京都市動物園 後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第419弾は、京都府京都市左京区にある
「京都市動物園 後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
「京都市動物園」の概要
「猛獣ワールド」「京都の森」「熱帯動物館」「ゾウの森」の
のりゅが個人的見所だと思えた展示を紹介
思い出を書きました
今回の回顧録の舞台は
京都市動物園、残りのエリア
「サルワールド」「ふれあい広場『おとぎの国』」
「アフリカの草原」となります
京都市動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
訪問経路例
浜松駅→東海道新幹線→京都駅→※タクシー→現地
※岡崎公園まで公共機関での訪問だと
1番早い移動ルートでも、全体で25分程度の時間
2回の乗り換え、徒歩移動800m、約10分の行程があります
訪問経路例到着目安 1時間50分
※交通機関の待ち時間は除く
訪問経路例料金 新幹線料金(片道) 7770円
タクシー料金 約2000円
(京都駅中央口から4.5キロ)
駐車場 506台(7:30~23:00)
普通車は、最初の1時間まで500円
以降30分200円
一泊(23:00~7:30)700円
1日上限料金(7:00~23:00.日祝除く) 1300円
所在地 〒606-8333
京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
電話 075-771-0210
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
年末年始(12月28日~1月1日)※臨時休園日あり
営業時間 3月~11月の期間 9:00~17:00
12月~2月の期間 9:00~16:30
入園料金 大人(高校生以上)600円

前回記事(クリックにて、前回記事へ)のラスト
京都市動物園、ゾウの森を観覧した後
サルワールドへ移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
サルワールドでは、動物園でも一般的なサル山
ソコに設置されたサル専用遊具の豪華さや
これまで8頭出産したというマンドリルの「オネ」の
出産実績に驚かされたりしました
京都市動物園は、動物の繁殖に
力を入れているという特徴があります
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で、書いた
非公開「ツシマヤマネコ繁殖施設」が、その一面だったり
過去の繁殖実績が評価され
ラオスから年齢1桁の若くて貴重な4頭のゾウが
寄贈されたことにつながったわけですね
上記の京都市動物園の特徴については
下調べの段階で知っていたのですが…

(上画像は、拡大表示可能です)
マンドリルやシロテナガザル、チンパンジーに
数字を教えていることは知りませんでした
普通に飼育するだけでも大変でしょうにねぇ~
解説文書によれば、マンドリルの「ベンケイ」君が
1~5の数字の合格基準に達するのに
1年かかったそうで
京都市動物園のスタッフの方の根気に脱帽しました
ただ…

(上画像は、拡大表示可能です)
おサルさんの教育を受けている理由の解説文書です
上画像の右側の赤枠部分
「※ヒマだから」という理由には
大笑いさせられてしまいました
(※おサルさんがヒマなだけであって
京都市動物園の飼育員さんがヒマなわけではありません)

京都市動物園、サルワールド最大の見所
ゴリラのおうち

(上画像は、拡大表示可能です)
ゴリラのおうちにて、のりゅと次女を苦しめる
※恐るべき呪いが発動してしまったのは
いつものことなので、特に語りません
(※呪いを掛けられた経緯を知りたい方は、クリック先参照)
(※クリックにて、呪いの被害例①へ)
(※クリックにて、呪いの被害例②へ)
(※クリックにて、呪いの被害例③へ)
ゴリラのおうちは、木の上で過ごすことの多い
ゴリラの本来の行動を引き出すため
ポールやロープを設置しており
夏にはミストが放出され,熱帯雨林の環境を
醸し出す工夫もあるそうです
京都市動物園が
動物の繁殖に力を入れていることは
先述しましたね
その集大成とも言える成果をゴリラのおうちで
確認することができます
上画像下右の2頭の二シローランドゴリラ
「ゲンキ」「ゲンタロウ」
ゲンキ(メス)は、京都市動物園生まれの3世ゴリラ
ゲンタロウ(オス)は、京都市動物園生まれの
4世ゴリラなのです
ゴリラ・ザ・フォース~♪
ワァオ~♪♪

