スクエアクライミングセンター ルートクライミング編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第227弾は、静岡県浜松市東区にある
「スクエアクライミングセンター」の
「ルートクライミング編」となります


(上の画像は、拡大表示可能です)
「スクエアクライミングセンター」は
道具を使用せず手足だけで登る「フリークライミング」を
屋内にて体験できる施設です
スクエアクライミングセンターで
体験できるフリークライミングは、大きく分けて
「ボルダリング」と「ルートクライミング」の2種類
ボルダリングとは、ロープを使用せず3~4m程の壁を登るモノで
ルートクライミングとは、13m超の壁をロープを
結んで登るモノとなります
のりゅと長女は、両方のフリークライミングを
スクエアクライミングセンターで体験いたしましたが
今回の回顧録は「ルートクライミング編」となります
スクエアクライミングセンターの凄いところを解説いたします
スクエアクライミングセンターは
日本最大級のクライミングウォールが
設置されており
その日本最大級のウォールの高さは、最大14.5メートル
ルートクライミング専用壁が9面もあり
ボルダリングの専用の壁もあります
要するに、フリークライミングをするには
非常に充実した施設だというわけなのですね
「浜松ブログ おすすめ観光&グルメを子供と遊ぶ!」さんの
スクエアクライミングセンターの記事を読んで感動
コレは、娘を強者へと
育成する試練に使える…そう思いました
早速、娘を引き連れて、スクエアクライミングセンターへ訪問
といきたかったのですが
訪問するにあたり、いくつか問題がありました
問題のひとつは、何も知らせないまま
※長女を連れて行ったとして
プレイを拒否されかねない…とのリスクがありました
せっかくお金を払ったのに
怖がってやらなかったんじゃあ、もったいないですよね
(※4歳になってから、どんどんヘタレ化している
次女には、期待しておりませんので連れて行きません)
よって、公式HPのスクエアクライミングセンターの設備を見せ
「1番上まで、行けたら『※動物の森』を買ってやろう」
(※クリックにて「動物の森 ハッピーホームデザイナー」
公式サイトへ飛びます)
試練達成の際のごほうびを提示
長女の「行って挑戦する」との言質をとりました
…
どうせ達成できるわけない
そう確信していました♪
スクエアクライミングセンター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 13.5キロ(片道)
到着目安 30分
駐車場 40台
所在地 〒435-0057 静岡県浜松市東区中田町449
電話 053-441-8455
営業時間
平日 12:00~22:00(最終受付21:00)
土日祝 10:00~21:00(最終受付20:00)
※年末年始・お盆・イベントなど休館する場合
利用条件 身長110cm以上
スクエアクライミングセンター会員登録者
初回登録料1000円
初心者講習実施時間
月~金曜日 12:00から17:00まで随時受付可能 以降19:00のみ
土・日曜日・祝日 10:30 13:30 16:00 18:30
※当日16:00までに予約をすること
利用料金
一般 2500円
大/専門学生 1800円
高校生以下 1400円
親子料金 3000円
※保護者1人と小学生以下1名で、2時間限定
レンタル料金込み
保護者1名追加+1500円、小学生1名追加+1000円
デイタイム、平日(12:00~18:00)
一般 2500円
大/専門学生 1800円
高校生以下 1400円
※親子料金は、どの時間帯でもOK
ナイトタイム(18:00~閉店)
一般 2500円
大/専門学生 1800円
高校生以下 1400円
※親子料金は、どの時間帯でもOK
その他、レディースDAY等の料金体系あり
ボルダリングのみ
一般 1800円
大/専門学生 1400円
ボルダリングのみ デイタイム、平日(12:00~18:00)
一般 1400円
大/専門学生 1200円
ボルダリングのみ ナイトタイム(18:00~閉店)
一般 1400円
大/専門学生 1200円
レンタル用品
シューズ 350円
チョーク 150円
ハーネス 200円
確保器 100円
全品Aセット 600円
シューズ+チョークのBセット 400円
その他 ロッカールーム(無料)シャワー、休憩室あり

初回登録料の2000円(自分+長女の分)を支払い
初心者講習を受けました
(赤枠部分のモニターで安全の注意事項や
ロープの結び方の解説を見たりしました)

ルートクライミング用ハーネスを装着
親子料金、3000円(2時間限定)のコースを選びました
レンタル用品料金込みなので
のりゅ達のように、親子で体験されに行く方にはオススメです

