串本海中公園 ナイト&バックヤードツアー編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第283弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「串本海中公園」の「ナイト&バックヤードツアー」です

2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用、南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)
ツアー2日目、南紀旅行最大の目的地
「※アドベンチャーワールド」を退園した日の夕方
(※クリックにて、第303弾「パンダ編」へ飛びます)
その日、最後の目的地となる
「串本海中公園」へやってまいりました
串本の海は、世界最北のサンゴ礁の群落地
2005年「※ラムサール条約」に登録されたそうです
(※ラムサール条約→湿地の保存に関する国際条約)
串本海中公園は、その名高いサンゴ礁の海を
「水族館」「海中展望塔」「海中観光船」を通して
遊び学べる施設となります
とはいえ串本海中公園へ到着した時間は夕方
通常の水族館の営業は終了しており
(通常の水族館観覧は、ツアー3日目でした)
「ナイト&バックヤードツアー」という形で入館
スタッフの方が、館内を案内してくれるとのことでした
串本海中公園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 363キロ(片道)
到着目安 6時間20分
高速料金 6170円
駐車場 200台
所在地 〒649-3514
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
電話 0735-62-1122
営業時間 9:00~16:30
※季節によって変動する場合があります
定休日 年中無休
各種料金
水族館&海中展望塔
大人1800円、小中学生800円、3歳以上200円
水族館&海中展望塔+海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人2600円、小中学生1400円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人2300円、小中学生1200円、3歳以上200円
海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人1800円、小中学生900円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人1200円、小中学生600円、3歳以上200円
バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円
ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が可能
セット訪問候補
橋杭岩(紹介記事へ) 7.5キロ 15分
潮岬(紹介記事へ) 9.5キロ 20分

串本海中公園の「ナイトツアー」とは
水族館の営業終了時間後、スタッフの方が
館内をレクチャーガイドしてくれるツアーです
スタッフの方のレクチャーしている最中
我が家の次女が
「知ってるー!!」なんて
大嘘、ハッタリをかまし
スタッフの方が「すごいねー」と
大人な対応をしていた場面以外
順調にナイトツアーは進行していきました

暗くなった館内の水槽

水族館のメインとなる「水中トンネル」
水中トンネルは、マグロが飼育されていて
フラッシュ撮影禁止
もしマグロに何かあれば
「私達の給料が無くなっちゃうんですよ~」なんて
冗談を交えながら串本の海(珊瑚について等)や
飼育されている生物について
興味深いお話を面白おかしくガイドしてくれました
照明の落ちた水族館内を歩き
一通りガイドを受けた次の日、普通に館内を巡ると
ちょっと見方が変わるといいますか…
いつもより興味をそそられつつ観覧できました
(経験者談です)
ただ、ナイトツアーって
「団体様限定の企画」なんですね~
皆様が、もし興味を持たれて「参加したい!」と思っても
個人様相手では、ナイトツアーを受け付けていないそうです
もし、どうしてもご参加されたいのなら
旅行会社のツアーで、串本海中公園のナイトツアーが
組み込まれているプランをお探しくださいませ
ナイトツアーについては以上
ここからは、串本海中公園、水族館の
「バックヤードツアー」について
皆様のお役に立つのは、ここから先の内容かと思います
バックヤードツアーは、受付で申込み
追加料金を支払った後、参加可能です
お得情報として、ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が
可能とのことです
バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円

串本海中公園、水族館のバックヤードへ
案内されました

バックヤードツアー目玉のひとつ
「展示前のウミガメの赤ちゃんに会える」と
いうモノ…
串本周辺での、ウミガメの産卵について
ウミガメの赤ちゃん達に待ち受ける
生存率何万分の1という試練に
ついて教えてくれた後
ガイドさん「抱っこしたい子~?」
しーん…
ガイドさん「あれれ~?
抱っこしたい子はいるかな~?」
しーん…
といった感じで、ツアーに参加していた利用客の子供達
誰一人も名乗りをあげませんでした
いつもなら、数人元気よく「ハイ!」「ハイ!」と
名乗りを挙げるそうなので
ガイドスタッフの方は、大変戸惑ったそうです