サルワールド→ふれあい広場「おとぎの国」へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあい広場「おとぎの国」では
ペンギンを近距離で観覧できたり
ヤギ、ヒツジといった大人しい草食動物を
放牧された柵内入って、動物とふれあうことができます
…
できるんですけれどね~
我が家の次女は、草食動物から
逃げ回っていました(赤枠部分)

そんなふれあい広場「おとぎの国」の開催イベント
テンジクネズミのふれあい体験へ参加しました
テンジクネズミふれあい体験(平日)
①11:00 ②11:15 ③11:30
④13:30 ⑤13:45 ⑥14:00
⑦14:30 ⑧14:45 ⑨15:00
土日祝日の場合
ウサギ 11:00~11:40
テンジクネズミ 13:30~14:10
ウサギ 14:30~15:10

ふれあい体験待ち時間中、今年5月末に行った
「市原ぞうの国(紹介記事へ)」でモルモットに
おしっこを引っかけられたことを思い出したのか?
次女から「ネズミさん、おしっこしないよね?」と
返答に困る質問をされました
のりゅには、確実にしないと断定できる術を
持ち合わせていませんでしたゆえ
「次女ちゃんが良い子なら抱っこしてても
ネズミさんは、おしっこかけないかしら~」と
返答しました
次女「じゃあ、大丈夫だね♪」
…
のりゅと次女ちゃま、両者における
「良い子」基準の隔たりは
マリアナ海溝とエベレスト山頂くらい差が
あるのかもしれません…

おしっこを掛けられることなく
テンジクネズミふれあい体験が終了しました…
おかしいなぁ~、良い子なはずないのですけれど…

(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあい広場「おとぎの国」見所
レッサーパンダの展示
レッサーパンダ自体、動物園で飼育されているのは
それほど珍しくありませんけれど

京都市動物園では、レッサーパンダが通る
「空中回廊」が設置されています

(上画像は、拡大表示可能です)
ココをレッサーパンダが通過する際
観覧客との距離は目と鼻の先となります
のりゅの知る限り、コレほど間近で
レッサーパンダを観覧できる動物園はありません

ふれあい広場「おとぎの国」→アフリカの草原へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
アフリカの草原エリアは
キリン、シマウマ、カバ、フェネック等が飼育されています

フラミンゴの前で、次女ちゃんが
スゴ技(フラミンゴポーズ)を
披露してくれると言うのでやってもらいました
※今年3月に、ポップサーカス浜松公演を
(※クリックにて、参照記事へ)
鑑賞した時の次女の感想は
次女「私よりスゴいね☆」
でしたからね~
ポップサーカスの方々よりは
力量が劣ることを認めているようですが
自分だってスゴいと確信していなければ
上記の台詞を吐くことはできませんね

ポージング直後の失敗です☆

(上画像は、拡大表示可能です)
アフリカの草原最大の見所は
上画像の展望デッキでしょう
キリンと同じかそれ以上の高さから
観覧することができます
とはいえ「伊豆アニマルキングダム(紹介記事へ)」や
「Sayuri World(紹介記事へ)」で
キリンのエサやり体験をしたり
同じ高さで観覧した経験があるので
今さらといえば今さらな感じ…
まぁ、市営の動物園に、多く求めすぎるのも間違いですし
入場料金大人600円のお値段を考慮すれば
十分過ぎるほど素晴らしい展示方法だと思われます
それに…

