fc2ブログ

富士サファリパーク ジャングルバス編

「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」
皆様の力になってくれるかもしれません

回顧録第224弾は、静岡県裾野市にある
「富士サファリパーク ジャングルバス編」となります
ジャングルバストップ
前回記事(クリックにて、前回記事へ)のマイカーによる
「富士サファリパーク」「昼のサファリ」を体験した我が家
しばらく※軽食などを食べて腹ごしらえをしながら
(※マイマザーのおごりだよん♪)
搭乗予約していた「ジャングルバス」の出発時刻を待ちました

ジャングルバスとは、富士サファリパークのサファリゾーンを
周遊する動物を模したバスで
マイカーは、アスファルトコースを走りながら観覧することしか
できませんが
241-9.jpg
ジャングルバスは、アスファルトコースからはずれて
ライオンの集団のいる場所へ停車
バス搭乗者は、金網越しに、エサやり体験ができる等
より迫力のある非日常体験が楽しめます

そんなジャングルバスの利用料金
家族5名分(6500円)をのりゅが負担することになりました
なんで?と問われれば
同行させたおサイフ…マイマザーが
出してくんなかったから…なわけですけれども
前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも述べたとおり
※我が家のおでかけルールでは
(※クリックにて、参照記事へ)
「おでかけしたい!」と希望した人物に
様々なおでかけ費用の支払い義務が発生します
よって、少しでも、のりゅの負担を減らすため
孫(娘)のおねだり作戦にて、マイマザーを同行させ
富士サファリパーク入園料金(割引金額で、8000円)を
マザーに、負担させることに成功
そこまでは、良かったのですが
続いて、のりゅが立案、娘どもに実行させた
「ばーばとジャングルバスへ乗りたい!
おねだり大作戦」」


マザー「ばーば、もうお金ないよぉ~
パパに出してもらおーね☆

はねのけられました

※孫が大好き、孫に甘々なマイファザーでしたら
陥落すること間違いなしの作戦だったのに
さすがに、長年、我が家の家計を
支えていただけあって、可愛い孫のおねだりとはいえ
マイマザーには、一定以上通用しないようでした
(※マイファザーの孫大好きエピソードは、クリック先を参照)
おサイフとしての能力は
マイファザーのほうが上ですね

(マイファザーは、お仕事で欠席)

ちなみに、のりゅの傍らには
富士サファリパークに入園してから
1円たりとも使っていない人物
いましたけれど、その人物については
詳しく触れないでおきますね☆

さて、お話をジャングルバスへ戻します
ジャングルバスの搭乗手続きは
予約案内所
上写真の案内所にて実施することができます

夏休みシーズンの平日
9:30前に、富士サファリパークへ来園
すぐさま予約案内所へ行ったにもかかわらず
結構な混雑具合でした
サファリ画面
結構な混雑具合がどのような影響を及ぼすのか?を
説明いたします
ジャングルバス予約案内所には
上写真のモニターがあって
出発時刻さえ気にしなければ好きな動物のバスへ
搭乗できると思われます
しかし、我が家は、バスのえり好みをせず
家族5人で最速で乗れるバスを選択したにもかかわらず
12:00過ぎのバスへ搭乗となりました
よって、ジャングルバスへ乗りたい方は
富士サファリパーク来園後、すぐに予約を済ませるか
もしくは、富士サファリクラブ会員には
ジャングルバスの予約枠があるので、入会後
インターネット上で、事前予約を
済ませておくことをオススメします

富士サファリパーク
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離(片道) 118キロ

高速料金  2700円
※新富士IC降車の場合

到着時間目安 2時間

駐車場 1400台

所在地 〒410-1231 静岡県裾野市須山2255−27

電話 055-998-1311

営業時間 9:00~17:00(季節によって変動)

定休日 無休

入場料
大人(高校生以上) 2700円
小人(4歳~中学生) 1500円
シニア(※65歳以上)  2000円
※年齢を証明できるモノが必要
3歳以下 無料
※公式HPに入園割引券あり
※富士サファリクラブ会員になり、カードを提示すれば
公式HPの入園割引券より高い割引料金
大人(高校生以上)は700円割引
小人(4才~中学生)600円割引


ジャングルバス
1人1300円(3歳以上有料)
平日 約30分間隔で運行
土日祝 約10分間隔で運行
※夏休み、ゴールデンウィーク期間は、約10分間隔で運行
サファリゾーン 1周約50分



長女マザー
ジャングルバスへ搭乗
のりゅ、長女、マイマザーで着席
次女 嫁順
反対側の席に、嫁、次女が着席しました
最初のクマさん
ジャングルバス出発
サファリゾーン最初のエリア「クマゾーン」のクマ
ジャングルバスは
金網越し+着席すると基本的にその場所から動けないため
動物を写真撮影するという行為は
ぶっちゃけ、マイカーよりやりにくかったです
クマのエサやり
クマゾーンにて、最初のエサやり体験
座席下にあるハサミを使用して金網越しにエサやりを実施

