東山動植物園(2016年1月訪問) 動物園本園編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第298弾は、愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(2016年1月訪問)」の
「動物園本園編」です

上の画像で、娘達
満面の笑みを浮かべる嫁と
一緒に映る謎の生物は
「東山動植物園」動物園エリア「本園」を
観覧中に出会ったマスコットキャラクター
「※ズーボ」君です
(※クリックにて、ズーボ君のプロフィールへ)
ミーハーな嫁は、ズーボ君のことを
何も知らないだろうに
記念撮影順番待ちの行列を発見すると
娘達の腕をひっぱりダッシュ
列に加わり、満面の笑みにて記念撮影を終えましたが
この直後、急激にテンションを
落とすことになりました
のりゅは、おでかけ前アレコレ調べる方で
東山動植物園を来園する前からズーボ君のことを
知っていました
「ズーボ君と記念撮影できたね~」なんて
嫁と娘達は、喜んでいたので
親切心から、ズーボ君の
キャラクターデザイナーが
誰なのかを教えてあげたのです
(クリックにて、キャラクターデザイナーWIKIへ)
娘達には、理解不能だったようですが
嫁は、心底驚き
続いて、露骨にがっかりしていました
愛する人の様々な表情
心がほっこりしちゃいますね☆
東山動植物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 120キロ(片道)
到着目安 1時間45分
高速料金 2700円(名古屋IC降車の場合)
駐車場 1600台 普通車800円、大型車2000円
自動二輪・原付400円(1日1台)
8:45開門、17:00閉門
所在地 〒464-0804
愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
電話 052-782-2111
営業時間 9:00~16:30(閉園16:50)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/1
入園料 大人500円(高校生以上)
スカイタワー共通券 640円

(上の画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で
東山動植物園の概要を説明
「コアラ舎」周辺での思い出を振り返り
皆様へ自分が、オススメと思える情報をお伝えしました
今回の回顧録は、コアラ舎の後
上記地図の赤矢印のルートで
東山動植物園の本園を観覧した内容となります

コアラ舎の観覧を終えた後「クマ舎」へ移動
娘達は、クマ舎に入ることなく
その前に設置されている遊具へ突撃していきました
設置されている遊具は、動物のオブジェ、スプリング遊具

滑り台の複合遊具でした
東山動植物園へ気軽へ来れる場所に
住んでいるならともかく
車で120キロ走らせ、たどり着いたスポットで
遊ぶ内容のモノじゃあありませんね
「遊びたい!離して!」と叫ぶ娘達の主張を無視
クマ舎へ入館しました

(上の画像は、拡大表示可能です)
クマ舎の見取り図です

(上の画像は、拡大表示可能です)
展示内をうろうろしていたり、寝ているクマを見ても
面白くないなぁ~と思っちゃう方には
東山動植物園のメガネグマの展示が
オススメ…かもしれません
動物園サポーターの贈呈によって造られた
「メガネグマタワー」なる設備があり
メガネグマが登っている様子を
観覧できるみたいです
…
断定ではない理由は

のりゅが、10分くらい待っていても
メガネグマは、一向に登る気配がないどころか
赤枠部分から動かなかったからです
普通の動物園では、考えられない贅沢な設備
ブログネタ的に、メガネグマが登っている姿を
撮影したかったのですが、かないませんでした

「食肉小獣舎」へ移動
ひとつひとつは、狭い檻の展示ですけれど
東山動植物園に来園したなら
絶対観覧するべきスポットです
なぜなら…

日本で24頭しか飼育されていないユキヒョウ
(2014年時点の飼育数)


(上の画像は、拡大表示可能です)
のりゅの知る限り、日本国内では
大阪府大阪市にある「天王寺動物園」
三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(クリックにて、紹介記事へ)」でしか
見ることができないと思っていたのに
東山動植物園でも展示されていたスナドリネコ

コブラの毒に耐性を持ち
ライオンやスイギュウにも立ち向かうこともある
「世界一怖い物知らずの動物」とギネスブックにも
認定されているらしい、食肉目イタチ科のラーテル
この動物は、日本国内において
東山動植物園でのみ
観覧できる動物です
要するに、見逃すには惜しい動物達が
食肉小獣舎で飼育されているから
絶対観覧するべきスポットなわけですね

