鴨川シーワールド その他の展示施設編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第386弾は、千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド その他の展示施設編」です

上画像の謎の生物は
「鴨川シーワールド」マスコットキャラクターの「シルキー」です
シルキーの雛形は、ベルーガ
「オルタン」というシャチが雛形のマスコットもいるそうですが
のりゅ達の訪問日、遭遇することはありませんでした
回顧録第382弾(クリックにて、第382弾へ)の「シャチ編」
回顧録第383弾(クリックにて、第383弾へ)の「イルカ編」
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「アシカ・ロッキーワールド編」と
4回に渡り、お届けしてきた
鴨川シーワールドを舞台とする回顧録も今回が
最終回です
まさか、回顧録5記事分も書くことになるなんてね~♪
それだけ楽しめたスポットであり
開園時間から閉園時間まで滞在した
水族館というのも初めて…
のりゅの今まで行った中では
間違いなくNO1の水族館です
さて、前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
自宅出発(0:00)→鴨川市到着(5:00)→
仮眠(5:00~7:15)→
鴨川シーワールド、駐車場へ入場(7:30)→
ディスカバリーガイダンス参加チケット優先購入整理券を
入手するべく並ぶ(7:35)→
整理券入手(8:30)→鴨川シーワールド入場(9:00)→
園内案内所へ到着(9:05)→チケット購入(9:15)→
ベルーガパフォーマンス鑑賞(9:30~9:50)→
イルカパフォーマンス鑑賞(10:00~10:20)→
シャチパフォーマンス鑑賞(10:30~10:50)→
アシカパフォーマンス鑑賞(11:00~11:20)→
水族館まるごとウォッチング(11:35~12:20)→
展示施設を観覧(12:20~13:20)→
イルカの海 コミュニケーションタイム(13:30~)→
レストラン「オーシャン」入店(14:00~)→
シャチパフォーマンス鑑賞(15:00~15:20)→
残りの展示施設観覧(15:30~閉園時間)
鴨川シーワルードにて、のりゅ達の過ごした
タイムスケジュールを載せました
今回の回顧録は「その他の展示施設編」
タイムスケジュールの中で
「展示施設を観覧」「残りの展示施設を観覧」と
書かれた部分、鴨川シーワールドの水槽展示を
見て回った内容を今回、皆様にお届けします
鴨川シーワールド
(公式HPへ)
訪問先基本情報
移動ルート例(のりゅ達の移動ルート)
浜松浜北IC→横浜町田IC降車→国道→
首都高速神奈川3号狩場線→首都高速湾岸線→
東京湾アクアライン→東京湾アクアライン連絡道→
館山自動車道→君津IC降車→鴨川シ―ワールド
浜松浜北IC付近からの距離 304キロ(片道)
到着目安 4時間30分
高速料金 9950円
※のりゅの辿ったルートの合計金額
さらに、君津IC降車の場合
土曜日の深夜出発、ETC割引が適用された金額は
合計5630円でした
駐車場 1000台 1日1回1000円
※のりゅ達の訪問時の駐車場開門時間は
7:30~でした
ディスカバリーガイダンスの参加チケット先着にて
優先購入の関係もありますので
ディスカバリーガイダンスへ参加を希望する方は
訪問日の駐車場開門時間を確認することを推奨します
所在地 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
電話 04-7093-4803
定休日 不定休(年数回、確認推奨)
営業時間 9:00~17:00
入館料金 高校生以上2800円、4歳~中学生1400円
65歳以上2100円
割引情報 コンビニチケット金額
高校生以上2550円、4歳~中学生1280円
(発券から1ヶ月以内が有効)

(上画像は、拡大表示可能です)
鴨川シーワールドマップです
回顧録の舞台となる施設は、赤枠部分の
「エコアクアローム」「トロピカルアイランド」です
まずは、エコアクアロームから

鴨川シーワールド、メインゲート付近の
エコアクアローム入口です
エコアクアロームの出入口は、複数ありますが
上画像のメインゲート付近の入口からの
入館をオススメします
その理由は、エコアクアロームが
川の上流から海に辿り着くまでの
「水の一生」をテーマに
淡水魚や鴨川の海に棲むの魚などを展示しているからです
途中の出入口から入館したら
テーマに沿った観覧ができませんね

