箱根園水族館 通常観覧編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第436弾は、神奈川県足柄下郡箱根町にある
「箱根園水族館 通常観覧編」です

2016年7月末、嫁主導のおでかけにて
神奈川県足柄下郡箱根町箱根町にあり
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の舞台である
「箱根小涌園ユネッサン」へ家族4人、行ってきました
ユネッサンへおでかけ計画の段階
※夫婦間の駆け引きはあったものの(※前回記事参照)
嫁の主導なおでかけですから
※我が家のおでかけルールに則り
おでかけ費用、嫁の全持ちとなりました
(※そのスポットへおでかけしたい方がアレコレ負担する)
のりゅは、おこづかいを一切出さずに楽しめるユネッサン
思いっ切り楽しもうと考えていたのですが
期待しすぎてたんですかね~
半日くらい遊んだ結果、ユネッサンの
お風呂やプール、施設に飽きてしまいました…
休憩したり、普通なお風呂のある「森の湯」ゾーンと併せれば
1日のんびり過ごすことはできるとは思いましたけれど
のんびりより楽しく過ごしたいと考えるのりゅ的に
不本意な過ごし方でした
よって、こんなこともあろうかと
嫁には悟られぬよう
秘密裏に計画していた箱根おでかけプラン
ソレを実行するべく、※長女をアレコレ買収・説得成功
(※わざわざ娘を連れて行く、自分1人で行かない理由は
ブログのテーマに外れてしまうから
のりゅは、恥ずかしがり屋さんなので
「娘に付き合う理想のパパ」を偽装して子供向けのスポットを
楽しんでいるから…の2つの理由があります)
ここまでは順調でした
しかし、長女を引き連れ
一時別行動したい旨を嫁に申し出た時、嫁は
嫁「どうぞご勝手に
でも、アンタも行きたいところに行くんだから
おでかけ費用折半ね♡」
逆襲の交渉を仕掛けてきました
おでかけ計画の段階で
のりゅは、勝利確定だと油断しており
狡猾&セコセコな嫁を甘く見過ぎていました
あくまで、箱根小涌園ユネッサンがメインである箱根のおでかけ
おでかけ費用折半は横暴過ぎると考え
のりゅは、嫁と妥協点を模索
最終的に、ユネッサンの駐車料金
高速料金を半額支払うことで、嫁は納得してくれました
ユネッサン単体のおでかけならば
嫁の方が多く負担してますけれど
のりゅは、長女と別行動の費用は自分持ちですし
予定外の出費は痛いですよね~
なにより…
嫁如きにやり込められた気分が最悪でした!
この屈辱は、いずれ別の形で
必ず返してやる!!!と自分に誓い
のりゅは、ユネッサンに飽きた時を想定して計画していた
箱根おでかけプランの目的地「箱根園水族館」を目指しました
箱根園水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 146.5キロ(片道)
到着目安 2時間25分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 1日1000円/300台
所在地 〒250-0592 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
電話 0460-83-1151
定休日 不定休
営業時間 9:00~17:00
※最終入館 閉館の40分前
利用料金 中学生以上1500円 4歳~小学生750円
セット訪問候補
箱根園(紹介記事へ) 箱根園水族館を内包するリゾート施設
箱根 駒ヶ岳ロープウェー(紹介記事へ) 箱根園内索道

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根園水族館マップです
箱根園水族館は、1979年に開業
「芦ノ湖」の湖畔に位置し、ショッピングモール
宿泊施設などが整うレジャースポット「箱根園」内に造られた
水族館です
また標高723メートルに位置する水族館でもあり
日本一高いところにある海水の水族館です
館内施設を大きく分けると「海水館」「淡水館」
「バイカルアザラシ広場」の3つのエリアとなります
順路どおり、海水館から観覧することにしました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上右、オープン水槽
上画像上右、上画像下左、魚類大水槽
上画像下右、魚類大水槽覗き窓
魚類大水槽は、海水館メイン水槽です
中央の高さ7m、水量1255トン…
箱根園パンフレットに掲載されている水槽のデーターであり
これまで見たことのある「海遊館(紹介記事へ)」や
「名古屋港水族館(紹介記事へ)」といった
国内有数の水族館の水槽には及ばないものの
なかなかの迫力を感じさせられました
魚類大水槽内にて、飼育されているのは
南の海の生息する魚達
オープンエアー(太陽光が入る)な水槽だけあって
より、煌びやかに見えちゃいます
しかし、それ以上に「すげぇ!」と唸らされたのは

(上画像は、拡大表示可能です)
魚類大水槽内の沈没船でした
今までそこそこの数の水族館へ来館経験がありますが
お目にかかったことのない演出です
海の中をウォーキングしてる気分になっちゃえますね~
ちなみに、2つ前の画像、長女の覗いている窓は
「魚眼レンズ」になっており
魚の視点で、水槽内を観覧できる工夫もあります
箱根園水族館の海水館は、魚類大水槽を中心として
螺旋状に降りながら観覧していくのが順路となります

