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ホテル浦島へ宿泊

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回顧録第275弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「ホテル浦島」です
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去年の年末のお話なのですが
義父・義母 勝浦
旅行会社のツアーを利用
自分と嫁、娘達、※義父と義母(嫁の両親)の6名で
南紀旅行へ出発
(※クリックにて、義父・義母のプロフィールへ)

何の因果なのでしょうか…?
※絵にも書けない美しさを表現
皆様へお届けした紳士

(※クリック先の記事、ラスト辺りを参照)
絵にも書けない美しさの「竜宮城」
行くことになるなんて…



正確には、竜宮城との別称のある
「ホテル浦島」へお泊りしてきました

今までの人生、ホテルへ泊まったことはありますし
リゾートと呼んでいいレベルのホテルにも
宿泊したことがあります
ラブホテルもね♪
泊まって良かったホテル
※やべぇなコレ…ってホテル
(※例→周辺がお墓、単純にボロい
汚すぎて部屋風呂は入りたくない…等)
感想はそれぞれありますが
「探検して面白い」と感じたホテルは
人生初でありました

ホテル浦島(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 332キロ(片道)

到着目安 5時間30分

高速料金 6170円

駐車場 300台
※駐車場とホテル浦島の駐車場は、離れているため
観光桟橋までマイクロバスの送迎あり

所在地 〒649-5334 
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2

電話 0735-52-1011

営業時間 9:00~19:00(18:00最終受け)
※日帰り入浴の営業時間
チェックイン 14:00~22:00
チェックアウト 10:00

定休日 休館日あり(※要確認推奨)

日帰り入浴料金 大人1000円 小人(3歳以上有料)500円

宿泊料金 部屋・時期・プランによって異なります


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ホテル浦島へは、観光桟橋から送迎船で行き来します
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観光桟橋で送迎船を待つ間、半泣きの次女が

次女「お婆ちゃんになっちゃう!
わたし、行きたくない!!」


なんて発言、ツアーの添乗員さんを困らせていました
「大丈夫だよ~」とフォローする添乗員さん
「次女ちゃんは、どうしたんだ?」と嫁に尋ねる義父

嫁「どうせ、アイツ(のりゅ)が
何か吹き込んだんでしょ」


のりゅは、最愛のハニーから
証拠もないまま犯人にされてしまいました
ひどい!ひどいわ!!
「推定無罪の原則」
嫁は、知らないんでしょうか!?
本当に法治国家、日本の
住人なんでしょうか!?


のりゅは、ただ移動中の暇つぶしに
浦島太郎のお話をしてあげて
「竜宮城に行くから
玉手箱もらったら
次女ちゃんにあげるね♪」

って言っただけなのに…
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そんなやり取りをしているうちに送迎船がやってきました
竜宮城との別称があるだけあって、カメ型の送迎船
凝ってますね~♪
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ホテル浦島、玄関を過ぎ
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宿泊するお部屋に到着
白枠で隠れている部分は、部屋について早々
嫁のぶちまけた荷物です
(隠せとの指示がありました)
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お泊りしたお部屋から見えた太平洋
赤枠部分には
「千畳敷プール」という夏季限定で営業される
無料の海水プールがあり
プールは、他にも同じく夏季限定で営業している
「※ドームプール」という真水のプールがあるそうです
(※ドームプールは、有料大人1080円、子供540円)
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娘達は、お部屋での記念撮影を終えるなり
「義理は果たした」と言わんばかりに
3DSを取りだしゲームをプレイしはじめました
(のりゅもゲーマーなので気持ちはわかります)
この後、旅行メンバー総出で
ホテル浦島館内やホテル東側にある「狼煙山遊園」
散策したのですが
それについては、次回の回顧録で語ります
(クリックにて、狼煙山遊園編へ飛びます)

ここから先は、夕食後、のりゅが1人
ホテル浦島を探検+温泉巡りをした内容となります

夕食後、義父は、寝てしまい
嫁や娘達、義母とは性別の関係上別行動
のりゅは、1人館内の温泉を巡ることにしました
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(上の画像は、拡大表示可能です)
ホテル浦島マップです
ホテル自体がひとつのテーマパークのようなイメージ
ご家族で遊べる内容としては
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ゲームコーナー
営業時間 17:00~22:00

200機以上のゲームがあるそうです
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卓球コーナー・ビリヤード
営業時間 9:00~22:00(最終受付21:00)
利用料金 卓球500円(1時間1台)
       ビリヤード1000円(1時間)


その他、のりゅの趣味ではありませんが
釣りコーナー、釣り具のレンタル
営業時間 7:00~10:00、15:00~18:00
利用料金 1000円
なんてモノもあり
ご家族で興じることもできるそうです

遊び以外、探検するだけでも、けっこう楽しかったです
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縁日の露店のようなセンターモール
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レトロ感満載、昭和の屋台街みたいなお夜食コーナー
営業時間 20:00~24:00 定休日 水曜日

