王子動物園 遊園地編(前編)
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第427弾は、兵庫県神戸市灘区にある
「王子動物園 遊園地編(前編)」です

前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
神戸市立「王子動物園」動物園エリアで飼育されている
ジャイアントパンダやコアラ
のりゅが観覧をオススメする動物
その他、工夫された展示方法の数々
「動物科学資料館」という遊びながら学べる施設
入場料大人600円で鑑賞できるイベントとしては
破格な内容、ゾウの「トレーニングタイム」などを紹介
思い出を振り返りました
今回の回顧録の舞台は、王子動物園の「遊園地」です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「ゾウと猛獣」エリア「円形猛獣舎」を観覧した後
鑑賞することを王子動物園来園の目的のひとつとしていた
ゾウのトレーニングタイム開催まで
まだたいぶ時間がありました
よって、王子動物園が園内に内包する遊園地まで移動
「純心無垢、輝く少年の心」で
遊ぶことにしました
王子動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
訪問経路例 浜松駅→新幹線→新神戸→タクシー→現地
訪問経路到着目安 1時間45分(徒歩の移動は含めず)
(新幹線ひかり→約1時間40分、タクシー5分)
訪問経路例料金 約10700円(片道)
(新幹線 9710円 タクシー1000円以下でした)
駐車場 収容台数未公表
30分加算制
0~2時間 30分につき150円
2~4時間 30分につき100円
4時間以上 30分につき50円
所在地 〒657-0838 兵庫県神戸市灘区王子町3-1
電話 078-861-5624
定休日 毎週水曜日(祝日の場合は営業)
12/29~1/1
営業時間
3月~10月 9:00~17:00(最終入園16:30)
11月~2月 9:00~16:30(最終入園16:00)
入園料金 大人(高校生以上)600円

(上画像は、拡大表示可能です)
王子動物園の遊園地マップです
アトラクション数は、※全部で16種類
(※バッテリカーを含めるとと17種類)
遊園地単独として考えれば小規模ですけれど
「動物園併設の遊園地」と考えれば
素晴らしい充実度
愛知県名古屋市にある「東山動植物園」園内の
「遊園地(紹介記事へ)」に、匹敵すると思いました

残念ながら遊園地フリーパスはありません
それでも、ちょっとだけお得な情報として
1000円にて、券売機で
回数券を一括購入すると
1100円分の回数券が発券されます
それでは、王子動物園の遊園地、アトラクションを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
メリーゴーランド
利用条件 3歳以上1人利用可
3歳未満は、保護者の付き添いが必要
(横に付き添う場合は保護者料金発生せず)
1人座りできない乳幼児に限り大人と2人乗り可
利用料金 1人1回200円(2歳以下無料)
遊園地の王道①メリーゴーランドです
他にも乗るところは、いっぱいあったのに
よそ様ご家族、隣の馬に座る次女でした
回顧録序文では「純心無垢、輝く少年の心」で
遊ぶことにしました…と書きました
事実、王子動物園遊園地の敷地へ入園
回数券を購入する前段階までは
バリバリそのつもりでした
しかし、事情やルールが
ソレを許してくれませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
こども汽車
利用条件 3歳以上1人利用可
2歳未満は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回200円(2歳以下無料)
遊園地の王道②こども汽車です
次女1人と運転手さんだけを
乗せてコースを軽快に走行してました
まず事情から説明いたします
事情とは、のりゅのおサイフの中身の問題です
王子動物園の遊園地に、フリーパスはありませんでした
足りなくなるたびに、回数券を券売機で
購入する事を考えると2の足を踏んじゃいました
よって、興味の薄いアトラクションや
利用料金を考えて「むぅ…」となるアトラクションは
自分が乗るのを諦める方針をとりました

(上画像は、拡大表示可能です)
GOGOアンパンマン
利用条件 3歳以上1人利用可
2歳未満は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(2歳以下無料)
アンパンマンの汽車に乗ってコースを1周
GOGOアンパンマンは、その典型です
利用料金を見て「むぅ…」となりました
アンパンマンをキャラクター採用しているせいなのか?
アトラクション内容は、こども汽車と大差がないのに
王子動物園の遊園地アトラクション
利用料金最高値の1人1回300円
自分が乗るのを諦めました
遊園地で遊ぶ前、のりゅが自分に誓った
「純心無垢、輝く少年の心」で遊ぶ…
打算を考える時点で
「純心無垢」ではありませんね~