(上画像は、拡大表示可能です)
サメ水槽
サメ水槽には、自分の頭上をサメが遊泳する
シャレた水槽付です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、ペンギン水槽
上画像上右、個水槽
上画像下左、カニ水槽
上画像下右、熱帯魚水槽などを順路通り観覧
海水館→淡水館へ移動しようとしたところで…

(上画像は、拡大表示可能です)
日本一のラッコ「ウィリー」君の剥製と
出会いました
「何が日本一なの?」と最近ある程度の漢字を
読めるようになった長女に聞かれちゃいまして
解説にあった内容を教えてあげたんですね~
その時のリアクションが上画像右です
(長女は「ええっ!?」と大げさに驚いておりました)
かつて「伊豆・三津シーパラダイス(紹介記事へ)」で
飼育されていたラッコのウィリー君
日本一のヤリチンラッコ
日本一メスラッコを孕ませた
1984年11月から1993年12月の亡くなるまでの期間
28頭の子供を残した日本一のラッコなのです
…
皆様、長女には、ストレートではなく
オブラートに包んで教えてあげましたから
ご心配なく…

箱根園水族館、淡水館へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
淡水館の最初→終盤まで小粒な展示(水槽)が多かったです

(上画像は、拡大表示可能です)
淡水館で飼育されていたオイカワ、ウグイ
別段珍しい魚というわけではなく
そこらの河川に生息するありふれた川魚です
オイカワ、ウグイを観覧した際、長女の発言が
箱根園水族館における
のりゅ的衝撃的な思い出だったので
解説文書を画像掲載しました
この時の長女の発言は
長女「あ~、私が釣ったことのある魚だ~」
即座に「ウソつけ!!」とツッコミを
入れたくなるモノでした
のりゅが、釣りという行為を最後にしたのは
マイファザーに連れられていった小学生の頃
ゆえに、長女を釣りに連れていったことなどないし
のりゅ以外の誰かに連れて行ってもらったこともありません
実際、のりゅは「ウソつけ!!」とツッコみを入れたんですね~
すると意外なことに、長女は「ウソじゃない!」と
強い口調で反論してきました
この後、判明した事実なのですが
長女の発言は、嘘ではありませんでした
嘘ではありませんでしたけれど…

NINTENDO3DSソフト
「※とびだせ どうぶつの森」のお話でした
(※ゲーム内、釣りの成果ですね)

(上画像は、拡大表示可能です)
そういった珍背景なしに印象に残った魚は少なく
デンキナマズ(上画像上左)デンキウナギ(上画像上右)
メコン川水系に生息する魚であり
世界最大の淡水魚のひとつ、メコンオオナマズの
次に大きいパールム(上画像下左)
メキシコサラマンダーなんて
かっこいい名前が正式名称のウーパールーパー

(上画像は、拡大表示可能です)
メキシコの地底湖、洞窟の河川などに生息する
目の無い魚(盲目、退化)ブラインドケーブテトラ
珍しい魚か?はともかく
昔、少年サンデーで連載されていた
「焼きたて!!ジャぱん」という漫画の10巻で
パンの食材として使われた魚であり
のりゅが、所有している漫画でもあるので「へ~」となりました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左は、淡水館ラスト辺り
アマゾン川世界の大きな魚たちの水槽
そこに飼育されている世界最大の淡水魚のひとつ
ピラルク(上画像上右)
その他、ピラルクが成長した際の図解(上画像下左)
上画像下右は、ピラルクのいる水槽の次
ケープペンギンの水槽です
ケープペンギンの水槽を最後に、淡水館の屋内エリアを
見終わりました
ちなみのお話、ピラルクも
長女が釣ったことのある魚だそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
海水館屋外エリア、古代杉の池です
古代杉の池では、コイが飼育されており
散策路脇には、アヒル(上画像上右)も飼育されています
それぞれの生物には、常時エサやり体験可能で
1カプセル200円のエサのガチャガチャ(上画像下左)が
設置されており
その他、模型・骨格標本などが置かれた
海の生物ミニミニ博物館(上画像下右)もありました

箱根園水族館最大の見所
バイカルアザラシ広場へ到着

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根園水族館では、4頭のバイカルアザラシが
飼育されています
バイカルアザラシは、世界で唯一淡水に生息するアザラシで
バイカル湖の生態系の頂点でもあるそうです
バイカルアザラシを観覧できる水族館は
日本国内に、あまり多くありません

しかも、日本初!
バイカルアザラシの演じるショーを
成功させたのは、箱根園水族館であり
2016年8月現在、日本で唯一
ソレを鑑賞できるスポットでもあるのです
バイカルアザラシの演じるショーについては
次回の回顧録にてお送りいたします