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場末の雰囲気たっぷりなカラオケバー
普通の※カラオケBOXもありました
(※定員4名のBOXなら1時間1080円)

館内を探検しつつ、男性の入れるお風呂は全部堪能…
のりゅは、決して温泉好きというわけではないのに
館内を巡る楽しさから全部入っちゃいましたね~☆
堪能した温泉全てを写真撮影、皆様に紹介したいのですが
当たり前のお話、撮影禁止
なので…
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(上の画像は、拡大表示可能です)
館内にあったお風呂の写真看板でご紹介
「滝の湯(男性)」「ハマユウの湯(女性)」
ハマユウの湯は、女性限定なので入れるはずありません
滝の湯は…滝はチョロチョロなので
大迫力の瀑布
想像していると肩すかしを食らいます
のりゅがそうでした
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(上の画像は、拡大表示可能です)
「遙峰の湯」「天海の湯」共に
ホテル浦島の「山上館」にあるお風呂
山上館は、その名のとおり高い位置にあり
そこにある遙峰の湯、天海の湯共に
絶景を見ながらお風呂を堪能できる…と思われます
断定でないのは、のりゅの入った時間
周囲はすでに真っ暗でしたので
星空は綺麗でしたけれど
海とか※街並みの夜景とかあんまり
(※勝浦の街並みって、ぶっちゃけ田舎ですし…)
山上館のお風呂は、暗くなる前に入ったほうが良いかと
300-16.jpg
(上の画像は、拡大表示可能です)
「磯の湯」
磯の波の音を聞きながら、お風呂を堪能できるそうですが
1番普通のお風呂だったなぁ~…と
温泉の効能は、計6つの温泉の中で1番だそうです
ちなみに、ホテル浦島の温泉の効能は
病後回復、リュウマチ、胃腸病、運動機能障害、火傷
関節痛、筋肉痛 、五十肩、痔、神経痛、打ち身、糖尿病
疲労回復、皮膚病、婦人病 慢性消化器病、冷え性
とのこと
300-17.jpg
(上の画像は、拡大表示可能です)
「玄武洞」
四天王の中で最弱…は関係ありません
天然温泉洞窟風呂その①
温泉に浸かりながら
洞窟、広がる太平洋、見上げれば星空を堪能できます
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(上の画像は、拡大表示可能です)
「忘帰洞」
天然温泉洞窟風呂その②…というよりは
ホテル浦島メインの温泉です
大正時代末期、紀州藩主の子孫である徳川頼綸公が
「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と
誉めて名付けられたそうです
忘帰洞と書いて「ぼうきどう」と読みます
「ボウキドウ」です

のりゅは
「忘帰洞で、※ポッキー!」
しょーもないネタを考え
ニタニタしながら
温泉を堪能してました
(※ポッキーの文字「ポ」の部分が
別の文字の言葉を想像してニタニタしていたわけです
さて、その文字はなぁに?)
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(上の画像は、拡大表示可能です)
※各温泉の利用時間です
その時に応じて変わってしまうのかもしれませんが
一応掲載しておきます
(※宿泊者と日帰り温泉利用者では
利用できる時間が違います)
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上2枚の画像は、玄武洞、忘帰洞の温泉入口です
温泉へ入る前から凝った造りになってました
こういった部分も探検したい好奇心を
そそられたんですよね~♪

といったところで、今回の回顧録終了です

ホテル浦島、次回へ続きます☆

おまけ
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ホテル浦島では、計6つの温泉を巡るスタンプラリーを
実施しています
3つ以上の温泉へ赴きスタンプを押し
ホテルのフロントへ持っていくと
300-21.jpg
忘帰洞の入浴剤がもらえました
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ほほぅ・・・
ここは旅番組にしばしば出てきて有名ですね。
フェリーで渡っていく印象が強かったから覚えてますねぇ。

お風呂も規模も オジさん好み(^^♪
だけど遠いから現実 行くことはないだろうなぁ。
お値段も それなりなんだろうなぁ(>︿<。)

ホテル浦島

コメントありがとうございます、親父さん
有名なホテルみたいですね
(旅行会社のツアーを申し込むまで
存在を知りませんでした)

我が家から新幹線と電車で
6~7時間…
車でも同じくらいかかりそうで…
親父さんの住んでいるあたりからだと
空港を利用すれば
のりゅ達の住んでいる場所からよりは
案外、時間がかからないかもしれませんね
(調べていないので、勝手な想像ですが…)

お値段は、日帰り入浴なら
お安いみたいです
まぁ、もし、ここまで来たと仮定して
日帰りってありえないと思いますけれど…

ホテル浦島

 僕もここに2回止まったことがあります。2回目にはここで釣りもしました。

MORITA さんへ

はじめまして
2年以上前に作成した記事に
コメントいただけるとは思いませんでした
ありがとうございます
また当ブログへ遊びにきてくださいませ
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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