伊豆・三津シーパラダイス 屋内展示編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第374弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス 屋内展示編」です

2016年GW
静岡県沼津市にある「伊豆・御津シーパラダイス」へ
家族4人、初来館を果たしました

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイスは
日本で2番目に歴史の長い水族館であり
※1930年開業、※創立86年という
歴史と由緒ある水族館です
長い創業の歴史の中には
※日本で初めて
バンドウイルカ・セイウチ
ラッコを飼育した実績
※ミンククジラを飼育した世界的に見ても
貴重な実績をもつ水族館でもあります
(※伊豆・御津シーパラダイスの前身
「中之島水族館」「三津天然水族館」の歴史と実績を
含めています)
そんな長い歴史と輝かしい実績を持ち
静岡県の誇りとも呼べる水族館
伊豆・御津シーパラダイスへの来館経験もなく
※おごってもらう立場でありながら
不満・不平ばかり述べていた
おでかけメンバーがいました
(※我が家のおでかけルール→おでかけ希望者が
入場料・高速代…等の費用を負担します)

赤枠部分のマイハニーです
伊豆・御津シーパラダイスへの
おでかけを計画した段階で
歴史や概要、飼育実績、見所、移動距離、料金…等
のりゅは、アレコレ下調べをしました
そして、嫁に、高説を垂れてやったわけですね
特に、伊豆・御津シーパラダイスの歴史や飼育実績は
あたかも自分の
成果を語る時の如く
得意げに熱弁したと思います
しかし、納得いかない顔の嫁は
2016年5月現在、日本国内ではわずか2箇所
海の王者シャチを飼育する水族館
世界最大級イルカのショープールスタジアムを持つ水族館
去年4月に来館した「名古屋港水族館(紹介記事へ)」を
比較対象に挙げ反論してきました
嫁「水族館の入場料、ほとんど一緒よね
伊豆・三津シーパラダイスの方が遠くて
たどり着くまで時間もかかるみたいだし…
わたしなら、名古屋港水族館へ行きたいわぁ~」
嫁の指摘は間違いではありません…
…間違いありませんけれど
皆様にご理解してもらいたいのは
嫁、反論の正否ではなく
おごってもらう立場で反論を述べてきた
嫁の厚かましさです
この後、のりゅが
「行きたくないなら娘達と行って来ますけど~」と
提案して、ようやく嫁は
「公園なら、それでもいいけど
水族館へ行くなら私も連れてってよ~」との
一言多い素直な言葉を吐き出しました
伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)
到着目安 2時間10分
高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 300台(1台1回500円)
所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1
電話 055-943-2331
定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円
セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス館内マップです
歴史と実績のある伊豆・御津シーパラダイス
水族館としての特徴は
イルカやアシカのショーがメインなこと
そのメインについては、後々…ということで
今回の回顧録は、伊豆・御津シーパラダイス館内を巡り
のりゅの印象に残った展示、それらを
その時の嫁や娘達の様子を交えてお送りいたします

伊豆・御津シーパラダイスへ入館
まず最初に「おおぅ!」と唸らされたのは
元気いっぱいに泳ぐセイウチでした
右へ左へ行ったり、来たり…
以前訪問した「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」の
セイウチは、ゆらゆら漂っていただけだったので
これほど元気に泳げるなんてね~
娘達も元気全開、セイウチを追いかけていました

セイウチの展示を過ぎると「魚の国」という名称の
水槽展示エリアに入ります
魚の国では
駿河湾に生息する生物を中心に、約300種を
飼育・展示しているとのこと
このエリアで、娘たちが元気全開だったのは…

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス屈指の大水槽…
…ではなくそのお隣にある

上画像の水槽というかプール

サメのタッチプールでした
のりゅに、タッチを強要させられると考えたのでしょうね
長女「ママ!早く行って!
パパに追いつかれちゃう!」
嫁の背中を押しながら
元気全開、必死で逃走していきました
せっかくサメに、タッチできる機会をふいするなんて
娘達はもったいないことしますね~
帰宅したその日の夜
もったいないお化け
※呪怨バージョンを語り
娘達への教育を施すことを決意
(※例→布団が足元から盛り上がり
おそるおそる布団の中を覗き込むと
もったいないお化けと対面、引きずり込まれる話)

