日本平動物園(2015年9月末訪問)後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第231弾は、静岡県静岡市駿河区にある
「日本平動物園(2015年9月末訪問)後編」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いた通り
「日本平動物園」の「猛獣館299」の2階、3階部分
「草食獣舎」「夜行性動物館」「熱帯鳥類館」
「は虫類館」「ペンギン館」を観覧した※我が一向
(※メンバーは、のりゅ、娘2人、※TAKA君です)
(※TAKA君の詳細は、クリック先の記事を参照)
日本平動物園の動物園エリアは、残すところ
「レッサーパンダ館」「ふれあい動物園」のみとなりました

(上の画像は、拡大表示可能)
今回の回顧録は、上画像マップ、黄色枠の部分です
まずペンギン館の隣、レッサーパンダ館へ向かいました
日本平動物園
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
浜松浜北ICからの距離 73.5キロ(片道)
高速料金 新静岡ICで降車 1830円
到着時間目安 1時間10分(浜松浜北ICから)
駐車場 約1000台 610円(1日1台)
所在地 〒422-8005 静岡市駿河区池田1767番地の6
電話 054-262-3251
開園時間 9:00〜16:30
(入場は16:00まで)
入園料 一般(高校生以上):610円
小・中学生:150円(未就学児は無料)
定休日 月曜日(祝日、振替休日のときは翌平日)
12月29日~翌年1月1日まで

レッサーパンダ館へ入館
レッサーパンダ館は、日本平動物園エントランスゲートから
入園した場合で、近い場所から順に巡っていくのなら
最初に立ち寄る施設です
(のりゅ達のように、東門から入園した場合は別)
最初に、お客さんを唸らせなければならない施設のためか
日本平動物園が、レッサーパンダに力を入れているためか
豪華な造りとなってました
ちなみに、レッサーパンダには
豪華なレッサーパンダ館の他に、飼育棟まで
別に用意されている待遇です

(上の画像は、拡大表示可能)
レッサーパンダの解説文書も他の動物達より
詳しく書かれておりました
レッサーパンダで、のりゅが最初に思い浮かべるのは
今から10年ほど前、二本足で立つことで有名になった
「千葉市動物公園」のレッサーパンダ、風太君です
その風太君の生まれは、日本平動物園だそうですね


館内にあるレッサーパンダ専用アスレチック
このアスレチックを登った先は
屋外展示場へつながっているのですが
来館した時、屋外に、レッサーパンダがいなかったので
屋外展示場を撮影し忘れました、すみません

レッサーパンダ、笹を食べていました
レッサーパンダの解説文書にも笹を食べることは
書かれていたのですけれど
本家本元のパンダと同じく、笹を食べるんですね~
この時、初めて知りました


しばらく様子を見ていたのですが
満腹になったんでしょうか?
アスレチックを登り、屋外展示場の方へ行ってしまいました
ところで、ここまで、長々とレッサーパンダについて
書いておいて何なんですけど…
皆様、レッサーパンダって
別に珍しくもなんともない…って
印象ありませんか?
野生の生息数は、何千頭しかおらず、絶滅危機なのも
知ってますけど「浜松市動物園」にも飼育されているし
「富士サファリパーク」へ行った時も見てるんですよね
(クリックにて、参照記事へ)
日本国内のレッサーパンダの
飼育状況ってどんなもんかいな?と調べてみたところ
「札幌市円山動物園」の2014年12月更新
レッサーパンダの記事に
全世界で800頭飼育されるレッサーパンダの内
およそ半数が、日本国内で飼育されているそうです
(クリックにて、参照サイト記事へ飛びます)
ちなみに、静岡県のレッサーパンダを飼育している施設は
先述した浜松市動物園、富士サファリパーク
今回、回顧録の日本平動物園の他に
三島市の「楽寿園」伊豆町の「熱川バナナワニ園」です
熱川バナナワニ園に至っては
レッサーパンダの飼育数、世界一を誇り
2015年4月の段階で、24頭も居るそうです
…
施設の名称、変更したほうが良いのでは?
と思いました

それと、レッサーパンダ館が、やたら大きいのは
「ビジターセンター」が併設されているためです

日本平動物園の歴史、資料館的な施設ですけれど
興味のある方は、ついでに観覧されてはいかがでしょうか?

