ホテル浦島 狼煙山遊園編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第276弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「ホテル浦島」の東側にある「狼煙山遊園編」です

上の画像の大あくびをする長女は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
せっかく楽しく3DSをやっていたのに
大人組に中断されられ、やる気のない状態です
やる気のなかった長女は、さておき
2015年、年末
自分と嫁、娘達、※義父・義母の6名で
旅行会社のツアーを利用
南紀旅行へ行ってまいりました
(※クリックにて、義父・義母紹介記事へ)
南紀旅行初日の目的地
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「ホテル浦島」へ向かう途中
ツアーの添乗員さんから、現地で
「紀の松島めぐり」という遊覧船に乗れるお話があり
参加を問われる場面がありました

(上の画像は、拡大表示可能です)
紀の松島めぐり
(クリックにて、公式HPへ)
Aコース 観光桟橋~島めぐり~鯨浜公園~観光桟橋
大人¥1650 小人¥830
A(イ)コース 観光桟橋~島めぐり~鯨浜公園
大人:¥1250 小人¥630
A(ロ)コース 鯨浜公園~観光桟橋
大人¥400 小人¥200
Cコース 観光桟橋~島めぐり~観光桟橋
大人¥1,250 小人¥630
※料金は大人(中学生以上)小人(4才以上)です
勝浦港周辺は、多くの岩場や小島が点在
それらには「ラクダ岩」「ライオン島」といった
名称が付けられており、遊覧船に乗ってそれらを巡り
自然の造形美を楽しめるそうです
島巡りには、あまり興味なかったですけれど
航行ルートの一部で
入り江にある自然のプールへ立ち寄るお話があり
そこでは、日本全国の水族館へ引き渡すため
イルカを訓練しているそうです
約5分間、その様子を眺められるとのことだったので
当初、参加を希望
しかし、海上荒波により航行ルートが変更
島巡りしかしないことをツアー添乗員さんから告げられると
「それじゃあなぁ…」といった意見が
大人組全員の総意となり、不参加が決定
遊覧船の代わりといいますか…
夕食のバイキングが開始されるまでの空いている時間で

ホテル浦島東側にある
「狼煙山遊園」へ行ってみることにしました
※遊園ですからね~
「遊具があるかな~?(わくわく)」
(↑狼煙山遊園へ赴く前の自分の心情)
(※遊園の意味→遊び楽しむための庭園)
ホテル浦島
(公式HPへ)
狼煙山遊園
(ホテル浦島HP内ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 332キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 6170円
駐車場 300台
※駐車場とホテル浦島の駐車場は、離れているため
観光桟橋までマイクロバスの送迎あり
所在地 〒649-5334
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
電話 0735-52-1011
営業時間 9:00~19:00(18:00最終受け)
※日帰り入浴の営業時間
チェックイン 14:00~22:00
チェックアウト 10:00
定休日 休館日あり(※要確認推奨)
日帰り入浴料金 大人1000円 小人(3歳以上有料)500円
宿泊料金 部屋・時期・プランによって異なります

(上の画像は、拡大表示可能です)
狼煙山遊園の案内看板です
遊具については
書かれていませんネ

(上の画像は、拡大表示可能です)
狼煙山遊園マップです
遊具については
表示されていませんネ

狼煙山遊園へ来園するには、まずホテル浦島「山上館」へ
行かねばなりません
ホテル浦島「本館」と山上館をつなぐのが

(上の画像は、拡大表示可能です)
全長154メートル、所要時間5分45秒かかる
ホテル浦島の名物エスカレーター
その名も「スペースウォーカー」です
超かっこいい名前ですね~♪

上画像が、スペースウォーカーです
画像の1番上が終着点ではなく、登りきった先に
何度も同じようなエスカレーターが続きます
ちなみに、エスカレーター隣の階段は428段あります

嫁、娘達、義父、義母は、スペースウォーカーへ

赤枠部分の紳士は
※428段駆け抜けました☆
(※証明する手段はありません)
紳士の前の赤枠部分には、長女がいて
頑張るパパを見て刺激を受けたのか途中参戦

さ…山上館へ到着、はひ~…
山上館にも展望フロアがあり

そこから見える勝浦港周辺は、上の画像のような感じ…

狼煙山遊園へ入園

東屋展望所へ到着

また勝浦港周辺を見渡せましたけれど
ここまでの道程…
遊具は、見当たりませんでした

勝浦湾展望台へ到着
ここで、怪奇現象に遭遇しました!
事の発端は、狸の置物があったので
次女ちゃんに、真ん中に座ってもらい
同じポーズをしてもらったことに始まります
写真撮影後、次女ちゃんに
「写真撮り終わったから行くよ~」と声を掛けたところ
ガン無視されました
カチンときた自分は
次女ちゃんの頭をぺしぺし叩き
「無視するな!行くよ!」と強く呼びかけたところ…
狸の置物に襲撃されました☆
襲い掛かってきた狸の置物は、いつの間にやら
「違う!私!タヌキじゃない!」
なんて叫ぶ次女と入れ替わっているし
白昼夢みたいな体験でしたね~