(上画像は、拡大表示可能です)
入館して、すぐの水槽展示
川の上流だけあって、展示されている魚は
ニジマス等の淡水魚
でも、展示されている魚以上に、目を惹かれたのは
水槽内や水槽周りのセットですね
渓流を再現しているのでしょう、とっても造りこまれていました
臨場感を与えてお客さんを
高揚させる狙いがあるのでしょうね~
「海遊館(紹介記事へ)」や
「世界淡水魚園 アクア・トト ぎふ(紹介記事へ)」の
最初の展示辺りとも雰囲気が似ています

(上画像は、拡大表示可能です)
河川の中流、下流域は地味なので省略…
上画像は、海の生物の水槽展示
エイやらサメやら海の魚が飼育されていました
海の水槽展示の反対側には…

(上画像は、拡大表示可能です)
深海の水槽展示がありました
深海生物の代表格、タカアシガニが飼育されていました
しかし、ここで、注目してほしいのは、上画像の下右
タカアシガニの如く、手やら腕を
真っ赤にしていた次女(赤枠部分)です
近くに設置されていたスタンプラリーの朱肉で
塗りたくった結果ですけれど
「バカな事ばっかりするんだから!」と
次女をフキフキしつつ、手持ちのハンカチが
真っ赤に汚れたことが気に食わなかったのでしょう
怒りモードの嫁は
「誰の子なんだろうね!?」と
視線をのりゅに向けて、八つ当たりをしてきました
次女「ママの子だよ」
当たり前のことを聞かれて、不思議そうな顔をしていた
次女からナイスフォローが入りました

(上画像は、拡大表示可能です)
2015年7月オープンしたばかりの
参加体験型クラゲ展示施設「Kurage Life(クラゲライフ)」
上画像は、クラゲの「生体展示ゾーン」
新エリアだけあって、とっても綺麗で、めっさオサレでした

娘達&嫁がハマったのは、Kurage Life(クラゲライフ)の
「映像水槽ゾーン」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段2枚「インタラクションエリア2 波打ち際」
水面を踏むと波紋が広がります、娘達は大はしゃぎでした
上画像下段2枚「観察エリア」
手押しポンプで泡を膨らませるとクラゲの幼生が現れ
泡の中で成長・変態していく様子が観察できるそうですが
そんなこと関係なしに
娘達は、シューコン!シューコン!

「クラゲベンチ」
半円形のベンチに座り、内側で手をかざすと
手のひらの上にクラゲが現れますとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
実際やってみたところ
光が集まってきて、クラゲになりました

不器用な我が家の長女ちゃまは
うまく光のクラゲを作れませんでした
体勢を変えたり、試行錯誤していたようで

本人が気付けない部分で
作成成功していました☆(赤核部分)

(上画像は、拡大表示可能です)
エコアクアロームのラストあたりマンボウの展示
何にも考えていなさそうなところ
のりゅ、娘達が出払った後の
嫁ゴールデンタイムを彷彿する
スピードで泳ぐ姿に共感したんですかね~
デリケートな飼育を要求されるマンボウですから
自分と共感する部分でもあったんですかね~
嫁は、マンボウが、けっこう気に入ったみたいです
その証拠として

(上画像は、拡大表示可能です)
マンボウと一緒に写るように、撮影を頼まれました

エコアクアロームを一通り観覧した後
トロピカルアイランドへ入館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
トロピカルアイランドは
「キリバス共和国」の
サンゴ環礁をモデルに造られた展示スポット
南太平洋に生息する魚を中心に飼育・展示されています
南国ムードばっちりに造りこまれており
こっちも臨場感たっぷりで楽しめます
ちなみに、上画像の※赤枠部分が
水族館まるごとウォッチングの時、開放された扉ですね
(※クリックにて、参照記事へ)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段2枚、水槽を下から覗ける部分
上画像下段2枚、魚の展示水槽としては最大の「無限の海」
無限の海の水槽、隣に

小粒の水槽が並んでいます
この水槽群の赤枠部分の水槽
そこに飼育・展示されていた生物に唸らされました

カクレクマノミです
「全然隠れてねぇ!」と唸らされる飼育数・密集度で

このカクレクマノミ(長女)の方が
※まだ隠れていましたね~
(※「東海大学海洋科学博物館」での一幕です
タッチプールでお触りしたくない長女は
のりゅから逃げ隠れているつもりでした
隠れた後の結果は、クリック先の記事を読んでください)
そんでもって、このカクレクマノミの水槽の向こうにあるのが