ガイドの方の目にとまった長女が
「じゃあ、キミね」といった形で指名を受けました
長女は、超嫌がると思いきや
抱っこしたんです!!!(驚愕)
このブログを馴染みの少ない方には
「だから何?」って思われるかもしれませんが
我が家の長女の
※海の生物タッチNGは筋金入り
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
ウミガメの赤ちゃんなんて
難易度が1番優しそうな部類のモノとはいえ
抱っこしてのけたのには本当に驚きました
長女が抱っこして多少、緊張も解けたのか
その他の子供達も順番に抱っこしていき

のりゅと嫁、義父と義母を含めて大人組も
ウミガメの赤ちゃんを抱っこする中

1人逃げていた次女(赤枠部分)でした
ウミガメの赤ちゃんとのふれあいを終え
続いて、案内された場所にて

ヒトデ、ウニなど
ちょっと触りがたい生き物達を差し出され
子供達は、阿鼻叫喚となりました

上の手の持ち主は、のりゅです

お触りは、順番制なので
まだお触りしていない長女ちゃんに渡そうとしたところ
とっても嫌な顔され拒否されちゃいました♪
この表情が見たかった
やっぱり我が家の長女ちゃんは
まだまだ、この程度のレベルですよね~♪
今後も、強者になる試練を
与え続けて
あげなければなりませんね!

次女ちゃんに至っては、泣き叫んで拒否されました
「東海大学海洋科学博物館(クリックにて、紹介記事へ)」
では、ヒトデにタッチしていたのにね~

その後、伊勢エビの脱皮についてレクチャーされたり

水中トンネルの上にある水槽を
さらに上から眺めることができたりしました
といったところで、今回の回顧録終了です
串本海中公園、次回へ続きます☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第283弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「串本海中公園」の「ナイト&バックヤードツアー」です

2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用、南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)
ツアー2日目、南紀旅行最大の目的地
「※アドベンチャーワールド」を退園した日の夕方
(※クリックにて、第303弾「パンダ編」へ飛びます)
その日、最後の目的地となる
「串本海中公園」へやってまいりました
串本の海は、世界最北のサンゴ礁の群落地
2005年「※ラムサール条約」に登録されたそうです
(※ラムサール条約→湿地の保存に関する国際条約)
串本海中公園は、その名高いサンゴ礁の海を
「水族館」「海中展望塔」「海中観光船」を通して
遊び学べる施設となります
とはいえ串本海中公園へ到着した時間は夕方
通常の水族館の営業は終了しており
(通常の水族館観覧は、ツアー3日目でした)
「ナイト&バックヤードツアー」という形で入館
スタッフの方が、館内を案内してくれるとのことでした
串本海中公園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 363キロ(片道)
到着目安 6時間20分
高速料金 6170円
駐車場 200台
所在地 〒649-3514
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
電話 0735-62-1122
営業時間 9:00~16:30
※季節によって変動する場合があります
定休日 年中無休
各種料金
水族館&海中展望塔
大人1800円、小中学生800円、3歳以上200円
水族館&海中展望塔+海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人2600円、小中学生1400円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人2300円、小中学生1200円、3歳以上200円
海中遊覧船
通常航路(所要25分)
大人1800円、小中学生900円、3歳以上200円
ショート航路(所要15分)※海上荒天時航行
大人1200円、小中学生600円、3歳以上200円
バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円
ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が可能
セット訪問候補
橋杭岩(紹介記事へ) 7.5キロ 15分
潮岬(紹介記事へ) 9.5キロ 20分

串本海中公園の「ナイトツアー」とは
水族館の営業終了時間後、スタッフの方が
館内をレクチャーガイドしてくれるツアーです
スタッフの方のレクチャーしている最中
我が家の次女が
「知ってるー!!」なんて
大嘘、ハッタリをかまし
スタッフの方が「すごいねー」と
大人な対応をしていた場面以外
順調にナイトツアーは進行していきました