(上の画像は、拡大表示可能です)
長女の人生初ルートクライミング挑戦です
長女の身長は、今も、この体験時も
110センチちょっとなので、皆様
ウォールの高さをご理解いただけるでしょうか?
ちなみに、この上の写真の時間は
まだ初心者講習の時間です
初心者講習は、スタッフの方付で
ロープをハーネスに装着する方法をご指導いただき
1回ルートクライミングコースを登らせてもらって講習終了
親子体験コースの時間となりました

スタッフのお兄さんが何をしているのか?を
解説いたしますと墜落防止用のロープを操作しています
ルートクライミングは、登る人、ロープを操作する人の
2人1組で必ず実施します
ルートクライミング利用条件を細かく解説いたしますと
小学生以下は、ロープの操作禁止
小学生以下の利用(ウォールを登る)は
保護者(中学生以上)の同伴が必要
中学生以上は、ロープの操作OK
中学生以上、18歳未満の1人利用は
保護者の誓約書が必要となります

長女、3メートルの高さへ到達

遠方から見て、3メートルは、この程度の高さです

約3メートルの高さで、長女は、怖がって動けなくなり
「テンション!」と降ろしてもらう際の掛け声を上げ
人生初のルートクライミングを終えました
この後、長女は、何度も挑戦しても
3メートルの高さを越えることができず
「6メートルまで登ったら『動物の森』を買ってやろう」と
ごほうびの条件を緩和してやったのですが
ダメでしたね~
ふがいないのか?小学1年生にしては良くやったのか?
コレに関しては、世間一般の基準がわからないので
のりゅには判断つきません

のりゅの人生初ルートクライミングです
(写真撮影者は長女)
記事冒頭で述べました訪問に当たる問題のひとつは
「1番上まで…」なんて
偉そうな態度で、長女に
ごほうびを提示しながら
自分は、はたして
1番上まで到達できるの?
という深刻な問題でした
できなかったら、目もあてられませんね
父親の威厳なんぞ木端微塵でございます

まぁ、少年時代、木登りや登り棒は得意だったので
「たぶん大丈夫だろう」と気楽な気持ちで開始
人生初のルートクライミング
10数メートルの高さを登るわけですから
ある程度の高さまで登って下を見ると超怖かったです
正直お○っこちびりそうでした

高いのが怖かっただけで、最後まで登頂成功いたしました

別のウォールを登頂

危機一髪!!
ヒーローには、お約束ですね~☆

実のところ、危機一髪でもなんでもなく
赤枠部分のウォールに移動していただけです
登っている人から見て側面にも
持ち手や足場がある場合もございます

またしても登頂成功しました♪
ちなみに、1番上到達後、もしくは、ギブアップの際も

「テンション!」と声をあげれば
下のロープを操作してくれる方が、ロープを張ってくれ
ウォールを蹴りながらラクチンに降りられるので
降りの行程を心配する必要はありません
しかし、初回でこれだけの成果をあげ
付き添ってくれたスタッフの方も
「初回で、これだけ登れる方は
なかなかいませんよ」
なんて持ち上げてくださいまして
素直に調子に乗っておきました☆
我が才能が怖いですな~♪

(上の画像は、拡大表示可能です)
でも、ですねぇ、皆様
のりゅのクリアできたウォールは、正直に申し上げますと
上の難易度表の5.9までなんです

(上の画像は、拡大表示可能です)
ウォールの難易度は、表示されていて(赤枠部分)
その難易度で、使用していい石(持ち手や足場)の色が
決まっており、難易度が高くなると
使用していい石が、丸い形で持ちにくかったり
足場としては滑りやすかったり
石と石との距離があって
のりゅの身長(168センチ)手の長さだと
※普通に手を伸ばしても届かない位置にあったりします
(※片手の力だけで、自分の体を持ち上げ
空いているほうの手で、高い位置の石をつかむ)

(上の画像は、拡大表示可能です)
難易度の高いウォールです
ウォールに傾斜入りとなります

(上の画像は、拡大表示可能です)
最難関と思われるウォールを真下から見上げてみました

最難関のウォール、けっこう年配の方が挑戦してました

最難関のウォールを赤枠部分まで攻略してしまう猛者達
以前「高丘公園(クリックにて、紹介記事へ)」の記事で
登り棒が得意な過去を自慢してましたけれど
所詮、井の中の蛙でございました
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は、スクエアクライミングセンター
「ボルダリング編」となります
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第227弾は、静岡県浜松市東区にある
「スクエアクライミングセンター」の
「ルートクライミング編」となります


(上の画像は、拡大表示可能です)
「スクエアクライミングセンター」は
道具を使用せず手足だけで登る「フリークライミング」を
屋内にて体験できる施設です
スクエアクライミングセンターで
体験できるフリークライミングは、大きく分けて
「ボルダリング」と「ルートクライミング」の2種類
ボルダリングとは、ロープを使用せず3~4m程の壁を登るモノで
ルートクライミングとは、13m超の壁をロープを
結んで登るモノとなります
のりゅと長女は、両方のフリークライミングを
スクエアクライミングセンターで体験いたしましたが
今回の回顧録は「ルートクライミング編」となります
スクエアクライミングセンターの凄いところを解説いたします
スクエアクライミングセンターは
日本最大級のクライミングウォールが
設置されており
その日本最大級のウォールの高さは、最大14.5メートル
ルートクライミング専用壁が9面もあり
ボルダリングの専用の壁もあります
要するに、フリークライミングをするには
非常に充実した施設だというわけなのですね
「浜松ブログ おすすめ観光&グルメを子供と遊ぶ!」さんの
スクエアクライミングセンターの記事を読んで感動
コレは、娘を強者へと
育成する試練に使える…そう思いました
早速、娘を引き連れて、スクエアクライミングセンターへ訪問
といきたかったのですが
訪問するにあたり、いくつか問題がありました
問題のひとつは、何も知らせないまま
※長女を連れて行ったとして
プレイを拒否されかねない…とのリスクがありました
せっかくお金を払ったのに
怖がってやらなかったんじゃあ、もったいないですよね
(※4歳になってから、どんどんヘタレ化している
次女には、期待しておりませんので連れて行きません)
よって、公式HPのスクエアクライミングセンターの設備を見せ
「1番上まで、行けたら『※動物の森』を買ってやろう」
(※クリックにて「動物の森 ハッピーホームデザイナー」
公式サイトへ飛びます)
試練達成の際のごほうびを提示
長女の「行って挑戦する」との言質をとりました
…
どうせ達成できるわけない
そう確信していました♪
スクエアクライミングセンター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 13.5キロ(片道)
到着目安 30分
駐車場 40台
所在地 〒435-0057 静岡県浜松市東区中田町449
電話 053-441-8455
営業時間
平日 12:00~22:00(最終受付21:00)
土日祝 10:00~21:00(最終受付20:00)
※年末年始・お盆・イベントなど休館する場合
利用条件 身長110cm以上
スクエアクライミングセンター会員登録者
初回登録料1000円
初心者講習実施時間
月~金曜日 12:00から17:00まで随時受付可能 以降19:00のみ
土・日曜日・祝日 10:30 13:30 16:00 18:30
※当日16:00までに予約をすること
利用料金
一般 2500円
大/専門学生 1800円
高校生以下 1400円
親子料金 3000円
※保護者1人と小学生以下1名で、2時間限定
レンタル料金込み
保護者1名追加+1500円、小学生1名追加+1000円
デイタイム、平日(12:00~18:00)
一般 2500円
大/専門学生 1800円
高校生以下 1400円
※親子料金は、どの時間帯でもOK
ナイトタイム(18:00~閉店)
一般 2500円
大/専門学生 1800円
高校生以下 1400円
※親子料金は、どの時間帯でもOK
その他、レディースDAY等の料金体系あり
ボルダリングのみ
一般 1800円
大/専門学生 1400円
ボルダリングのみ デイタイム、平日(12:00~18:00)
一般 1400円
大/専門学生 1200円
ボルダリングのみ ナイトタイム(18:00~閉店)
一般 1400円
大/専門学生 1200円
レンタル用品
シューズ 350円
チョーク 150円
ハーネス 200円
確保器 100円
全品Aセット 600円
シューズ+チョークのBセット 400円
その他 ロッカールーム(無料)シャワー、休憩室あり

初回登録料の2000円(自分+長女の分)を支払い
初心者講習を受けました
(赤枠部分のモニターで安全の注意事項や
ロープの結び方の解説を見たりしました)

ルートクライミング用ハーネスを装着
親子料金、3000円(2時間限定)のコースを選びました
レンタル用品料金込みなので
のりゅ達のように、親子で体験されに行く方にはオススメです

