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市原ぞうの国 エサやり観覧編

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回顧録第387弾は、千葉県市原市にある
「市原ぞうの国 エサやり観覧編」です
ぞうの国1
2016年5月末、1泊2日の日程
家族4人、千葉県へおでかけしました
初日の訪問スポットは
第382弾(クリックにて、第382弾へ)から
回顧録5回分で、お送りした「鴨川シーワールド」
そして、2日目の訪問スポット
今回の回顧録の舞台「市原ぞうの国」でした

市原ぞうの国を訪問した最大の理由は…
ぞうの国2
(上画像は、拡大表示可能です)
「ぞうさんライド」です

去年の年末に行った和歌山県にある「アドベンチャーワールド」
そこで開催されている「※エレファントライド」
体験したいと熱望していながら
叶わぬ夢として終わりました
(※アドベンチャーワールドのイベント名称です
クリックにて、参照記事へ)

訪問スポットを変えて、あの時、叶わなかった夢を
実現させることが目的だったわけですね

夢への切符は先着順!!
ぞうさんライドを
日本一熱望していた自分
8:30に駐車場ゲートが開門との情報
つかんでいたにもかわわらず

8:15には、駐車場ゲート側に
長女と2人並びました

(車は嫁にまかせました)
ぞうの国3
(上画像は、拡大表示可能です)
駐車場のゲートが開門
その後は、ゾウのオブジェ前で記念撮影したり
嫁&次女と合流した後
やたら人懐っこいネコちゃんがお出迎えしてくれたため
記念撮影をしたり…
ぞうの国4
2番目のファミリーがやってきた
開園5分前までの時間を過ごしました

市原ぞうの国
(公式HPへ)

訪問先基本情報

のりゅ達は、鴨川シーワールド→市原ぞうの国でしたが

訪問経路例 浜松浜北IC→横浜町田IC降車→国道→
首都高速神奈川3号狩場線→首都高速湾岸線→
東京湾アクアライン→東京湾アクアライン連絡道→
圏央道→市原舞鶴IC降車→市原ぞうの国
合計281.5キロ(片道)


到着目安 3時間40分

高速料金 10160円
(市原舞鶴IC降車の場合
土、日、祝日のETC割引価格を駆使すれは、5890円

駐車場 300台 普通車(1日)1000円
(※自分達の訪問日は、8:30開門でした)

所在地 〒290-0521 千葉県市原市小山937

電話 0436-88-3001

定休日 木曜日
※学校の長期休み中、GW、祝日は営業

営業時間 9:00~17:00(最終入園16:00)
※冬季平日10:00開園
天候、季節によって変動あり

入園料金 中学生以上1800円
小学生900円、幼児500円、65歳以上1440円
Sayuri World(姉妹動物園)共通共通入園券
中学生以上2500円、小学生1200円、幼児900円


セット訪問候補
Sayuri World(紹介記事へ) シャトルバスにて数分


ぞうの国5
(上画像は、拡大表示可能です)
市原ぞうの国マップです

市原ぞうの国へ入場前
少々情熱の空回りみたいな展開がありましたけれど
1番乗りで入園、園内にある「ぞうさんショー広場」奥にある
ギフトショップ「パオパオ」
ぞうの国6
パオパオ外観です
ココで、夢への切符が購入できます

のりゅは、この日来園した客の中では、1番最初に
夢への切符を購入することに成功しました♪

…といった入園前、入園直後のエピソードを
お送りしたところで、今回が市原ぞうの国を舞台とした
初回の回顧録となります
「市原ぞうの国ってなんじゃらほ~?」という方も
いらっしゃるかもしれませんゆえ
施設概要を簡単に説明させていただきます

市原ぞうの国は、2016年6月現在
国内最多、※12頭のゾウが
飼育されている動物園

(※内2頭は、別の動物園の帰属)
ぞうの国6-1
ゾウの演じる「ぞうさんショー」
ぞうさんライド等の特殊なイベントが開催されているのも
市原ぞうの国の魅力なのですが…
ぞうの国7
(上画像は、拡大表示可能です)
園内で飼育されている動物の一例です

