東海大学海洋科学博物館(2015年11月来館) 水族館編
重要な情報
この記事の舞台なスポットは
2023年3月末を最後に
有料入館が終了して
事前予約入館制となります
(↑詳しい事は公式HPを閲覧ください)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第267弾は、静岡県静岡市清水区にある
「東海大学海洋科学博物館(2015年11月訪問)」の
「水族館編」です

※第264弾、第265弾で、回顧録の舞台となった
「静岡科学館る・く・る」を退館した後
(※クリックにて、第264弾へ)
(※クリックにて、第265弾へ)
次なる目的地「東海大学海洋科学博物館」へ
やってまいりました
東海大学海洋科学博物館は
過去何度も来館したことがあり
※回顧録第10弾でも記事にした訪問地です
(※クリックにて、第10弾へ飛びます)
しかし、ブログ運営決意前の訪問地であり
回顧録作成を考えていない頃のおでかけ写真で
記事を作成したため
※東海大学海洋科学館の施設建屋やメイン水槽展示の
写真のない回顧録第10弾の仕上がりに
ブログ運営者の自分は、納得していませんでした
(※現在は、第10弾の記事は
再訪した時の写真を使い、修正済みとなっています)
上記理由により、ずっと再訪することを考えていたところ
この時のおでかけ同行メンバー
「おでかけ仲間(クリックにて、仲間紹介記事へ)」の
TAKA君、マー君の同意も得られ
東海大学海洋科学博物館の再訪が実現しました
東海大学海洋科学博物館
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 91キロ(片道)
到着時間目安 1時間30分(浜松浜北IC付近から)
高速料金 2230円
(清水IC左前方向 有料道路出口で降りた場合)
※H27年12月現在
駐車場 普通車:500円/日
マイクロバス:800円/日
大型車:1,000円/日
所在地 〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保 2389
電話 054-334-2385
開園時間 9:00~17:00
1月1日は10:00~16:00まで
休館日 年末(12月24日~31日)
毎週火曜日(祝日の場合は営業)
※ 正月、春休み、GW期間、および7月/8月は除きます。
入館料
共通券 大人(高校生以上) ¥1,800
小人(4歳以上) ¥900
海洋科学博物館 大人(高校生以上) ¥1,500
小人(4歳以上) ¥750
自然史博物館 大人(高校生以上) ¥1000
小人(4歳以上) ¥500
※公式HPのアンケートに答えると10%割引きが入手可
セット訪問候補
三保の松原 3.6キロ 10分
エスパルスドリームプラザ 8キロ 20分
東海大学自然史博物館(紹介記事へ) すぐ隣

東海大学海洋科学博物館へ入館
東海大学海洋科学博物館は、1階、水族館
2階「マリンサイエンスホール」「メクアリウム」に
分かれています
そして、今回の回顧録は「水族館編」となります

水族館エリア最初の展示フロア「きらきら☆ラグーン」
サンゴ礁で見られる生き物80点が展示されているそうです
正面の長女が何をしているのか?を解説しますと
後ろにいるウツボさんのマネでございます
東海大学海洋科学博物館公式HPにて
きらきら☆ラグーンの事を
「ちょっと工夫された方法を使って展示しています」と
宣伝されているだけあって

中へ入っちゃったように見える水槽

進入口から見るとこんな感じ

赤枠部分の装置を操作すると
水槽内に波が発生するなど
宣伝に嘘偽りなしの展示内容となっていました
娘達は、上の写真の装置に熱中していました
装置を楽しんでいるのか?
お魚さんへの
嫌がらせを楽しいんでいるのか?
どっちなんでしょうね?
後者だとしたら
誰に似て、誰がそう育てたのか?が
問題となります
当ブログをそれなりに読んでくださる方々からすれば
ブログ運営者であるワタクシが
愛と勇気と真実の人であることは
周知の事実でしょうから
該当者は約1名しかいませんよね
母親と性根がそっくり
色々、影響されまくりの
娘達に移動を促し