(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシ広場には、地下観覧室があります
潜水を得意とするバイカルアザラシの姿を観覧できる他
上画像上左、長女の覗くバイカルアザラシ観覧窓
反対側の水槽では
世界の珍しいカメが飼育されているので
こちらも箱根園水族館へ来館時
忘れずに観覧してみてくださいませ
といったところで、今回の回顧録終了です
箱根園水族館、次回へ続きます☆
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第436弾は、神奈川県足柄下郡箱根町にある
「箱根園水族館 通常観覧編」です

2016年7月末、嫁主導のおでかけにて
神奈川県足柄下郡箱根町箱根町にあり
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の舞台である
「箱根小涌園ユネッサン」へ家族4人、行ってきました
ユネッサンへおでかけ計画の段階
※夫婦間の駆け引きはあったものの(※前回記事参照)
嫁の主導なおでかけですから
※我が家のおでかけルールに則り
おでかけ費用、嫁の全持ちとなりました
(※そのスポットへおでかけしたい方がアレコレ負担する)
のりゅは、おこづかいを一切出さずに楽しめるユネッサン
思いっ切り楽しもうと考えていたのですが
期待しすぎてたんですかね~
半日くらい遊んだ結果、ユネッサンの
お風呂やプール、施設に飽きてしまいました…
休憩したり、普通なお風呂のある「森の湯」ゾーンと併せれば
1日のんびり過ごすことはできるとは思いましたけれど
のんびりより楽しく過ごしたいと考えるのりゅ的に
不本意な過ごし方でした
よって、こんなこともあろうかと
嫁には悟られぬよう
秘密裏に計画していた箱根おでかけプラン
ソレを実行するべく、※長女をアレコレ買収・説得成功
(※わざわざ娘を連れて行く、自分1人で行かない理由は
ブログのテーマに外れてしまうから
のりゅは、恥ずかしがり屋さんなので
「娘に付き合う理想のパパ」を偽装して子供向けのスポットを
楽しんでいるから…の2つの理由があります)
ここまでは順調でした
しかし、長女を引き連れ
一時別行動したい旨を嫁に申し出た時、嫁は
嫁「どうぞご勝手に
でも、アンタも行きたいところに行くんだから
おでかけ費用折半ね♡」
逆襲の交渉を仕掛けてきました
おでかけ計画の段階で
のりゅは、勝利確定だと油断しており
狡猾&セコセコな嫁を甘く見過ぎていました
あくまで、箱根小涌園ユネッサンがメインである箱根のおでかけ
おでかけ費用折半は横暴過ぎると考え
のりゅは、嫁と妥協点を模索
最終的に、ユネッサンの駐車料金
高速料金を半額支払うことで、嫁は納得してくれました
ユネッサン単体のおでかけならば
嫁の方が多く負担してますけれど
のりゅは、長女と別行動の費用は自分持ちですし
予定外の出費は痛いですよね~
なにより…
嫁如きにやり込められた気分が最悪でした!
この屈辱は、いずれ別の形で
必ず返してやる!!!と自分に誓い
のりゅは、ユネッサンに飽きた時を想定して計画していた
箱根おでかけプランの目的地「箱根園水族館」を目指しました
箱根園水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 146.5キロ(片道)
到着目安 2時間25分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 1日1000円/300台
所在地 〒250-0592 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
電話 0460-83-1151
定休日 不定休
営業時間 9:00~17:00
※最終入館 閉館の40分前
利用料金 中学生以上1500円 4歳~小学生750円
セット訪問候補
箱根園(紹介記事へ) 箱根園水族館を内包するリゾート施設
箱根 駒ヶ岳ロープウェー(紹介記事へ) 箱根園内索道

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根園水族館マップです
箱根園水族館は、1979年に開業
「芦ノ湖」の湖畔に位置し、ショッピングモール
宿泊施設などが整うレジャースポット「箱根園」内に造られた
水族館です
また標高723メートルに位置する水族館でもあり
日本一高いところにある海水の水族館です
館内施設を大きく分けると「海水館」「淡水館」
「バイカルアザラシ広場」の3つのエリアとなります
順路どおり、海水館から観覧することにしました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上右、オープン水槽
上画像上右、上画像下左、魚類大水槽
上画像下右、魚類大水槽覗き窓
魚類大水槽は、海水館メイン水槽です
中央の高さ7m、水量1255トン…
箱根園パンフレットに掲載されている水槽のデーターであり
これまで見たことのある「海遊館(紹介記事へ)」や
「名古屋港水族館(紹介記事へ)」といった
国内有数の水族館の水槽には及ばないものの
なかなかの迫力を感じさせられました
魚類大水槽内にて、飼育されているのは
南の海の生息する魚達
オープンエアー(太陽光が入る)な水槽だけあって
より、煌びやかに見えちゃいます
しかし、それ以上に「すげぇ!」と唸らされたのは

(上画像は、拡大表示可能です)
魚類大水槽内の沈没船でした
今までそこそこの数の水族館へ来館経験がありますが
お目にかかったことのない演出です
海の中をウォーキングしてる気分になっちