浜松科学館(2016年5月来館)へおでかけ
重要な情報
※この記事の施設は
展示内容を一新した規模の
リニューアルを遂げ
2019年7月6日営業再開しました
(※クリックにて、リニューアルオープン後の
浜松科学館が舞台の回顧録前編へ飛びます)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第415弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松科学館」です

今回の回顧録作成日から約2ヶ月前、2016年GW最中
浜松市中区にある「浜松科学館」へ
娘達2人を引き連れ来館しました
その目的は…

※浜松を代表する偉人達を紹介
その業績を展示しているコーナー
(偉人例→ヤマハ楽器創業者「山葉寅楠」
ホンダ自動車創業者「本田宗一郎」といった方々)
※前回来館時から約2年の月日が経過
(※クリックにて、前回来館時の回顧録へ)
そろそろ自分が
飾られていてもおかしくないかな~?と考え
確かめるべく来館しました
普通、展示されるのだったら
浜松科学館サイドから連絡があると思うんですが
ほら、のりゅって
奥ゆかしい照れ屋さんじゃないですか!
展示するにあたって、のりゅの人柄を調べた
浜松科学館サイドが
「了解を得たら断られちゃうかも…」
なんて考えちゃうかもしれませんよね?
そこで、浜松科学館サイドの
苦肉の策として、本人の了解を得ず
無断展示した可能性も十分考えられる…
…なんてことを考えて、再来館したわけですが
2016年5月の段階では、まだ展示されていませんでした
オカシイデスネ~?
まぁ、それはともかく
※たまたま来館した日が、開館三十周年記念にて
入館料無料でしたので
せっかくの機会、浜松科学館を楽しむことにしました
(※たまたまなのです、こちらが本当の来館理由だなんて
ゲズな勘ぐり、やめていただきたい!)
浜松科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 17キロ(片道)
到着目安 40分
駐車場 ありません、最寄の有料駐車場を使うしかないっす
所在地 〒430-0923 静岡県浜松市中区北寺島町256-3
電話 053-454-0178
営業時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
※7/20~8/31は9:30~18:00(入場は17:30まで)
定休日 月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料
大人(大学生以上) 500円
高校生 350円
小・中学生・幼児 無料
※常設展に限り、当日中はチケットの半券で再入場可
プラネタリウム+入館料
大人(大学生以上) 900円
高校生 500円
小・中学生・幼児 100円
セット訪問候補
北寺島公園(紹介記事へ) 0.5キロ

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松科学館フロアマップです
浜松科学館は
科学を理解できる頭脳が無くとも
体力さえあれば楽しめる科学館です
その根拠のひとつとして
高校時代、センター試験数学の点数にて
1桁を叩き出した自分
小学2年生にして
1桁の算数に苦戦している長女
そもそも算数ができない次女(幼稚園年長)が
楽しめたわけですから~♪
(計算が苦手ってことは、科学や物理だって
苦手なわけですよね~)
まぁ、論より証拠ということで
我が家の浜松科学館の館内を紹介しつつ
我が家の遊んだ様子を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松科学館へ入館しなくとも無料で遊べる展示(赤枠部分)
※ジャンピング・ウォーター
アルキメデスのポンプ
ウォーターガン
(※他にも色々と無料屋外展示物があります
原理を知りたい方は、訪問して解説看板を読んでください)
娘達は、ジャンプしまくり、回しまくり、打ちまくりです
ココで、さっそく夢中になったため入館する前の段階で
時間をとられました

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達の移動手段の基本は、こどもエレベーター
内部は、アスレチックになっていて最上階まで続いています

浜松科学館の最上階はプラネタリウムです
(のりゅ達は、利用しませんでした)

