箱根小涌園ユネッサンへ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第435弾は、神奈川県足柄下郡箱根町にある
「箱根小涌園ユネッサン」です

2016年7月末、家族4人
神奈川県足柄下郡箱根町箱根町にある
「箱根小涌園ユネッサン」へ行ってきました
ということで、皆様、※久しぶりの
カテゴリ「神奈川県で遊ぶ」の回顧録です
(※「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」
「天狗道場(クリックにて、紹介記事へ)」の記事を書いて以来
1年と半年以上ぶり)

嫁の姿が当ブログの画像に登場するのも久しぶり…
上画像に写るのは、マイハニーと次女ちゃまです
最近、※嫁を置いて行くのはデフォルトとして
娘達は、※交互に引き連れ
おでかけしていましたからね~
(※次女とは京都・神戸、長女とは静岡県東部)
(※クリックにて、その理由、参照記事①へ)
(※クリックにて、その理由、参照記事②へ)
そして、この記事において、上画像以降は
嫁の姿が写る画像は掲載いたしません
…
皆様、誤解しないでくださいね~
マイハニーへの嫌がらせというわけではないのですよ~
正当な理由があるのです
その正当な理由については、後述するとして
ここでは、自分と嫁…
熱き駆け引き応酬の記録を書きます
ユネッサンへのおでかけ計画を立案したのは嫁でした
その背景には、これまで何回も行っているママ友から
感想を聞いたこと
嫁のおでかけ魂を刺激する新温泉がオープンした情報が
あるわけですけれど
のりゅとて「遊べる温泉」として有名なユネッサンに
興味シンシンでした
ここで問題となるのは
我が家のおでかけルールです
我が家(自分と嫁)は
そのスポットへおでかけを希望する方が
アレコレ負担するのがルールなのです
お互い負担したくないわけですね~
そして、ユネッサンへのおでかけに関しては
自分に、アドバンテージがありまして
嫁は高速道路を運転するのが苦手なのです
不利だった嫁は、おでかけ計画段階において
「夫婦で一緒に考える」という名目で、のりゅのいる時間帯に
ユネッサン公式HPをわざわざ閲覧
「アンタも見なさい!」と半ば強要させられました
のりゅは、一通りのユネッサンお風呂を確認
横から嫁がママ友から又聞きした解説が入りました
最後に、アクセスのページを開いた嫁は
嫁「多少お金と手間がかかっても
娘ちゃん達と3人、公共機関を利用して
行こうかしら~?どう思う~?」
ニヤニヤしながら訪ねてきました
それでも、のりゅは「それでもいいと思うよ~」と返答
※余裕ある態度を崩しませんでした
(※自分は、嫁を置いていきまくっている実績があるし
機会があるのなら行ってみたいと考えていたスポット
内心は「置いて行かれるのでは…?」とヒヤヒヤ…)
最終的(訪問予定の数日前)に、嫁は
嫁「アンタを連れて行ってやることにした
ありがたく思いなさい!」
捨て台詞を吐き、のりゅの勝利となりました
全嫁持ち、駆け引きの勝利
のりゅは、晴れやかな気分で
ユネッサンへGOできる環境となったわけですね
しかし、のりゅの勝利は一時の幻となりました
狡猾な嫁に、逆襲されてしまったのです
箱根小涌園ユネッサン
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 155キロ(片道)
到着目安 2時間20分
高速料金 3490円(御殿場IC降車の場合)
駐車場 1日1200円/1000台(2時間まで無料)
所在地 〒250-0407
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
電話 0460-82-4126
定休日 不定休
営業時間
ユネッサン 8月は9:00~21:00 9/1~は9:00~19:00
(水着ゾーン)
森の湯 8月は11:00~21:00 9/1~は11:00~20:00
(裸ゾーン)
※最終入場は営業終了1時間前
利用料金
ユネッサン 中学生以上2900円 3歳~小学生1600円
森の湯 中学生以上1900円 3歳~小学生1200円
両方 中学生以上4100円 3歳~小学生2100円

