河川環境楽園 体験・学習施設編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第314弾は、岐阜県各務原市にある
「河川環境楽園」の「体験・学習施設編」です

今回の回顧録は、豪華&贅沢です

(上画像は、拡大表示可能です)
(赤枠四角で囲まれた部分が、今回の舞台)
なんたって、今回は
「河川環境楽園」内にある「自然発見館」
「自然共生研究センター」「岐阜県水産研究所」
「水辺共生体験館」
上記、4つの体験・学習施設(研究機関でもあります)
本来なら4回に分けて回顧録を作成するところ
全ての施設の情報&思い出を
1回で皆様へお届けするのですから
いやいや、我ながら※太っ腹です
(※最近は、中年太り的な意味でも太っ腹…)
自然発見館(公式HPへ)
自然共生研究センター(公式HPへ)
岐阜県水産研究所(公式HPへ)
水辺共生体験館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 152キロ(片道)
到着目安 2時間10分
高速料金 3620円(一宮木曽川IC降車の場合)
駐車場
中央駐車場 496台
東口駐車場 200台
西口駐車場 200台
※駐車場は8:30に開門
所在地 〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1564-1
電話 各施設によって異なります
※詳細は今回の記事、各施設の情報を
ご覧ください
定休日 各施設によって異なります
※詳細は今回の記事、各施設の情報を
ご覧ください
営業時間 各施設によって異なります
※詳細は今回の記事、各施設の情報を
ご覧ください
セット訪問候補
アクア・トト ぎふ(紹介記事へ) 徒歩圏内
かさだ広場(紹介記事へ) 徒歩圏内
オアシスパーク(紹介記事へ) 徒歩圏内
木曽川水園(紹介記事へ) 徒歩圏内

まずは、自然発見館へ入館してみました
自然発見館
電話 0586-89-7022
入館料 無料
定休日 第2月曜日(祝日の場合、翌日)
8月は無休
営業時間 9:30~17:00
(6月~8月 19:00閉館、3月~5月 18:00閉館)
自然発見館は、川の自然環境や生態が学習できる施設
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「木曽川水園」の管理事務所的な施設でもあり
木曽川周辺に生息する生き物が展示されています

上画像の水槽には、イモリやウナギ等が
飼育されていて、その生態解説

「創作工房」「実験工房」の通路を抜けた先にも

若干の水槽があり
絶滅危惧種※ハリヨが展示されていました
(※クリックにて、WIKIページへ)
さらっと館内を見回ったところ、自然発見館は
子供の遊ぶようなモノが置いてあるわけではなく
「※環境教育プログラム」を通じて
体験・学習する施設のようです
(※クリックにて、環境教育プログラム紹介ページへ)
自然発見館の環境教育プログラムは
※自然の産物(※葉っぱ、石ころ)を
つかってモノづくり体験をしたり
木曽川水園をゲーム感覚で巡り
自然や生物について学んだりするモノ
自然発見館来館時
環境教育プログラムのことなんか知らなかったので
「ん~特になんもないなぁ~」と感想を抱き
そのまま退館してしまいました
まぁ、知ってたとしても
体験したいとは思わなかった
でしょうけれど…

続いて、自然共生研究センターへ行ってみました
自然共生研究センター
電話 0586-89-6063
入館料 無料
定休日 土・日・祝日 12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00
自然共生研究センターは
国立研究開発法人「土木研究所」の研究施設
川湖沼の自然環境保全・復元のための
基礎的・応用的研究を実施
その成果を広く普及することを目的
…としているそうですが

自然共生研究センターの一般展示スペース…
こーれーだーけ~♪
しかも、自然共生研究センターは
土・日・祝日休館なので
一般的な会社で働く方々や幼稚園、学校に通う子供だと
来館しにくいのが欠点ですね
とはいえ、ココの一般利用者の
一般的な利用方法は、展示を観覧するのではなく
自然共生研究センターへ来館
パンフレットを受け取った後
近くにある世界最大級の※実験河川(800m)や
実験池、研究棟を
ガイドウォーク(自由に散策)することのようです
(※クリックにて、実験河川等の紹介ページへ)
事前予約(2週間前まで)があれば
スタッフの方の案内による
※ガイドツアーも実施しているそうです
(※平日の火曜日、金曜日開催
クリックにて、参照ページへ)
興味の惹かれた方は、自然共生研究センターへ
なんとしてでも平日に時間を作り来館
ガイドウォークやらガイドツアーを通じて
自然共生について学んでみてはいかがでしょうか?
もちろんガイドウォーク、ガイドツアーともに
無料でございます

自然共生研究センターの次は
岐阜県水産研究所へ行ってみました
岐阜県水産研究所
電話 0586-89-6351
入館料 無料
定休日 土・日・祝日 12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00
岐阜県水産研究所は
漁業資源の増養殖、希少水生生物の保護・繁殖を
研究する施設です
自然共生研究センター同様
土・日・祝日休館なので
一般的な会社で働く方々や幼稚園、学校に通う子供だと
来館しにくいのが欠点
とはいえ、営業時間内でしたら見学するのに
予約の必要はありません
ただし…