不甲斐ない娘達の代わりに、のりゅがタッチしておきました


サメのタッチプールの次は、比較的最近オープンした
「駿河湾再発見ゾーン」となります
大小12の水槽にて、駿河湾の魅力と
不思議を分かりやすく伝えてくれるとのこと
…
娘達&嫁との合流を考えていたので
あんまりじっくりとは見ていなかったり…

(上画像は、拡大表示可能です)
でも、伊豆・御津シーパラダイスパンフレットにも
見所スポットとして掲載されている
「クラゲ万華鏡水槽」は観覧しました

サメのタッチプールから逃走した娘達&嫁と合流
ウツボさんの水槽に入ってしまったかのような形で
写真撮影できる水槽で記念撮影も…
ここまで掲載した
大水槽、サメのタッチプール、クラゲ万華鏡水槽
ウツボの水槽…
これらは、ちょっとした見所・目玉として造られた
水槽だと思われます
観覧客は、興味を惹かれて当然ですね
しかし、のりゅが1番感動を覚えた水槽展示は
コレら以外のモノでした
それがこちら…

イカの水槽展示です
スーパーへ買い物の際にも、よく見かけ
のりゅは、鮮魚コーナーで働いていた経験もあり
昔、嫌になるほど取り扱った記憶があるイカという生物
のりゅは、東海地方にある水族館を中心に
そこそこの数、足を運んでいるわけですが
生きているイカが、遊泳している姿を見たのは初めて…
…
…初めてだと思っていたのですけれど
今回の回顧録を作成する前の段階で
「生きているイカの遊泳シーンを初めて目撃した」という
お話を嫁に振ってみたところ
嫁「『名古屋港水族館』の『南館(紹介記事へ)』
『海遊館(紹介記事へ)』のどちらかで見た気がする」
との発言がありました
上記2つの水族館は、のりゅも一緒に来館しています
のりゅが、覚えていないのか?
来館した際、見落としていただけなのか?
少々思い悩みました
でも、第3の可能性をひらめき
「きっとソレだ!」と確信した自分は
嫁が間違っているという結論で
納得しました
第3の可能性は、嫁が
のりゅが不在の状態で来館した
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」で見た記憶と混同している
というモノです
そして、嫁が間違っているという結論は
「どちらかで見た気がする」なんて
はっきりしない発言ですよね~
いいかげんな嫁(+厚かましい)らしいです
それにひきかえ、のりゅは
抜群の記憶力の元、おでかけ日記を作成している身
品性方向、清廉潔白、公明正大
愛と勇気と真実の人でもあります
どちらが信用に値するのか?
答えを書く必要もありませんね
…
ネットで調べてみたら、イカ…
※海遊館では飼育・展示されているみたいですね
(※クリックにて、海遊館の特設水槽ページへ)
いつから展示が始まったのかは分かりませんが
※名古屋港水族館でも…
(※クリックにて、名古屋港水族館のイカの紹介ページへ)
…
のりゅだって、人間だもの~
たまには、間違えることだって
ありますよね~☆

上画像の辺りが、伊豆・御津シーパラダイス
屋内エリアの最後の展示付近となります
2015年夏にオープンした
駿河湾深海大水槽「DON底」は上画像、右側の水槽です

DON底及び周辺の水槽では、オオグソクムシをはじめ
日本一深い湾、駿河湾に棲む生物が多数展示されています
その中のひとつに
娘達のテンションを
ドン底まで叩き落した
生物&展示がありました
それがこちら…


タカアシガニのタッチプールです

タカアシガニにお触りは、「竹島水族館(紹介記事へ)」以来
人生2回目の経験でした
ハサミは縛られていたし、動きはスロー
危険など感じられません
安心・安全にお触り体験ができると思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、タッチプール&タカアシガニを見るなり
悲鳴を上げ逃走、水族館セットの岩陰に隠れました
コイツラの方がアブナイですね
…
それにしても…
隠れる意味あるの…?
※カメ、海洋哺乳類には触れても
※それ以外の海の生物に、お触りできない長女はともかく
(※クリックにて、長女がカメを触っている記事へ)
(※クリックにて、長女が海洋哺乳類を触っている記事へ)
(※クリックにて、長女のタッチプール拒否、参照記事へ)
「東海大学海洋化学博物館(紹介記事へ)」で
ヒトデにお触りができた次女まで
タカアシガニはNGみたいでした

