掛川花鳥園(2015年9月末訪問)後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第236弾は、静岡県掛川市にある
「掛川花鳥園(2015年9月末訪問)後編」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「インコとスイレンプール」にて
長女が、パパの課した愛の試練を乗り越えた後

(上の画像は、拡大表示可能です)
順路にそって「エボシドリとヘラサギ広場」へ移動
「掛川花鳥園」残りのエリアを観覧することにしました
掛川花鳥園(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 25キロ(片道)
到着時間目安 40分(浜松浜北IC付近から)
高速料金 480円(森・掛川ICで降りた場合)
※H27年10月現在
駐車場 400台 無料
所在地 〒436-0024 静岡県掛川市南西郷1517
電話 0537-62-6363
営業時間
平日(月~金) 9:00~16:30 (最終入園16:00)
休日(土日祝) 9:00~17:00 (最終入園16:30)
入園料
大人(中学生以上) 1,080円
小学生 540円
幼児 無料
シニア(60歳以上) 865円 ※ 年齢の証明が必要
ネット検索で「掛川花鳥園 クーポン」とか調べると
すぐ出てきます
コンビニで、チケットを購入しても100円割引価格で買えます
その他 バイキング
営業時間 11:00~15:00(最終入場14:30)
利用時間 平日:90分間 土日祝:60分間
※GW、お盆期間、年末年始は土日祝のご利用時間
料金
大人(中学生以上) 1,200円
小学生 700円
3~5歳 500円
セット訪問候補
22世紀の丘公園(紹介記事へ) 6.5キロ 18分
つま恋サウンドイルミネーション(紹介記事へ) 4.5キロ 15分

エボシドリとヘラサギの広場へ進入
長女は、周辺をうろついていたヘラサギが
やや大きめな鳥のための恐怖心からか?
少々、とまどっていた様子でした
まぁ、当たり前といえば当たり前の事かもしれません
パパの課した愛の試練を乗り越えたといっても
長女は、4羽のインコに群がられた直後でしたから
多少、鳥に恐怖心を抱いても仕方ないことでしょう
…
好都合ですな☆

「一難去ってまた一難」のことわざが
あるように、困難を1回程度、乗り越えたからといって
休ませてくれるほど、世の中甘くありませんね
パパの愛ゆえに、ソレを教えてあげようと思い
エボシドリのエサを購入
早速、長女に渡そうとしたのですが…

娘達は、パパの動きを察知、すでに避難を終えてました
おのれ!バカども、小癪なマネを!
「逃げられたなら、追いかければいいじゃん」なんて
掛川花鳥園へ来園したことのない方は、思うかもしれませんが
娘達は、エボシドリとヘラサギの広場を抜けていました
のりゅがエサを持ったまま、娘達を追いかけ、ドアを開けた場合
広場の鳥が他のエリアに入ってしまう可能性があり
そうなった場合、自分が怒られてしまいます
「エサやりさせてあげるからこっち来い」と言っても
「怖いから嫌っ!」と娘達は完全拒否

こうなっては、仕方ありません
この場で娘達に、愛の試練を課すのは諦めました
…
パパの愛を理解しない
バカ娘どもめ!
これで終わりだと思うなよ!!

「オオハシとトキの水辺」へ移動
エリア入口の前での写真撮影時
長女も何やらポージングしてくれていたようでしたが
フレームアウトしてしまってました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)も
今回の記事も「※おでかけ仲間」のマー君にいただいた写真
(※クリックにて、おでかけ仲間紹介記事へ)
自分で撮影した写真の混合で、記事を作成していますが
上の写真は、言うまでもなく自分の撮影したモノですね
ブログを運営して、1年が過ぎて
ちっともカメラの腕が上がらない自分が悲しくなりました

オオハシとトキの水辺の内部
このエリアでもエサやり体験ができますけれど
鳥が自分の腕なんかに止まってくれた後
エサをあげるエサやりではなく
鳥の前で、エサを転がして食べてもらうエサやりなので
娘達が怖がらないから
あまり面白みがありません
愛の試練を与える場所としては、イマイチです
よって、この場は、スルーいたしました

