鴨川シーワールド 水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第384弾は、千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド
水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編」です

上画像は、ベルーガパフォーマンス会場となる
「マリンシアター」です
2020年5月追加の新情報
鴨川シ―ワールドの
パフォーマンス会場の1つ
マリンシアターが、2018年3月に
リニューアルオープンしたとのことです
観客席のシートを座り心地の良い仕様にして
国内の水族館では初となる
ベルーガが発する超音波を
水槽上部スクリーンに波形として
リアルタイムに可視化できる設備が導入され
ショーが快適に分かりやすく
楽しめるようになったそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、マリンシアターの場所は
上画像マップの赤枠部分です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「鴨川シーワールド イルカ編」
自分で読み返してみたところ、びっくりするくらい
嫁の事ばっかり書いていましたね~
イルカ編じゃなくって「嫁編」でもいいくらいですね
愛するがゆえに…
…といったところでしょうか…?
今回の回顧録は
「水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編」です

ベルーガについては、わざわざ説明しなくても
皆様、お分かりなられるでしょうけれど
水族館まるごとウォッチングに関しては
「何ソレ…?」と疑問を持たれる方も
いらっしゃるかもしれませんね

(上画像は、拡大表示可能です)
鴨川シーワールド、海の生物とのふれあいイベント
「ディスカバリーガイダンス」の一覧です
9つのメニューが用意されており

水族館まるごとウォッチングは、その内の1つです
バックヤードツアー、水族館の裏側を覗けちゃいます
また鴨川シーワールドにおいて
のりゅが、1番体験したかった
ディスカバリーガイダンスでもあり、イベントのラストには
ベルーガのお触り体験があるのです♪
鴨川シーワールド
(公式HPへ)
訪問先基本情報
移動ルート例(のりゅ達の移動ルート)
浜松浜北IC→横浜町田IC降車→国道→
首都高速神奈川3号狩場線→首都高速湾岸線→
東京湾アクアライン→東京湾アクアライン連絡道→
館山自動車道→君津IC降車→鴨川シ―ワールド
浜松浜北IC付近からの距離 304キロ(片道)
到着目安 4時間30分
高速料金 9950円
※のりゅの辿ったルートの合計金額
さらに、君津IC降車の場合
土曜日の深夜出発、ETC割引が適用された金額は
合計5630円でした
駐車場 1000台 1日1回1000円
※のりゅ達の訪問時の駐車場開門時間は
7:30~でした
ディスカバリーガイダンスの参加チケット先着にて
優先購入の関係もありますので
ディスカバリーガイダンスへ参加を希望する方は
訪問日の駐車場開門時間を確認することを推奨します
所在地 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
電話 04-7093-4803
定休日 不定休(年数回、確認推奨)
営業時間 9:00~17:00
入館料金 高校生以上2800円、4歳~中学生1400円
65歳以上2100円
割引情報 コンビニチケット金額
高校生以上2550円、4歳~中学生1280円
(発券から1ヶ月以内が有効)

水族館まるごとウォッチング参加チケットです
水族館まるごとウォッチング
利用条件 4歳以上、小学生以上1人利用可
小学生未満は、保護者の付き添いが必要
付き添いの大人もチケットが必要
利用料金 1名1000円
定員 20名
所要時間 40分
内容 バックヤードツアー・ベルーガとのふれあい
注意点 手持ちのカメラで自分のベルーガタッチ場面を
撮影したい場合、ソレを請け負う方が必要です
(見知らぬ方に頼めれば別ですけれど…)
1日1回開催、定員が20名
ディスカバリーガイダンスの中でも、人気メニューらしいので
無事、取得できて一安心でした
チケット取得までの苦労、流れを詳しく知りたい方は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)をお読みください

(上画像は、拡大表示可能です)
水族館まるごとウォッチングは、指定された時間に
園内案内所付近へ集合
年配のスタッフさんのガイド役として始まりました
上画像下左は、非常用予備発電装置
上画像下右が、ろ過装置です
水族館は、大量の電気が必要なこと
生物達が快適に暮らせる環境を整えていることなどを
教えていただけました

(上画像は、拡大表示可能です)
続いて「トロピカルアイランド」の裏側へ移動
上画像上右、大型の海の生物を
搬入するためのクレーンの解説
上画像下左、潜水用具の解説
上画像下右、バックヤード水槽の解説
特に、バックヤード水槽の解説は
のりゅ的に興味深いモノでした
搬入直後は、弱っている場合があるので
休ませたり、治療をしてから展示水槽へ入れること
デリケートな魚になると人が近づいただけで
ショック死してしまうらしく、環境に慣れるまで
暗幕を覆うなどして繊細な飼育が求められること…等
知っていて人生で得する場面があるかはわからないけれど
1名の例外を除き
聞き入ってしまう解説をしてくれました