狸に呪われていると困るので
浦島稲荷神社を参拝、厄落としをしました

ノルマントン号遭難碑は、興味ないのでスルー
遊具が見当たらないなぁ~…

狼煙山遊園、1番端の展望エリアへ到着

1番端の展望エリアから見える風景

(上の画像は、拡大表示可能です)
見える風景の説明看板
結局、最後まで遊具がありませんでしたが

1番端の展望エリア到着までに
「紀の松島」という看板を発見
遊覧船には、乗らなかったけれど
大自然が創造した和歌山随一の海岸美は
堪能したってことかな~と思いこむことにして
狼煙山遊園を後にしました
といったところで、今回の回顧録終了です
狼煙山遊園
遊具はありませんけれど、素晴らしい景観と
ちょっとドキドキな散策が楽しめます
ホテル浦島へ訪問した際は
ぜひ来園してみてくださいませ☆
おまけ

1番端の展望エリアから帰る途中
カナリアの碑へ立ち寄りました

(上の画像は、拡大表示可能です)
カナリアの碑、概要です
「※西条八十」という方の歌碑らしいです
(※クリックにて、ウィキペディア紹介ページへ)
のりゅは、全く知りませんでしたが
義父、義母の世代だと有名な方だそうです
義父、義母から聞きました

次女「コレ、私が昔造ったー!」
次女のトンデモ発言が飛び出しました
西条八十さんの
転生した来世は、次女…?
ちなみに「なら、読んでみそ」と言ってみたところ
次女「ルビー、ルーア、サフィー、ガーネット…」
「※ジュエルペット」の名前が
書かれているみたいです☆
(※ジュエルペットの意味が分からない方は
クリック先の記事を読んでくださいませ)
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第276弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「ホテル浦島」の東側にある「狼煙山遊園編」です

上の画像の大あくびをする長女は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
せっかく楽しく3DSをやっていたのに
大人組に中断されられ、やる気のない状態です
やる気のなかった長女は、さておき
2015年、年末
自分と嫁、娘達、※義父・義母の6名で
旅行会社のツアーを利用
南紀旅行へ行ってまいりました
(※クリックにて、義父・義母紹介記事へ)
南紀旅行初日の目的地
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「ホテル浦島」へ向かう途中
ツアーの添乗員さんから、現地で
「紀の松島めぐり」という遊覧船に乗れるお話があり
参加を問われる場面がありました

(上の画像は、拡大表示可能です)
紀の松島めぐり
(クリックにて、公式HPへ)
Aコース 観光桟橋~島めぐり~鯨浜公園~観光桟橋
大人¥1650 小人¥830
A(イ)コース 観光桟橋~島めぐり~鯨浜公園
大人:¥1250 小人¥630
A(ロ)コース 鯨浜公園~観光桟橋
大人¥400 小人¥200
Cコース 観光桟橋~島めぐり~観光桟橋
大人¥1,250 小人¥630
※料金は大人(中学生以上)小人(4才以上)です
勝浦港周辺は、多くの岩場や小島が点在
それらには「ラクダ岩」「ライオン島」といった
名称が付けられており、遊覧船に乗ってそれらを巡り
自然の造形美を楽しめるそうです
島巡りには、あまり興味なかったですけれど
航行ルートの一部で
入り江にある自然のプールへ立ち寄るお話があり
そこでは、日本全国の水族館へ引き渡すため
イルカを訓練しているそうです
約5分間、その様子を眺められるとのことだったので
当初、参加を希望
しかし、海上荒波により航行ルートが変更
島巡りしかしないことをツアー添乗員さんから告げられると
「それじゃあなぁ…」といった意見が
大人組全員の総意となり、不参加が決定
遊覧船の代わりといいますか…
夕食のバイキングが開始されるまでの空いている時間で