掛川花鳥園屋内エリアを抜け、屋外エリアへ移動

のりゅが、娘達に愛の試練を課す以外
1番楽しみにしていた「ペリカンの池」へ向かいました

前回来園時(クリックにて、前回来園時の記事へ)のりゅは
トングにて、ペリカンのエサである小魚を持ち
エサに食らいつこうとしてくるペリカン
ギリギリでかわす自分という死闘に興じたわけであります
今回は、長女VSペリカン…
ではなく、長女は、上からエサを落としているだけです
というのも「トングで与えず、上から落としてくださいね」との
注意書きがあったので
ペリカンにトングで直接エサを与えるのはNG
それは、つまり、ペリカンとの死闘も禁止事項ということであり
上からペリカンにエサを
「ほれほれ~」と見せつけて
悦にひたる程度の楽しみしかできませんでした

娘達への与える、愛の試練場所、大本命
でっかい鳥、エミューのいる「エミュー牧場」へ到着
エミュー牧場は、柵の外からもエサやりをできますが
柵の中にも進入可能です
この場所で、娘達に、愛の試練を課すのなら
柵の中へ進入させねばなりません
問題は、どうやって娘達を柵の中へ誘うのか…
その方法でしたけれど
エボシドリとヘラサギの広場にて
娘達に愛の試練を課すのに失敗してから
エミュー牧場到着の間
ずっとその方法を考えていたゆえ
皆様、ご心配無用なのですよ♪

娘達の持っていたエミューのエサを回収
自分1人、エミュー牧場へ進入しました
娘達は「「わたしのエサ返してー!」」と
柵の外側からわめいていましたが
このエサは、のりゅのおこづかいで購入したモノ
娘達に預けていただけであって
娘達のモノではございません☆

赤枠のスコップの中に回収したエサが入っていました
のりゅは、自分がエミューにエサを与えるのを
娘達に見せつけつつ
「早く入ってこないと
エサなくなっちゃうよぉ~」
柵の内部進入を呼びかけました

長女が、泣きながら柵の内部へ進入してきました
…
泣くほど怖いなら諦めればいいのに…と
娘達を誘導した本人が、そう思ってしまいましたが
恐怖感に打ち勝てるくらい
鳥のエサやりを楽しんでいたみたいですね

やればできるじゃん♪
柵の中へ進入した長女は、エミューへのエサやりを
成功させました
前回来園時(クリックにて、前回来園時の記事へ)
エミューを怖がり、エサやりをできなかったのだから
長女は、順調に成長していますね

エミューへのエサやり成功後の長女は
2匹同時にエサを与える調子の乗りっぷり
パパが、これまで長女に与えてきた
愛ゆえの努力の賜物だと思いました☆

パパが、いくら娘達の愛ゆえの努力を重ねても
ちっとも成長しない娘(次女)もおりましたが…

掛川花鳥園、屋外エリアには、他に「わんぱく広場」

スプリング遊具が2基、設置されてました

「森のバードハウス」


(上の画像は、拡大表示可能です)
掛川花鳥園の「バードショー」で活躍するハリスホーク等が
展示されています
ハリスホークの名前は「ナイト」くん
ハリスホークなんて、動物の分類名称も、かっこいいのに
名付けられた個体の名前も、かっこいい名前だと思いました
逆に安直な名前だと思ったのが
エミュー牧場の隣にいたヘビクイワシでした

(上の画像は、拡大表示可能です)

赤枠部分にいるのが、ヘビクイワシ

(上の画像は、バードショー時のモノ)
ヘビクイワシは、獲物を蹴りつけ弱らせた後
捕食するそうです
なので、掛川花鳥園のヘビクイワシの個体名称は
「キック」くんです
…
鳥個体の名前は、担当の飼育員さんが
名付けるのでしょうか?
鳥個体の名称に注目しながら観覧するのも
掛川花鳥園は、面白かったりします☆
といったところで、今回の回顧録終了です
掛川花鳥園、次回は「バードショー・イベント編」となります
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第236弾は、静岡県掛川市にある
「掛川花鳥園(2015年9月末訪問)後編」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「インコとスイレンプール」にて
長女が、パパの課した愛の試練を乗り越えた後

