富士サファリパーク ふれあい牧場編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第225弾は、静岡県裾野市にある
「富士サファリパーク ふれあい牧場編」となります

赤枠部分に「ふれあい牧場」と書かれています

ふれあい牧場入口です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いた通り
「富士サファリパーク」の「ジャングルバス」での
サファリ体験を終えた我が家

(拡大表示可能)
続いて、富士サファリパークの「ふれあいゾーン」へ…との
流れになりましたけれど
ふれあいゾーンは、ふれあい牧場と「どうぶつ村」で
エリアが分けられます
先に、マップ赤枠部分のふれあい牧場から
行ってみることにしました
富士サファリパーク
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 118キロ
高速料金 2700円
※新富士IC降車の場合
到着時間目安 2時間
駐車場 1400台
所在地 〒410-1231 静岡県裾野市須山2255−27
電話 055-998-1311
営業時間 9:00~17:00(季節によって変動)
定休日 無休
入場料
大人(高校生以上) 2700円
小人(4歳~中学生) 1500円
シニア(※65歳以上) 2000円
※年齢を証明できるモノが必要
3歳以下 無料
※公式HPに入園割引券あり
※富士サファリクラブ会員になり、カードを提示すれば
公式HPの入園割引券より高い割引料金
大人(高校生以上)は700円割引
小人(4才~中学生)600円割引

ふれあい牧場へ入ってすぐのアカカンガルー
外周部分の柵以外、展示のエリアに入っての柵は
ものすごい簡易的な柵のみで
何十匹のカンガルーが寝転がっていました
(暑さからか?動いているカンガルーは皆無でした)

ブログ掲載用の写真を1枚でも多く入手しようと
2台あるうちのデジカメを1台、長女へ預けたのですが
長女は、拡大撮影方法を知らなかったため
イマイチな写真を量産してしまいました
カンガルーが、動かないなら丁度良い機会ということで
長女を一人前のブログ掲載用
写真撮影するカメラレディへ
成長させるため、デジカメ拡大撮影の方法を再教授
上写真は、長女の写した赤ちゃんカンガルーを
お腹の袋に入れている母さんカンガルーです
ブログ掲載用写真撮影人が増えるということは
よりよい写真の入手、延いては、当ブログのクオリティ向上に
つながりますから
この調子で、長女のカメラ撮影技術を向上させ
自分のため…当ブログを愛読される皆様のため…と
なる人材へ育成していく方針であります

そして、長女ばかりにカメラの練習をさせていると
次女が「わたしも!わたしもやりたい!!」と
まとわりついてきてウザかったので
マイマザーの※携帯電話(※カメラ付の携帯電話です)を
渡して厄介払いしておきました

アカカンガルーのいるエリア隣
マーラ、カピバラ、レッサーパンダのいるエリアへ移動

カピバラさんが、気持ちよさそうに入浴中でした
富士サファリパーク、ジャングルバスへ搭乗した際
運転手さんの動物解説で得た知識のひとつなのですが
カピバラが気持ちよさそうに入浴している時
たいてい放尿しているらしいです

カピバラと同じエリアにいたレッサーパンダ
しばらく待ってみたのですが、ずっと後ろ向きのままで
正面を向いてくれませんでした
というよりは、この体勢のまま全く動かなかったので
寝ていたのでしょうか?
それよりも帰宅後、写真を確認していて気になったのは
赤枠部分、レッサーパンダの後ろ足です
「あれ?ケガをして包帯を巻いている?」なんて思いきや
嫁の履いていた靴でした
(ガラスに写っていたわけですね)

キルクディクディク
聞いたこともない動物の名前も気になりましたが
赤枠部分の観覧方法「トンネルからのぞいてみよう!」

キルクディクディク観覧用トンネルです
うちの長女と同年齢くらいの子供が素早く
出口のトンネルから飛び出てきた後
そのままの勢いで、階段を駆け上がり去っていき
その子のお父さんらしき男性が
きつそうに、トンネルから出てきました