(上の画像は、拡大表示可能です)
長女の人生初ルートクライミング挑戦です
長女の身長は、今も、この体験時も
110センチちょっとなので、皆様
ウォールの高さをご理解いただけるでしょうか?
ちなみに、この上の写真の時間は
まだ初心者講習の時間です
初心者講習は、スタッフの方付で
ロープをハーネスに装着する方法をご指導いただき
1回ルートクライミングコースを登らせてもらって講習終了
親子体験コースの時間となりました

スタッフのお兄さんが何をしているのか?を
解説いたしますと墜落防止用のロープを操作しています
ルートクライミングは、登る人、ロープを操作する人の
2人1組で必ず実施します
ルートクライミング利用条件を細かく解説いたしますと
小学生以下は、ロープの操作禁止
小学生以下の利用(ウォールを登る)は
保護者(中学生以上)の同伴が必要
中学生以上は、ロープの操作OK
中学生以上、18歳未満の1人利用は
保護者の誓約書が必要となります

長女、3メートルの高さへ到達

遠方から見て、3メートルは、この程度の高さです

約3メートルの高さで、長女は、怖がって動けなくなり
「テンション!」と降ろしてもらう際の掛け声を上げ
人生初のルートクライミングを終えました
この後、長女は、何度も挑戦しても
3メートルの高さを越えることができず
「6メートルまで登ったら『動物の森』を買ってやろう」と
ごほうびの条件を緩和してやったのですが
ダメでしたね~
ふがいないのか?小学1年生にしては良くやったのか?
コレに関しては、世間一般の基準がわからないので
のりゅには判断つきません

のりゅの人生初ルートクライミングです
(写真撮影者は長女)
記事冒頭で述べました訪問に当たる問題のひとつは
「1番上まで…」なんて
偉そうな態度で、長女に
ごほうびを提示しながら
自分は、はたして
1番上まで到達できるの?
という深刻な問題でした
できなかったら、目もあてられませんね
父親の威厳なんぞ木端微塵でございます

まぁ、少年時代、木登りや登り棒は得意だったので
「たぶん大丈夫だろう」と気楽な気持ちで開始
人生初のルートクライミング
10数メートルの高さを登るわけですから
ある程度の高さまで登って下を見ると超怖かったです
正直お○っこちびりそうでした

高いのが怖かっただけで、最後まで登頂成功いたしました

別のウォールを登頂

危機一髪!!
ヒーローには、お約束ですね~☆

実のところ、危機一髪でもなんでもなく
赤枠部分のウォールに移動していただけです
登っている人から見て側面にも
持ち手や足場がある場合もございます

またしても登頂成功しました♪
ちなみに、1番上到達後、もしくは、ギブアップの際も

「テンション!」と声をあげれば
下のロープを操作してくれる方が、ロープを張ってくれ
ウォールを蹴りながらラクチンに降りられるので
降りの行程を心配する必要はありません
しかし、初回でこれだけの成果をあげ
付き添ってくれたスタッフの方も
「初回で、これだけ登れる方は
なかなかいませんよ」
なんて持ち上げてくださいまして
素直に調子に乗っておきました☆
我が才能が怖いですな~♪

(上の画像は、拡大表示可能です)
でも、ですねぇ、皆様
のりゅのクリアできたウォールは、正直に申し上げますと
上の難易度表の5.9までなんです

(上の画像は、拡大表示可能です)
ウォールの難易度は、表示されていて(赤枠部分)
その難易度で、使用していい石(持ち手や足場)の色が
決まっており、難易度が高くなると
使用していい石が、丸い形で持ちにくかったり
足場としては滑りやすかったり
石と石との距離があって
のりゅの身長(168センチ)手の長さだと
※普通に手を伸ばしても届かない位置にあったりします
(※片手の力だけで、自分の体を持ち上げ
空いているほうの手で、高い位置の石をつかむ)

(上の画像は、拡大表示可能です)
難易度の高いウォールです
ウォールに傾斜入りとなります

(上の画像は、拡大表示可能です)
最難関と思われるウォールを真下から見上げてみました

最難関のウォール、けっこう年配の方が挑戦してました

最難関のウォールを赤枠部分まで攻略してしまう猛者達
以前「高丘公園(クリックにて、紹介記事へ)」の記事で
登り棒が得意な過去を自慢してましたけれど
所詮、井の中の蛙でございました
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は、スクエアクライミングセンター
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