クマゾーンのクマは
ある程度、芸を仕込まれているようです
ジャングルバスがクマゾーンの所定の位置で停車
kumanogei.jpg
立ち上がる芸を披露してくれました
(芸の終えると富士サファリパークスタッフの乗る4WD車から
エサが投げられてました)
ライオンの群れ
ジャングルバス、メインイベント
「ライオンゾーン」でのエサやり体験
満腹食べない
クマゾーンと同じくハサミを使ってエサを車外へ
周囲で寝ているライオンは、満腹なのか
のりゅのエサに、全く反応してくれませんでしたが
遠方からメス
遠方からメスライオンが歩いてきて
メス食べる
のりゅのエサを食べてくれました
「伊豆アニマルキングダム」では「ホワイトタイガー」への
エサやり体験、やりたかったのに
できませんでしたからね~
(クリックにて、参照記事へ)
ちょっとした感動の瞬間でした☆
日本語通じない
エサが全部なくなったところで
寝ていたオスライオンが起き上がり、長女と視線が合いました
「もうないよぉ~、ゴメンネ~」とオスライオンに
言い聞かせていた長女
通じるはずありませんな
プレッシャーから解放
搭乗者全員のエサやりを終えると
ジャングルバスは、発進
オスライオンのプレッシャーから解放された長女は
安心したのか?その場でズルズルズル…
プロレスごっこ
ライオンのエサやり体験後、ライオンゾーン移動中
赤枠部分のライオンのつがいと遭遇
何をしているのか?を説明すれば交尾をしておりました

この時、ジャングルバスの運転手さんから
「良い子のお子さまは
反対側をご覧くださーい」
「プロレスごっこをしています」
「プロレスごっこは
1日数十回いたします」
「でも1回20秒くらいです」

といった面白い解説が入りました

ジャングルバスは、淡々とコースを周遊するのではなく
上記のような面白い解説や
「サイの角は、骨ではなく毛でできている」
動物のトリビアなどを教えてくれるので
「へぇ~」だの「ほぉ~」と感心してしまった場面が
何度もありました
ゾウゾーンへ
そして、いよいよ「ゾウゾーン」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いたとおり
マイカーで、サファリコースを周遊した際
ゾウが泳いでいなかったため
2015年7月11日より開始された
日本初「水中のゾウ」
見ることができませんでしたが
6500円も支払って
搭乗したジャングルバス

きっと水槽前に停車して
決定的な瞬間を
観覧させてくれるに
違いありませんね♪












走り抜けた
停車することなく走り抜けました
「マジで!?」な展開でした
この時もゾウは、泳いでませんでしたけど…
運転手さんの解説も全く入らず
減速することなく水槽前を走り抜けてしまい
本当に、びっくりいたしました
242-17-1.jpg
ジャングルバス、最後のエサやり体験は
「一般草食ゾーン」のラクダが対象でした

直接エサを渡すのではなく
赤枠部分に、エサを投入、回転させると
エサが車外へ出る仕組みとなってました
ラクダ臭い
ラクダ、金網越しに最接近
tyouzyoutiwa.jpg
長女「いやー!臭いー!!」

ラクダの臭いに顔をしかめつつ
必死で手のうちわを扇ぐ長女
でした☆

といったところで、今回の回顧録終了です

富士サファリパーク、次回は「ふれあい牧場編」となります

おまけの情報
我が家は、利用しませんでしたが
富士サファリパークのサファリゾーン観覧方法として
マイカーで回る、ジャングルバスで回る以外

ナビゲーションカー
利用料金 4WD車1台1回5000円
(5人乗り用、7人乗り用あり)

タッチパネル式のタブレット端末を操作して
動物の説明を聞きながらサファリゾーンを周遊
キリン等の草食動物にエサやり体験ができる

(クリックにて、富士サファリパーク公式紹介ページへ)

というモノがあります

ジャングルバス搭乗手続き前
1円たりとも使ってない人物
「わたし、ジャングルバスより
ナビゲーションカーの方が面白いと思う
4WD車にも乗ってみたいと思わない?」なんて
ススメられる場面がありました

のりゅも多少興味ありましたけれど
1円たりとも使ってない人物
喜ばせるため、のりゅが負担する気にもなれないし
1円たりとも使ってない人物
自分で負担してまで
乗ってみる気にはならなかったようでした
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

各種ランキングに参加しています
下リンクをクリックすると順位が上昇します
応援よろしくお願いします
     ↓
人気ブログランキング 東海地方旅行

日本ブログ村 東海のおでかけスポット

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
106位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
家族日記
4位
アクセスランキングを見る>>
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示