娘たちは、楽勝にトンネルを進んでいき
せっかく富士サファリパークへ来たのだから…との思いから
のりゅは、4つんばいで進んでいきました

ドーム状の覗き窓からの風景
キルクディクディクの姿を確認できませんでした
「どこにいるのかなぁ~?」とトンネルを抜けると
嫁から「ここにいるよ」と言われ

トンネルの手前階段
普通に柵越しで、観覧できる部分にいました

イボイノシシ、ミーアキャットの展示を観覧しながら移動
やたら人の集まっている展示に遭遇しました
(この反対側の展示も大人気)

トラの赤ちゃん

ライオンの赤ちゃんの特別展示でした

木に登り、うまく降りられないライオンの赤ちゃん

結局、ずり落ちました
今は、結婚している身なので
あまり気になりませんが
この姿を目撃して、カップルの片割れ
彼女の方が「可愛い~♡」と彼氏の方に言ったり
演技派の彼女の方になると
「可愛い~♡」のセリフに加えて
テンションを上げるフリをして
彼氏の方の上着の袖を引っ張る場面を目撃しました
「可愛い~♡」と感じたり
可愛いを精一杯表現する
私って可愛いでしょ!(偏見)を
狙っているのでしょうけど
あざとすぎるし、イマイチ斬新じゃありませんよね
のりゅが、大学時代コンビニでバイトしていた時、遭遇した
とあるカップルは、上記展開から
すさまじく斬新な展開へ移行しましたので
皆様に、そのエピソードを紹介いたします
当時、彼女のいない
フリーな身分の自分は
いつもどおり、コンビ二のレジに立ち
その問題のカップルが
お買いものを終え、レジに来た際
「カップルは滅びろ!」と思いながらも
極上のスマイルにて会計に励んでおりました
バイトをしていたコンビニにて「※こぶたまん」という名称の
可愛らしい外見の肉マンを取り扱っていて
それを見た彼女の方が「可愛い~♡」と発言
(※クリックにて「こぶたまん」グーグル画像検索へ)
ここまでは、カップルの定番みたいなやり取りでしたけれど
その後、彼氏の方の放った発言が凄かったです
彼氏の方「共食いするのか?」
でした!
その後、彼女の方の発言も素晴らしく
彼氏の方の発言に怒るどころか
彼女の方は、余裕の表情にて
彼女の方「ざんねーん!
私、大ブタだから
共食いにはなりません!」
彼氏の方に、返答していました
「いや…小ブタでも、大ブタでも、ブタなんだから
結局、共食いなんじゃ…」なんて笑いを噛み殺しながら接客
立ち去ったカップルは
しばらくバイト先の爆笑ネタとして語られました
あれから15年以上の月日が経ってしまいましたけれど
あのカップルは、幸せに暮らしていらっしゃるのでしょうか?

ミニチュア牧場へ移動

ミニチュアホースカート
利用条件 合計体重50キロ以下
利用料金 1回500円(2名まで乗れる)

ポニーの乗馬
利用条件 60キロ以下
利用料金 1回500円(1名のみ)
これらを娘たちは、やりたがりまして
マイマザーにおねだりしても
前回記事(クリックにて、前回記事へ)同様
「ばーば、お金ないよぉ~」と断られ
のりゅにも断られ
富士サファリパークへ入園してから
1円たりとも使ってない人物にも
断られてました

最終的に、マイマザーが、OKしてくれたのは
1回50円のポニーへのエサやりのみ
このエサやり体験後
富士サファリパーク、動物村へ移動いたしました
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は、富士サファリパーク回顧録最終回
動物村編となります
おまけ
のりゅたちは、利用しませんでしたが
富士サファリパーク、ふれあい牧場入口前には

ウサギの館
利用条件 3歳以上
小学生未満は、保護者の同伴が必要
1人500円
受付時間 10:00~17:00(季節・曜日によって変動)

ネコの館
利用条件 3歳以上
小学生未満は、保護者の同伴が必要
1人500円
受付時間 10:00~17:00(季節・曜日によって変動)
2つの施設がございます
それぞれ可愛らしいネコやウサギ
珍しい種類のネコやウサギと触れ合えるらしいので
興味のある方は、富士サファリパークへ来園の際
ついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第225弾は、静岡県裾野市にある
「富士サファリパーク ふれあい牧場編」となります