次女ちゃまの希望に従い
メリーゴーランド、こども汽車、GOGOアンパンマン体験後
「パラダイス え・ん・に・ち」と書かれた建物へ入館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ふあふあアニマル
利用条件 6歳以下限定
1人で遊べる幼児から利用可
利用料金 1人5分200円
動物のふわふわ、1回の制限時間は5分です
続いて、ルールについて説明します
コレについては、そのまんま
ルール(利用条件)で
ふわふわアニマルで遊べるのは
6歳以下と定められているため
37歳紳士では利用できないのです

(上画像は、拡大表示可能です)
ボールプール
利用条件 12歳以下限定
1人で遊べる幼児から利用可
利用料金 1人10分200円
ボールプールです、1回の制限時間は10分です
ボールプールについても同様です
ルール(利用条件)は、12歳以下限定なので
37歳紳士は利用できません
ちなみに、ふあふあアニマルとボールプールの
設置箇所は、隣り合わせです
よって、次女は、ふたつのアトラクションを
連続して遊びました
5分(ふあふわ)+10分(ボールプール)=15分
次女が大はしゃぎしている間
のりゅがやっていたことは

真夏の飲料費節約のため
のりゅ&次女が飲むお茶を
2ℓペットボトル(スーパーで購入100円以下)から
500mlペットボトルへ補給していました
真夏の動物園を歩き回って
のどが渇いたからといって自動販売機で
ガッコン、ガッコン購入していたら
けっこうな金額になっちゃいますからね~
自分のおこづかいの目減りを少なくするためには
必要な努力でした
ただ…のりゅが遊園地で遊ぶ前誓った
「純心無垢、輝く少年の心」で遊ぶの
「少年」の部分
少年は、こんなセコいことを考えて
地味な努力しないと思いました
その根拠として、我が家の長女(8歳)「少女」は
何かをやりたいとき、ほしいとき
「パパ、お金ちょうだい」と
主張するだけでございます
少女の対となる少年なら
後先のこと考えず遊ばないとダメですよね~

(上画像は、拡大表示可能です)
キャラクターすくい(スーパーボールすくい)
利用条件 特になし
利用料金 1人1回300円
玩具の金魚、スーパーボールをポイですくいます
景品は、玩具の金魚、スーパーボールではなく
プラスチックケースに入ったおもちゃです
次女に「パパ、やって」と頼まれたので
のりゅがプレイしました
ココで、初めて遊びました♪
結果9個のスーパーボールをすくいましたけれど
何個すくっても景品は変わらないそうです
そして、ゲットした景品は次女のモノとなりました…

(上画像は、拡大表示可能です)
サークルライダー
利用条件 3歳以上1人利用可
2歳未満は、保護者の付き添いが必要
ミニカーには、大人は搭乗不可
利用料金 1人1回200円(2歳以下無料)
ミニカーは周囲を回り、UFOは回りながら上昇します
アトラクションのミニカーは、大人は搭乗不可
UFOは、大人もOKでしたけれど
「どうせ回るだけだろうし…」と思って自分はパスしました
しかし、上画像下右の赤矢印のように
UFOが回りながら上昇する仕様が計算外でした