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根小涌園ユネッサンマップです

(上画像は、拡大表示可能です)
マップに載っている青番号のお風呂、プール、施設一覧です
箱根小涌園ユネッサンは、2001年1月1日に開業した
全天候型温泉テーマパーク
水着を着用して利用する「ユネッサン」ゾーンと
裸で利用する「森の湯」ゾーンで分かれています
上画像のお風呂、プール、施設は全てユネッサンゾーンです
それで、回顧録序文で書いた嫁への嫌がらせではなく
今回の記事2枚目の画像以降、マイハニーが写る画像を
掲載しない正当な理由なのですが
ユネッサンゾーンは写真撮影OKなのです
撮影OKだからといって、男の自分がパシャパシャ
カメラ撮影している姿は
周囲から見て気分が良いモノではないでしょうから
嫁にまかせることにしました
掲載したくとも、嫁の写る画像がない…ということなんですね~
まずは、屋内エリアの変わり風呂から巡りました

(上画像は、拡大表示可能です)
ワイン風呂(上画像上左)、本格コーヒー風呂(上画像上右)
酒風呂(上画像下左)、緑茶風呂(上画像下右)
ワイン風呂、本格コーヒー風呂のには
「※投入パフォーマンス」があります
けれど、のりゅは、全く興味がなかったのでスルーしました
(※本物のワイン、コーヒーをお風呂へ投入するイベント)
(※詳細は、公式HP紹介ページを参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
ドクターフィッシュの足湯
体験料金 1名(3歳以上)100円
営業時間 10:30~12:00 14:00~15:30 16:30~17:30
ドクターフィッシュの足湯は、有料だったので
利用しませんでした
ガリガリ君ソーダ風呂
イベント期間 ~2016年9月25日まで
投入パフォーマンス時間 11:00 13:00 15:00
期間限定のお風呂
唯一投入パフォーマンスに参加
巨大アイスキャンディが投入され
ソレをお風呂に入った客がお触りできるという内容でした
続いて、屋外エリアへGOしました

(上画像は、拡大表示可能です)
洞窟風呂入口
解説看板「冒険気分で楽しめます!」との記述にワクワク♪
上画像右の「マリンローズ」が隠されていて
ソレを見つける楽しみが…

(上画像は、拡大表示可能です)
あるのかと思いきや、あっさり発見・拍子抜け…(赤枠部分)
特に隠されてはいませんでした
ちなみに、上画像上右が洞窟風呂外観
手前が滝のあるお風呂、龍の水辺一部
上画像下左、龍の水辺、滝の反対側
上画像下右、洞窟風呂奥の方です

2016年7月1日オープン
めちゃイケ温泉 小涌園のわき園
ジャニーズとお笑いに青春を注いだ嫁が
この時、おでかけ魂を刺激されまくっていた新温泉です

(上画像は、拡大表示可能です)
めちゃイケ温泉 小涌園のわき園は
全長40mのお風呂で、めちゃイケ(メンバー)にちなんだ
12種類のお風呂、仕掛けが楽しめるとのこと
当然のことながら、このエリア入場前
「雛形あきこの湯」には
色々な意味から1番期待したのですけれど

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅの期待していた仕掛けは、一切ありませんでした
上画像は、めちゃイケ温泉 小涌園のわき園のお風呂
面白いらしい仕掛けの一例です
めちゃイケ好きの嫁は超楽しかったそうですが
番組に、何の思い入れもない自分や娘達にはイマイチでした

(上画像は、拡大表示可能です)
このエリアで1番面白かったのは
うんちのおもちゃいっぱいな「三浦靖子の湯」へ
嫌がる長女を抱えてザブザブ
長女の頭にうんちを
乗せてあげた時の反応でしたかね~
この後、屋内エリアへ戻り

