安間川公園へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第245弾は、静岡県浜松市東区にある
「安間川公園」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「船越公園」を
後にした自分と次女は、次なる目的地「安間川公園」へ
やってまいりました

(上の画像は、拡大表示可能)
安間川公園マップです
安間川公園は、テニスコートや野球場を要する公園で
道路を挟み北側エリアと南側エリアに分かれています
我が家が、用のあったのは
安間川公園の南側エリア、赤枠部分の芝生広場に
ブランコ、ジャングルジム、滑り台といった
一般的な遊具ではなく
奇抜なデザインでありながら
全国各地で、子供達を
笑顔にさせている遊具の代表格が
あるとの情報をキャッチしました
公園を愛する者として、お恥ずかしいお話なのですが
のりゅは、上記の遊具の写真を見たり
設置されている情報を聞いたりしたことはあっても
※生のソレを拝見
遊んだことはありませんでした
(※①残念ながら、のりゅの住む浜北区には
ソレが設置されている公園がありません)
※②のりゅのパパ上様は、今でこそ、孫に甘々ですけれど
若い頃は、趣味に生きる人で、実子を公園へ
連れて遊びに行くような親父ではなかったのです)
よって、浜松市内の公園巡りをする訪問地のひとつとして
立ち寄ってみたわけですね
安間川公園(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 12キロ(片道)
到着目安 25分
駐車場 48台 利用可能時間 9:00~21:00
所在地 〒435-0005 静岡県浜松市東区安新町181-2
電話 053-421-4295(安間川公園管理事務所)
安間川公園、遊具のラインナップは

ブランコ
そして、もうひとつが、安間川公園メイン遊具


巨大タコの滑り台です
(タコの滑り台周辺の砂場も、遊具といえば遊具かな?)
奇抜なデザインでありながら全国各地で、子供達を
笑顔にさせている遊具の代表格ですよね♪
タコの滑り台が設置されている公園、浜松市内だけでも
11箇所(安間川公園を含む)あるようです
(※詳しく知りたい方は、クリックにて情報入手サイトへ)
それらの公園にも、いずれ訪問してみたいと思っていますが
ともあれ、人生で初めて、ナマのタコの滑り台を
拝見することができました☆
それと、実際行ってみるまで
安間川公園のタコの滑り台の模様って
地元不良グループのスプレーによるイタズラだと
思っていたのですが、元々そういう模様だったようですね
誤解していて失礼しました
…
さて、拝見した次は、遊んでみるのが
通常の流れというものですけれど…

巨大タコの滑り台周辺で、若奥様集団が
子供達と一緒に、どんぐり拾いをしていて
巨大タコの滑り台上部へ登り、遊びにくい状況でした
(赤枠部分が、その集団)

しかも、巨大タコの滑り台は、次女の登っている部分しか
上部に到達するルートがありません
「滑り台を逆走すれば…」なんてアイディアも
脳裏をよぎったのですが、若奥様集団と
その子供達がいる状況で、巨大タコの滑り台を
全力逆走する36歳ってのも
相当危ない人ですよね
ここは、待ちの一手しかないと判断しました

のりゅが、スキあらば…と待ちに徹していたところ
めぼしいどんぐりを拾い尽くしたのか
若奥様集団は、巨大タコの滑り台の
上部到達ルート周辺から少々移動
さらに、次女が「わたしもどんぐり拾う~!」と宣言
子供達の集団に紛れ込み、周囲の注目を集めてくれました
…!!
我が娘の生み出してくれた好機!
応えないわけには参りません!!
(少年漫画で例えるなら「ここは、俺にまかせて先へ行け!」の
状況だったわけですね)

電光石火の早業で
巨大タコの滑り台上部へ到達!
若奥様集団から死角となる
滑り台のルートを計算!!

滑り降りました!!!
ふぅ…まさか、1回のスライドに対して
ここまでの電撃戦と高度な計算
娘との連携が要求されるとは…
2015年10月某日、安間川公園にて
これほどの熱戦が繰り広げられていたのを
知っている方は、自分と当ブログ、安間川公園の記事を
読んだ方だけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
安間川公園
巨大タコの滑り台があります
興味を惹かれましたら、ご来園してみてくだされ☆
おまけ

次女が、拾ったどんぐりを嫁にプレゼントとするというので
ビニール袋をあげました
「四ツ池公園(クリックにて、紹介記事へ)」の冒頭に書きました
嫁との次女と1日過ごす権利を賭けた争奪戦
浜松市内の公園を巡るおでかけ出発直前になって
場を引っ掻き回してくれた
お礼をしてやらねばなりませんね
次女と一緒に、どんぐりを拾って
大量に持ち帰ってやろう…とも
思ったのですが、次女から笑顔で受け取った後
ゴミ箱行きとなるだけなので、大した嫌がらせにはなりません
ならば発想を飛躍させることにしました
嫁が次女からのプレゼントを廃棄した数日後
「ママ、次女ちゃんのあげた
プレゼント、どうしてるかな~?
聞いてみてくれる?」
次女に、プレゼントの確認を依頼
突然の不意打ちに嫁は
嫁「大事に閉まってあるからね~」
なんて言いながら、かわしていましたけれど
「どこにあるのかな?どこにあるのかな?」
∩___∩ ∩___∩
|ノ ヽ |ノ ヽ
/ (゚) (゚) | / (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ | ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄ヽ /彡、 |∪| ミ
/ __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ |
(___) Y_ノ ヽ/ (___ノ
\ | | /
| /\ \ / /\ |
| / ) ) ( ( ヽ |
∪ ( \ / ) ∪
\_) (_/
軽やかに踊りながら嫁に近づき
「子供に平気で嘘をつく~♪
親の顔が見てみたい~♪」
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i)))
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
歌いながら去ってやりました☆
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第245弾は、静岡県浜松市東区にある
「安間川公園」となります