おまけとして
凛々しくもカッコイイ者同士
(※のりゅと動物)
お互いの視線が合ったと思ったら

大あくびされた…なんて展開もあるかもしれません

食肉小獣舎→スマトラトラ舎へ移動
スマトラトラ舎でも
※凛々しくもカッコイイ者同士
(※のりゅとトラの事だってばよ)
視線を交わし…

敗北を察したスマトラトラは
去っていきました(赤枠部分)

「ライオン舎」の「ワーオチューブ」へ移動
ワーオチューブは、ライオンの様子を
ガラス越しに近くで観覧できるよう造られた施設
導入されたばかりの頃は、長蛇の列が
できるくらい混んでいたそうですけれど

のりゅ達の来園時(土曜日)は、この程度の混み具合

ガラス越しに見たライオンです

ライオン舎のお隣で飼育されている
家畜ロバの先祖種のソマリノロバ
食肉小獣舎で飼育されているラーテル同様
ソマリノロバも
東山動植物園のみ
観覧できる動物です

ソマリノロバの展示→アカカンガルーの展示へ
動物の臭いがNGだった長女
※前回の来園時、ココで鼻を押さえつつ
めっさ嫌がり騒ぎました
(※クリックにて、参照記事へ)
あれから4年、パパに連れられ
動物の飼育されている様々な施設への
おでかけを繰り返し、耐性がついたんでしょうかね~?
最近「臭い!臭い!」とわめかなくなりました
嫌がる事を期待していたのに…
ちなみに、アカカンガルーは
「動物におやつをあげよう」イベントの対象動物です
(※クリックにて、イベント紹介ページへ)
アカカンガルーにおやつをあげよう
日時 6月~9月第3日曜日午後2時~
場所 アカカンガルー舎
人数 先着50名
参加費 無料

(上の画像は、拡大表示可能です)
アカカンガルーの展示隣の
生態は違うけれど、コアラに近い種族ウォンバット

ウォンバットは、東山動植物園以外
長野県長野市の「茶臼山動物園」
大阪府池田市の「五月山動物園」でしか
観覧できない動物だそうです
さらに、ウォンバットの隣で飼育されている

メキシコウサギは、日本国内において
東山動植物園でのみ
観覧できる動物です

メキシコウサギを観覧した後
新アジアゾウ舎「ゾージアム」へ
総面積3350㎥、日本最大級の規模の施設で

アジアゾウの故郷スリランカをイメージして
造られているそうです

飼育下において繁殖が難しいとされるゾウの繁殖6例目
2013年1月29日に誕生したアジアゾウの「さくら」ちゃんも
ゾージアムにて観覧できました

ゾージアム館内へ入館、多数の解説表示

上画像のトリック撮影ができるスポットもあります

ゾージアムは、2階建て
上からもゾウの様子を観覧可能

さらに、2階にも多数の解説表示がありました

ゾージアムを退館
東山動植物園、動物園本園も終盤となり
インドサイを観覧した時のお話です
先ほど長女が、ココ最近、動物を前にして
「臭い!臭い!」とわめかなくなった旨を書きました
でも、それは、ある程度耐性がついただけであって
苦手なモノは苦手みたいです
その証拠として

インドサイの臭いを防ぐため
ネックウォーマーを鼻まで上げていたから
この時の長女は
銀行強盗、あるいは
テロリストのような風貌でした☆
といったところで、今回の回顧録終了です
東山動植物園、動物園エリア「北園編」へ続きます☆
おまけ

東山動植物園、動物園本園の正門付近に
「動物会館」があります
正直あまり期待せず入館したのですが
動物の食物連鎖が一目で分かる「生命のピラミッド」
動物たちの食物や骨格標本の展示
身体機能や形態などの説明板
動物に関する知識を深める展示物

ライオンの狩りの様子が分かるジオラマ…等
一見の価値アリのモノが多数ありました
東山動植物園へ来園の際には
ぜひ立ち寄ってみてくださいませ
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第298弾は、愛知県名古屋市千種区にある
「東山動植物園(2016年1月訪問)」の
「動物園本園編」です