レッサーパンダ館を退館後
前回記事(クリックにて、前回記事へ)のラストあたりで
体力の限界を迎えた21キロを
抱えたTAKA君を先頭に、ふれあい動物園を目指しました
エントランスゲート付近のレッサーパンダ館から
東門付近のふれあい動物園へ…
ほぼ端から端への移動でしたね☆
全く誰なんでしょう?
この順路で行こうって提案した奴は?
もっと効率の良いルートがあったでしょうにね
(おまけに「フライングメガドーム」辺りで
ちょっと道に迷ってしまいましたし…)

はぁ、ふぅ、はぁ、ふぅ、息を切らしながら
無言で歩くTAKA君と、のりゅの写真撮影に
ピースサインをする次女
「ピースをする余裕があるのなら、自分で歩け!」
ツッコミたくなりましたけれど、TAKA君
頑張っていましたからね~☆
邪魔するのもヤボかと思いまして
ココは、流しておきました☆
しかし、本当に、同行者がTAKA君で
のりゅ的に超助かりました
同行者が嫁だった場合
「ワタシは、アンタのワガママに
付き合ってあげてるの」とか言われて
おでかけ費用、のりゅの※全持ちのところ
(※前回訪問時がそうでしたね、クリックにて、参照記事へ)
TAKA君となら※折半です
(※高速代、入園料等、娘の分は、さずがに自分持ちです)
体力の限界を迎えた21キロを
率先して運んでくれるし
これは、おでかけ毎にTAKA君が必要ですな
…
TAKA君からしたら
働いて、働いて
やっと来た週末
有料で子守をさせられ
デスクワークの身に
力仕事もさせられた…ってことですけど
「※ふざけんな!」って思わないのが
彼の凄いところだと思いませんか?
(※のりゅならそう思います)
まさに、神様、仏様、TAKA君様なのです
というわけで、当記事を読まれた方に、お願いがあります
TAKA君のご機嫌を損ねて
おでかけに付き合ってくれなくなると
のりゅが非常に困るので
TAKA君を持ち上げるコメントをいただければ幸いです


ふれあい動物園へ到着

「TAKA君、早く行こう!」と言って、笑顔の長女は
TAKA君の手を引っ張り、ふれあい動物園へ
…
あれれ?パパには
お声がかかりませんでしたよ?

ふれあい動物園では、馬の運動を観覧できたり

ポニーがいて、お子さんには、乗馬体験時間もあります

定番、モルモットを触る体験もできますし

この手のふれあい施設で、珍しいと思ったのは
ひよこの抱っこ体験できたところでした
そして、長女が、ためらうことなく
ひよこを抱っこできたのは、ちょっと意外でした
(次女は、嫌がりました)

このひよこの抱っこ体験、大人気で
TAKA君は、子供達の壁に阻まれて
抱っこ体験できない状態でした(赤枠部分が彼)

見かねた長女は、TAKA君に
「ひよこを持ってきてあげる」と言って
子供達の壁に紛れ込みました(赤枠部分が長女)

長女は、そぉ~っと優しくひよこを渡してました

TAKA君、ひよこの抱っこ体験成功です
なんか感動の一場面っぽい光景でした
…
しかし、なんとも解せないのは
のりゅに対して、長女が
このように気を利かせてくれたり
優しく何かをしてくれた覚えがない…ってことなのですが
うちの娘ども、TAKA君だけじゃなくて
※シマウマにも、気を使えるんですけどね
なんで、パパに気を使えないんでしょうか?
(※クリックにて、参照記事へ)
ともあれ、今回の回顧録終了です
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
今回の記事にて、書いたとおり
日本平動物園は、新しくも、工夫された展示の元
ダイナミックに動きまわる動物達、迫力のワンシーンを
観覧できる…※かもしれない動物園です
(※寝ていたら、どうしようもありませんし…)
興味を惹かれましたら、ぜひ来園してみて下さいませ☆
次回は、日本平動物園、遊園地エリアとなります
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第231弾は、静岡県静岡市駿河区にある
「日本平動物園(2015年9月末訪問)後編」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)で書いた通り
「日本平動物園」の「猛獣館299」の2階、3階部分
「草食獣舎」「夜行性動物館」「熱帯鳥類館」
「は虫類館」「ペンギン館」を観覧した※我が一向
(※メンバーは、のりゅ、娘2人、※TAKA君です)
(※TAKA君の詳細は、クリック先の記事を参照)
日本平動物園の動物園エリアは、残すところ
「レッサーパンダ館」「ふれあい動物園」のみとなりました