神々のエーゲ海という
ユネッサンゾーンメインお風呂(プール)で遊びました
一定時間(30分)ごとに、放水やシャボン玉が飛び交い
光がピカピカ、音が鳴り響く演出がありましたが
基本泳ぐ以外やることがなかったので正直イマイチでした

ボザッピィの湯ゥ遊広場
水深30cmとやわらか素材のお風呂
ちょっとした玩具がお風呂に浮かんでおり
我が家の娘達には大人気でした
神々のエーゲ海、ボザッピィの湯ゥ遊広場にて
そこそこ遊んだ後、再び屋外エリアへ移動しました

ボザッピィのジャングルジム
ここならば「そこそこ楽しめるかな~?」と思いきや
正面の滑り台は、※大人の利用が禁止でした
(※身長制限がありました)
いくつかの仕掛けもいじってみても「ふーむ…」程度な感想
我が家の娘達には、大人気のエリアでした

色々あるお風呂、プール、施設の中で
1番面白かったのは、やはりロデオマウンテンでした
ロデオマウンテン
利用条件 身長110cm以上

ロデオマウンテンのコース
カーブの激しさ(グネグネの激しさ)は
次女(左端)緩い、のりゅ(中央)普通
長女(右端)激しいとなります

(上画像は、拡大表示可能です)
体重の軽さからなのか?
長女は、1番カーブの激しいコースを滑り降りたのに
スルスルーとボチャン…
対照的に、1番カーブの緩いコースだったのに
我が家の次女は
盛大な大開脚でバシャーン!
(赤枠部分)
以後、ロデオマウンテン挑戦を怖がるようになりました
嫁が「面白い感じで撮れたよ~」と撮影したカメラを
持ってきまして、のりゅは
次女の盛大な大開脚のバシャーンに
感動を覚えると同時に
※ナマで見れなかったことを後悔しました
(※自分は滑り台をスライド中、嫁が撮影した画像だから)
もっともっと感動したいと考えた自分は
次女ちゃま相手に、何度も必死に頼み込んだり
買収を試みましたけれど、次女がロデオマウンテンを
再挑戦してくれることはありませんでした
超嫌がる反応も楽しかったといえば
楽しかったのですけれど♪
再挑戦してくれない次女に
いつまでもこだわっても仕方ないと考えた自分は
ロデオマウンテン、1番カーブの激しいコースを
挑戦してみることにしました
長女のスルスルーな滑りから
正直侮っていたんですね~