次女「パパ、コレ、ちょ~楽しいよぉ~!」
UFOに乗りながら大声で叫んでいた次女の感想を聞き
すごく乗りたくなってしまいました…
しかし、次回の稼働時、のりゅが乗るとなると
次女も「乗りたい」と主張するだろうし
このアトラクションで600円の回数券を使用することになります
費用対効果を考えて諦めました
…
さて、皆様、ココまで、王子動物園の遊園地
7つのアトラクションを紹介しましたね
おこづかい節約、利用条件の問題もあったとはいえ
「自分第一、娘第二」を
遊びの信条とする自分が
次女だけ遊ぶことを黙認
次女の要求に対して
素直に従っていたことに
違和感を覚えませんか…?
それには、理由があるのです
のりゅが、王子動物園の遊園地で遊ぶ前誓った
「純心無垢、輝く少年の心」で遊ぶの
「純真無垢」「少年(の)」の部分は
※事情やルールが邪魔をして
果たすことができませんでしたね
(※上記に関しては、フリーパスが無く
券売機で回数券を購入する段階で分かっていました)
ただし残った部分「輝く心」で遊ぶを
のりゅは、諦めていませんでした!
のりゅの心が1番輝く時、ソレは
娘が恐怖に怯える顔を見た時
我が子が恐怖を乗り越え
強い子に成長したことを実感できる時ですね♪
のりゅは、王子動物園の遊園地、券売機前で次女に
全部のアトラクションを
渋らず乗せてあげる代わりに
ひとつ条件を課しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の赤枠部分のドラゴンコースター
コレに絶対乗ることを約束させました
「次女ちゃん『※ラグナシア』で
もっと怖そうなヤツ
いっぱい乗ってるじゃん…」
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
(※クリックにて、参照記事③へ)
…なんて考えたアナタ
当ブログを愛読しすぎてますね
そんな方、いるのか?は分かりませんけれど
ありがとうございます~
でも、その程度の事
のりゅは想定済みで~す♪
ラグナシアの絶叫系の数々は
のりゅと一緒に体験しました
頼りがいのあるパパである自分が
付き添えば恐怖も半減してしまうでしょう
よって、のりゅは
次女に対して、ドラゴンコースターを
※1人乗ることを約束させたのです
(※ドラゴンコースターの1人乗り可能年齢は5歳~)
まぁ~、それはそれとして…

(上画像は、拡大表示可能です)
チェーンタワー
利用条件 3歳以上利用可
利用料金 1人1回200円
回転ブランコです
ココまで我慢に我慢を重ねてきましたが
辛抱できなくなって、のりゅも乗っちゃいました♪
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は、のりゅがキチンと遊んでいる内容をお届けします☆
ドラゴンコースターを1人挑戦する約束していた次女は
いったい、どうなってしまったのでしょうか…?
「結局、のりゅと乗った」
「怖がることなく楽しむだけだった」なんて
ありきたりな展開とはならなかった…と思わせぶりに
予告しておきましょう
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段、王子動物園の遊園地に設置されている
電動遊具の一例、奥にはゲームもあります
上画像下左、バッテリーカー乗り場
上画像下右、えんにち建屋裏にある滑り台です
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第427弾は、兵庫県神戸市灘区にある
「王子動物園 遊園地編(前編)」です

前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
神戸市立「王子動物園」動物園エリアで飼育されている
ジャイアントパンダやコアラ
のりゅが観覧をオススメする動物
その他、工夫された展示方法の数々
「動物科学資料館」という遊びながら学べる施設
入場料大人600円で鑑賞できるイベントとしては
破格な内容、ゾウの「トレーニングタイム」などを紹介
思い出を振り返りました
今回の回顧録の舞台は、王子動物園の「遊園地」です
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「ゾウと猛獣」エリア「円形猛獣舎」を観覧した後
鑑賞することを王子動物園来園の目的のひとつとしていた
ゾウのトレーニングタイム開催まで
まだたいぶ時間がありました
よって、王子動物園が園内に内包する遊園地まで移動
「純心無垢、輝く少年の心」で
遊ぶことにしました
王子動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
訪問経路例 浜松駅→新幹線→新神戸→タクシー→現地
訪問経路到着目安 1時間45分(徒歩の移動は含めず)
(新幹線ひかり→約1時間40分、タクシー5分)
訪問経路例料金 約10700円(片道)
(新幹線 9710円 タクシー1000円以下でした)
駐車場 収容台数未公表
30分加算制
0~2時間 30分につき150円
2~4時間 30分につき100円
4時間以上 30分につき50円
所在地 〒657-0838 兵庫県神戸市灘区王子町3-1
電話 078-861-5624
定休日 毎週水曜日(祝日の場合は営業)
12/29~1/1
営業時間
3月~10月 9:00~17:00(最終入園16:30)
11月~2月 9:00~16:30(最終入園16:00)
入園料金 大人(高校生以上)600円

(上画像は、拡大表示可能です)
王子動物園の遊園地マップです
アトラクション数は、※全部で16種類
(※バッテリカーを含めるとと17種類)
遊園地単独として考えれば小規模ですけれど
「動物園併設の遊園地」と考えれば
素晴らしい充実度
愛知県名古屋市にある「東山動植物園」園内の
「遊園地(紹介記事へ)」に、匹敵すると思いました