浜松科学館の常設展示1階は「自然のコーナー」
このコーナーは、正直なところ
個人的にあまり面白くありませんでした
それでも、娘達は

押しまくり

(上画像は、拡大表示可能です)
回しまくりで楽しんだみたいです

浜松科学館の常設展示M2階は「宇宙のコーナー」

(上画像は、拡大表示可能です)
宇宙を題材にしたクイズに挑戦したり
データーベースを少々いじってみましたけれど
娘達には、難しすぎてイマイチだったようです
のりゅ的にも、クイズでは「パパー!どれー!?」と聞かれ
間違えれば娘達に非難されるし
興味のある分野ではないので、イマイチ楽しめませんでした
このコーナーでは

圧縮空気を噴射して飛ぶエアーロケット
娘達は「コレが1番楽しかった」との感想を述べていました
やはり、頭脳を必要しないモノが
娘達にとっては楽しい…というわけですね☆

上画像は、浜松科学館2階「光のコーナー」
超つまんなかったので、省略

上画像は、浜松科学館2階「音のコーナー」

サウンドタワー(滑り台)

(上画像は、拡大表示可能です)
いじったり、叩いたり…
ジャイアンリサイタルをしたり
娘達は、超楽しんでいたようですが
個人的には、イマイチ楽しめないコーナーでした
…
ここまで、ずっと
のりゅの楽しんでいないコーナーばっかり
紹介してますね~
正直な感想を書いているとはいえ
皆様に「浜松科学館って楽しいの…?」と
疑問を持たれてしまったかもしれません
もしそうだとしたら、地元である浜松市を愛し
地域の活性化を願い、浜松市を中心に
おでかけスポットを紹介している
ブログ管理人としては、不本意な展開です
このままでは
浜松を代表する偉人達を紹介
その業績を展示しているコーナーに
のりゅ&その功績を称える展示を
近日設置の予定が見送られちゃうかもしれません
なので、ここからは
浜松科学館にて、のりゅが楽しんだコーナーを紹介します

のりゅが1番楽しんだのは、浜松科学館2階「力のコーナー」

(上画像は、拡大表示可能です)
ベルヌーイの球(上画像上左)
番号の書かれたボタンを押してエアーを噴射
ボールをゴールへ誘導します
たつまき(上画像上右)
そのまんま、竜巻発生装置
娘達は、たつまきをかき乱して遊んでました
ボールを仕切り前に貯めて
仕切りを開放すると一斉に転がる装置
(上画像下左、展示名不明)
娘達は大ハマり
まさつスライダー(上画像下左)
滑り台をスライドすると摩擦係数が算出されます

(上画像は、拡大表示可能です)
モーメントディスク(上画像上左)
プーリーアクション
レバーアクション(上画像上右)
(展示の解説、難しいので省略)
エアーサーカス(上画像下段)
自転車を漕ぐと圧縮空気が貯まり筒の中の傘が飛びます
浜松科学館の力のコーナーは
大がかりで、体を使って楽しめる展示の多いです
力いっぱい引っ張っても
重りが全く持ちあげることができなかった長女の結果を
「ダメダメだな~」とからかい
全力で自転車を漕いでもエアーが貯まらず
ちょっとしか傘が上がらなかった長女の結果を
「ダメダメだな~」とからかい
無駄にプライドの高い長女は
のりゅを睨んだり
明らかに不機嫌な態度で
次のコーナーへ行ったりするから
たまりません♪

(上画像は、拡大表示可能です)
スピンポールを挑戦中の長女(回転中です)

(上画像は、拡大表示可能です)
てりゃ!てりゃ!

(上画像は、拡大表示可能です)
ホイールジャイロを挑戦中の自分
車輪を回転させて両手で持ちイスに座ります
そして、車輪を傾けるとイスが回転しはじめるわけですが
長女から衝撃的な問いかけがあったのは
この展示にて、のりゅが体験した後の出来事でした
長女「パパ、科学を感じた?」
衝(笑)撃的すぎて吹き出してしまいました
科学って理解するものだと認識していましたけれど
感覚的なモノなんですかね~?
ともあれ娘の質問に対して
親が答えないわけにはまいりませんゆえ
「ビンビン感じて
小宇宙(コスモ)に目覚めたよ」
と返しておきました☆