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ、2回目の挑戦
(ロデオマウンテン、1番カーブの激しいコース)
最初普通に滑り降りています(上画像上左)
カーブの激しさから、過失にて背中をつけてしまいました
(上画像上右、本来は禁止事項)
コースアウトして
死ぬかと思いました(上画像下左)
そのままバシャーン(上画像下右)
ロデオマウンテン2回目の挑戦は
かなりスリルというよりも恐怖を味わいました
それでもまぁ、3回目以降は無難に滑り降り
普通に楽しめました
でも、5回、6回…10回も滑れば、さすがに飽きますね~
大浴場と露天風呂がある普通の大規模入浴施設
箱根小涌園ユネッサンの森の湯ゾーンは
夕方以降に、入ることにしていたので
ユネッサンゾーンで楽しめるモノが無くなってしまいました
そういうわけで、箱根小涌園ユネッサン
のりゅの感想の総括です
ちょいちょい面白かったり、楽しめるお風呂がありました
しかし、のりゅ的には、ユネッサンゾーンだけで
丸1日遊ぶのは厳しい感じでした
それでも、森の湯ゾーンと併せて利用
疲れたら休憩室でダラダラ…
気が向いたらユネッサンゾーンor森の湯ゾーンへGOを
繰り返せば丸1日過ごすことはできるとは思います
ユネッサンゾーンで楽しめるモノが無くなった自分は
「ダラダラ過ごせば丸1日滞在可能…」とは思いました
しかし、せっかくおでかけした箱根の地
のんびり~より、楽しく過ごしたいですよね~
よって、こんなこともあろうかと
嫁には、悟られぬよう秘密裏に
立案・計画しておいた箱根おでかけプラン
ソレを実行するべく、長女をアレコレ買収・成功、その後
※長女を引き連れ一時別行動したい旨を
嫁に告げました
(※箱根小涌園ユネッサンの制度→フロントに申し出れば
一時退館後の再入館が可能です
ユネッサン駐車場→>車を止めて2時間以上経過すれば
1200円の料金が発生します
逆に考えれば2時間以下ならば無料です
極端なお話、ユネッサンを2時間以下で一時退館→
車を走らせ別のスポット→ユネッサン再入館→
また2時間経たない内に駐車場から出るを繰り返せば
駐車料金は発生しないのです
めんどくさいし、利用客が多い時は
駐車場の出入りに時間がかかるから
全然オススメできないセコ技ですけれど…)
といったところで、今回の回顧録終了…の前に
箱根小涌園ユネッサンでの
のりゅ以外の家族がどうだったのか?を
書きます
嫁→めちゃイケの新エリアを筆頭に、色々なお風呂堪能
森の湯ゾーンと併せて余裕で1日過ごしていました
「泊まりでもいいくらいだったわね、また来よう」と
言っていました
次女→ロデオマウンテンは、怖かったようです
それ以外は、超楽しんでました
嫁と2人、1日ユネッサンを堪能してました
長女→3時間ほど超楽しんでました
午後からは、のりゅに買収され、ユネッサンを一時退館
夕方戻り「ユネッサンゾーンで遊びたい!」と主張
でも「森の湯へ行くからダメ!」と嫁から不許可をくらいまして
長女「全部、パパのせいだからね!」
泣き喚く長女は、のりゅを非難しました
おまけ
「狡猾な嫁の逆襲」
のりゅは、長女を引き連れ
一時別行動したい旨を嫁に申し出ました
嫁「どうぞご勝手に
でも、アンタも行きたいところに行くんだから
おでかけ費用折半ね♡」
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第435弾は、神奈川県足柄下郡箱根町にある
「箱根小涌園ユネッサン」です

2016年7月末、家族4人
神奈川県足柄下郡箱根町箱根町にある
「箱根小涌園ユネッサン」へ行ってきました
ということで、皆様、※久しぶりの
カテゴリ「神奈川県で遊ぶ」の回顧録です
(※「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」
「天狗道場(クリックにて、紹介記事へ)」の記事を書いて以来
1年と半年以上ぶり)