赤枠部分に「ふれあい牧場」と書かれています

ふれあい牧場入口です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いた通り
「富士サファリパーク」の「ジャングルバス」での
サファリ体験を終えた我が家

(拡大表示可能)
続いて、富士サファリパークの「ふれあいゾーン」へ…との
流れになりましたけれど
ふれあいゾーンは、ふれあい牧場と「どうぶつ村」で
エリアが分けられます
先に、マップ赤枠部分のふれあい牧場から
行ってみることにしました
富士サファリパーク
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 118キロ
高速料金 2700円
※新富士IC降車の場合
到着時間目安 2時間
駐車場 1400台
所在地 〒410-1231 静岡県裾野市須山2255−27
電話 055-998-1311
営業時間 9:00~17:00(季節によって変動)
定休日 無休
入場料
大人(高校生以上) 2700円
小人(4歳~中学生) 1500円
シニア(※65歳以上) 2000円
※年齢を証明できるモノが必要
3歳以下 無料
※公式HPに入園割引券あり
※富士サファリクラブ会員になり、カードを提示すれば
公式HPの入園割引券より高い割引料金
大人(高校生以上)は700円割引
小人(4才~中学生)600円割引

ふれあい牧場へ入ってすぐのアカカンガルー
外周部分の柵以外、展示のエリアに入っての柵は
ものすごい簡易的な柵のみで
何十匹のカンガルーが寝転がっていました
(暑さからか?動いているカンガルーは皆無でした)

ブログ掲載用の写真を1枚でも多く入手しようと
2台あるうちのデジカメを1台、長女へ預けたのですが
長女は、拡大撮影方法を知らなかったため
イマイチな写真を量産してしまいました
カンガルーが、動かないなら丁度良い機会ということで
長女を一人前のブログ掲載用
写真撮影するカメラレディへ
成長させるため、デジカメ拡大撮影の方法を再教授
上写真は、長女の写した赤ちゃんカンガルーを
お腹の袋に入れている母さんカンガルーです
ブログ掲載用写真撮影人が増えるということは
よりよい写真の入手、延いては、当ブログのクオリティ向上に
つながりますから
この調子で、長女のカメラ撮影技術を向上させ
なる人材へ育成していく方針であります

そして、長女ばかりにカメラの練習をさせていると
次女が「わたしも!わたしもやりたい!!」と
まとわりついてきてウザかったので
マイマザーの※携帯電話(※カメラ付の携帯電話です)を
渡して厄介払いしておきました

アカカンガルーのいるエリア隣
マーラ、カピバラ、レッサーパンダのいるエリアへ移動

カピバラさんが、気持ちよさそうに入浴中でした
富士サファリパーク、ジャングルバスへ搭乗した際
運転手さんの動物解説で得た知識のひとつなのですが
カピバラが気持ちよさそうに入浴している時
たいてい放尿しているらしいです

カピバラと同じエリアにいたレッサーパンダ
しばらく待ってみたのですが、ずっと後ろ向きのままで
正面を向いてくれませんでした
というよりは、この体勢のまま全く動かなかったので
寝ていたのでしょうか?
それよりも帰宅後、写真を確認していて気になったのは
赤枠部分、レッサーパンダの後ろ足です
「あれ?ケガをして包帯を巻いている?」なんて思いきや
嫁の履いていた靴でした
(ガラスに写っていたわけですね)

キルクディクディク
聞いたこともない動物の名前も気になりましたが
赤枠部分の観覧方法「トンネルからのぞいてみよう!」

キルクディクディク観覧用トンネルです
うちの長女と同年齢くらいの子供が素早く
出口のトンネルから飛び出てきた後
そのままの勢いで、階段を駆け上がり去っていき
その子のお父さんらしき男性が
きつそうに、トンネルから出てきました