飛び込みで見学できるのは
上写真の通路の奥まででございます
雨降り、平日の午前
当初、通路の電気は点いていなかったのですが
のりゅ達のため、対応してくださったスタッフの方は
嫌な顔をすることもなく電気を点け
笑顔で注意事項を教えてくれました
※普通は
「こんな日のこんな時間に
何で来たの?この親子?」って
考えて顔にでちゃいますよね~
(※のりゅが、この時のスタッフの方だったなら
正直者なので、顔や言動にでちゃいますネ)
ともあれ水産研究所では
研究の成果などが通路壁面に貼られていて

※イタセンパラ等の希少魚を観覧できます
(※クリックにて、イタセンパラWIKIページへ)
通路を次女と一緒にふらふらしながら
あまり興味がわかなかったので
5分もしないうちに
水産研究所を退館
(スタッフの方の好意は何だったのでしょ~☆)
水産研究所、お隣の

水辺共生体験館へ行ってみました
水辺共生体験館
電話 0586-89-7025
閉館時の問い合わせ先 058-251-1378
(木曽川上流河川事務所 河川環境課)
入館料 無料
開館日 公式HPの確認を推奨
水辺共生体験館は
川と共生するための知識と技術を体験できる施設
模型や実験装置を通じて
けっこう本格的な体験・学習ができるみたいです
来園時、閉館してましたけれど…
(施設内容は、公式HPで確認しました)
「いつ開館しているのかな~?」と考え
上画像、赤枠部分の開館スケジュールを確認したところ
2015年12月のスケジュールを最後に
今年の開館予定が貼ってありませんでした
…
ココへ来館した日は
2016年1月末の出来事です
…
なんというか…
やる気ナッシング…?
なんて、この時は思ってしまいましたけれど
公式HPによれば
2016年1月~3月の間は
開館の予定がないようです
興味のある方、興味を抱いてしまった方は
2016年4月以降の開館予定を待ちましょう
といったところで、今回の回顧録終了です
自然発見館&自然共生研究センター&
岐阜県水産研究所&水辺共生体験館
一応、来館してみたものの
地元の方ならともかく
遠方から来る価値を見出せませんでした
河川環境楽園へ遊びに来た際
よっぽどヒマをもてあましているようなら
ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第314弾は、岐阜県各務原市にある
「河川環境楽園」の「体験・学習施設編」です

今回の回顧録は、豪華&贅沢です

(上画像は、拡大表示可能です)
(赤枠四角で囲まれた部分が、今回の舞台)
なんたって、今回は
「河川環境楽園」内にある「自然発見館」
「自然共生研究センター」「岐阜県水産研究所」
「水辺共生体験館」
上記、4つの体験・学習施設(研究機関でもあります)
本来なら4回に分けて回顧録を作成するところ
全ての施設の情報&思い出を
1回で皆様へお届けするのですから
いやいや、我ながら※太っ腹です
(※最近は、中年太り的な意味でも太っ腹…)
自然発見館(公式HPへ)
自然共生研究センター(公式HPへ)
岐阜県水産研究所(公式HPへ)
水辺共生体験館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 152キロ(片道)
到着目安 2時間10分
高速料金 3620円(一宮木曽川IC降車の場合)
駐車場
中央駐車場 496台
東口駐車場 200台
西口駐車場 200台
※駐車場は8:30に開門
所在地 〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1564-1
電話 各施設によって異なります
※詳細は今回の記事、各施設の情報を
ご覧ください
定休日 各施設によって異なります
※詳細は今回の記事、各施設の情報を
ご覧ください
営業時間 各施設によって異なります
※詳細は今回の記事、各施設の情報を
ご覧ください
セット訪問候補
アクア・トト ぎふ(紹介記事へ) 徒歩圏内
かさだ広場(紹介記事へ) 徒歩圏内
オアシスパーク(紹介記事へ) 徒歩圏内
木曽川水園(紹介記事へ) 徒歩圏内

まずは、自然発見館へ入館してみました
自然発見館
電話 0586-89-7022
入館料 無料
定休日 第2月曜日(祝日の場合、翌日)
8月は無休
営業時間 9:30~17:00
(6月~8月 19:00閉館、3月~5月 18:00閉館)
自然発見館は、川の自然環境や生態が学習できる施設
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「木曽川水園」の管理事務所的な施設でもあり
木曽川周辺に生息する生き物が展示されています