残念ながら遊園地フリーパスはありません
それでも、ちょっとだけお得な情報として
1000円にて、券売機で
回数券を一括購入すると
1100円分の回数券が発券されます
それでは、王子動物園の遊園地、アトラクションを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
メリーゴーランド
利用条件 3歳以上1人利用可
3歳未満は、保護者の付き添いが必要
(横に付き添う場合は保護者料金発生せず)
1人座りできない乳幼児に限り大人と2人乗り可
利用料金 1人1回200円(2歳以下無料)
遊園地の王道①メリーゴーランドです
他にも乗るところは、いっぱいあったのに
よそ様ご家族、隣の馬に座る次女でした
回顧録序文では「純心無垢、輝く少年の心」で
遊ぶことにしました…と書きました
事実、王子動物園遊園地の敷地へ入園
回数券を購入する前段階までは
バリバリそのつもりでした
しかし、事情やルールが
ソレを許してくれませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
こども汽車
利用条件 3歳以上1人利用可
2歳未満は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回200円(2歳以下無料)
遊園地の王道②こども汽車です
次女1人と運転手さんだけを
乗せてコースを軽快に走行してました
まず事情から説明いたします
事情とは、のりゅのおサイフの中身の問題です
王子動物園の遊園地に、フリーパスはありませんでした
足りなくなるたびに、回数券を券売機で
購入する事を考えると2の足を踏んじゃいました
よって、興味の薄いアトラクションや
利用料金を考えて「むぅ…」となるアトラクションは
自分が乗るのを諦める方針をとりました

(上画像は、拡大表示可能です)
GOGOアンパンマン
利用条件 3歳以上1人利用可
2歳未満は、保護者の付き添いが必要
利用料金 1人1回300円(2歳以下無料)
アンパンマンの汽車に乗ってコースを1周
GOGOアンパンマンは、その典型です
利用料金を見て「むぅ…」となりました
アンパンマンをキャラクター採用しているせいなのか?
アトラクション内容は、こども汽車と大差がないのに
王子動物園の遊園地アトラクション
利用料金最高値の1人1回300円
自分が乗るのを諦めました
遊園地で遊ぶ前、のりゅが自分に誓った
「純心無垢、輝く少年の心」で遊ぶ…
打算を考える時点で
「純心無垢」ではありませんね~

次女ちゃまの希望に従い
メリーゴーランド、こども汽車、GOGOアンパンマン体験後
「パラダイス え・ん・に・ち」と書かれた建物へ入館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ふあふあアニマル
利用条件 6歳以下限定
1人で遊べる幼児から利用可
利用料金 1人5分200円
動物のふわふわ、1回の制限時間は5分です
続いて、ルールについて説明します
コレについては、そのまんま
ルール(利用条件)で
ふわふわアニマルで遊べるのは
6歳以下と定められているため
37歳紳士では利用できないのです

(上画像は、拡大表示可能です)
ボールプール
利用条件 12歳以下限定
1人で遊べる幼児から利用可
利用料金 1人10分200円
ボールプールです、1回の制限時間は10分です
ボールプールについても同様です
ルール(利用条件)は、12歳以下限定なので
37歳紳士は利用できません
ちなみに、ふあふあアニマルとボールプールの
設置箇所は、隣り合わせです
よって、次女は、ふたつのアトラクションを
連続して遊びました
5分(ふあふわ)+10分(ボールプール)=15分
次女が大はしゃぎしている間
のりゅがやっていたことは

真夏の飲料費節約のため
のりゅ&次女が飲むお茶を
2ℓペットボトル(スーパーで購入100円以下)から
500mlペットボトルへ補給していました
真夏の動物園を歩き回って
のどが渇いたからといって自動販売機で
ガッコン、ガッコン購入していたら
けっこうな金額になっちゃいますからね~
自分のおこづかいの目減りを少なくするためには
必要な努力でした
ただ…のりゅが遊園地で遊ぶ前誓った
「純心無垢、輝く少年の心」で遊ぶの
「少年」の部分
少年は、こんなセコいことを考えて
地味な努力しないと思いました
その根拠として、我が家の長女(8歳)「少女」は
何かをやりたいとき、ほしいとき
「パパ、お金ちょうだい」と
主張するだけでございます
少女の対となる少年なら
後先のこと考えず遊ばないとダメですよね~