(ぜひ、拡大してご覧ください)
参加者の方々が真剣に聞き入っている中の
1名の例外、我が家の長女です
上画像の赤枠部分にご注目ください
なんか丸めていますよね
鼻くそをほじほじ…
丸めてピーン!です
長女が鼻くそをほじくっている場面も
撮影できれば良かったのですが
シャッターが間に合いませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、ウミガメの赤ちゃんを抱っこできる場面
上画像上右、バックヤードからのトロピカルアイランド
上画像下左、マンボウ予備水槽
上画像下右、マンボウ予備水槽のマンボウ
水族館まるごとウォッチングには
「串本海中公園バックヤードツアー(紹介記事へ)」同様
ウミガメの赤ちゃんを抱っこできる場面がありました
長女に抱っこされたウミガメ
皆様に「鼻くそをほじくった指で
つかんでいたの…?」との懸念を
与えてしまうかもしれませんが
キチンと手洗いさせてから体験させましたので、ご心配なく
そして、マンボウの予備水槽にて
マンボウの生態、飼育の繊細さを教えていただいた後

ベルーガとの対面となりました
位置的には、今回の回顧録トップ画像に使用した
マリンシアター水槽の真上ということになります
これからお触り体験をする高揚感
「ベルーガって、どんな感触かな~?」という好奇心
「娘達は泣き叫んじゃうかも~?」との期待
不安もあり、ドキドキしましたね~

(上画像は、拡大表示可能です)
家族全員のベルーガおでこタッチの様子です
期待は裏切られました…
不安は杞憂であり、娘達は楽勝で
ベルーガタッチをやってのけてましたね~
おっきいけれど、つぶらな瞳で、優しそうな外見だから
平気なんでしょうかね~
ともあれ、念願のベルーガお触り体験完了♪
ちなみに、おでこの感触はぷにょぷにょしてました

参加者全員のお触り体験が終わり
2頭のベルーガがバイバイ

最後に、このような「参加証明書」を頂き
水族館まるごとウォッチング終了となりました
水族館まるごとウォッチングの他に
ベルーガと関連するディスカバリーガイダンスのひとつ
「ベルーガタッチ」があります
ベルーガタッチ
利用条件 4歳以上、小学生以上1人利用可
小学生未満は、保護者の付き添いが必要
付き添いの大人もチケットが必要
利用料金 1名800円
定員 各回15名
内容 ベルーガとのふれあい
注意点 手持ちのカメラで自分のベルーガタッチ場面を
撮影したい場合、ソレを請け負う方が必要です
(見知らぬ方に頼めれば別ですけれど…)
内容は、水族館まるごとウォッチングから
バックヤードツアー部分を
抜いたモノとのことです
料金の違いは、200円なので
どうせ参加するのだったら
のりゅ達の体験した水族館まるごとウォッチングを
オススメします
続いて、ベルーガパフォーマンスについて

(上画像は、拡大表示可能です)
マリンシアターという名称のパフォーマンス会場
会場名称に「シアター」なんて文字が含まれているだけあって
パフォーマンスが始まるとスクリーンが降下してきて
「ベルーガサイエンスシリーズ」なんてタイトルの
ドキュメンタリーが始まりました
クジラやイルカ、海洋哺乳類について
そして、北極海の厳しさに生きるベルーガについての解説
ドキュメンタリーの音声は、録音されたモノではなく
スタッフの方のライブによる解説でした
解説が終わるとベルーガ登場
ついでに、ダイバーの方も登場しました
ベルーガパフォーマンスは
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
シャチパフォーマンスのような迫力を楽しむモノ
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
イルカパフォーマンスのような多彩な技の数々を
楽しむモノではなく
ベルーガの生態、特殊能力、知能の高さを学ぶモノ
といった印象、ゆったりムードで進行していきます

(上画像は、拡大表示可能です)
見た目が柔らかそうなベルーガ
柔らかいだけでなく、とってもしなやかみたいですね
その場でローリングしている場面

(上画像は、拡大表示可能です)
縦回転している場面

ダイバーの方が頭をぐにぐにしている場面
厳しい北極海で生きるからこそ全身脂肪の塊
体の保温機能、氷に当たっても傷つきにくく
そして、柔らかくしなやかとのこと…

(上画像は、拡大表示可能です)
特殊能力を披露してくれる場面
目隠しされたベルーガは、フープをくぐり
緑のポールを当たることなく1周
再びフープをくぐり、ダイバーの方の元まで戻ってきました
その後、スクリーンが降りてきて
特殊能力の解説がありました