(上画像は、拡大表示可能です)
2014年3月にオープンした
「コーラルメッセージ」
閉園時間までココで時間を費やすハメに…

コーラルメッセージは、3D・CG映像を用いた参加型ツール
お絵かきのベース(形)となる魚は、何種類か用意されており
ソレを選択した後、色づけしたり、模様を描いたりできます
書いた本人が完成だと考えたなら
ボタンをオン、作成したお魚は映像の海を泳ぎます
「ラグーナテンボス」「ラグナシア(紹介記事へ)」にある
新3D水族館と似ていますね
でも、新3D水族館は、魚の造形、色付け、模様付け
全て自分でやらなければならず
コーラルメッセージの方が、お手軽に楽しめます
(作成時の自由度は、新3D水族館の方が上)

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達&嫁の作品の一例です
娘達はともかく、ラクガキの好きな嫁まで
コーラルメッセージに大ハマり
閉園時間が近いこともあって
周囲に、順番待ちの子供もいなかったから
家族(のりゅを除く)独占状態
個性的お魚をいっぱい描いて楽しんでいました
といったところで、今回の回顧録終了
鴨川シーワールドを舞台とした回顧録も終了です
鴨川シーワールド
現時点で、のりゅNO1にオススメの水族館です
訪問したことのある有名水族館
「名古屋港水族館」や海遊館を押さえてのNO1であり
この順位は、今後行く機会があるかわからないけれど
有名水族館「沖縄美ら海水族館」
関東を代表するもうひとつの水族館
「八景島シーパラダイス」へ訪問しても
変わらない不動のモノだと思います
ぜひ訪問してみてくださいませ☆
おまけ

遠方から来て、ココで遊ぶのは
時間がもったいないと思われますけれど
「ルーフガーデン キッズ広場」があります

(上画像は、拡大表示可能です)
ふわふわ
利用条件 小学生以上1人利用可
3歳未満は保護者の同伴が必要
小学3年生まで
利用時間 1回10分
利用料金 1名350円(保護者は無料)
ふわふわをメイン遊具に、トーマストレイン(200円)
メロディペット、コイン電動遊具、バッテリカー等が
用意されていました
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第386弾は、千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド その他の展示施設編」です

上画像の謎の生物は
「鴨川シーワールド」マスコットキャラクターの「シルキー」です
シルキーの雛形は、ベルーガ
「オルタン」というシャチが雛形のマスコットもいるそうですが
のりゅ達の訪問日、遭遇することはありませんでした
回顧録第382弾(クリックにて、第382弾へ)の「シャチ編」
回顧録第383弾(クリックにて、第383弾へ)の「イルカ編」
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「水族館まるごとウォッチング・ベルーガ編」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「アシカ・ロッキーワールド編」と
4回に渡り、お届けしてきた
鴨川シーワールドを舞台とする回顧録も今回が
最終回です
まさか、回顧録5記事分も書くことになるなんてね~♪
それだけ楽しめたスポットであり
開園時間から閉園時間まで滞在した
水族館というのも初めて…
のりゅの今まで行った中では
間違いなくNO1の水族館です
さて、前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
自宅出発(0:00)→鴨川市到着(5:00)→
仮眠(5:00~7:15)→
鴨川シーワールド、駐車場へ入場(7:30)→
ディスカバリーガイダンス参加チケット優先購入整理券を
入手するべく並ぶ(7:35)→
整理券入手(8:30)→鴨川シーワールド入場(9:00)→
園内案内所へ到着(9:05)→チケット購入(9:15)→
ベルーガパフォーマンス鑑賞(9:30~9:50)→
イルカパフォーマンス鑑賞(10:00~10:20)→
シャチパフォーマンス鑑賞(10:30~10:50)→
アシカパフォーマンス鑑賞(11:00~11:20)→
水族館まるごとウォッチング(11:35~12:20)→
展示施設を観覧(12:20~13:20)→
イルカの海 コミュニケーションタイム(13:30~)→
レストラン「オーシャン」入店(14:00~)→
シャチパフォーマンス鑑賞(15:00~15:20)→
残りの展示施設観覧(15:30~閉園時間)
鴨川シーワルードにて、のりゅ達の過ごした
タイムスケジュールを載せました
今回の回顧録は「その他の展示施設編」
タイムスケジュールの中で
「展示施設を観覧」「残りの展示施設を観覧」と
書かれた部分、鴨川シーワールドの水槽展示を
見て回った内容を今回、皆様にお届けします
鴨川シーワールド
(公式HPへ)
訪問先基本情報
移動ルート例(のりゅ達の移動ルート)
浜松浜北IC→横浜町田IC降車→国道→
首都高速神奈川3号狩場線→首都高速湾岸線→
東京湾アクアライン→東京湾アクアライン連絡道→
館山自動車道→君津IC降車→鴨川シ―ワールド
浜松浜北IC付近からの距離 304キロ(片道)
到着目安 4時間30分
高速料金 9950円
※のりゅの辿ったルートの合計金額
さらに、君津IC降車の場合
土曜日の深夜出発、ETC割引が適用された金額は
合計5630円でした
駐車場 1000台 1日1回1000円
※のりゅ達の訪問時の駐車場開門時間は
7:30~でした
ディスカバリーガイダンスの参加チケット先着にて
優先購入の関係もありますので
ディスカバリーガイダンスへ参加を希望する方は
訪問日の駐車場開門時間を確認することを推奨します
所在地 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
電話 04-7093-4803
定休日 不定休(年数回、確認推奨)
営業時間 9:00~17:00
入館料金 高校生以上2800円、4歳~中学生1400円
65歳以上2100円
割引情報 コンビニチケット金額
高校生以上2550円、4歳~中学生1280円
(発券から1ヶ月以内が有効)