そんな中、嫁は興味をそそられたらしく
タカアシガニをツンツン…
「ほら~、全然大丈夫だよ~
怖くないから触ってごらん~」と娘達に呼びかけました
のりゅが、呼びかけても駄目なのは、いつものことですが
娘達から信頼の厚い嫁だったらもしや…

もしや…と期待しましたが
2人寄り添い
さらに、深く隠れました☆
ダメなモノはダメなんですね~
といったところで、今回の回顧録終了です
伊豆・三津シーパラダイス「屋外展示編」へ続きます☆
おまけ①

伊豆・三津シーパラダイスへ入館して、すぐの場所に
ラッコの剥製(置物?)とラッコ飼育の歴史解説が
設置されています
展示・ショーを一通り観覧して
伊豆・三津シーパラダイスを立ち去る前
コレを見た嫁が「そういえば、ラッコを見なかったわね」と発言
続けて「日本で、ラッコを最初に飼育したのがココとか
アンタ言ってなかった?」と問われてしまったので
「今、居るとは言ってない!
過去の実績を
語っただけであ~る!」
無知な嫁に、高説を賜えてあげました
(2010年、最後の1頭がお亡くなりになりました)
おまけ②

伊豆・三津シーパラダイスの館内エリアには
「みとしーminiパラダイス」という子供遊戯エリアがあります
みとしーminiパラダイス
利用条件 遊具の利用は小学3年生まで

(上画像は、拡大表示可能です)
メインは、ボールプール
体験コーナー、ハイハイエリア、ハンズオンコーナー
くつろぎスペース、授乳室…
上画像の下左、娘達の覗いている水槽には
チンアナゴが飼育されていました
水槽展示、海洋哺乳類のショー、エサやり…
伊豆・三津シーパラダイスでは
色々な事を鑑賞したり、体験したりしました

帰りの車中、娘達から
娘達「ボールプール楽しかった♪
また来たい!
絶対連れて来てね!パパ!」
との感想がありました☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第374弾は、静岡県沼津市にある
「伊豆・三津シーパラダイス 屋内展示編」です

2016年GW
静岡県沼津市にある「伊豆・御津シーパラダイス」へ
家族4人、初来館を果たしました

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイスは
日本で2番目に歴史の長い水族館であり
※1930年開業、※創立86年という
歴史と由緒ある水族館です
長い創業の歴史の中には
※日本で初めて
バンドウイルカ・セイウチ
ラッコを飼育した実績
※ミンククジラを飼育した世界的に見ても
貴重な実績をもつ水族館でもあります
(※伊豆・御津シーパラダイスの前身
「中之島水族館」「三津天然水族館」の歴史と実績を
含めています)
そんな長い歴史と輝かしい実績を持ち
静岡県の誇りとも呼べる水族館
伊豆・御津シーパラダイスへの来館経験もなく
※おごってもらう立場でありながら
不満・不平ばかり述べていた
おでかけメンバーがいました
(※我が家のおでかけルール→おでかけ希望者が
入場料・高速代…等の費用を負担します)

赤枠部分のマイハニーです
伊豆・御津シーパラダイスへの
おでかけを計画した段階で
歴史や概要、飼育実績、見所、移動距離、料金…等
のりゅは、アレコレ下調べをしました
そして、嫁に、高説を垂れてやったわけですね
特に、伊豆・御津シーパラダイスの歴史や飼育実績は
あたかも自分の
成果を語る時の如く
得意げに熱弁したと思います
しかし、納得いかない顔の嫁は
2016年5月現在、日本国内ではわずか2箇所
海の王者シャチを飼育する水族館
世界最大級イルカのショープールスタジアムを持つ水族館
去年4月に来館した「名古屋港水族館(紹介記事へ)」を
比較対象に挙げ反論してきました
嫁「水族館の入場料、ほとんど一緒よね
伊豆・三津シーパラダイスの方が遠くて
たどり着くまで時間もかかるみたいだし…
わたしなら、名古屋港水族館へ行きたいわぁ~」
嫁の指摘は間違いではありません…
…間違いありませんけれど
皆様にご理解してもらいたいのは
嫁、反論の正否ではなく
おごってもらう立場で反論を述べてきた
嫁の厚かましさです
この後、のりゅが
「行きたくないなら娘達と行って来ますけど~」と
提案して、ようやく嫁は
「公園なら、それでもいいけど
水族館へ行くなら私も連れてってよ~」との
一言多い素直な言葉を吐き出しました
伊豆・御津シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 139キロ(片道)
到着目安 2時間10分
高速料金 3140円
(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 300台(1台1回500円)
所在地 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1
電話 055-943-2331
定休日 基本は無休(メンテナンス休あり)
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
入館料 中学生以上 1960円、4歳~小学生980円
セット訪問候補
伊豆の国パノラマパーク(紹介記事へ) 4キロ 10分
あわしまマリンパーク(紹介記事へ) 1.5キロ 10分
淡島(紹介記事へ) 1.5キロ 10分