嫁の姿が当ブログの画像に登場するのも久しぶり…
上画像に写るのは、マイハニーと次女ちゃまです
最近、※嫁を置いて行くのはデフォルトとして
娘達は、※交互に引き連れ
おでかけしていましたからね~
(※次女とは京都・神戸、長女とは静岡県東部)
(※クリックにて、その理由、参照記事①へ)
(※クリックにて、その理由、参照記事②へ)
そして、この記事において、上画像以降は
嫁の姿が写る画像は掲載いたしません
…
皆様、誤解しないでくださいね~
マイハニーへの嫌がらせというわけではないのですよ~
正当な理由があるのです
その正当な理由については、後述するとして
ここでは、自分と嫁…
熱き駆け引き応酬の記録を書きます
ユネッサンへのおでかけ計画を立案したのは嫁でした
その背景には、これまで何回も行っているママ友から
感想を聞いたこと
嫁のおでかけ魂を刺激する新温泉がオープンした情報が
あるわけですけれど
のりゅとて「遊べる温泉」として有名なユネッサンに
興味シンシンでした
ここで問題となるのは
我が家のおでかけルールです
我が家(自分と嫁)は
そのスポットへおでかけを希望する方が
アレコレ負担するのがルールなのです
お互い負担したくないわけですね~
そして、ユネッサンへのおでかけに関しては
自分に、アドバンテージがありまして
嫁は高速道路を運転するのが苦手なのです
不利だった嫁は、おでかけ計画段階において
「夫婦で一緒に考える」という名目で、のりゅのいる時間帯に
ユネッサン公式HPをわざわざ閲覧
「アンタも見なさい!」と半ば強要させられました
のりゅは、一通りのユネッサンお風呂を確認
横から嫁がママ友から又聞きした解説が入りました
最後に、アクセスのページを開いた嫁は
嫁「多少お金と手間がかかっても
娘ちゃん達と3人、公共機関を利用して
行こうかしら~?どう思う~?」
ニヤニヤしながら訪ねてきました
それでも、のりゅは「それでもいいと思うよ~」と返答
※余裕ある態度を崩しませんでした
(※自分は、嫁を置いていきまくっている実績があるし
機会があるのなら行ってみたいと考えていたスポット
内心は「置いて行かれるのでは…?」とヒヤヒヤ…)
最終的(訪問予定の数日前)に、嫁は
嫁「アンタを連れて行ってやることにした
ありがたく思いなさい!」
捨て台詞を吐き、のりゅの勝利となりました
全嫁持ち、駆け引きの勝利
のりゅは、晴れやかな気分で
ユネッサンへGOできる環境となったわけですね
しかし、のりゅの勝利は一時の幻となりました
狡猾な嫁に、逆襲されてしまったのです
箱根小涌園ユネッサン
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 155キロ(片道)
到着目安 2時間20分
高速料金 3490円(御殿場IC降車の場合)
駐車場 1日1200円/1000台(2時間まで無料)
所在地 〒250-0407
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
電話 0460-82-4126
定休日 不定休
営業時間
ユネッサン 8月は9:00~21:00 9/1~は9:00~19:00
(水着ゾーン)
森の湯 8月は11:00~21:00 9/1~は11:00~20:00
(裸ゾーン)
※最終入場は営業終了1時間前
利用料金
ユネッサン 中学生以上2900円 3歳~小学生1600円
森の湯 中学生以上1900円 3歳~小学生1200円
両方 中学生以上4100円 3歳~小学生2100円

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根小涌園ユネッサンマップです

(上画像は、拡大表示可能です)
マップに載っている青番号のお風呂、プール、施設一覧です
箱根小涌園ユネッサンは、2001年1月1日に開業した
全天候型温泉テーマパーク
水着を着用して利用する「ユネッサン」ゾーンと
裸で利用する「森の湯」ゾーンで分かれています
上画像のお風呂、プール、施設は全てユネッサンゾーンです
それで、回顧録序文で書いた嫁への嫌がらせではなく
今回の記事2枚目の画像以降、マイハニーが写る画像を
掲載しない正当な理由なのですが
ユネッサンゾーンは写真撮影OKなのです
撮影OKだからといって、男の自分がパシャパシャ
カメラ撮影している姿は
周囲から見て気分が良いモノではないでしょうから
嫁にまかせることにしました
掲載したくとも、嫁の写る画像がない…ということなんですね~
まずは、屋内エリアの変わり風呂から巡りました

(上画像は、拡大表示可能です)
ワイン風呂(上画像上左)、本格コーヒー風呂(上画像上右)
酒風呂(上画像下左)、緑茶風呂(上画像下右)
ワイン風呂、本格コーヒー風呂のには
「※投入パフォーマンス」があります
けれど、のりゅは、全く興味がなかったのでスルーしました
(※本物のワイン、コーヒーをお風呂へ投入するイベント)
(※詳細は、公式HP紹介ページを参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
ドクターフィッシュの足湯
体験料金 1名(3歳以上)100円
営業時間 10:30~12:00 14:00~15:30 16:30~17:30
ドクターフィッシュの足湯は、有料だったので
利用しませんでした
ガリガリ君ソーダ風呂
イベント期間 ~2016年9月25日まで
投入パフォーマンス時間 11:00 13:00 15:00
期間限定のお風呂
唯一投入パフォーマンスに参加
巨大アイスキャンディが投入され
ソレをお風呂に入った客がお触りできるという内容でした
続いて、屋外エリアへGOしました