(上画像は、拡大表示可能です)
鴨川シーワールドマップです
回顧録の舞台となる施設は、赤枠部分の
「エコアクアローム」「トロピカルアイランド」です
まずは、エコアクアロームから

鴨川シーワールド、メインゲート付近の
エコアクアローム入口です
エコアクアロームの出入口は、複数ありますが
上画像のメインゲート付近の入口からの
入館をオススメします
その理由は、エコアクアロームが
川の上流から海に辿り着くまでの
「水の一生」をテーマに
淡水魚や鴨川の海に棲むの魚などを展示しているからです
途中の出入口から入館したら
テーマに沿った観覧ができませんね

(上画像は、拡大表示可能です)
入館して、すぐの水槽展示
川の上流だけあって、展示されている魚は
ニジマス等の淡水魚
でも、展示されている魚以上に、目を惹かれたのは
水槽内や水槽周りのセットですね
渓流を再現しているのでしょう、とっても造りこまれていました
臨場感を与えてお客さんを
高揚させる狙いがあるのでしょうね~
「海遊館(紹介記事へ)」や
「世界淡水魚園 アクア・トト ぎふ(紹介記事へ)」の
最初の展示辺りとも雰囲気が似ています

(上画像は、拡大表示可能です)
河川の中流、下流域は地味なので省略…
上画像は、海の生物の水槽展示
エイやらサメやら海の魚が飼育されていました
海の水槽展示の反対側には…

(上画像は、拡大表示可能です)
深海の水槽展示がありました
深海生物の代表格、タカアシガニが飼育されていました
しかし、ここで、注目してほしいのは、上画像の下右
タカアシガニの如く、手やら腕を
真っ赤にしていた次女(赤枠部分)です
近くに設置されていたスタンプラリーの朱肉で
塗りたくった結果ですけれど
「バカな事ばっかりするんだから!」と
次女をフキフキしつつ、手持ちのハンカチが
真っ赤に汚れたことが気に食わなかったのでしょう
怒りモードの嫁は
「誰の子なんだろうね!?」と
視線をのりゅに向けて、八つ当たりをしてきました
次女「ママの子だよ」
当たり前のことを聞かれて、不思議そうな顔をしていた
次女からナイスフォローが入りました

(上画像は、拡大表示可能です)
2015年7月オープンしたばかりの
参加体験型クラゲ展示施設「Kurage Life(クラゲライフ)」
上画像は、クラゲの「生体展示ゾーン」
新エリアだけあって、とっても綺麗で、めっさオサレでした

娘達&嫁がハマったのは、Kurage Life(クラゲライフ)の
「映像水槽ゾーン」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段2枚「インタラクションエリア2 波打ち際」
水面を踏むと波紋が広がります、娘達は大はしゃぎでした
上画像下段2枚「観察エリア」
手押しポンプで泡を膨らませるとクラゲの幼生が現れ
泡の中で成長・変態していく様子が観察できるそうですが
そんなこと関係なしに
娘達は、シューコン!シューコン!