東海大学海洋科学博物館のメインフロア
縦横10m、深さ6mの「海洋水槽」へ
海洋水槽は、見る方向によって
「サンゴ礁の海」「海藻の海」「砂底の海」「岩礁の海」と
4つの海中景観に分けてあるそうで
全面ガラス張りの水槽としては
世界でも最大級の深さだそうです

海洋水槽内のしろわに
こんなおっかない顔をしているわりには
行動を邪魔されたり、攻撃されたりしない限り
自ら人を襲う部類のサメではないそうです
海洋水槽は
「見る方向によって景観が違う…」という公式HPの宣伝通り

高い位置から


下からも観覧可能でした

この海洋水槽をTAKA君は、非常に気に入ったようです
ベンチに腰掛け、見入っていました
(赤枠部分に居るのがTAKA君)
幻想的な海洋水槽を眺め
物思いに耽っていた彼…
その姿を例えるなら「※求道者」
(※悟りなどを求めて修行する人)
物思いにふけるTAKA君から
滲み出る知性
高貴・高尚なる雰囲気
異性が心惹かれてしまうのも分かる気がします
この後、彼は「あの…」って女性から
声を掛けられていたんですよ~
…
60代熟女「写真を
撮っていただけますか?」
TAKA君「いいですよ」
TAKA君は、※見た目からいい人だから
昔から頼みごとをされやすいのですよ~☆
(※「ブログ記事の仕上がりに納得していないから
水族館へ付き合ってくれる?」とか頼まれても
「いいよ」って、あっさり答えるくらい良い人)

海洋水槽側には、リュウグウノツカイの標本

「チビッ子たんけんたい」

チビッ子たんけんたい内部

「クラゲギャラリー」があります

「駿河湾の生きもの」フロアへ移動


25個の水槽が並ぶこのフロアは、そのフロア名通り
駿河湾の生きものを観覧できます
(それ以外の生きものもいるそうですけれど…)

水槽の対面には「駿河湾の深海生物」の展示
ちなみに駿河湾は、日本一深い湾だそうですね

深海生物の代表格、チョウチンアンコウ
駿河湾関連の展示を過ぎると


「くまのみ水族館」があります
クマノミは、世界で30種類いて、そのうち約20種を
展示しているそうです

きらきら☆ラグーン同様
中に入っちゃったかに見える水槽
水槽内を泳いでいるのは、クマノミのなので
中に入ったお子さんの
可愛らしくも華やかな写真を撮影できますよ☆

クマノミを繁殖させているバックヤードも覗けます
くまのみ水族館の観覧を終えると

水族館のラスト「クマノミキッズ」コーナー
ぬいぐるみ、お絵かき、パズルといった遊び道具

長女が着ているクマノミ変身セットが置いてあります
遊び道具、クマノミ変身セット以外にも

タッチプールもございます
このタッチプールで、とっても嬉しいことがありました♪

ヒトデに触れた次女ちゃんでした♪
※最近へタレなエピソードが目立っていた次女ちゃん
(※クリックにて、ヘタレエピソード代表例①へ)
(※クリックにて、ヘタレエピソード代表例②へ)
久々に、頼もしい次女ちゃんの姿が見られて
パパはとっても嬉しかったです♪

情けないのは
※カクレクマノミ(長女)です
(※カクレクマノミは
東海大学海洋化学博物館の水族館の一角
くまのみ水族館で、本当に飼育・展示されています)
「海遊館(クリックにて、参照記事へ)」
「名古屋港水族館(クリックにて、参照記事へ)」
「竹島水族館(クリックにて、参照記事へ)」
タッチプールのある水族館に、来館するたび
パパは、タッチすることを呼びかけているのに
長女が応じてくれたことはありません
タッチプールで生きものを触ろうとしないことも
情けない限りですけれど
妹の雄姿を見ようとしない態度が
なにより許せませんね

のりゅは、許しませんでした

妹の雄姿を無表情に眺めていた長女…
姉のプライドを刺激された長女が
「私も触る」と言いだすことはありませんでしたけれど
上の写真に写るスタッフのおにーさんは
笑いを必死で噛み殺していていたんだなぁ…と
マー君から後にいただいた上の写真を見て
しみじみ思いました
といったところで、今回の回顧録終了です
東海大学海洋科学博物館、次回へ続きます☆
この記事の舞台なスポットは
2023年3月末を最後に
有料入館が終了して
事前予約入館制となります
(↑詳しい事は公式HPを閲覧ください)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第267弾は、静岡県静岡市清水区にある
「東海大学海洋科学博物館(2015年11月訪問)」の
「水族館編」です

