カップルで渡れば、ドキドキ感を共有して
お互いの気持ちを高めることができるかもしれませんね

(拡大表示可能)
そして、塩郷の吊り橋は
何気に、全国の渡りたい橋ランキング、第8位
第1の目的地だった寸又峡の夢の吊り橋が第9位なので
特に狙いもせず立ち寄った吊り橋が
目的地に設定していた吊り橋よりランキング順位が高くて
びっくりいたしました
塩郷の吊り橋を挑戦する前に
テンションを上げられる情報も入手でき
幸先の良いスタートとなりました
何より、見るからに怖い、この塩郷の吊り橋を渡るにあたり
娘たちを強者へと成長させる試練なることを期待していました
塩郷の吊橋
(「奥大井の旅なび」紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 58キロ(片道)
到着目安 1時間20分
高速料金 930円
※島田・金谷IC降車の場合
駐車場 7台程度 無料
所在地 〒428-0304 静岡県榛原郡川根本町下泉1931
電話 0547-59-2746 (川根本町まちづくり観光協会)
その他 すぐ近くに軽食を取り扱う売店がありました

のりゅ、長女、次女、※鋼鉄君の隊列で
塩郷の吊り橋挑戦となりました
(※鋼鉄君の詳しいプロフィールは、クリック先を参照)

赤枠部分が、のりゅの靴です
塩郷の吊り橋の足場は、肩幅程度しかありません

この時の同行メンバー※マー君が
吊り橋下から撮影してくれました
(マー君の詳しいプロフィールは、クリック先を参照)
ちなみに、上の写真の人物は、のりゅです

長女は、下から撮影するマー君に手を振る余裕

対照的に、次女は、おどおどびくびく…
あまり余裕がないようでした

民家の上を通り過ぎ、大井川の真上あたりに到着
万が一、転落したら一巻の終わりでしょうね

上の写真あたりの位置で、次女が怖がって進めなくなりました
さすがに、鋼鉄君に頼んで次女を連れ、引き返してもらうのも
親の立場としてありえないでしょうから
鋼鉄君には、長女と一緒に進んでもらうことにして
のりゅが、次女と共に引き返すことになりました
そして、次女から
吊り橋上で、抱っこ要求されました
…
この吊り橋の上
20キロを抱っこするなんて
いくらなんでも無茶でござるよ

「アイス買ってあげるから歩いて戻るよ」と次女を説得

約束通り、塩郷の吊り橋の近くにある売店で
次女にアイスを買ってあげました
(あげないと暴れますし…)
2人で、アイスを食べながら
鋼鉄君、マー君、長女の戻ってくるのを待つことに

鋼鉄君、マー君、長女は、向こう岸に到着
(撮影者は、マー君)

無事、戻ってきました(撮影者は、マー君)

戻ってきたマー君、鋼鉄君に、次女の面倒を見てもらい
のりゅの再トライとなりました
そして、1人で渡るのは、なんとなく寂しかったので
余力のある長女に、同行してもらうことにしました

長女は、余裕しゃくしゃくで進んでいきます
のりゅも別に、塩郷の吊り橋が
怖かったわけではありませんけれど

途中、すれ違った赤ちゃんを抱っこしながら
渡るお父さんの状態には
「大丈夫かな…?」と別の意味でキモが冷えました

ともあれ、無事、対岸へ到着

対岸から引き返しました
マー君、鋼鉄君の元へ到着すると
マー君が「やっと帰ってきてくれた」と嘆息
心なしかぜぃぜぃ、息切れをしているようなマー君の様子に
「どーしたん?」と聞いたところ


大事なカメラ(ン十万円)を
次女に狙われ
かわすのに必死だったそうです☆
といったところで、今回の回顧録終了です
塩郷の吊り橋
スリリングな体験のできる吊り橋です
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