ホテル浦島東側にある
「狼煙山遊園」へ行ってみることにしました
※遊園ですからね~
「遊具があるかな~?(わくわく)」
(↑狼煙山遊園へ赴く前の自分の心情)
(※遊園の意味→遊び楽しむための庭園)
ホテル浦島
(公式HPへ)
狼煙山遊園
(ホテル浦島HP内ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 332キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 6170円
駐車場 300台
※駐車場とホテル浦島の駐車場は、離れているため
観光桟橋までマイクロバスの送迎あり
所在地 〒649-5334
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
電話 0735-52-1011
営業時間 9:00~19:00(18:00最終受け)
※日帰り入浴の営業時間
チェックイン 14:00~22:00
チェックアウト 10:00
定休日 休館日あり(※要確認推奨)
日帰り入浴料金 大人1000円 小人(3歳以上有料)500円
宿泊料金 部屋・時期・プランによって異なります

(上の画像は、拡大表示可能です)
狼煙山遊園の案内看板です
遊具については
書かれていませんネ

(上の画像は、拡大表示可能です)
狼煙山遊園マップです
遊具については
表示されていませんネ

狼煙山遊園へ来園するには、まずホテル浦島「山上館」へ
行かねばなりません
ホテル浦島「本館」と山上館をつなぐのが

(上の画像は、拡大表示可能です)
全長154メートル、所要時間5分45秒かかる
ホテル浦島の名物エスカレーター
その名も「スペースウォーカー」です
超かっこいい名前ですね~♪

上画像が、スペースウォーカーです
画像の1番上が終着点ではなく、登りきった先に
何度も同じようなエスカレーターが続きます
ちなみに、エスカレーター隣の階段は428段あります

嫁、娘達、義父、義母は、スペースウォーカーへ

赤枠部分の紳士は
※428段駆け抜けました☆
(※証明する手段はありません)
紳士の前の赤枠部分には、長女がいて
頑張るパパを見て刺激を受けたのか途中参戦

さ…山上館へ到着、はひ~…
山上館にも展望フロアがあり

そこから見える勝浦港周辺は、上の画像のような感じ…

狼煙山遊園へ入園

東屋展望所へ到着

また勝浦港周辺を見渡せましたけれど
ここまでの道程…
遊具は、見当たりませんでした

勝浦湾展望台へ到着
ここで、怪奇現象に遭遇しました!
事の発端は、狸の置物があったので
次女ちゃんに、真ん中に座ってもらい
同じポーズをしてもらったことに始まります
写真撮影後、次女ちゃんに
「写真撮り終わったから行くよ~」と声を掛けたところ
ガン無視されました
カチンときた自分は
次女ちゃんの頭をぺしぺし叩き
「無視するな!行くよ!」と強く呼びかけたところ…
狸の置物に襲撃されました☆
襲い掛かってきた狸の置物は、いつの間にやら
「違う!私!タヌキじゃない!」
なんて叫ぶ次女と入れ替わっているし
白昼夢みたいな体験でしたね~

狸に呪われていると困るので
浦島稲荷神社を参拝、厄落としをしました

ノルマントン号遭難碑は、興味ないのでスルー
遊具が見当たらないなぁ~…

狼煙山遊園、1番端の展望エリアへ到着

1番端の展望エリアから見える風景

(上の画像は、拡大表示可能です)
見える風景の説明看板
結局、最後まで遊具がありませんでしたが

1番端の展望エリア到着までに
「紀の松島」という看板を発見
遊覧船には、乗らなかったけれど
大自然が創造した和歌山随一の海岸美は
堪能したってことかな~と思いこむことにして
狼煙山遊園を後にしました
といったところで、今回の回顧録終了です
狼煙山遊園
遊具はありませんけれど、素晴らしい景観と
ちょっとドキドキな散策が楽しめます
ホテル浦島へ訪問した際は
ぜひ来園してみてくださいませ☆
おまけ

1番端の展望エリアから帰る途中
カナリアの碑へ立ち寄りました

(上の画像は、拡大表示可能です)
カナリアの碑、概要です
「※西条八十」という方の歌碑らしいです
(※クリックにて、ウィキペディア紹介ページへ)
のりゅは、全く知りませんでしたが
義父、義母の世代だと有名な方だそうです
義父、義母から聞きました

次女「コレ、私が昔造ったー!」
次女のトンデモ発言が飛び出しました
西条八十さんの
転生した来世は、次女…?
ちなみに「なら、読んでみそ」と言ってみたところ
次女「ルビー、ルーア、サフィー、ガーネット…」
「※ジュエルペット」の名前が
書かれているみたいです☆
(※ジュエルペットの意味が分からない方は
クリック先の記事を読んでくださいませ)
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