つなひきマシンにて
次女ちゃま、長女に完勝!
無駄にプライドの高い長女の
明らかにショックを受けて
悔しがっていた様子が面白かったです

男の子にも完勝…

(上画像は、拡大表示可能です)
これって、パワーアシストつなひきなんですね~
次女ちゃんの座っていた方が
本人の2倍の力で引っ張れるみたいです
まぁ、そんな仕組みを長女が知るはずもないし
教える義理もありません
敗北から学び、己の今後に活かしてもらいましょう

のりゅが父の実力を見せつけ
その偉大さを娘達に再確認させたのは
浜松科学館2階「エレクトロニクスのコーナー」

エレクトリックステーション
自転車を漕ぐと球体に水が溜まり
一定量貯めることができればライトが灯ります
娘達は、身長が足りず(足が短いので)
漕ぐことができませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
日常から自転車通勤をしているワタクシ
片側の席に座っていた次女は、役に立ちません(赤枠部分)
1人の力で水を溜めねばなりませんでした
ゆえに、全力漕ぎ!
見事、ライトを灯し、父の実力を見せつけ
その偉大さを娘達に再確認させることに
成功しました
(周囲から注目を受けてましたね~)
エレクトロニクスのコーナーでは、その他…

(上画像は、拡大表示可能です)
静電光(上画像左)
占い師の擬似体験ができて面白かったです
電気の一筆書き(上画像右)
一時期流行った電流イライラ棒みたいな展示
(当たり前の話、スパークしません)
2つあったので、隣のモノをやればいいのに
姉の邪魔をしてばかりいた次女(赤枠部分)
その後、発生した
姉妹の低レベルなケンカが面白かったです
かなりの長文となりましたが、今回の回顧録終了です
浜松科学館
その面白さが皆様に伝わったでしょうか?
興味を惹かれましたら、ぜひ来館してみてくださいませ☆
おまけ

浜松を代表する偉人達を紹介
その業績を展示しているコーナーに
追加展示枠と思われるスペースが…
…
のりゅ枠でしょうかね~?
あとは、功績積み上げ待ちですか…?
※この記事の施設は
展示内容を一新した規模の
リニューアルを遂げ
2019年7月6日営業再開しました
(※クリックにて、リニューアルオープン後の
浜松科学館が舞台の回顧録前編へ飛びます)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第415弾は、静岡県浜松市中区にある
「浜松科学館」です

今回の回顧録作成日から約2ヶ月前、2016年GW最中
浜松市中区にある「浜松科学館」へ
娘達2人を引き連れ来館しました
その目的は…

※浜松を代表する偉人達を紹介
その業績を展示しているコーナー
(偉人例→ヤマハ楽器創業者「山葉寅楠」
ホンダ自動車創業者「本田宗一郎」といった方々)
※前回来館時から約2年の月日が経過
(※クリックにて、前回来館時の回顧録へ)
そろそろ自分が
飾られていてもおかしくないかな~?と考え
確かめるべく来館しました
普通、展示されるのだったら
浜松科学館サイドから連絡があると思うんですが
ほら、のりゅって
奥ゆかしい照れ屋さんじゃないですか!
展示するにあたって、のりゅの人柄を調べた
浜松科学館サイドが
「了解を得たら断られちゃうかも…」
なんて考えちゃうかもしれませんよね?
そこで、浜松科学館サイドの
苦肉の策として、本人の了解を得ず
無断展示した可能性も十分考えられる…
…なんてことを考えて、再来館したわけですが
2016年5月の段階では、まだ展示されていませんでした
オカシイデスネ~?
まぁ、それはともかく
※たまたま来館した日が、開館三十周年記念にて
入館料無料でしたので
せっかくの機会、浜松科学館を楽しむことにしました
(※たまたまなのです、こちらが本当の来館理由だなんて
ゲズな勘ぐり、やめていただきたい!)
浜松科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 17キロ(片道)
到着目安 40分
駐車場 ありません、最寄の有料駐車場を使うしかないっす
所在地 〒430-0923 静岡県浜松市中区北寺島町256-3
電話 053-454-0178
営業時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
※7/20~8/31は9:30~18:00(入場は17:30まで)
定休日 月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料
大人(大学生以上) 500円
高校生 350円
小・中学生・幼児 無料
※常設展に限り、当日中はチケットの半券で再入場可
プラネタリウム+入館料
大人(大学生以上) 900円
高校生 500円
小・中学生・幼児 100円
セット訪問候補
北寺島公園(紹介記事へ) 0.5キロ