キリンのエサやり体験を
怖がってやりたがらない次女からすれば
コチラの方がお気に入りだったみたいです
といったところで、今回の回顧録終了です
京都市動物園
次回の「ミニ遊園地編」に続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
京都市動物園の入退場を管理する建屋2階には
「動物資料館」があり
剥製や骨格標本が展示されています
京都市動物園3世ニシローランドゴリラであるゲンキの
父「マック」祖父「ジミー」も
いるそうなので、ぜひ来園した際には
足を運んでみてくださいませ
あと、同じく建屋2階にて「旬菜食健 ひな野」という
ビュッフェレストランが営業されています
来園時、お腹の空いた方は利用してみてはいかがでしょうか?
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第419弾は、京都府京都市左京区にある
「京都市動物園 後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
「京都市動物園」の概要
「猛獣ワールド」「京都の森」「熱帯動物館」「ゾウの森」の
のりゅが個人的見所だと思えた展示を紹介
思い出を書きました
今回の回顧録の舞台は
京都市動物園、残りのエリア
「サルワールド」「ふれあい広場『おとぎの国』」
「アフリカの草原」となります
京都市動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
訪問経路例
浜松駅→東海道新幹線→京都駅→※タクシー→現地
※岡崎公園まで公共機関での訪問だと
1番早い移動ルートでも、全体で25分程度の時間
2回の乗り換え、徒歩移動800m、約10分の行程があります
訪問経路例到着目安 1時間50分
※交通機関の待ち時間は除く
訪問経路例料金 新幹線料金(片道) 7770円
タクシー料金 約2000円
(京都駅中央口から4.5キロ)
駐車場 506台(7:30~23:00)
普通車は、最初の1時間まで500円
以降30分200円
一泊(23:00~7:30)700円
1日上限料金(7:00~23:00.日祝除く) 1300円
所在地 〒606-8333
京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
電話 075-771-0210
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
年末年始(12月28日~1月1日)※臨時休園日あり
営業時間 3月~11月の期間 9:00~17:00
12月~2月の期間 9:00~16:30
入園料金 大人(高校生以上)600円

前回記事(クリックにて、前回記事へ)のラスト
京都市動物園、ゾウの森を観覧した後
サルワールドへ移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
サルワールドでは、動物園でも一般的なサル山
ソコに設置されたサル専用遊具の豪華さや
これまで8頭出産したというマンドリルの「オネ」の
出産実績に驚かされたりしました
京都市動物園は、動物の繁殖に
力を入れているという特徴があります
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で、書いた
非公開「ツシマヤマネコ繁殖施設」が、その一面だったり
過去の繁殖実績が評価され
ラオスから年齢1桁の若くて貴重な4頭のゾウが
寄贈されたことにつながったわけですね
上記の京都市動物園の特徴については
下調べの段階で知っていたのですが…

(上画像は、拡大表示可能です)
マンドリルやシロテナガザル、チンパンジーに
数字を教えていることは知りませんでした
普通に飼育するだけでも大変でしょうにねぇ~
解説文書によれば、マンドリルの「ベンケイ」君が
1~5の数字の合格基準に達するのに
1年かかったそうで
京都市動物園のスタッフの方の根気に脱帽しました
ただ…

(上画像は、拡大表示可能です)
おサルさんの教育を受けている理由の解説文書です
上画像の右側の赤枠部分
「※ヒマだから」という理由には
大笑いさせられてしまいました
(※おサルさんがヒマなだけであって
京都市動物園の飼育員さんがヒマなわけではありません)

京都市動物園、サルワールド最大の見所
ゴリラのおうち

(上画像は、拡大表示可能です)
ゴリラのおうちにて、のりゅと次女を苦しめる
※恐るべき呪いが発動してしまったのは
いつものことなので、特に語りません
(※呪いを掛けられた経緯を知りたい方は、クリック先参照)
(※クリックにて、呪いの被害例①へ)
(※クリックにて、呪いの被害例②へ)
(※クリックにて、呪いの被害例③へ)
ゴリラのおうちは、木の上で過ごすことの多い
ゴリラの本来の行動を引き出すため
ポールやロープを設置しており
夏にはミストが放出され,熱帯雨林の環境を
醸し出す工夫もあるそうです
京都市動物園が
動物の繁殖に力を入れていることは
先述しましたね
その集大成とも言える成果をゴリラのおうちで
確認することができます
上画像下右の2頭の二シローランドゴリラ
「ゲンキ」「ゲンタロウ」
ゲンキ(メス)は、京都市動物園生まれの3世ゴリラ
ゲンタロウ(オス)は、京都市動物園生まれの
4世ゴリラなのです
ゴリラ・ザ・フォース~♪
ワァオ~♪♪

