熊野古道 大門坂を歩いてみました
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第289弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「熊野古道 大門坂」です

2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用
南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「熊野那智大社」&「那智山 青岸渡寺」の参拝・観覧を
済ませ、下まで降りると「熊野古道 大門坂」の看板を
発見しました
熊野古道の中で「大門坂」と言えば
人気コースのひとつ
ツアーの予定に、大門坂の観光は
含まれていませんでしたけれど
せっかく近くまで来ていながら完全スルーするのも
もったいないお話です
ちょっとだけ行ってみることにしました
熊野古道 大門坂
(観光協会内紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 335キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 6170円
駐車場 30台くらい
※大門坂入口の駐車場は無料ですが
熊野那智大社付近の駐車場はたいてい有料です
所在地 〒649-5301
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山
電話 0735-52-5311(那智勝浦観光協会)
セット訪問候補
那智の滝(紹介記事へ) 2キロ 5分
熊野那智大社(紹介記事へ) 徒歩で行ける距離

(上の画像は、拡大表示可能です)
熊野古道 大門坂終着点
つまり熊野那智大社側にあった案内看板
熊野古道は、熊野三山(「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」
熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称で
2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部
ユネスコの世界遺産として登録されました
(熊野古道全てのルートが世界遺産認定を
受けているわけではないそうです)
その総延長は、数百キロ
和歌山県はもちろん、三重県、奈良県、大阪府にも跨り
よっぽど暇で体力のある人以外
全部を歩けるわけがありません
熊野古道の中でも大門坂は
以前紹介した
「ホテル浦島(クリックにて、紹介記事へ)」を含めた
勝浦温泉街から比較的近くて、アクセスも良く
大門坂入口から熊野那智大社への石段は距離も短く
歩きやすいため、熊野古道初心者
年配の方から人気のコースとなっており


幻想・神秘的な森
そこを通過する石段の光景が有名かと思います
ちなみに、大門坂の名前の由来は
終着地点に大きな門があったからとのことです
…
…さて、ここまで、さも自分が
大門坂を踏破したかのように
書きましたけれど
皆様に告白しなければならないコトがあります
実は、大門坂なんですが…
…
ほとんど歩いていませんのよぉ~
上の2枚画像も、のりゅが撮影したモノではなく
フリーの画像素材だったりします

記事トップ画像の坂を赤矢印の方向で下っていくと

上の画像の大門坂終着点へたどり着きます

赤矢印くらいだけ降って登り
「よし!歩いた!!」と納得
引き返しました☆
熊野古道 大門坂に関しては
ツアーの予定に組み込まれていないのだから
下まで歩いて
また戻ってくる時間の余裕なんてありませんでした
それに、のりゅ
記事序文の最後に書きましたよね
「ちょっとだけ行ってみることにしました」って…
嘘は書いていないのですよ~♪
といったところで、今回の回顧録終了です
熊野古道 大門坂
のりゅ達は、ツアーの予定上
踏破することが、かないませんでしたけれど
有名な熊野古道のひとつです
スルーするのは、もったいないと思いますので
皆様は、ぜひ踏破してみてくださいませ☆
おまけ

(上の画像は、ある程度拡大表示可能です)
熊野那智大社周辺の観光の際
赤枠部分に書いてある

那智の黒飴ソフトクリームを味わってみました
本家本元の那智の黒飴より
甘さが強烈、黒飴の味も濃厚だったと思います

「那智の滝(クリックにて、紹介記事へ)」周辺の
土産物屋さん

熊野那智大社周辺の土産物屋さんでも
販売されていたので
興味のある方は、那智山周辺へお越しの際に
味わってみてはいかがでしょうか?
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第289弾は、和歌山県東牟婁郡にある
「熊野古道 大門坂」です

2015年の年末
自分と嫁、娘達、※義父と義母の計6名で
旅行会社のツアーを利用
南紀旅行へ行ってきました
(※クリックにて、義父・義母の紹介記事へ)
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「熊野那智大社」&「那智山 青岸渡寺」の参拝・観覧を
済ませ、下まで降りると「熊野古道 大門坂」の看板を
発見しました
熊野古道の中で「大門坂」と言えば
人気コースのひとつ
ツアーの予定に、大門坂の観光は
含まれていませんでしたけれど
せっかく近くまで来ていながら完全スルーするのも
もったいないお話です
ちょっとだけ行ってみることにしました
熊野古道 大門坂
(観光協会内紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 335キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 6170円
駐車場 30台くらい
※大門坂入口の駐車場は無料ですが
熊野那智大社付近の駐車場はたいてい有料です
所在地 〒649-5301
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山
電話 0735-52-5311(那智勝浦観光協会)
セット訪問候補
那智の滝(紹介記事へ) 2キロ 5分
熊野那智大社(紹介記事へ) 徒歩で行ける距離

(上の画像は、拡大表示可能です)
熊野古道 大門坂終着点
つまり熊野那智大社側にあった案内看板
熊野古道は、熊野三山(「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」
熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称で
2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部
ユネスコの世界遺産として登録されました
(熊野古道全てのルートが世界遺産認定を
受けているわけではないそうです)
その総延長は、数百キロ
和歌山県はもちろん、三重県、奈良県、大阪府にも跨り
よっぽど暇で体力のある人以外
全部を歩けるわけがありません
熊野古道の中でも大門坂は
以前紹介した
「ホテル浦島(クリックにて、紹介記事へ)」を含めた
勝浦温泉街から比較的近くて、アクセスも良く
大門坂入口から熊野那智大社への石段は距離も短く
歩きやすいため、熊野古道初心者
年配の方から人気のコースとなっており


幻想・神秘的な森
そこを通過する石段の光景が有名かと思います
ちなみに、大門坂の名前の由来は
終着地点に大きな門があったからとのことです
…
…さて、ここまで、さも自分が
大門坂を踏破したかのように
書きましたけれど
皆様に告白しなければならないコトがあります
実は、大門坂なんですが…
…
ほとんど歩いていませんのよぉ~
上の2枚画像も、のりゅが撮影したモノではなく
フリーの画像素材だったりします

記事トップ画像の坂を赤矢印の方向で下っていくと

上の画像の大門坂終着点へたどり着きます

赤矢印くらいだけ降って登り
「よし!歩いた!!」と納得
引き返しました☆
熊野古道 大門坂に関しては
ツアーの予定に組み込まれていないのだから
下まで歩いて
また戻ってくる時間の余裕なんてありませんでした
それに、のりゅ
記事序文の最後に書きましたよね
「ちょっとだけ行ってみることにしました」って…
嘘は書いていないのですよ~♪
といったところで、今回の回顧録終了です
熊野古道 大門坂
のりゅ達は、ツアーの予定上
踏破することが、かないませんでしたけれど
有名な熊野古道のひとつです
スルーするのは、もったいないと思いますので
皆様は、ぜひ踏破してみてくださいませ☆
おまけ

(上の画像は、ある程度拡大表示可能です)
熊野那智大社周辺の観光の際
赤枠部分に書いてある

那智の黒飴ソフトクリームを味わってみました
本家本元の那智の黒飴より
甘さが強烈、黒飴の味も濃厚だったと思います

「那智の滝(クリックにて、紹介記事へ)」周辺の
土産物屋さん

熊野那智大社周辺の土産物屋さんでも
販売されていたので
興味のある方は、那智山周辺へお越しの際に
味わってみてはいかがでしょうか?
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