「クラゲベンチ」
半円形のベンチに座り、内側で手をかざすと
手のひらの上にクラゲが現れますとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
実際やってみたところ
光が集まってきて、クラゲになりました

不器用な我が家の長女ちゃまは
うまく光のクラゲを作れませんでした
体勢を変えたり、試行錯誤していたようで

本人が気付けない部分で
作成成功していました☆(赤核部分)

(上画像は、拡大表示可能です)
エコアクアロームのラストあたりマンボウの展示
のりゅ、娘達が出払った後の
嫁ゴールデンタイムを彷彿する
スピードで泳ぐ姿に共感したんですかね~
デリケートな飼育を要求されるマンボウですから
自分と共感する部分でもあったんですかね~
嫁は、マンボウが、けっこう気に入ったみたいです
その証拠として

(上画像は、拡大表示可能です)
マンボウと一緒に写るように、撮影を頼まれました

エコアクアロームを一通り観覧した後
トロピカルアイランドへ入館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
トロピカルアイランドは
「キリバス共和国」の
サンゴ環礁をモデルに造られた展示スポット
南太平洋に生息する魚を中心に飼育・展示されています
南国ムードばっちりに造りこまれており
こっちも臨場感たっぷりで楽しめます
ちなみに、上画像の※赤枠部分が
水族館まるごとウォッチングの時、開放された扉ですね
(※クリックにて、参照記事へ)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段2枚、水槽を下から覗ける部分
上画像下段2枚、魚の展示水槽としては最大の「無限の海」
無限の海の水槽、隣に

小粒の水槽が並んでいます
この水槽群の赤枠部分の水槽
そこに飼育・展示されていた生物に唸らされました

カクレクマノミです
「全然隠れてねぇ!」と唸らされる飼育数・密集度で

このカクレクマノミ(長女)の方が
※まだ隠れていましたね~
(※「東海大学海洋科学博物館」での一幕です
タッチプールでお触りしたくない長女は
のりゅから逃げ隠れているつもりでした
隠れた後の結果は、クリック先の記事を読んでください)
そんでもって、このカクレクマノミの水槽の向こうにあるのが

(上画像は、拡大表示可能です)
2014年3月にオープンした
「コーラルメッセージ」
閉園時間までココで時間を費やすハメに…

コーラルメッセージは、3D・CG映像を用いた参加型ツール
お絵かきのベース(形)となる魚は、何種類か用意されており
ソレを選択した後、色づけしたり、模様を描いたりできます
書いた本人が完成だと考えたなら
ボタンをオン、作成したお魚は映像の海を泳ぎます
「ラグーナテンボス」「ラグナシア(紹介記事へ)」にある
新3D水族館と似ていますね
でも、新3D水族館は、魚の造形、色付け、模様付け
全て自分でやらなければならず
コーラルメッセージの方が、お手軽に楽しめます
(作成時の自由度は、新3D水族館の方が上)

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達&嫁の作品の一例です
娘達はともかく、ラクガキの好きな嫁まで
コーラルメッセージに大ハマり
閉園時間が近いこともあって
周囲に、順番待ちの子供もいなかったから
家族(のりゅを除く)独占状態
個性的お魚をいっぱい描いて楽しんでいました
といったところで、今回の回顧録終了
鴨川シーワールドを舞台とした回顧録も終了です
鴨川シーワールド
現時点で、のりゅNO1にオススメの水族館です
訪問したことのある有名水族館
「名古屋港水族館」や海遊館を押さえてのNO1であり
この順位は、今後行く機会があるかわからないけれど
有名水族館「沖縄美ら海水族館」
関東を代表するもうひとつの水族館
「八景島シーパラダイス」へ訪問しても
変わらない不動のモノだと思います
ぜひ訪問してみてくださいませ☆
おまけ

遠方から来て、ココで遊ぶのは
時間がもったいないと思われますけれど
「ルーフガーデン キッズ広場」があります

(上画像は、拡大表示可能です)
ふわふわ
利用条件 小学生以上1人利用可
3歳未満は保護者の同伴が必要
小学3年生まで
利用時間 1回10分
利用料金 1名350円(保護者は無料)
ふわふわをメイン遊具に、トーマストレイン(200円)
メロディペット、コイン電動遊具、バッテリカー等が
用意されていました
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