(上画像は、拡大表示可能です)
キャラクターすくい(スーパーボールすくい)
利用条件 特になし
利用料金 1人1回300円
玩具の金魚、スーパーボールをポイですくいます
景品は、玩具の金魚、スーパーボールではなく
プラスチックケースに入ったおもちゃです
次女に「パパ、やって」と頼まれたので
のりゅがプレイしました
ココで、初めて遊びました♪
結果9個のスーパーボールをすくいましたけれど
何個すくっても景品は変わらないそうです
そして、ゲットした景品は次女のモノとなりました…

(上画像は、拡大表示可能です)
サークルライダー
利用条件 3歳以上1人利用可
2歳未満は、保護者の付き添いが必要
ミニカーには、大人は搭乗不可
利用料金 1人1回200円(2歳以下無料)
ミニカーは周囲を回り、UFOは回りながら上昇します
アトラクションのミニカーは、大人は搭乗不可
UFOは、大人もOKでしたけれど
「どうせ回るだけだろうし…」と思って自分はパスしました
しかし、上画像下右の赤矢印のように
UFOが回りながら上昇する仕様が計算外でした

次女「パパ、コレ、ちょ~楽しいよぉ~!」
UFOに乗りながら大声で叫んでいた次女の感想を聞き
すごく乗りたくなってしまいました…
しかし、次回の稼働時、のりゅが乗るとなると
次女も「乗りたい」と主張するだろうし
このアトラクションで600円の回数券を使用することになります
費用対効果を考えて諦めました
…
さて、皆様、ココまで、王子動物園の遊園地
7つのアトラクションを紹介しましたね
おこづかい節約、利用条件の問題もあったとはいえ
「自分第一、娘第二」を
遊びの信条とする自分が
次女だけ遊ぶことを黙認
次女の要求に対して
素直に従っていたことに
違和感を覚えませんか…?
それには、理由があるのです
のりゅが、王子動物園の遊園地で遊ぶ前誓った
「純心無垢、輝く少年の心」で遊ぶの
「純真無垢」「少年(の)」の部分は
※事情やルールが邪魔をして
果たすことができませんでしたね
(※上記に関しては、フリーパスが無く
券売機で回数券を購入する段階で分かっていました)
ただし残った部分「輝く心」で遊ぶを
のりゅは、諦めていませんでした!
のりゅの心が1番輝く時、ソレは
我が子が恐怖を乗り越え
強い子に成長したことを実感できる時ですね♪
のりゅは、王子動物園の遊園地、券売機前で次女に
全部のアトラクションを
渋らず乗せてあげる代わりに
ひとつ条件を課しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の赤枠部分のドラゴンコースター
コレに絶対乗ることを約束させました
「次女ちゃん『※ラグナシア』で
もっと怖そうなヤツ
いっぱい乗ってるじゃん…」
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
(※クリックにて、参照記事③へ)
…なんて考えたアナタ
当ブログを愛読しすぎてますね
そんな方、いるのか?は分かりませんけれど
ありがとうございます~
でも、その程度の事
のりゅは想定済みで~す♪
ラグナシアの絶叫系の数々は
のりゅと一緒に体験しました
頼りがいのあるパパである自分が
付き添えば恐怖も半減してしまうでしょう
よって、のりゅは
次女に対して、ドラゴンコースターを
※1人乗ることを約束させたのです
(※ドラゴンコースターの1人乗り可能年齢は5歳~)
まぁ~、それはそれとして…

(上画像は、拡大表示可能です)
チェーンタワー
利用条件 3歳以上利用可
利用料金 1人1回200円
回転ブランコです
ココまで我慢に我慢を重ねてきましたが
辛抱できなくなって、のりゅも乗っちゃいました♪
といったところで、今回の回顧録終了です
次回は、のりゅがキチンと遊んでいる内容をお届けします☆
ドラゴンコースターを1人挑戦する約束していた次女は
いったい、どうなってしまったのでしょうか…?
「結局、のりゅと乗った」
「怖がることなく楽しむだけだった」なんて
ありきたりな展開とはならなかった…と思わせぶりに
予告しておきましょう
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段、王子動物園の遊園地に設置されている
電動遊具の一例、奥にはゲームもあります
上画像下左、バッテリーカー乗り場
上画像下右、えんにち建屋裏にある滑り台です
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