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス館内マップです
歴史と実績のある伊豆・御津シーパラダイス
水族館としての特徴は
イルカやアシカのショーがメインなこと
そのメインについては、後々…ということで
今回の回顧録は、伊豆・御津シーパラダイス館内を巡り
のりゅの印象に残った展示、それらを
その時の嫁や娘達の様子を交えてお送りいたします

伊豆・御津シーパラダイスへ入館
まず最初に「おおぅ!」と唸らされたのは
元気いっぱいに泳ぐセイウチでした
右へ左へ行ったり、来たり…
以前訪問した「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」の
セイウチは、ゆらゆら漂っていただけだったので
これほど元気に泳げるなんてね~
娘達も元気全開、セイウチを追いかけていました

セイウチの展示を過ぎると「魚の国」という名称の
水槽展示エリアに入ります
魚の国では
駿河湾に生息する生物を中心に、約300種を
飼育・展示しているとのこと
このエリアで、娘たちが元気全開だったのは…

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆・御津シーパラダイス屈指の大水槽…
…ではなくそのお隣にある

上画像の水槽というかプール

サメのタッチプールでした
のりゅに、タッチを強要させられると考えたのでしょうね
長女「ママ!早く行って!
パパに追いつかれちゃう!」
嫁の背中を押しながら
元気全開、必死で逃走していきました
せっかくサメに、タッチできる機会をふいするなんて
娘達はもったいないことしますね~
帰宅したその日の夜
もったいないお化け
※呪怨バージョンを語り
娘達への教育を施すことを決意
(※例→布団が足元から盛り上がり
おそるおそる布団の中を覗き込むと
もったいないお化けと対面、引きずり込まれる話)

不甲斐ない娘達の代わりに、のりゅがタッチしておきました


サメのタッチプールの次は、比較的最近オープンした
「駿河湾再発見ゾーン」となります
大小12の水槽にて、駿河湾の魅力と
不思議を分かりやすく伝えてくれるとのこと
…
娘達&嫁との合流を考えていたので
あんまりじっくりとは見ていなかったり…

(上画像は、拡大表示可能です)
でも、伊豆・御津シーパラダイスパンフレットにも
見所スポットとして掲載されている
「クラゲ万華鏡水槽」は観覧しました

サメのタッチプールから逃走した娘達&嫁と合流
ウツボさんの水槽に入ってしまったかのような形で
写真撮影できる水槽で記念撮影も…
ここまで掲載した
大水槽、サメのタッチプール、クラゲ万華鏡水槽
ウツボの水槽…
これらは、ちょっとした見所・目玉として造られた
水槽だと思われます
観覧客は、興味を惹かれて当然ですね
しかし、のりゅが1番感動を覚えた水槽展示は
コレら以外のモノでした
それがこちら…