サルワールド→ふれあい広場「おとぎの国」へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあい広場「おとぎの国」では
ペンギンを近距離で観覧できたり
ヤギ、ヒツジといった大人しい草食動物を
放牧された柵内入って、動物とふれあうことができます
…
できるんですけれどね~
我が家の次女は、草食動物から
逃げ回っていました(赤枠部分)

そんなふれあい広場「おとぎの国」の開催イベント
テンジクネズミのふれあい体験へ参加しました
テンジクネズミふれあい体験(平日)
①11:00 ②11:15 ③11:30
④13:30 ⑤13:45 ⑥14:00
⑦14:30 ⑧14:45 ⑨15:00
土日祝日の場合
ウサギ 11:00~11:40
テンジクネズミ 13:30~14:10
ウサギ 14:30~15:10

ふれあい体験待ち時間中、今年5月末に行った
「市原ぞうの国(紹介記事へ)」でモルモットに
おしっこを引っかけられたことを思い出したのか?
次女から「ネズミさん、おしっこしないよね?」と
返答に困る質問をされました
のりゅには、確実にしないと断定できる術を
持ち合わせていませんでしたゆえ
「次女ちゃんが良い子なら抱っこしてても
ネズミさんは、おしっこかけないかしら~」と
返答しました
次女「じゃあ、大丈夫だね♪」
…
のりゅと次女ちゃま、両者における
「良い子」基準の隔たりは
マリアナ海溝とエベレスト山頂くらい差が
あるのかもしれません…

おしっこを掛けられることなく
テンジクネズミふれあい体験が終了しました…
おかしいなぁ~、良い子なはずないのですけれど…

(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあい広場「おとぎの国」見所
レッサーパンダの展示
レッサーパンダ自体、動物園で飼育されているのは
それほど珍しくありませんけれど

京都市動物園では、レッサーパンダが通る
「空中回廊」が設置されています

(上画像は、拡大表示可能です)
ココをレッサーパンダが通過する際
観覧客との距離は目と鼻の先となります
のりゅの知る限り、コレほど間近で
レッサーパンダを観覧できる動物園はありません

ふれあい広場「おとぎの国」→アフリカの草原へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
アフリカの草原エリアは
キリン、シマウマ、カバ、フェネック等が飼育されています

フラミンゴの前で、次女ちゃんが
スゴ技(フラミンゴポーズ)を
披露してくれると言うのでやってもらいました
※今年3月に、ポップサーカス浜松公演を
(※クリックにて、参照記事へ)
鑑賞した時の次女の感想は
次女「私よりスゴいね☆」
でしたからね~
ポップサーカスの方々よりは
力量が劣ることを認めているようですが
自分だってスゴいと確信していなければ
上記の台詞を吐くことはできませんね

ポージング直後の失敗です☆

(上画像は、拡大表示可能です)
アフリカの草原最大の見所は
上画像の展望デッキでしょう
キリンと同じかそれ以上の高さから
観覧することができます
とはいえ「伊豆アニマルキングダム(紹介記事へ)」や
「Sayuri World(紹介記事へ)」で
キリンのエサやり体験をしたり
同じ高さで観覧した経験があるので
今さらといえば今さらな感じ…
まぁ、市営の動物園に、多く求めすぎるのも間違いですし
入場料金大人600円のお値段を考慮すれば
十分過ぎるほど素晴らしい展示方法だと思われます
それに…

キリンのエサやり体験を
怖がってやりたがらない次女からすれば
コチラの方がお気に入りだったみたいです
といったところで、今回の回顧録終了です
京都市動物園
次回の「ミニ遊園地編」に続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
京都市動物園の入退場を管理する建屋2階には
「動物資料館」があり
剥製や骨格標本が展示されています
京都市動物園3世ニシローランドゴリラであるゲンキの
父「マック」祖父「ジミー」も
いるそうなので、ぜひ来園した際には
足を運んでみてくださいませ
あと、同じく建屋2階にて「旬菜食健 ひな野」という
ビュッフェレストランが営業されています
来園時、お腹の空いた方は利用してみてはいかがでしょうか?
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