野守公園(2015年7月)へ再訪
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第220弾は、静岡県島田市にある
「野守公園(2015年7月訪問)」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「塩郷の吊り橋」を
渡り終えた後、本格的に行く予定の場所がなくなり
旧川根町周辺の遊び場で、最初に思いついたのが
以前も訪問、紹介したことのある「野守公園」でした
(クリックで、回顧録第4弾、野守公園の記事へ)
野守公園は、山奥の公園に
なんでこんな立派なモノがあるの?と
首をかしげてしまうほど珍しい遊具にして
遊園地のアトラクションとしても十分通用する遊具


「ボブコースター」のある公園です
こどもの喜ぶ遊び場としては、申し分がなく
普通の方でしたら訪問を迷う状況ではないのかもしれません
しかし、のりゅは、超迷っていました
のりゅたち一向の中で
野守公園のボブコースターの利用条件を満たしているのは
長女のみ(※5歳以上、大人はNG)
前回来園時同様
長女は、ボブコースターを楽しんで乗るでしょうね…
つまり、このまま野守公園へ来園するとなると
「娘を喜ばす目的で公園に訪問」と
いうことになってしまい
皆様に「理想的なパパ」と勘違いされる
とのジレンマがあったわけなのですね
もしそうなった場合を思い浮かべると
吐き気がします!
反吐が出ます!
アイデンティティーが崩壊します!
よって、訪問するには、何か別の理由を探さねばなりませんでした
何かないものか?と考え

野守公園から見える「野守の池」はなかなかの
景観だったことを思い出し
この時の同行メンバー「※おでかけ仲間」のマー君に
(クリックにて、おでかけ仲間の詳細記事へ)
伝えると「そいつは、興味あるねぇ~」との
言葉を引き出すことに成功いたしました
のりゅの「遊びの信念」は
「※自分が楽しく、ついでに、こどもも楽しく」なのですが
(※まず自分が楽しくないとダメです)
遊びの信念より上位にあたる
人としての「生き方の信念」は
「世のため、人のため…」なので
親友のためならば、遊びの信念を曲げても
仕方のないことだといえますネ☆
なので、この時の野守公園訪問は
あくまで、マー君、親友のためであり
娘のためではありませんので
皆様、勘違いしないでよ!!
野守公園
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 45キロ
高速料金 930円
※島田金谷ICで降りた場合
到着時間目安 55分
駐車場 70台
所在地 〒428-0104 島田市川根町家山1173-3
電話 0547-36-7187(島田市市街地整備課公園係)
ボブコースター 土・日曜、祝日のみの運営
夏休み期間は平日も利用可能
利用条件 5歳以上(※大人は乗れません)
利用料金 無料(素敵な言葉ですねぇ)
利用時間 12:00〜13:00を除き、10:00〜15:00まで
その他 野守公園、手前の建物「チャリム21」内に
飲料の自動販売機、綺麗なトイレがあります

野守公園の遊具は
長さ69メートルのロングローラー滑り台

※鋼鉄君もこの滑り台をスライドしていました
(※鋼鉄君の詳しいプロフィールは、クリック先の記事を参照)
長女は、ボブコースター
のりゅは、ブログ用掲載用の写真撮影
マー君も「景色やボブコースターを撮影したい」と言うので
特に用事もなく、あぶれた彼が
次女のお世話係でした

上から見ると、こんな感じの滑り台です

そして、野守公園、もうひとつの遊具が
ボブコースターです


ボブコースターコースは、207メートル
最高スピードは、 時速15Kmにもなるそうです
とても楽しそうですよねぇ…

1回のボブコースターを終えると
長女は、ボブコースター、スタート地点への階段を
輝く笑顔で駆け上がり


再度、ボブコースター!
この時の来園時、貸切状態で
長女は、十数回、ボブコースターを楽しんでいました
ここまで何度も書いてますけれど
ボブコースター、※大人の搭乗NGです
こどものように、軽量な方でしたら
管理者の方もOKしてくれるかもしれませんが
往復15キロの自転車通勤で鍛えた
※自分のマッスルボディでは
乗ることができません
(※最近、雨つづきで自転車に乗れてないので太りました
お腹のたるみとかやばいです
順調に、中年への道を爆進中です)
よって、夢中になって楽しむ我が娘を
長女「パパー♪」
(ボブコースターに乗りながら、長女の弾む声)
「おのれぇぇ!
見せつけやがってぇぇぇ!」
はらわた煮えくり返る気持ちで
眺めていました
娘は、知っているのでしょうか?
世の中、娘の嬉しそうに遊ぶ姿を
微笑ましく見守るの親ではなく
嫉妬しまくって眺める親もいることを…
でも、まぁ、世の中には、自分は楽しめなくとも
こどもの楽しむ姿を見れれば幸せなんて
親御さんもいるようなので
そういった特殊な喜び方のできる人は
野守公園、行ってみても損はないかもしれませんネ☆

我が家の長女様は
ボブコースターを1人満足した後
69メートルのロングローラー滑り台も忘れずにスライド
野守公園を最高に楽しんだようでした
けっ!(中指を立てる)
ぺっ!(つばを足元へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
おまけのお知らせ