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松科学館フロアマップです
浜松科学館は
科学を理解できる頭脳が無くとも
体力さえあれば楽しめる科学館です
その根拠のひとつとして
高校時代、センター試験数学の点数にて
1桁を叩き出した自分
小学2年生にして
1桁の算数に苦戦している長女
そもそも算数ができない次女(幼稚園年長)が
楽しめたわけですから~♪
(計算が苦手ってことは、科学や物理だって
苦手なわけですよね~)
まぁ、論より証拠ということで
我が家の浜松科学館の館内を紹介しつつ
我が家の遊んだ様子を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
浜松科学館へ入館しなくとも無料で遊べる展示(赤枠部分)
※ジャンピング・ウォーター
アルキメデスのポンプ
ウォーターガン
(※他にも色々と無料屋外展示物があります
原理を知りたい方は、訪問して解説看板を読んでください)
娘達は、ジャンプしまくり、回しまくり、打ちまくりです
ココで、さっそく夢中になったため入館する前の段階で
時間をとられました

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達の移動手段の基本は、こどもエレベーター
内部は、アスレチックになっていて最上階まで続いています

浜松科学館の最上階はプラネタリウムです
(のりゅ達は、利用しませんでした)

浜松科学館の常設展示1階は「自然のコーナー」
このコーナーは、正直なところ
個人的にあまり面白くありませんでした
それでも、娘達は

押しまくり

(上画像は、拡大表示可能です)
回しまくりで楽しんだみたいです

浜松科学館の常設展示M2階は「宇宙のコーナー」

(上画像は、拡大表示可能です)
宇宙を題材にしたクイズに挑戦したり
データーベースを少々いじってみましたけれど
娘達には、難しすぎてイマイチだったようです
のりゅ的にも、クイズでは「パパー!どれー!?」と聞かれ
間違えれば娘達に非難されるし
興味のある分野ではないので、イマイチ楽しめませんでした
このコーナーでは

圧縮空気を噴射して飛ぶエアーロケット
娘達は「コレが1番楽しかった」との感想を述べていました
やはり、頭脳を必要しないモノが
娘達にとっては楽しい…というわけですね☆

上画像は、浜松科学館2階「光のコーナー」
超つまんなかったので、省略

上画像は、浜松科学館2階「音のコーナー」

サウンドタワー(滑り台)

(上画像は、拡大表示可能です)
いじったり、叩いたり…
ジャイアンリサイタルをしたり
娘達は、超楽しんでいたようですが
個人的には、イマイチ楽しめないコーナーでした
…
ここまで、ずっと
のりゅの楽しんでいないコーナーばっかり
紹介してますね~
正直な感想を書いているとはいえ
皆様に「浜松科学館って楽しいの…?」と
疑問を持たれてしまったかもしれません
もしそうだとしたら、地元である浜松市を愛し
地域の活性化を願い、浜松市を中心に
おでかけスポットを紹介している
ブログ管理人としては、不本意な展開です
このままでは
浜松を代表する偉人達を紹介
その業績を展示しているコーナーに
のりゅ&その功績を称える展示を
近日設置の予定が見送られちゃうかもしれません
なので、ここからは
浜松科学館にて、のりゅが楽しんだコーナーを紹介します

のりゅが1番楽しんだのは、浜松科学館2階「力のコーナー」

(上画像は、拡大表示可能です)
ベルヌーイの球(上画像上左)
番号の書かれたボタンを押してエアーを噴射
ボールをゴールへ誘導します
たつまき(上画像上右)
そのまんま、竜巻発生装置
娘達は、たつまきをかき乱して遊んでました
ボールを仕切り前に貯めて
仕切りを開放すると一斉に転がる装置
(上画像下左、展示名不明)
娘達は大ハマり
まさつスライダー(上画像下左)
滑り台をスライドすると摩擦係数が算出されます