名前の横に、赤バケツマーキングのある動物
随時エサを与えてもよい動物です
ぞうの国8
エサバケツを購入

エサバケツ
娘達の持つモノは¥500のモノ
¥1000、¥2000のバケツもありました


気軽に動物相手に、エサやり体験できるのも
市原ぞうの国の魅力のひとつ
です

というわけで、今回の回顧録のタイトルを
「市原ぞうの国 エサやり観覧編」と題しまして
のりゅ達がエサやりをしつつ
市原ぞうの国の園内にて体験した面白かった内容
ちょっと残念だった内容をお送りいたします
ぞうの国9
次女は、エサバケツの購入を
のりゅに、おねだりしたにもかかわらず
終始、腰が引けていました


いつもなら
「※愛の試練」を与えるべく
アレコレ画策してみるところですね
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれる」
某ヒットソングのフレーズを信じる自分は
娘達を強者に育てるべく、試練を課しているのです)


しかし、遠方、千葉県へのおでかけ中
この時は、難しいことを考えず楽しみたかったので
「情けないなぁ~」とは思いつつも
大目に見ることにしました
ぞうの国10
(上画像は、拡大表示可能です)
次女とは対照的だったのは、我が家の長女ちゃまでした

ヤギやラマ…等
自分と同じかそれ以上のサイズの動物に
全く物怖じせず、エサやり体験…
「成長したなぁ~」と父親として喜びの気持ちを抱いた一方
ぞうの国11
長女の数倍のサイズがありそうなラクダに対しても
何の物怖じもしなかったことには
父親としての喜びを通り越して
「ドッペルゲンガー!?」との疑惑
抱いたほどでした

※数年前まで、ミニブタへのお触りを
超嫌がっていたヘタレ長女
が…ですよ
(※クリックにて、参照記事へ)
のりゅが、※幾多の試練を与えてきたとはいえ
ちょっと信じがたい出来事でした
(※クリックにて、幾多の試練参照記事①へ)
(※クリックにて、幾多の試練参照記事②へ)
(※クリックにて、幾多の試練参照記事③へ)
(※クリックにて、幾多の試練参照記事④へ)
ぞうの国12
(上画像は、拡大表示可能です)
面白かったエサやりポイント①「動物ふれあい広場」
動物ふれあい広場は、数頭のカピバラが放し飼いになっており
1頭のカピバラが、やたらアグレッシブに
長女へエサを求めてきました(上画像下左)

最初は、普通にエサを与えていたものの
何度与えても満足してくれないカピバラに
大型の動物に物怖じしなかった長女も辟易…

上画像下右、ニンジンを投げ(赤枠部分)
「あっち!あっち!」と声をあげ指差して
カピバラの気をそらそうと試みた
ようですが
カピバラは、一片のニンジンより
長女のエサバケツの中身に興味シンシンでした
ぞうの国13
(上画像は、拡大表示可能です)
その証拠として、助けを求められ
のりゅが、エサバケツを受け取るとカピバラは
長女に見向きもしなくなりました
のりゅが、エサバケツを見せびらかせながら後退すると
どこまでも付いてきてくれる様子が面白かったです
ぞうの国14
(上画像は、拡大表示可能です)
面白かったエサやりポイント②ヤギの飼育されている囲い
何頭ものヤギが飼育されている囲いの中には
自由に進入可能
です
同時に、ココでは、誰もが一度くらい
妄想するであろう夢の擬似体験が可能
です
ぞうの国15
(上画像は、拡大表示可能です)
やり方は、簡単
隠し持っていたエサを掲げます
するとヤギたちに集団で群がられますので
ファンに取り囲まれる
アイドルの擬似体験が可能
です
ぞうの国16
そして、この環境は
ドッペルゲンガー疑惑のあった
長女の正体を暴くのに使える
と思いました
上画像のように、長女を連れ込み
エサを掲げたところ
ぞうの国17
ヤギに群がられた恐怖から泣きました♪
このヘタレ具合…
やっぱりホンモノの長女ちゃんですね
いやぁ~良かった☆良かった☆
パパのおかげで疑いは晴れましたね~♪
ぞうの国17-1-1
面白かったエサやりポイント③モルモットの飼育小屋
飼育されているモルモットを抱っこ
エサを与えることもできます