(上の画像は、拡大表示可能)
今回の回顧録は、上画像マップ、黄色枠の部分です
まずペンギン館の隣、レッサーパンダ館へ向かいました
日本平動物園
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
浜松浜北ICからの距離 73.5キロ(片道)
高速料金 新静岡ICで降車 1830円
到着時間目安 1時間10分(浜松浜北ICから)
駐車場 約1000台 610円(1日1台)
所在地 〒422-8005 静岡市駿河区池田1767番地の6
電話 054-262-3251
開園時間 9:00〜16:30
(入場は16:00まで)
入園料 一般(高校生以上):610円
小・中学生:150円(未就学児は無料)
定休日 月曜日(祝日、振替休日のときは翌平日)
12月29日~翌年1月1日まで

レッサーパンダ館へ入館
レッサーパンダ館は、日本平動物園エントランスゲートから
入園した場合で、近い場所から順に巡っていくのなら
最初に立ち寄る施設です
(のりゅ達のように、東門から入園した場合は別)
最初に、お客さんを唸らせなければならない施設のためか
日本平動物園が、レッサーパンダに力を入れているためか
豪華な造りとなってました
ちなみに、レッサーパンダには
豪華なレッサーパンダ館の他に、飼育棟まで
別に用意されている待遇です

(上の画像は、拡大表示可能)
レッサーパンダの解説文書も他の動物達より
詳しく書かれておりました
レッサーパンダで、のりゅが最初に思い浮かべるのは
今から10年ほど前、二本足で立つことで有名になった
「千葉市動物公園」のレッサーパンダ、風太君です
その風太君の生まれは、日本平動物園だそうですね


館内にあるレッサーパンダ専用アスレチック
このアスレチックを登った先は
屋外展示場へつながっているのですが
来館した時、屋外に、レッサーパンダがいなかったので
屋外展示場を撮影し忘れました、すみません

レッサーパンダ、笹を食べていました
レッサーパンダの解説文書にも笹を食べることは
書かれていたのですけれど
本家本元のパンダと同じく、笹を食べるんですね~
この時、初めて知りました


しばらく様子を見ていたのですが
満腹になったんでしょうか?
アスレチックを登り、屋外展示場の方へ行ってしまいました
ところで、ここまで、長々とレッサーパンダについて
書いておいて何なんですけど…
皆様、レッサーパンダって
別に珍しくもなんともない…って
印象ありませんか?
野生の生息数は、何千頭しかおらず、絶滅危機なのも
知ってますけど「浜松市動物園」にも飼育されているし
「富士サファリパーク」へ行った時も見てるんですよね
(クリックにて、参照記事へ)
日本国内のレッサーパンダの
飼育状況ってどんなもんかいな?と調べてみたところ
「札幌市円山動物園」の2014年12月更新
レッサーパンダの記事に
全世界で800頭飼育されるレッサーパンダの内
およそ半数が、日本国内で飼育されているそうです
(クリックにて、参照サイト記事へ飛びます)
ちなみに、静岡県のレッサーパンダを飼育している施設は
先述した浜松市動物園、富士サファリパーク
今回、回顧録の日本平動物園の他に
三島市の「楽寿園」伊豆町の「熱川バナナワニ園」です
熱川バナナワニ園に至っては
レッサーパンダの飼育数、世界一を誇り
2015年4月の段階で、24頭も居るそうです
…
施設の名称、変更したほうが良いのでは?
と思いました

それと、レッサーパンダ館が、やたら大きいのは
「ビジターセンター」が併設されているためです

日本平動物園の歴史、資料館的な施設ですけれど
興味のある方は、ついでに観覧されてはいかがでしょうか?