客が参加できる場面もありました
のりゅ達の鑑賞している時、選ばれたのは
上画像のお子さん
マイク越しに、お子さんが「ぴよぴよ」と言えば
ベルーガも「海のカナリア」なんて呼ばれる
「ぴよぴよ」との鳴き声をあげ
「おはよう」と言えば
「おはよう」との返事が返ってきました
(広い心で聞くことを推奨します)
客が参加する場面は、パフォーマンスの最後のあたり…
この後、解説の方の締めの言葉があり
ベルーガパフォーマンス終了となりました
ベルーガパフォーマンスの鑑賞を終えて
負の感想ばかり抱く嫁も
「なかなかよくできているわね~」と珍しく褒めていました
よく訓練されたベルーガ
映像&解説を交えての分かりやすい内容に
唸らされたみたいですね
とはいえ…
褒めていても、※上から目線でしたけれど…
(※「なかなか…」って部分いりませんよね~)
動画で、ベルーガパフォーマンスを確認したい方は
下のリンク先、YOUTUBE動画を見てください
(クリックにて、参考動画へ)
(↑上記がリンク切れの場合、グーグル動画検索結果へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
鴨川シ―ワールド、次回へ続きます☆
おまけ①

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが1番「すげぇ!」と思ったのは
ベルーガの空気を吐き出す場面です
鴨川シ―ワールドへ訪問
ベルーガパフォーマンスを鑑賞されるのなら
ぜひ注目してみて下さい
おまけ②

ベルーガの水槽・プールに
ネズミイルカという種類のイルカが
一緒に飼育されていました
ベルーガと一緒に飼育されているのだから
「一緒に芸をするのかな?」と推察していたところ
なんの芸もしませんでした☆
(泳いでいただけです)
しかしながら、ネズミイルカ…

(上画像は、拡大表示可能です)
水族館で飼育されているのは
珍しい種類のイルカみたいです
鴨川シーワールドへ訪問の際には
ぜひ、その泳ぐ姿を観覧してみてくださいませ☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第384弾は、千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド
水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編」です

上画像は、ベルーガパフォーマンス会場となる
「マリンシアター」です
2020年5月追加の新情報
鴨川シ―ワールドの
パフォーマンス会場の1つ
マリンシアターが、2018年3月に
リニューアルオープンしたとのことです
観客席のシートを座り心地の良い仕様にして
国内の水族館では初となる
ベルーガが発する超音波を
水槽上部スクリーンに波形として
リアルタイムに可視化できる設備が導入され
ショーが快適に分かりやすく
楽しめるようになったそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、マリンシアターの場所は
上画像マップの赤枠部分です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「鴨川シーワールド イルカ編」
自分で読み返してみたところ、びっくりするくらい
嫁の事ばっかり書いていましたね~
イルカ編じゃなくって「嫁編」でもいいくらいですね
愛するがゆえに…
…といったところでしょうか…?
今回の回顧録は
「水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編」です

ベルーガについては、わざわざ説明しなくても
皆様、お分かりなられるでしょうけれど
水族館まるごとウォッチングに関しては
「何ソレ…?」と疑問を持たれる方も
いらっしゃるかもしれませんね

(上画像は、拡大表示可能です)
鴨川シーワールド、海の生物とのふれあいイベント
「ディスカバリーガイダンス」の一覧です
9つのメニューが用意されており

水族館まるごとウォッチングは、その内の1つです
バックヤードツアー、水族館の裏側を覗けちゃいます
また鴨川シーワールドにおいて
のりゅが、1番体験したかった
ディスカバリーガイダンスでもあり、イベントのラストには
ベルーガのお触り体験があるのです♪
鴨川シーワールド
(公式HPへ)
訪問先基本情報
移動ルート例(のりゅ達の移動ルート)
浜松浜北IC→横浜町田IC降車→国道→
首都高速神奈川3号狩場線→首都高速湾岸線→
東京湾アクアライン→東京湾アクアライン連絡道→
館山自動車道→君津IC降車→鴨川シ―ワールド
浜松浜北IC付近からの距離 304キロ(片道)
到着目安 4時間30分
高速料金 9950円
※のりゅの辿ったルートの合計金額
さらに、君津IC降車の場合
土曜日の深夜出発、ETC割引が適用された金額は
合計5630円でした
駐車場 1000台 1日1回1000円
※のりゅ達の訪問時の駐車場開門時間は
7:30~でした
ディスカバリーガイダンスの参加チケット先着にて
優先購入の関係もありますので
ディスカバリーガイダンスへ参加を希望する方は
訪問日の駐車場開門時間を確認することを推奨します
所在地 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
電話 04-7093-4803
定休日 不定休(年数回、確認推奨)
営業時間 9:00~17:00
入館料金 高校生以上2800円、4歳~中学生1400円
65歳以上2100円
割引情報 コンビニチケット金額
高校生以上2550円、4歳~中学生1280円
(発券から1ヶ月以内が有効)