(上画像は、拡大表示可能です)
モーメントディスク(上画像上左)
プーリーアクション
レバーアクション(上画像上右)
(展示の解説、難しいので省略)
エアーサーカス(上画像下段)
自転車を漕ぐと圧縮空気が貯まり筒の中の傘が飛びます
浜松科学館の力のコーナーは
大がかりで、体を使って楽しめる展示の多いです
力いっぱい引っ張っても
重りが全く持ちあげることができなかった長女の結果を
「ダメダメだな~」とからかい
全力で自転車を漕いでもエアーが貯まらず
ちょっとしか傘が上がらなかった長女の結果を
「ダメダメだな~」とからかい
無駄にプライドの高い長女は
のりゅを睨んだり
明らかに不機嫌な態度で
次のコーナーへ行ったりするから
たまりません♪

(上画像は、拡大表示可能です)
スピンポールを挑戦中の長女(回転中です)

(上画像は、拡大表示可能です)
てりゃ!てりゃ!

(上画像は、拡大表示可能です)
ホイールジャイロを挑戦中の自分
車輪を回転させて両手で持ちイスに座ります
そして、車輪を傾けるとイスが回転しはじめるわけですが
長女から衝撃的な問いかけがあったのは
この展示にて、のりゅが体験した後の出来事でした
長女「パパ、科学を感じた?」
衝(笑)撃的すぎて吹き出してしまいました
科学って理解するものだと認識していましたけれど
感覚的なモノなんですかね~?
ともあれ娘の質問に対して
親が答えないわけにはまいりませんゆえ
「ビンビン感じて
小宇宙(コスモ)に目覚めたよ」
と返しておきました☆

つなひきマシンにて
次女ちゃま、長女に完勝!
無駄にプライドの高い長女の
明らかにショックを受けて
悔しがっていた様子が面白かったです

男の子にも完勝…

(上画像は、拡大表示可能です)
これって、パワーアシストつなひきなんですね~
次女ちゃんの座っていた方が
本人の2倍の力で引っ張れるみたいです
まぁ、そんな仕組みを長女が知るはずもないし
教える義理もありません
敗北から学び、己の今後に活かしてもらいましょう

のりゅが父の実力を見せつけ
その偉大さを娘達に再確認させたのは
浜松科学館2階「エレクトロニクスのコーナー」

エレクトリックステーション
自転車を漕ぐと球体に水が溜まり
一定量貯めることができればライトが灯ります
娘達は、身長が足りず(足が短いので)
漕ぐことができませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
日常から自転車通勤をしているワタクシ
片側の席に座っていた次女は、役に立ちません(赤枠部分)
1人の力で水を溜めねばなりませんでした
ゆえに、全力漕ぎ!
見事、ライトを灯し、父の実力を見せつけ
その偉大さを娘達に再確認させることに
成功しました
(周囲から注目を受けてましたね~)
エレクトロニクスのコーナーでは、その他…

(上画像は、拡大表示可能です)
静電光(上画像左)
占い師の擬似体験ができて面白かったです
電気の一筆書き(上画像右)
一時期流行った電流イライラ棒みたいな展示
(当たり前の話、スパークしません)
2つあったので、隣のモノをやればいいのに
姉の邪魔をしてばかりいた次女(赤枠部分)
その後、発生した
姉妹の低レベルなケンカが面白かったです
かなりの長文となりましたが、今回の回顧録終了です
浜松科学館
その面白さが皆様に伝わったでしょうか?
興味を惹かれましたら、ぜひ来館してみてくださいませ☆
おまけ

浜松を代表する偉人達を紹介
その業績を展示しているコーナーに
追加展示枠と思われるスペースが…
…
のりゅ枠でしょうかね~?
あとは、功績積み上げ待ちですか…?
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