レッサーパンダ館を退館後
前回記事(クリックにて、前回記事へ)のラストあたりで
体力の限界を迎えた21キロを
抱えたTAKA君を先頭に、ふれあい動物園を目指しました
エントランスゲート付近のレッサーパンダ館から
東門付近のふれあい動物園へ…
ほぼ端から端への移動でしたね☆
全く誰なんでしょう?
この順路で行こうって提案した奴は?
もっと効率の良いルートがあったでしょうにね
(おまけに「フライングメガドーム」辺りで
ちょっと道に迷ってしまいましたし…)

はぁ、ふぅ、はぁ、ふぅ、息を切らしながら
無言で歩くTAKA君と、のりゅの写真撮影に
ピースサインをする次女
「ピースをする余裕があるのなら、自分で歩け!」
ツッコミたくなりましたけれど、TAKA君
頑張っていましたからね~☆
邪魔するのもヤボかと思いまして
ココは、流しておきました☆
しかし、本当に、同行者がTAKA君で
のりゅ的に超助かりました
同行者が嫁だった場合
「ワタシは、アンタのワガママに
付き合ってあげてるの」とか言われて
おでかけ費用、のりゅの※全持ちのところ
(※前回訪問時がそうでしたね、クリックにて、参照記事へ)
TAKA君となら※折半です
(※高速代、入園料等、娘の分は、さずがに自分持ちです)
体力の限界を迎えた21キロを
率先して運んでくれるし
これは、おでかけ毎にTAKA君が必要ですな
…
TAKA君からしたら
働いて、働いて
やっと来た週末
有料で子守をさせられ
デスクワークの身に
力仕事もさせられた…ってことですけど
「※ふざけんな!」って思わないのが
彼の凄いところだと思いませんか?
まさに、神様、仏様、TAKA君様なのです
というわけで、当記事を読まれた方に、お願いがあります
TAKA君のご機嫌を損ねて
おでかけに付き合ってくれなくなると
のりゅが非常に困るので
TAKA君を持ち上げるコメントをいただければ幸いです


ふれあい動物園へ到着

「TAKA君、早く行こう!」と言って、笑顔の長女は
TAKA君の手を引っ張り、ふれあい動物園へ
…
あれれ?パパには
お声がかかりませんでしたよ?

ふれあい動物園では、馬の運動を観覧できたり

ポニーがいて、お子さんには、乗馬体験時間もあります

定番、モルモットを触る体験もできますし

この手のふれあい施設で、珍しいと思ったのは
ひよこの抱っこ体験できたところでした
そして、長女が、ためらうことなく
ひよこを抱っこできたのは、ちょっと意外でした
(次女は、嫌がりました)

このひよこの抱っこ体験、大人気で
TAKA君は、子供達の壁に阻まれて
抱っこ体験できない状態でした(赤枠部分が彼)

見かねた長女は、TAKA君に
「ひよこを持ってきてあげる」と言って
子供達の壁に紛れ込みました(赤枠部分が長女)

長女は、そぉ~っと優しくひよこを渡してました

TAKA君、ひよこの抱っこ体験成功です
なんか感動の一場面っぽい光景でした
…
しかし、なんとも解せないのは
のりゅに対して、長女が
このように気を利かせてくれたり
優しく何かをしてくれた覚えがない…ってことなのですが
うちの娘ども、TAKA君だけじゃなくて
※シマウマにも、気を使えるんですけどね
なんで、パパに気を使えないんでしょうか?
(※クリックにて、参照記事へ)
ともあれ、今回の回顧録終了です
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)
今回の記事にて、書いたとおり
日本平動物園は、新しくも、工夫された展示の元
ダイナミックに動きまわる動物達、迫力のワンシーンを
観覧できる…※かもしれない動物園です
(※寝ていたら、どうしようもありませんし…)
興味を惹かれましたら、ぜひ来園してみて下さいませ☆
次回は、日本平動物園、遊園地エリアとなります
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