(上の画像は、拡大表示可能です)
順路にそって「エボシドリとヘラサギ広場」へ移動
「掛川花鳥園」残りのエリアを観覧することにしました
掛川花鳥園(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 25キロ(片道)
到着時間目安 40分(浜松浜北IC付近から)
高速料金 480円(森・掛川ICで降りた場合)
※H27年10月現在
駐車場 400台 無料
所在地 〒436-0024 静岡県掛川市南西郷1517
電話 0537-62-6363
営業時間
平日(月~金) 9:00~16:30 (最終入園16:00)
休日(土日祝) 9:00~17:00 (最終入園16:30)
入園料
大人(中学生以上) 1,080円
小学生 540円
幼児 無料
シニア(60歳以上) 865円 ※ 年齢の証明が必要
ネット検索で「掛川花鳥園 クーポン」とか調べると
すぐ出てきます
コンビニで、チケットを購入しても100円割引価格で買えます
その他 バイキング
営業時間 11:00~15:00(最終入場14:30)
利用時間 平日:90分間 土日祝:60分間
※GW、お盆期間、年末年始は土日祝のご利用時間
料金
大人(中学生以上) 1,200円
小学生 700円
3~5歳 500円
セット訪問候補
22世紀の丘公園(紹介記事へ) 6.5キロ 18分
つま恋サウンドイルミネーション(紹介記事へ) 4.5キロ 15分

エボシドリとヘラサギの広場へ進入
長女は、周辺をうろついていたヘラサギが
やや大きめな鳥のための恐怖心からか?
少々、とまどっていた様子でした
まぁ、当たり前といえば当たり前の事かもしれません
パパの課した愛の試練を乗り越えたといっても
長女は、4羽のインコに群がられた直後でしたから
多少、鳥に恐怖心を抱いても仕方ないことでしょう
…
好都合ですな☆

「一難去ってまた一難」のことわざが
あるように、困難を1回程度、乗り越えたからといって
休ませてくれるほど、世の中甘くありませんね
パパの愛ゆえに、ソレを教えてあげようと思い
エボシドリのエサを購入
早速、長女に渡そうとしたのですが…

娘達は、パパの動きを察知、すでに避難を終えてました
おのれ!バカども、小癪なマネを!
「逃げられたなら、追いかければいいじゃん」なんて
掛川花鳥園へ来園したことのない方は、思うかもしれませんが
娘達は、エボシドリとヘラサギの広場を抜けていました
のりゅがエサを持ったまま、娘達を追いかけ、ドアを開けた場合
広場の鳥が他のエリアに入ってしまう可能性があり
そうなった場合、自分が怒られてしまいます
「エサやりさせてあげるからこっち来い」と言っても
「怖いから嫌っ!」と娘達は完全拒否

こうなっては、仕方ありません
この場で娘達に、愛の試練を課すのは諦めました
…
パパの愛を理解しない
バカ娘どもめ!
これで終わりだと思うなよ!!

「オオハシとトキの水辺」へ移動
エリア入口の前での写真撮影時
長女も何やらポージングしてくれていたようでしたが
フレームアウトしてしまってました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)も
今回の記事も「※おでかけ仲間」のマー君にいただいた写真
(※クリックにて、おでかけ仲間紹介記事へ)
自分で撮影した写真の混合で、記事を作成していますが
上の写真は、言うまでもなく自分の撮影したモノですね
ブログを運営して、1年が過ぎて
ちっともカメラの腕が上がらない自分が悲しくなりました

オオハシとトキの水辺の内部
このエリアでもエサやり体験ができますけれど
鳥が自分の腕なんかに止まってくれた後
エサをあげるエサやりではなく
鳥の前で、エサを転がして食べてもらうエサやりなので
愛の試練を与える場所としては、イマイチです
よって、この場は、スルーいたしました