(上画像は、拡大表示可能です)
洞窟風呂入口
解説看板「冒険気分で楽しめます!」との記述にワクワク♪
上画像右の「マリンローズ」が隠されていて
ソレを見つける楽しみが…

(上画像は、拡大表示可能です)
あるのかと思いきや、あっさり発見・拍子抜け…(赤枠部分)
特に隠されてはいませんでした
ちなみに、上画像上右が洞窟風呂外観
手前が滝のあるお風呂、龍の水辺一部
上画像下左、龍の水辺、滝の反対側
上画像下右、洞窟風呂奥の方です

2016年7月1日オープン
めちゃイケ温泉 小涌園のわき園
ジャニーズとお笑いに青春を注いだ嫁が
この時、おでかけ魂を刺激されまくっていた新温泉です

(上画像は、拡大表示可能です)
めちゃイケ温泉 小涌園のわき園は
全長40mのお風呂で、めちゃイケ(メンバー)にちなんだ
12種類のお風呂、仕掛けが楽しめるとのこと
当然のことながら、このエリア入場前
「雛形あきこの湯」には
色々な意味から1番期待したのですけれど

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅの期待していた仕掛けは、一切ありませんでした
上画像は、めちゃイケ温泉 小涌園のわき園のお風呂
面白いらしい仕掛けの一例です
めちゃイケ好きの嫁は超楽しかったそうですが
番組に、何の思い入れもない自分や娘達にはイマイチでした

(上画像は、拡大表示可能です)
このエリアで1番面白かったのは
うんちのおもちゃいっぱいな「三浦靖子の湯」へ
嫌がる長女を抱えてザブザブ
長女の頭にうんちを
乗せてあげた時の反応でしたかね~
この後、屋内エリアへ戻り

神々のエーゲ海という
ユネッサンゾーンメインお風呂(プール)で遊びました
一定時間(30分)ごとに、放水やシャボン玉が飛び交い
光がピカピカ、音が鳴り響く演出がありましたが
基本泳ぐ以外やることがなかったので正直イマイチでした

ボザッピィの湯ゥ遊広場
水深30cmとやわらか素材のお風呂
ちょっとした玩具がお風呂に浮かんでおり
我が家の娘達には大人気でした
神々のエーゲ海、ボザッピィの湯ゥ遊広場にて
そこそこ遊んだ後、再び屋外エリアへ移動しました

ボザッピィのジャングルジム
ここならば「そこそこ楽しめるかな~?」と思いきや
正面の滑り台は、※大人の利用が禁止でした
(※身長制限がありました)
いくつかの仕掛けもいじってみても「ふーむ…」程度な感想
我が家の娘達には、大人気のエリアでした

色々あるお風呂、プール、施設の中で
1番面白かったのは、やはりロデオマウンテンでした
ロデオマウンテン
利用条件 身長110cm以上

ロデオマウンテンのコース
カーブの激しさ(グネグネの激しさ)は
次女(左端)緩い、のりゅ(中央)普通
長女(右端)激しいとなります

(上画像は、拡大表示可能です)
体重の軽さからなのか?
長女は、1番カーブの激しいコースを滑り降りたのに
スルスルーとボチャン…
対照的に、1番カーブの緩いコースだったのに
我が家の次女は
盛大な大開脚でバシャーン!
(赤枠部分)
以後、ロデオマウンテン挑戦を怖がるようになりました
嫁が「面白い感じで撮れたよ~」と撮影したカメラを
持ってきまして、のりゅは
次女の盛大な大開脚のバシャーンに
感動を覚えると同時に
※ナマで見れなかったことを後悔しました
(※自分は滑り台をスライド中、嫁が撮影した画像だから)
もっともっと感動したいと考えた自分は
次女ちゃま相手に、何度も必死に頼み込んだり
買収を試みましたけれど、次女がロデオマウンテンを
再挑戦してくれることはありませんでした
楽しかったのですけれど♪
再挑戦してくれない次女に
いつまでもこだわっても仕方ないと考えた自分は
ロデオマウンテン、1番カーブの激しいコースを
挑戦してみることにしました
長女のスルスルーな滑りから
正直侮っていたんですね~