ココでは、ふれあい・エサやり体験が面白かったというより…
次女、感情の落差が面白かったです
ぞうの国17-1-2
可愛いモルモットを抱っこ、次女はご満悦でした
ヤギやラマ、ポニーといった動物を怖がり
腰の引けていた次女は
マトモなエサやり体験ができていませんでしたからね~
ようやく楽しむことができた
…といったところだったのでしょう
ぞうの国17-2
おしっこを引っ掛けられました☆
(「モルモット嫌いー!」と泣き喚く結果となりました♪)
ぞうの国18
(上画像は、拡大表示可能です)
逆に、イマイチだったのは
カバへのエサやり体験でした
「カバへのエサやりなんて
ちょっとそこらの動物園じゃできないぞぉ~」と期待
しながら
カバの飼育場所まで足を運んだのですが
間近で与えるのではなく、エサを投げ込む形での
エサやり体験ポイント
でした
エサを投げ込んだところ、カバが反応くれなかったのも
イマイチだった理由のひとつです
ぞうの国19
(上画像は、拡大表示可能です)
「損したなぁ~」とあとあと後悔したのは
ゾウの飼育場所でのエサやり体験でした

メインゲートから移動すること園内の1番奥
ゾウの飼育場所へたどり着きました
「ゆめ花」「りり香」「結希」…
市原ぞうの国、アイドル子供ゾウ3頭を観覧
ぞうの国20
(上画像は、拡大表示可能です)
檻越しに、エサを持った手を伸ばすと
ゾウは、器用に鼻で受け取ってくれました
(長女は、届かなかったので投げていました)

ゾウにエサを与えることができる非日常体験
のりゅを含め他2名(次女は除く)も夢中になってしまい
エサバケツの中身全てを
ココで消費してしまった
のですが
ぞうの国21
ぞうさんショー終了後
「ぞうさんのおやつタイム」があったんですね~
檻越しよりも、ずっとフリーダムに
ゾウへエサやり体験できる時間
でした
与えるエサが無ければ追加購入する他ありませんね
(自分が体験したいわけですし…)
でも、ぞうさんのおやつタイムを把握していたなら
追加購入する必要ありませんでしたゆえ
「檻越しのエサやりなんぞに、夢中にならなければ~」と
少々後悔しました

といったところで、今回の回顧録終了です

市原ぞうの国、次回へ続きます☆

おまけ
ぞうの国22
(上画像は、拡大表示可能です)
市原ぞうの国には、レッサーパンダが飼育されています

のりゅは、レッサーパンダを飼育している施設
6箇所訪問しました
(※「浜松市動物園」「日本平動物園」「富士サファリパーク」
アドベンチャーワールド、市原ぞうの国、Sayuri World)
「コレは、日本国内で
レッサーパンダを飼育している施設
半分は訪問してるんじゃないの~?」
と考え
調べてみたところ、レッサーパンダを飼育している施設は
国内に、※50箇所ある現実を知りました
(※クリックにて、参照記事へ飛びますけれど
Sayuri Worldは、市原ぞうの国と
姉妹動物園なのが理由なのか?
一覧に含まれていません
Sayuri Worldを含めると50箇所となります)
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非公開コメント

こんばんは。

市原ぞうの国、面白そうですね
うちのムスメも喜びそうです

千葉なので行けない距離ではないので今度行ってみたいと思います
のりゅさんのフットワークに感心しますね

自分は最近腰が重いので、チョット反省した次第です

ぜひ訪問してみてくださいませ☆

こんにちわ、コメントありがとうございます
ぜひ来園してみてください
様々な動物相手に
随時エサやりできるだけでなく
ゾウ達の演じる「ぞうさんショー」
ゾウに乗ったり、ゾウの鼻につかまって
記念撮影するイベントもあります
非日常体験のできるオススメの動物園です
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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