上の画像で、娘達
満面の笑みを浮かべる嫁と
一緒に映る謎の生物は
「東山動植物園」動物園エリア「本園」を
観覧中に出会ったマスコットキャラクター
「※ズーボ」君です
(※クリックにて、ズーボ君のプロフィールへ)
ミーハーな嫁は、ズーボ君のことを
何も知らないだろうに
記念撮影順番待ちの行列を発見すると
娘達の腕をひっぱりダッシュ
列に加わり、満面の笑みにて記念撮影を終えましたが
この直後、急激にテンションを
落とすことになりました
のりゅは、おでかけ前アレコレ調べる方で
東山動植物園を来園する前からズーボ君のことを
知っていました
「ズーボ君と記念撮影できたね~」なんて
嫁と娘達は、喜んでいたので
親切心から、ズーボ君の
キャラクターデザイナーが
誰なのかを教えてあげたのです
(クリックにて、キャラクターデザイナーWIKIへ)
娘達には、理解不能だったようですが
嫁は、心底驚き
続いて、露骨にがっかりしていました
愛する人の様々な表情
心がほっこりしちゃいますね☆
東山動植物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 120キロ(片道)
到着目安 1時間45分
高速料金 2700円(名古屋IC降車の場合)
駐車場 1600台 普通車800円、大型車2000円
自動二輪・原付400円(1日1台)
8:45開門、17:00閉門
所在地 〒464-0804
愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
電話 052-782-2111
営業時間 9:00~16:30(閉園16:50)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/1
入園料 大人500円(高校生以上)
スカイタワー共通券 640円

(上の画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で
東山動植物園の概要を説明
「コアラ舎」周辺での思い出を振り返り
皆様へ自分が、オススメと思える情報をお伝えしました
今回の回顧録は、コアラ舎の後
上記地図の赤矢印のルートで
東山動植物園の本園を観覧した内容となります

コアラ舎の観覧を終えた後「クマ舎」へ移動
娘達は、クマ舎に入ることなく
その前に設置されている遊具へ突撃していきました
設置されている遊具は、動物のオブジェ、スプリング遊具

滑り台の複合遊具でした
東山動植物園へ気軽へ来れる場所に
住んでいるならともかく
車で120キロ走らせ、たどり着いたスポットで
遊ぶ内容のモノじゃあありませんね
「遊びたい!離して!」と叫ぶ娘達の主張を無視
クマ舎へ入館しました

(上の画像は、拡大表示可能です)
クマ舎の見取り図です

(上の画像は、拡大表示可能です)
展示内をうろうろしていたり、寝ているクマを見ても
面白くないなぁ~と思っちゃう方には
東山動植物園のメガネグマの展示が
オススメ…かもしれません
動物園サポーターの贈呈によって造られた
「メガネグマタワー」なる設備があり
メガネグマが登っている様子を
観覧できるみたいです
…
断定ではない理由は

のりゅが、10分くらい待っていても
メガネグマは、一向に登る気配がないどころか
赤枠部分から動かなかったからです
普通の動物園では、考えられない贅沢な設備
ブログネタ的に、メガネグマが登っている姿を
撮影したかったのですが、かないませんでした

「食肉小獣舎」へ移動
ひとつひとつは、狭い檻の展示ですけれど
東山動植物園に来園したなら
絶対観覧するべきスポットです
なぜなら…

日本で24頭しか飼育されていないユキヒョウ
(2014年時点の飼育数)


(上の画像は、拡大表示可能です)
のりゅの知る限り、日本国内では
大阪府大阪市にある「天王寺動物園」
三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(クリックにて、紹介記事へ)」でしか
見ることができないと思っていたのに
東山動植物園でも展示されていたスナドリネコ

コブラの毒に耐性を持ち
ライオンやスイギュウにも立ち向かうこともある
「世界一怖い物知らずの動物」とギネスブックにも
認定されているらしい、食肉目イタチ科のラーテル
この動物は、日本国内において
東山動植物園でのみ
観覧できる動物です
要するに、見逃すには惜しい動物達が
食肉小獣舎で飼育されているから
絶対観覧するべきスポットなわけですね