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ、2回目の挑戦
(ロデオマウンテン、1番カーブの激しいコース)
最初普通に滑り降りています(上画像上左)
カーブの激しさから、過失にて背中をつけてしまいました
(上画像上右、本来は禁止事項)
コースアウトして
死ぬかと思いました(上画像下左)
そのままバシャーン(上画像下右)
ロデオマウンテン2回目の挑戦は
かなりスリルというよりも恐怖を味わいました
それでもまぁ、3回目以降は無難に滑り降り
普通に楽しめました
でも、5回、6回…10回も滑れば、さすがに飽きますね~
大浴場と露天風呂がある普通の大規模入浴施設
箱根小涌園ユネッサンの森の湯ゾーンは
夕方以降に、入ることにしていたので
ユネッサンゾーンで楽しめるモノが無くなってしまいました
そういうわけで、箱根小涌園ユネッサン
のりゅの感想の総括です
ちょいちょい面白かったり、楽しめるお風呂がありました
しかし、のりゅ的には、ユネッサンゾーンだけで
丸1日遊ぶのは厳しい感じでした
それでも、森の湯ゾーンと併せて利用
疲れたら休憩室でダラダラ…
気が向いたらユネッサンゾーンor森の湯ゾーンへGOを
繰り返せば丸1日過ごすことはできるとは思います
ユネッサンゾーンで楽しめるモノが無くなった自分は
「ダラダラ過ごせば丸1日滞在可能…」とは思いました
しかし、せっかくおでかけした箱根の地
のんびり~より、楽しく過ごしたいですよね~
よって、こんなこともあろうかと
嫁には、悟られぬよう秘密裏に
立案・計画しておいた箱根おでかけプラン
ソレを実行するべく、長女をアレコレ買収・成功、その後
※長女を引き連れ一時別行動したい旨を
嫁に告げました
(※箱根小涌園ユネッサンの制度→フロントに申し出れば
一時退館後の再入館が可能です
ユネッサン駐車場→>車を止めて2時間以上経過すれば
1200円の料金が発生します
逆に考えれば2時間以下ならば無料です
極端なお話、ユネッサンを2時間以下で一時退館→
車を走らせ別のスポット→ユネッサン再入館→
また2時間経たない内に駐車場から出るを繰り返せば
駐車料金は発生しないのです
めんどくさいし、利用客が多い時は
駐車場の出入りに時間がかかるから
全然オススメできないセコ技ですけれど…)
といったところで、今回の回顧録終了…の前に
箱根小涌園ユネッサンでの
のりゅ以外の家族がどうだったのか?を
書きます
嫁→めちゃイケの新エリアを筆頭に、色々なお風呂堪能
森の湯ゾーンと併せて余裕で1日過ごしていました
「泊まりでもいいくらいだったわね、また来よう」と
言っていました
次女→ロデオマウンテンは、怖かったようです
それ以外は、超楽しんでました
嫁と2人、1日ユネッサンを堪能してました
長女→3時間ほど超楽しんでました
午後からは、のりゅに買収され、ユネッサンを一時退館
夕方戻り「ユネッサンゾーンで遊びたい!」と主張
でも「森の湯へ行くからダメ!」と嫁から不許可をくらいまして
長女「全部、パパのせいだからね!」
泣き喚く長女は、のりゅを非難しました
おまけ
「狡猾な嫁の逆襲」
のりゅは、長女を引き連れ
一時別行動したい旨を嫁に申し出ました
嫁「どうぞご勝手に
でも、アンタも行きたいところに行くんだから
おでかけ費用折半ね♡」
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