※第264弾、第265弾で、回顧録の舞台となった
「静岡科学館る・く・る」を退館した後
(※クリックにて、第264弾へ)
(※クリックにて、第265弾へ)
次なる目的地「東海大学海洋科学博物館」へ
やってまいりました
東海大学海洋科学博物館は
過去何度も来館したことがあり
※回顧録第10弾でも記事にした訪問地です
(※クリックにて、第10弾へ飛びます)
しかし、ブログ運営決意前の訪問地であり
回顧録作成を考えていない頃のおでかけ写真で
記事を作成したため
※東海大学海洋科学館の施設建屋やメイン水槽展示の
写真のない回顧録第10弾の仕上がりに
ブログ運営者の自分は、納得していませんでした
(※現在は、第10弾の記事は
再訪した時の写真を使い、修正済みとなっています)
上記理由により、ずっと再訪することを考えていたところ
この時のおでかけ同行メンバー
「おでかけ仲間(クリックにて、仲間紹介記事へ)」の
TAKA君、マー君の同意も得られ
東海大学海洋科学博物館の再訪が実現しました
東海大学海洋科学博物館
(公式HPに飛びます)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 91キロ(片道)
到着時間目安 1時間30分(浜松浜北IC付近から)
高速料金 2230円
(清水IC左前方向 有料道路出口で降りた場合)
※H27年12月現在
駐車場 普通車:500円/日
マイクロバス:800円/日
大型車:1,000円/日
所在地 〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保 2389
電話 054-334-2385
開園時間 9:00~17:00
1月1日は10:00~16:00まで
休館日 年末(12月24日~31日)
毎週火曜日(祝日の場合は営業)
※ 正月、春休み、GW期間、および7月/8月は除きます。
入館料
共通券 大人(高校生以上) ¥1,800
小人(4歳以上) ¥900
海洋科学博物館 大人(高校生以上) ¥1,500
小人(4歳以上) ¥750
自然史博物館 大人(高校生以上) ¥1000
小人(4歳以上) ¥500
※公式HPのアンケートに答えると10%割引きが入手可
セット訪問候補
三保の松原 3.6キロ 10分
エスパルスドリームプラザ 8キロ 20分
東海大学自然史博物館(紹介記事へ) すぐ隣

東海大学海洋科学博物館へ入館
東海大学海洋科学博物館は、1階、水族館
2階「マリンサイエンスホール」「メクアリウム」に
分かれています
そして、今回の回顧録は「水族館編」となります

水族館エリア最初の展示フロア「きらきら☆ラグーン」
サンゴ礁で見られる生き物80点が展示されているそうです
正面の長女が何をしているのか?を解説しますと
後ろにいるウツボさんのマネでございます
東海大学海洋科学博物館公式HPにて
きらきら☆ラグーンの事を
「ちょっと工夫された方法を使って展示しています」と
宣伝されているだけあって

中へ入っちゃったように見える水槽

進入口から見るとこんな感じ

赤枠部分の装置を操作すると
水槽内に波が発生するなど
宣伝に嘘偽りなしの展示内容となっていました
娘達は、上の写真の装置に熱中していました
装置を楽しんでいるのか?
お魚さんへの
嫌がらせを楽しいんでいるのか?
どっちなんでしょうね?
後者だとしたら
誰に似て、誰がそう育てたのか?が
問題となります
当ブログをそれなりに読んでくださる方々からすれば
ブログ運営者であるワタクシが
愛と勇気と真実の人であることは
周知の事実でしょうから
該当者は約1名しかいませんよね
色々、影響されまくりの
娘達に移動を促し

東海大学海洋科学博物館のメインフロア
縦横10m、深さ6mの「海洋水槽」へ
海洋水槽は、見る方向によって
「サンゴ礁の海」「海藻の海」「砂底の海」「岩礁の海」と
4つの海中景観に分けてあるそうで
全面ガラス張りの水槽としては
世界でも最大級の深さだそうです