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「船越公園」を
後にした自分と次女は、次なる目的地「安間川公園」へ
やってまいりました

(上の画像は、拡大表示可能)
安間川公園マップです
安間川公園は、テニスコートや野球場を要する公園で
道路を挟み北側エリアと南側エリアに分かれています
我が家が、用のあったのは
安間川公園の南側エリア、赤枠部分の芝生広場に
ブランコ、ジャングルジム、滑り台といった
一般的な遊具ではなく
奇抜なデザインでありながら
全国各地で、子供達を
笑顔にさせている遊具の代表格が
あるとの情報をキャッチしました
公園を愛する者として、お恥ずかしいお話なのですが
のりゅは、上記の遊具の写真を見たり
設置されている情報を聞いたりしたことはあっても
※生のソレを拝見
遊んだことはありませんでした
(※①残念ながら、のりゅの住む浜北区には
ソレが設置されている公園がありません)
※②のりゅのパパ上様は、今でこそ、孫に甘々ですけれど
若い頃は、趣味に生きる人で、実子を公園へ
連れて遊びに行くような親父ではなかったのです)
よって、浜松市内の公園巡りをする訪問地のひとつとして
立ち寄ってみたわけですね
安間川公園(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 12キロ(片道)
到着目安 25分
駐車場 48台 利用可能時間 9:00~21:00
所在地 〒435-0005 静岡県浜松市東区安新町181-2
電話 053-421-4295(安間川公園管理事務所)
安間川公園、遊具のラインナップは

ブランコ
そして、もうひとつが、安間川公園メイン遊具


巨大タコの滑り台です
(タコの滑り台周辺の砂場も、遊具といえば遊具かな?)
奇抜なデザインでありながら全国各地で、子供達を
笑顔にさせている遊具の代表格ですよね♪
タコの滑り台が設置されている公園、浜松市内だけでも
11箇所(安間川公園を含む)あるようです
(※詳しく知りたい方は、クリックにて情報入手サイトへ)
それらの公園にも、いずれ訪問してみたいと思っていますが
ともあれ、人生で初めて、ナマのタコの滑り台を
拝見することができました☆
それと、実際行ってみるまで
安間川公園のタコの滑り台の模様って
地元不良グループのスプレーによるイタズラだと
思っていたのですが、元々そういう模様だったようですね
誤解していて失礼しました
…
さて、拝見した次は、遊んでみるのが
通常の流れというものですけれど…

巨大タコの滑り台周辺で、若奥様集団が
子供達と一緒に、どんぐり拾いをしていて
巨大タコの滑り台上部へ登り、遊びにくい状況でした
(赤枠部分が、その集団)

しかも、巨大タコの滑り台は、次女の登っている部分しか
上部に到達するルートがありません
「滑り台を逆走すれば…」なんてアイディアも
脳裏をよぎったのですが、若奥様集団と
その子供達がいる状況で、巨大タコの滑り台を
全力逆走する36歳ってのも
相当危ない人ですよね
ここは、待ちの一手しかないと判断しました

のりゅが、スキあらば…と待ちに徹していたところ
めぼしいどんぐりを拾い尽くしたのか
若奥様集団は、巨大タコの滑り台の
上部到達ルート周辺から少々移動
さらに、次女が「わたしもどんぐり拾う~!」と宣言
子供達の集団に紛れ込み、周囲の注目を集めてくれました
…!!
我が娘の生み出してくれた好機!
応えないわけには参りません!!
(少年漫画で例えるなら「ここは、俺にまかせて先へ行け!」の
状況だったわけですね)

電光石火の早業で
巨大タコの滑り台上部へ到達!
若奥様集団から死角となる
滑り台のルートを計算!!

滑り降りました!!!
ふぅ…まさか、1回のスライドに対して
ここまでの電撃戦と高度な計算
娘との連携が要求されるとは…
2015年10月某日、安間川公園にて
これほどの熱戦が繰り広げられていたのを
知っている方は、自分と当ブログ、安間川公園の記事を
読んだ方だけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
安間川公園
巨大タコの滑り台があります
興味を惹かれましたら、ご来園してみてくだされ☆
おまけ

次女が、拾ったどんぐりを嫁にプレゼントとするというので
ビニール袋をあげました
「四ツ池公園(クリックにて、紹介記事へ)」の冒頭に書きました
嫁との次女と1日過ごす権利を賭けた争奪戦
浜松市内の公園を巡るおでかけ出発直前になって
場を引っ掻き回してくれた
お礼をしてやらねばなりませんね
次女と一緒に、どんぐりを拾って
大量に持ち帰ってやろう…とも
思ったのですが、次女から笑顔で受け取った後
ゴミ箱行きとなるだけなので、大した嫌がらせにはなりません
ならば発想を飛躍させることにしました
嫁が次女からのプレゼントを廃棄した数日後
「ママ、次女ちゃんのあげた
プレゼント、どうしてるかな~?
聞いてみてくれる?」
次女に、プレゼントの確認を依頼
突然の不意打ちに嫁は
嫁「大事に閉まってあるからね~」
なんて言いながら、かわしていましたけれど
「どこにあるのかな?どこにあるのかな?」
∩___∩ ∩___∩
|ノ ヽ |ノ ヽ
/ (゚) (゚) | / (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ | ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄ヽ /彡、 |∪| ミ
/ __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ |
(___) Y_ノ ヽ/ (___ノ
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| / ) ) ( ( ヽ |
∪ ( \ / ) ∪
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軽やかに踊りながら嫁に近づき
「子供に平気で嘘をつく~♪
親の顔が見てみたい~♪」
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i)))
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
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歌いながら去ってやりました☆
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