水族館まるごとウォッチング参加チケットです
水族館まるごとウォッチング
利用条件 4歳以上、小学生以上1人利用可
小学生未満は、保護者の付き添いが必要
付き添いの大人もチケットが必要
利用料金 1名1000円
定員 20名
所要時間 40分
内容 バックヤードツアー・ベルーガとのふれあい
注意点 手持ちのカメラで自分のベルーガタッチ場面を
撮影したい場合、ソレを請け負う方が必要です
(見知らぬ方に頼めれば別ですけれど…)
1日1回開催、定員が20名
ディスカバリーガイダンスの中でも、人気メニューらしいので
無事、取得できて一安心でした
チケット取得までの苦労、流れを詳しく知りたい方は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)をお読みください

(上画像は、拡大表示可能です)
水族館まるごとウォッチングは、指定された時間に
園内案内所付近へ集合
年配のスタッフさんのガイド役として始まりました
上画像下左は、非常用予備発電装置
上画像下右が、ろ過装置です
水族館は、大量の電気が必要なこと
生物達が快適に暮らせる環境を整えていることなどを
教えていただけました

(上画像は、拡大表示可能です)
続いて「トロピカルアイランド」の裏側へ移動
上画像上右、大型の海の生物を
搬入するためのクレーンの解説
上画像下左、潜水用具の解説
上画像下右、バックヤード水槽の解説
特に、バックヤード水槽の解説は
のりゅ的に興味深いモノでした
搬入直後は、弱っている場合があるので
休ませたり、治療をしてから展示水槽へ入れること
デリケートな魚になると人が近づいただけで
ショック死してしまうらしく、環境に慣れるまで
暗幕を覆うなどして繊細な飼育が求められること…等
知っていて人生で得する場面があるかはわからないけれど
1名の例外を除き
聞き入ってしまう解説をしてくれました

(ぜひ、拡大してご覧ください)
参加者の方々が真剣に聞き入っている中の
1名の例外、我が家の長女です
上画像の赤枠部分にご注目ください
なんか丸めていますよね
鼻くそをほじほじ…
丸めてピーン!です
長女が鼻くそをほじくっている場面も
撮影できれば良かったのですが
シャッターが間に合いませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、ウミガメの赤ちゃんを抱っこできる場面
上画像上右、バックヤードからのトロピカルアイランド
上画像下左、マンボウ予備水槽
上画像下右、マンボウ予備水槽のマンボウ
水族館まるごとウォッチングには
「串本海中公園バックヤードツアー(紹介記事へ)」同様
ウミガメの赤ちゃんを抱っこできる場面がありました
長女に抱っこされたウミガメ
皆様に「鼻くそをほじくった指で
つかんでいたの…?」との懸念を
与えてしまうかもしれませんが
キチンと手洗いさせてから体験させましたので、ご心配なく
そして、マンボウの予備水槽にて
マンボウの生態、飼育の繊細さを教えていただいた後

ベルーガとの対面となりました
位置的には、今回の回顧録トップ画像に使用した
マリンシアター水槽の真上ということになります
これからお触り体験をする高揚感
「ベルーガって、どんな感触かな~?」という好奇心
不安もあり、ドキドキしましたね~

(上画像は、拡大表示可能です)
家族全員のベルーガおでこタッチの様子です
不安は杞憂であり、娘達は楽勝で
ベルーガタッチをやってのけてましたね~
おっきいけれど、つぶらな瞳で、優しそうな外見だから
平気なんでしょうかね~
ともあれ、念願のベルーガお触り体験完了♪
ちなみに、おでこの感触はぷにょぷにょしてました