野守公園前の建物「チャリム21」内の

「川根図書館」が移転になったそうです
児童書の豊富な図書館で
のりゅは、ライトノベルに限らず、わりと読書好き
前回来園時
公園訪問ついでの時間過ごしに最適でしたので
個人的には、残念なお知らせでした
「新・川根図書館」は、川根小学校校舎に併設され
フロアが広くなり、蔵書数も増加
CDやDVDなんかも設置されるそうです
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第220弾は、静岡県島田市にある
「野守公園(2015年7月訪問)」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「塩郷の吊り橋」を
渡り終えた後、本格的に行く予定の場所がなくなり
旧川根町周辺の遊び場で、最初に思いついたのが
以前も訪問、紹介したことのある「野守公園」でした
(クリックで、回顧録第4弾、野守公園の記事へ)
野守公園は、山奥の公園に
なんでこんな立派なモノがあるの?と
首をかしげてしまうほど珍しい遊具にして
遊園地のアトラクションとしても十分通用する遊具


「ボブコースター」のある公園です
こどもの喜ぶ遊び場としては、申し分がなく
普通の方でしたら訪問を迷う状況ではないのかもしれません
しかし、のりゅは、超迷っていました
のりゅたち一向の中で
野守公園のボブコースターの利用条件を満たしているのは
長女のみ(※5歳以上、大人はNG)
前回来園時同様
長女は、ボブコースターを楽しんで乗るでしょうね…
つまり、このまま野守公園へ来園するとなると
「娘を喜ばす目的で公園に訪問」と
いうことになってしまい
皆様に「理想的なパパ」と勘違いされる
とのジレンマがあったわけなのですね
もしそうなった場合を思い浮かべると
吐き気がします!
反吐が出ます!
アイデンティティーが崩壊します!
よって、訪問するには、何か別の理由を探さねばなりませんでした
何かないものか?と考え

野守公園から見える「野守の池」はなかなかの
景観だったことを思い出し
この時の同行メンバー「※おでかけ仲間」のマー君に
(クリックにて、おでかけ仲間の詳細記事へ)
伝えると「そいつは、興味あるねぇ~」との
言葉を引き出すことに成功いたしました
のりゅの「遊びの信念」は
「※自分が楽しく、ついでに、こどもも楽しく」なのですが
(※まず自分が楽しくないとダメです)
遊びの信念より上位にあたる
人としての「生き方の信念」は
「世のため、人のため…」なので
親友のためならば、遊びの信念を曲げても
仕方のないことだといえますネ☆
なので、この時の野守公園訪問は
あくまで、マー君、親友のためであり
娘のためではありませんので
皆様、勘違いしないでよ!!
野守公園
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 45キロ
高速料金 930円
※島田金谷ICで降りた場合
到着時間目安 55分
駐車場 70台
所在地 〒428-0104 島田市川根町家山1173-3
電話 0547-36-7187(島田市市街地整備課公園係)
ボブコースター 土・日曜、祝日のみの運営
夏休み期間は平日も利用可能
利用条件 5歳以上(※大人は乗れません)
利用料金 無料(素敵な言葉ですねぇ)
利用時間 12:00〜13:00を除き、10:00〜15:00まで
その他 野守公園、手前の建物「チャリム21」内に
飲料の自動販売機、綺麗なトイレがあります

野守公園の遊具は
長さ69メートルのロングローラー滑り台

※鋼鉄君もこの滑り台をスライドしていました
(※鋼鉄君の詳しいプロフィールは、クリック先の記事を参照)
長女は、ボブコースター
のりゅは、ブログ用掲載用の写真撮影
マー君も「景色やボブコースターを撮影したい」と言うので
特に用事もなく、あぶれた彼が
次女のお世話係でした

上から見ると、こんな感じの滑り台です

そして、野守公園、もうひとつの遊具が
ボブコースターです


ボブコースターコースは、207メートル
最高スピードは、 時速15Kmにもなるそうです
とても楽しそうですよねぇ…

1回のボブコースターを終えると
長女は、ボブコースター、スタート地点への階段を
輝く笑顔で駆け上がり


再度、ボブコースター!
この時の来園時、貸切状態で
長女は、十数回、ボブコースターを楽しんでいました
ここまで何度も書いてますけれど
ボブコースター、※大人の搭乗NGです
こどものように、軽量な方でしたら
管理者の方もOKしてくれるかもしれませんが
往復15キロの自転車通勤で鍛えた
※自分のマッスルボディでは
乗ることができません
(※最近、雨つづきで自転車に乗れてないので太りました
お腹のたるみとかやばいです
順調に、中年への道を爆進中です)
よって、夢中になって楽しむ我が娘を
長女「パパー♪」
(ボブコースターに乗りながら、長女の弾む声)
「おのれぇぇ!
見せつけやがってぇぇぇ!」
はらわた煮えくり返る気持ちで
眺めていました
娘は、知っているのでしょうか?
世の中、娘の嬉しそうに遊ぶ姿を
微笑ましく見守るの親ではなく
嫉妬しまくって眺める親もいることを…
でも、まぁ、世の中には、自分は楽しめなくとも
こどもの楽しむ姿を見れれば幸せなんて
親御さんもいるようなので
そういった特殊な喜び方のできる人は
野守公園、行ってみても損はないかもしれませんネ☆

我が家の長女様は
ボブコースターを1人満足した後
69メートルのロングローラー滑り台も忘れずにスライド
野守公園を最高に楽しんだようでした
けっ!(中指を立てる)
ぺっ!(つばを足元へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
おまけのお知らせ

野守公園前の建物「チャリム21」内の

「川根図書館」が移転になったそうです
児童書の豊富な図書館で
のりゅは、ライトノベルに限らず、わりと読書好き
前回来園時
公園訪問ついでの時間過ごしに最適でしたので
個人的には、残念なお知らせでした
「新・川根図書館」は、川根小学校校舎に併設され
フロアが広くなり、蔵書数も増加
CDやDVDなんかも設置されるそうです
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