娘たちは、楽勝にトンネルを進んでいき
せっかく富士サファリパークへ来たのだから…との思いから
のりゅは、4つんばいで進んでいきました

ドーム状の覗き窓からの風景
キルクディクディクの姿を確認できませんでした
「どこにいるのかなぁ~?」とトンネルを抜けると
嫁から「ここにいるよ」と言われ

トンネルの手前階段
普通に柵越しで、観覧できる部分にいました

イボイノシシ、ミーアキャットの展示を観覧しながら移動
やたら人の集まっている展示に遭遇しました
(この反対側の展示も大人気)

トラの赤ちゃん

ライオンの赤ちゃんの特別展示でした

木に登り、うまく降りられないライオンの赤ちゃん

結局、ずり落ちました
今は、結婚している身なので
あまり気になりませんが
この姿を目撃して、カップルの片割れ
彼女の方が「可愛い~♡」と彼氏の方に言ったり
演技派の彼女の方になると
「可愛い~♡」のセリフに加えて
テンションを上げるフリをして
彼氏の方の上着の袖を引っ張る場面を目撃しました
「可愛い~♡」と感じたり
可愛いを精一杯表現する
私って可愛いでしょ!(偏見)を
狙っているのでしょうけど
あざとすぎるし、イマイチ斬新じゃありませんよね
のりゅが、大学時代コンビニでバイトしていた時、遭遇した
とあるカップルは、上記展開から
すさまじく斬新な展開へ移行しましたので
皆様に、そのエピソードを紹介いたします
当時、彼女のいない
フリーな身分の自分は
いつもどおり、コンビ二のレジに立ち
その問題のカップルが
お買いものを終え、レジに来た際
「カップルは滅びろ!」と思いながらも
極上のスマイルにて会計に励んでおりました
バイトをしていたコンビニにて「※こぶたまん」という名称の
可愛らしい外見の肉マンを取り扱っていて
それを見た彼女の方が「可愛い~♡」と発言
(※クリックにて「こぶたまん」グーグル画像検索へ)
ここまでは、カップルの定番みたいなやり取りでしたけれど
その後、彼氏の方の放った発言が凄かったです
彼氏の方「共食いするのか?」
でした!
その後、彼女の方の発言も素晴らしく
彼氏の方の発言に怒るどころか
彼女の方は、余裕の表情にて
彼女の方「ざんねーん!
私、大ブタだから
共食いにはなりません!」
彼氏の方に、返答していました
「いや…小ブタでも、大ブタでも、ブタなんだから
結局、共食いなんじゃ…」なんて笑いを噛み殺しながら接客
立ち去ったカップルは
しばらくバイト先の爆笑ネタとして語られました
あれから15年以上の月日が経ってしまいましたけれど
あのカップルは、幸せに暮らしていらっしゃるのでしょうか?

ミニチュア牧場へ移動

ミニチュアホースカート
利用条件 合計体重50キロ以下
利用料金 1回500円(2名まで乗れる)

ポニーの乗馬
利用条件 60キロ以下
利用料金 1回500円(1名のみ)
これらを娘たちは、やりたがりまして
マイマザーにおねだりしても
前回記事(クリックにて、前回記事へ)同様
「ばーば、お金ないよぉ~」と断られ
のりゅにも断られ
富士サファリパークへ入園してから
1円たりとも使ってない人物にも
断られてました

最終的に、マイマザーが、OKしてくれたのは
1回50円のポニーへのエサやりのみ
このエサやり体験後
富士サファリパーク、動物村へ移動いたしました
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は、富士サファリパーク回顧録最終回
動物村編となります
おまけ
のりゅたちは、利用しませんでしたが
富士サファリパーク、ふれあい牧場入口前には

ウサギの館
利用条件 3歳以上
小学生未満は、保護者の同伴が必要
1人500円
受付時間 10:00~17:00(季節・曜日によって変動)

ネコの館
利用条件 3歳以上
小学生未満は、保護者の同伴が必要
1人500円
受付時間 10:00~17:00(季節・曜日によって変動)
2つの施設がございます
それぞれ可愛らしいネコやウサギ
珍しい種類のネコやウサギと触れ合えるらしいので
興味のある方は、富士サファリパークへ来園の際
ついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
スポンサーサイト