上画像の水槽には、イモリやウナギ等が
飼育されていて、その生態解説

「創作工房」「実験工房」の通路を抜けた先にも

若干の水槽があり
絶滅危惧種※ハリヨが展示されていました
(※クリックにて、WIKIページへ)
さらっと館内を見回ったところ、自然発見館は
子供の遊ぶようなモノが置いてあるわけではなく
「※環境教育プログラム」を通じて
体験・学習する施設のようです
(※クリックにて、環境教育プログラム紹介ページへ)
自然発見館の環境教育プログラムは
※自然の産物(※葉っぱ、石ころ)を
つかってモノづくり体験をしたり
木曽川水園をゲーム感覚で巡り
自然や生物について学んだりするモノ
自然発見館来館時
環境教育プログラムのことなんか知らなかったので
「ん~特になんもないなぁ~」と感想を抱き
そのまま退館してしまいました
まぁ、知ってたとしても
体験したいとは思わなかった
でしょうけれど…

続いて、自然共生研究センターへ行ってみました
自然共生研究センター
電話 0586-89-6063
入館料 無料
定休日 土・日・祝日 12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00
自然共生研究センターは
国立研究開発法人「土木研究所」の研究施設
川湖沼の自然環境保全・復元のための
基礎的・応用的研究を実施
その成果を広く普及することを目的
…としているそうですが

自然共生研究センターの一般展示スペース…
こーれーだーけ~♪
しかも、自然共生研究センターは
土・日・祝日休館なので
一般的な会社で働く方々や幼稚園、学校に通う子供だと
来館しにくいのが欠点ですね
とはいえ、ココの一般利用者の
一般的な利用方法は、展示を観覧するのではなく
自然共生研究センターへ来館
パンフレットを受け取った後
近くにある世界最大級の※実験河川(800m)や
実験池、研究棟を
ガイドウォーク(自由に散策)することのようです
(※クリックにて、実験河川等の紹介ページへ)
事前予約(2週間前まで)があれば
スタッフの方の案内による
※ガイドツアーも実施しているそうです
(※平日の火曜日、金曜日開催
クリックにて、参照ページへ)
興味の惹かれた方は、自然共生研究センターへ
なんとしてでも平日に時間を作り来館
ガイドウォークやらガイドツアーを通じて
自然共生について学んでみてはいかがでしょうか?
もちろんガイドウォーク、ガイドツアーともに
無料でございます

自然共生研究センターの次は
岐阜県水産研究所へ行ってみました
岐阜県水産研究所
電話 0586-89-6351
入館料 無料
定休日 土・日・祝日 12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00
岐阜県水産研究所は
漁業資源の増養殖、希少水生生物の保護・繁殖を
研究する施設です
自然共生研究センター同様
土・日・祝日休館なので
一般的な会社で働く方々や幼稚園、学校に通う子供だと
来館しにくいのが欠点
とはいえ、営業時間内でしたら見学するのに
予約の必要はありません
ただし…

飛び込みで見学できるのは
上写真の通路の奥まででございます
雨降り、平日の午前
当初、通路の電気は点いていなかったのですが
のりゅ達のため、対応してくださったスタッフの方は
嫌な顔をすることもなく電気を点け
笑顔で注意事項を教えてくれました
※普通は
「こんな日のこんな時間に
何で来たの?この親子?」って
考えて顔にでちゃいますよね~
(※のりゅが、この時のスタッフの方だったなら
正直者なので、顔や言動にでちゃいますネ)
ともあれ水産研究所では
研究の成果などが通路壁面に貼られていて

※イタセンパラ等の希少魚を観覧できます
(※クリックにて、イタセンパラWIKIページへ)
通路を次女と一緒にふらふらしながら
あまり興味がわかなかったので
5分もしないうちに
水産研究所を退館
(スタッフの方の好意は何だったのでしょ~☆)
水産研究所、お隣の

水辺共生体験館へ行ってみました
水辺共生体験館
電話 0586-89-7025
閉館時の問い合わせ先 058-251-1378
(木曽川上流河川事務所 河川環境課)
入館料 無料
開館日 公式HPの確認を推奨
水辺共生体験館は
川と共生するための知識と技術を体験できる施設
模型や実験装置を通じて
けっこう本格的な体験・学習ができるみたいです
来園時、閉館してましたけれど…
(施設内容は、公式HPで確認しました)
「いつ開館しているのかな~?」と考え
上画像、赤枠部分の開館スケジュールを確認したところ
2015年12月のスケジュールを最後に
今年の開館予定が貼ってありませんでした
…
ココへ来館した日は
2016年1月末の出来事です
…
なんというか…
やる気ナッシング…?
なんて、この時は思ってしまいましたけれど
公式HPによれば
2016年1月~3月の間は
開館の予定がないようです
興味のある方、興味を抱いてしまった方は
2016年4月以降の開館予定を待ちましょう
といったところで、今回の回顧録終了です
自然発見館&自然共生研究センター&
岐阜県水産研究所&水辺共生体験館
一応、来館してみたものの
地元の方ならともかく
遠方から来る価値を見出せませんでした
河川環境楽園へ遊びに来た際
よっぽどヒマをもてあましているようなら
ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
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