暗くなった館内の水槽

水族館のメインとなる「水中トンネル」
水中トンネルは、マグロが飼育されていて
フラッシュ撮影禁止
もしマグロに何かあれば
「私達の給料が無くなっちゃうんですよ~」なんて
冗談を交えながら串本の海(珊瑚について等)や
飼育されている生物について
興味深いお話を面白おかしくガイドしてくれました
照明の落ちた水族館内を歩き
一通りガイドを受けた次の日、普通に館内を巡ると
ちょっと見方が変わるといいますか…
いつもより興味をそそられつつ観覧できました
(経験者談です)
ただ、ナイトツアーって
「団体様限定の企画」なんですね~
皆様が、もし興味を持たれて「参加したい!」と思っても
個人様相手では、ナイトツアーを受け付けていないそうです
もし、どうしてもご参加されたいのなら
旅行会社のツアーで、串本海中公園のナイトツアーが
組み込まれているプランをお探しくださいませ
ナイトツアーについては以上
ここからは、串本海中公園、水族館の
「バックヤードツアー」について
皆様のお役に立つのは、ここから先の内容かと思います
バックヤードツアーは、受付で申込み
追加料金を支払った後、参加可能です
お得情報として、ウェブサイトから申し込みをすると
大人2000円、小中学生1000円、幼児300円で
水族館+海中展望塔+バックヤードツアーの体験が
可能とのことです
バックヤードツアー追加料金
大人500円、小中学生350円、3歳以上100円

串本海中公園、水族館のバックヤードへ
案内されました

バックヤードツアー目玉のひとつ
「展示前のウミガメの赤ちゃんに会える」と
いうモノ…
串本周辺での、ウミガメの産卵について
ウミガメの赤ちゃん達に待ち受ける
生存率何万分の1という試練に
ついて教えてくれた後
ガイドさん「抱っこしたい子~?」
しーん…
ガイドさん「あれれ~?
抱っこしたい子はいるかな~?」
しーん…
といった感じで、ツアーに参加していた利用客の子供達
誰一人も名乗りをあげませんでした
いつもなら、数人元気よく「ハイ!」「ハイ!」と
名乗りを挙げるそうなので
ガイドスタッフの方は、大変戸惑ったそうです

ガイドの方の目にとまった長女が
「じゃあ、キミね」といった形で指名を受けました
長女は、超嫌がると思いきや
抱っこしたんです!!!(驚愕)
このブログを馴染みの少ない方には
「だから何?」って思われるかもしれませんが
我が家の長女の
※海の生物タッチNGは筋金入り
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
ウミガメの赤ちゃんなんて
難易度が1番優しそうな部類のモノとはいえ
抱っこしてのけたのには本当に驚きました
長女が抱っこして多少、緊張も解けたのか
その他の子供達も順番に抱っこしていき

のりゅと嫁、義父と義母を含めて大人組も
ウミガメの赤ちゃんを抱っこする中

1人逃げていた次女(赤枠部分)でした
ウミガメの赤ちゃんとのふれあいを終え
続いて、案内された場所にて

ヒトデ、ウニなど
ちょっと触りがたい生き物達を差し出され
子供達は、阿鼻叫喚となりました

上の手の持ち主は、のりゅです

お触りは、順番制なので
まだお触りしていない長女ちゃんに渡そうとしたところ
とっても嫌な顔され拒否されちゃいました♪
やっぱり我が家の長女ちゃんは
まだまだ、この程度のレベルですよね~♪
今後も、強者になる試練を
与え続けて
あげなければなりませんね!

次女ちゃんに至っては、泣き叫んで拒否されました
「東海大学海洋科学博物館(クリックにて、紹介記事へ)」
では、ヒトデにタッチしていたのにね~

その後、伊勢エビの脱皮についてレクチャーされたり

水中トンネルの上にある水槽を
さらに上から眺めることができたりしました
といったところで、今回の回顧録終了です
串本海中公園、次回へ続きます☆
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