掛川花鳥園屋内エリアを抜け、屋外エリアへ移動

のりゅが、娘達に愛の試練を課す以外
1番楽しみにしていた「ペリカンの池」へ向かいました

前回来園時(クリックにて、前回来園時の記事へ)のりゅは
トングにて、ペリカンのエサである小魚を持ち
エサに食らいつこうとしてくるペリカン
ギリギリでかわす自分という死闘に興じたわけであります
今回は、長女VSペリカン…
ではなく、長女は、上からエサを落としているだけです
というのも「トングで与えず、上から落としてくださいね」との
注意書きがあったので
ペリカンにトングで直接エサを与えるのはNG
それは、つまり、ペリカンとの死闘も禁止事項ということであり
上からペリカンにエサを
「ほれほれ~」と見せつけて
悦にひたる程度の楽しみしかできませんでした

娘達への与える、愛の試練場所、大本命
でっかい鳥、エミューのいる「エミュー牧場」へ到着
エミュー牧場は、柵の外からもエサやりをできますが
柵の中にも進入可能です
この場所で、娘達に、愛の試練を課すのなら
柵の中へ進入させねばなりません
問題は、どうやって娘達を柵の中へ誘うのか…
その方法でしたけれど
エボシドリとヘラサギの広場にて
娘達に愛の試練を課すのに失敗してから
エミュー牧場到着の間
ずっとその方法を考えていたゆえ
皆様、ご心配無用なのですよ♪

娘達の持っていたエミューのエサを回収
自分1人、エミュー牧場へ進入しました
娘達は「「わたしのエサ返してー!」」と
柵の外側からわめいていましたが
このエサは、のりゅのおこづかいで購入したモノ
娘達に預けていただけであって
娘達のモノではございません☆

赤枠のスコップの中に回収したエサが入っていました
のりゅは、自分がエミューにエサを与えるのを
娘達に見せつけつつ
「早く入ってこないと
エサなくなっちゃうよぉ~」
柵の内部進入を呼びかけました

長女が、泣きながら柵の内部へ進入してきました
…
泣くほど怖いなら諦めればいいのに…と
娘達を誘導した本人が、そう思ってしまいましたが
恐怖感に打ち勝てるくらい
鳥のエサやりを楽しんでいたみたいですね

やればできるじゃん♪
柵の中へ進入した長女は、エミューへのエサやりを
成功させました
前回来園時(クリックにて、前回来園時の記事へ)
エミューを怖がり、エサやりをできなかったのだから
長女は、順調に成長していますね

エミューへのエサやり成功後の長女は
2匹同時にエサを与える調子の乗りっぷり
パパが、これまで長女に与えてきた
愛ゆえの努力の賜物だと思いました☆

パパが、いくら娘達の愛ゆえの努力を重ねても
ちっとも成長しない娘(次女)もおりましたが…

掛川花鳥園、屋外エリアには、他に「わんぱく広場」

スプリング遊具が2基、設置されてました

「森のバードハウス」


(上の画像は、拡大表示可能です)
掛川花鳥園の「バードショー」で活躍するハリスホーク等が
展示されています
ハリスホークの名前は「ナイト」くん
ハリスホークなんて、動物の分類名称も、かっこいいのに
名付けられた個体の名前も、かっこいい名前だと思いました
逆に安直な名前だと思ったのが
エミュー牧場の隣にいたヘビクイワシでした

(上の画像は、拡大表示可能です)

赤枠部分にいるのが、ヘビクイワシ

(上の画像は、バードショー時のモノ)
ヘビクイワシは、獲物を蹴りつけ弱らせた後
捕食するそうです
なので、掛川花鳥園のヘビクイワシの個体名称は
「キック」くんです
…
鳥個体の名前は、担当の飼育員さんが
名付けるのでしょうか?
鳥個体の名称に注目しながら観覧するのも
掛川花鳥園は、面白かったりします☆
といったところで、今回の回顧録終了です
掛川花鳥園、次回は「バードショー・イベント編」となります
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