イカの水槽展示です
スーパーへ買い物の際にも、よく見かけ
のりゅは、鮮魚コーナーで働いていた経験もあり
昔、嫌になるほど取り扱った記憶があるイカという生物
のりゅは、東海地方にある水族館を中心に
そこそこの数、足を運んでいるわけですが
生きているイカが、遊泳している姿を見たのは初めて…
…
…初めてだと思っていたのですけれど
今回の回顧録を作成する前の段階で
「生きているイカの遊泳シーンを初めて目撃した」という
お話を嫁に振ってみたところ
嫁「『名古屋港水族館』の『南館(紹介記事へ)』
『海遊館(紹介記事へ)』のどちらかで見た気がする」
との発言がありました
上記2つの水族館は、のりゅも一緒に来館しています
のりゅが、覚えていないのか?
来館した際、見落としていただけなのか?
少々思い悩みました
でも、第3の可能性をひらめき
「きっとソレだ!」と確信した自分は
嫁が間違っているという結論で
納得しました
第3の可能性は、嫁が
のりゅが不在の状態で来館した
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」で見た記憶と混同している
というモノです
そして、嫁が間違っているという結論は
「どちらかで見た気がする」なんて
はっきりしない発言ですよね~
いいかげんな嫁(+厚かましい)らしいです
それにひきかえ、のりゅは
抜群の記憶力の元、おでかけ日記を作成している身
品性方向、清廉潔白、公明正大
愛と勇気と真実の人でもあります
どちらが信用に値するのか?
答えを書く必要もありませんね
…
ネットで調べてみたら、イカ…
※海遊館では飼育・展示されているみたいですね
(※クリックにて、海遊館の特設水槽ページへ)
いつから展示が始まったのかは分かりませんが
※名古屋港水族館でも…
(※クリックにて、名古屋港水族館のイカの紹介ページへ)
…
のりゅだって、人間だもの~
たまには、間違えることだって
ありますよね~☆

上画像の辺りが、伊豆・御津シーパラダイス
屋内エリアの最後の展示付近となります
2015年夏にオープンした
駿河湾深海大水槽「DON底」は上画像、右側の水槽です

DON底及び周辺の水槽では、オオグソクムシをはじめ
日本一深い湾、駿河湾に棲む生物が多数展示されています
その中のひとつに
娘達のテンションを
ドン底まで叩き落した
生物&展示がありました
それがこちら…


タカアシガニのタッチプールです

タカアシガニにお触りは、「竹島水族館(紹介記事へ)」以来
人生2回目の経験でした
ハサミは縛られていたし、動きはスロー
危険など感じられません
安心・安全にお触り体験ができると思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、タッチプール&タカアシガニを見るなり
悲鳴を上げ逃走、水族館セットの岩陰に隠れました
コイツラの方がアブナイですね
…
それにしても…
隠れる意味あるの…?
※カメ、海洋哺乳類には触れても
※それ以外の海の生物に、お触りできない長女はともかく
(※クリックにて、長女がカメを触っている記事へ)
(※クリックにて、長女が海洋哺乳類を触っている記事へ)
(※クリックにて、長女のタッチプール拒否、参照記事へ)
「東海大学海洋化学博物館(紹介記事へ)」で
ヒトデにお触りができた次女まで
タカアシガニはNGみたいでした

そんな中、嫁は興味をそそられたらしく
タカアシガニをツンツン…
「ほら~、全然大丈夫だよ~
怖くないから触ってごらん~」と娘達に呼びかけました
のりゅが、呼びかけても駄目なのは、いつものことですが
娘達から信頼の厚い嫁だったらもしや…

もしや…と期待しましたが
2人寄り添い
さらに、深く隠れました☆
ダメなモノはダメなんですね~
といったところで、今回の回顧録終了です
伊豆・三津シーパラダイス「屋外展示編」へ続きます☆
おまけ①

伊豆・三津シーパラダイスへ入館して、すぐの場所に
ラッコの剥製(置物?)とラッコ飼育の歴史解説が
設置されています
展示・ショーを一通り観覧して
伊豆・三津シーパラダイスを立ち去る前
コレを見た嫁が「そういえば、ラッコを見なかったわね」と発言
続けて「日本で、ラッコを最初に飼育したのがココとか
アンタ言ってなかった?」と問われてしまったので
「今、居るとは言ってない!
過去の実績を
語っただけであ~る!」
無知な嫁に、高説を賜えてあげました
(2010年、最後の1頭がお亡くなりになりました)
おまけ②

伊豆・三津シーパラダイスの館内エリアには
「みとしーminiパラダイス」という子供遊戯エリアがあります
みとしーminiパラダイス
利用条件 遊具の利用は小学3年生まで

(上画像は、拡大表示可能です)
メインは、ボールプール
体験コーナー、ハイハイエリア、ハンズオンコーナー
くつろぎスペース、授乳室…
上画像の下左、娘達の覗いている水槽には
チンアナゴが飼育されていました
水槽展示、海洋哺乳類のショー、エサやり…
伊豆・三津シーパラダイスでは
色々な事を鑑賞したり、体験したりしました

帰りの車中、娘達から
娘達「ボールプール楽しかった♪
また来たい!
絶対連れて来てね!パパ!」
との感想がありました☆
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