おまけとして
凛々しくもカッコイイ者同士
(※のりゅと動物)
お互いの視線が合ったと思ったら

大あくびされた…なんて展開もあるかもしれません

食肉小獣舎→スマトラトラ舎へ移動
スマトラトラ舎でも
※凛々しくもカッコイイ者同士
(※のりゅとトラの事だってばよ)
視線を交わし…

敗北を察したスマトラトラは
去っていきました(赤枠部分)

「ライオン舎」の「ワーオチューブ」へ移動
ワーオチューブは、ライオンの様子を
ガラス越しに近くで観覧できるよう造られた施設
導入されたばかりの頃は、長蛇の列が
できるくらい混んでいたそうですけれど

のりゅ達の来園時(土曜日)は、この程度の混み具合

ガラス越しに見たライオンです

ライオン舎のお隣で飼育されている
家畜ロバの先祖種のソマリノロバ
食肉小獣舎で飼育されているラーテル同様
ソマリノロバも
東山動植物園のみ
観覧できる動物です

ソマリノロバの展示→アカカンガルーの展示へ
動物の臭いがNGだった長女
※前回の来園時、ココで鼻を押さえつつ
めっさ嫌がり騒ぎました
(※クリックにて、参照記事へ)
あれから4年、パパに連れられ
動物の飼育されている様々な施設への
おでかけを繰り返し、耐性がついたんでしょうかね~?
最近「臭い!臭い!」とわめかなくなりました
ちなみに、アカカンガルーは
「動物におやつをあげよう」イベントの対象動物です
(※クリックにて、イベント紹介ページへ)
アカカンガルーにおやつをあげよう
日時 6月~9月第3日曜日午後2時~
場所 アカカンガルー舎
人数 先着50名
参加費 無料

(上の画像は、拡大表示可能です)
アカカンガルーの展示隣の
生態は違うけれど、コアラに近い種族ウォンバット

ウォンバットは、東山動植物園以外
長野県長野市の「茶臼山動物園」
大阪府池田市の「五月山動物園」でしか
観覧できない動物だそうです
さらに、ウォンバットの隣で飼育されている

メキシコウサギは、日本国内において
東山動植物園でのみ
観覧できる動物です

メキシコウサギを観覧した後
新アジアゾウ舎「ゾージアム」へ
総面積3350㎥、日本最大級の規模の施設で

アジアゾウの故郷スリランカをイメージして
造られているそうです

飼育下において繁殖が難しいとされるゾウの繁殖6例目
2013年1月29日に誕生したアジアゾウの「さくら」ちゃんも
ゾージアムにて観覧できました

ゾージアム館内へ入館、多数の解説表示

上画像のトリック撮影ができるスポットもあります

ゾージアムは、2階建て
上からもゾウの様子を観覧可能

さらに、2階にも多数の解説表示がありました

ゾージアムを退館
東山動植物園、動物園本園も終盤となり
インドサイを観覧した時のお話です
先ほど長女が、ココ最近、動物を前にして
「臭い!臭い!」とわめかなくなった旨を書きました
でも、それは、ある程度耐性がついただけであって
苦手なモノは苦手みたいです
その証拠として

インドサイの臭いを防ぐため
ネックウォーマーを鼻まで上げていたから
この時の長女は
銀行強盗、あるいは
テロリストのような風貌でした☆
といったところで、今回の回顧録終了です
東山動植物園、動物園エリア「北園編」へ続きます☆
おまけ

東山動植物園、動物園本園の正門付近に
「動物会館」があります
正直あまり期待せず入館したのですが
動物の食物連鎖が一目で分かる「生命のピラミッド」
動物たちの食物や骨格標本の展示
身体機能や形態などの説明板
動物に関する知識を深める展示物

ライオンの狩りの様子が分かるジオラマ…等
一見の価値アリのモノが多数ありました
東山動植物園へ来園の際には
ぜひ立ち寄ってみてくださいませ
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