参加者全員のお触り体験が終わり
2頭のベルーガがバイバイ

最後に、このような「参加証明書」を頂き
水族館まるごとウォッチング終了となりました
水族館まるごとウォッチングの他に
ベルーガと関連するディスカバリーガイダンスのひとつ
「ベルーガタッチ」があります
ベルーガタッチ
利用条件 4歳以上、小学生以上1人利用可
小学生未満は、保護者の付き添いが必要
付き添いの大人もチケットが必要
利用料金 1名800円
定員 各回15名
内容 ベルーガとのふれあい
注意点 手持ちのカメラで自分のベルーガタッチ場面を
撮影したい場合、ソレを請け負う方が必要です
(見知らぬ方に頼めれば別ですけれど…)
内容は、水族館まるごとウォッチングから
バックヤードツアー部分を
抜いたモノとのことです
料金の違いは、200円なので
どうせ参加するのだったら
のりゅ達の体験した水族館まるごとウォッチングを
オススメします
続いて、ベルーガパフォーマンスについて

(上画像は、拡大表示可能です)
マリンシアターという名称のパフォーマンス会場
会場名称に「シアター」なんて文字が含まれているだけあって
パフォーマンスが始まるとスクリーンが降下してきて
「ベルーガサイエンスシリーズ」なんてタイトルの
ドキュメンタリーが始まりました
クジラやイルカ、海洋哺乳類について
そして、北極海の厳しさに生きるベルーガについての解説
ドキュメンタリーの音声は、録音されたモノではなく
スタッフの方のライブによる解説でした
解説が終わるとベルーガ登場
ついでに、ダイバーの方も登場しました
ベルーガパフォーマンスは
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
シャチパフォーマンスのような迫力を楽しむモノ
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
イルカパフォーマンスのような多彩な技の数々を
楽しむモノではなく
ベルーガの生態、特殊能力、知能の高さを学ぶモノ
といった印象、ゆったりムードで進行していきます

(上画像は、拡大表示可能です)
見た目が柔らかそうなベルーガ
柔らかいだけでなく、とってもしなやかみたいですね
その場でローリングしている場面

(上画像は、拡大表示可能です)
縦回転している場面

ダイバーの方が頭をぐにぐにしている場面
厳しい北極海で生きるからこそ全身脂肪の塊
体の保温機能、氷に当たっても傷つきにくく
そして、柔らかくしなやかとのこと…

(上画像は、拡大表示可能です)
特殊能力を披露してくれる場面
目隠しされたベルーガは、フープをくぐり
緑のポールを当たることなく1周
再びフープをくぐり、ダイバーの方の元まで戻ってきました
その後、スクリーンが降りてきて
特殊能力の解説がありました

客が参加できる場面もありました
のりゅ達の鑑賞している時、選ばれたのは
上画像のお子さん
マイク越しに、お子さんが「ぴよぴよ」と言えば
ベルーガも「海のカナリア」なんて呼ばれる
「ぴよぴよ」との鳴き声をあげ
「おはよう」と言えば
「おはよう」との返事が返ってきました
(広い心で聞くことを推奨します)
客が参加する場面は、パフォーマンスの最後のあたり…
この後、解説の方の締めの言葉があり
ベルーガパフォーマンス終了となりました
ベルーガパフォーマンスの鑑賞を終えて
負の感想ばかり抱く嫁も
「なかなかよくできているわね~」と珍しく褒めていました
よく訓練されたベルーガ
映像&解説を交えての分かりやすい内容に
唸らされたみたいですね
とはいえ…
褒めていても、※上から目線でしたけれど…
(※「なかなか…」って部分いりませんよね~)
動画で、ベルーガパフォーマンスを確認したい方は
下のリンク先、YOUTUBE動画を見てください
(クリックにて、参考動画へ)
(↑上記がリンク切れの場合、グーグル動画検索結果へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
鴨川シ―ワールド、次回へ続きます☆
おまけ①

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが1番「すげぇ!」と思ったのは
ベルーガの空気を吐き出す場面です
鴨川シ―ワールドへ訪問
ベルーガパフォーマンスを鑑賞されるのなら
ぜひ注目してみて下さい
おまけ②

ベルーガの水槽・プールに
ネズミイルカという種類のイルカが
一緒に飼育されていました
ベルーガと一緒に飼育されているのだから
「一緒に芸をするのかな?」と推察していたところ
なんの芸もしませんでした☆
(泳いでいただけです)
しかしながら、ネズミイルカ…

(上画像は、拡大表示可能です)
水族館で飼育されているのは
珍しい種類のイルカみたいです
鴨川シーワールドへ訪問の際には
ぜひ、その泳ぐ姿を観覧してみてくださいませ☆
スポンサーサイト