海洋水槽内のしろわに
こんなおっかない顔をしているわりには
行動を邪魔されたり、攻撃されたりしない限り
自ら人を襲う部類のサメではないそうです
海洋水槽は
「見る方向によって景観が違う…」という公式HPの宣伝通り

高い位置から


下からも観覧可能でした

この海洋水槽をTAKA君は、非常に気に入ったようです
ベンチに腰掛け、見入っていました
(赤枠部分に居るのがTAKA君)
幻想的な海洋水槽を眺め
物思いに耽っていた彼…
その姿を例えるなら「※求道者」
(※悟りなどを求めて修行する人)
物思いにふけるTAKA君から
滲み出る知性
高貴・高尚なる雰囲気
異性が心惹かれてしまうのも分かる気がします
この後、彼は「あの…」って女性から
声を掛けられていたんですよ~
…
60代熟女「写真を
撮っていただけますか?」
TAKA君「いいですよ」
TAKA君は、※見た目からいい人だから
昔から頼みごとをされやすいのですよ~☆
(※「ブログ記事の仕上がりに納得していないから
水族館へ付き合ってくれる?」とか頼まれても
「いいよ」って、あっさり答えるくらい良い人)

海洋水槽側には、リュウグウノツカイの標本

「チビッ子たんけんたい」

チビッ子たんけんたい内部

「クラゲギャラリー」があります

「駿河湾の生きもの」フロアへ移動


25個の水槽が並ぶこのフロアは、そのフロア名通り
駿河湾の生きものを観覧できます
(それ以外の生きものもいるそうですけれど…)

水槽の対面には「駿河湾の深海生物」の展示
ちなみに駿河湾は、日本一深い湾だそうですね

深海生物の代表格、チョウチンアンコウ
駿河湾関連の展示を過ぎると


「くまのみ水族館」があります
クマノミは、世界で30種類いて、そのうち約20種を
展示しているそうです

きらきら☆ラグーン同様
中に入っちゃったかに見える水槽
水槽内を泳いでいるのは、クマノミのなので
中に入ったお子さんの
可愛らしくも華やかな写真を撮影できますよ☆

クマノミを繁殖させているバックヤードも覗けます
くまのみ水族館の観覧を終えると

水族館のラスト「クマノミキッズ」コーナー
ぬいぐるみ、お絵かき、パズルといった遊び道具

長女が着ているクマノミ変身セットが置いてあります
遊び道具、クマノミ変身セット以外にも

タッチプールもございます
このタッチプールで、とっても嬉しいことがありました♪

ヒトデに触れた次女ちゃんでした♪
※最近へタレなエピソードが目立っていた次女ちゃん
(※クリックにて、ヘタレエピソード代表例①へ)
(※クリックにて、ヘタレエピソード代表例②へ)
久々に、頼もしい次女ちゃんの姿が見られて
パパはとっても嬉しかったです♪

情けないのは
※カクレクマノミ(長女)です
(※カクレクマノミは
東海大学海洋化学博物館の水族館の一角
くまのみ水族館で、本当に飼育・展示されています)
「海遊館(クリックにて、参照記事へ)」
「名古屋港水族館(クリックにて、参照記事へ)」
「竹島水族館(クリックにて、参照記事へ)」
タッチプールのある水族館に、来館するたび
パパは、タッチすることを呼びかけているのに
長女が応じてくれたことはありません
タッチプールで生きものを触ろうとしないことも
情けない限りですけれど
妹の雄姿を見ようとしない態度が
なにより許せませんね

のりゅは、許しませんでした

妹の雄姿を無表情に眺めていた長女…
姉のプライドを刺激された長女が
「私も触る」と言いだすことはありませんでしたけれど
上の写真に写るスタッフのおにーさんは
笑いを必死で噛み殺していていたんだなぁ…と
マー君から後にいただいた上の写真を見て
しみじみ思いました
といったところで、今回の回顧録終了です
東海大学海洋科学博物館、次回へ続きます☆
スポンサーサイト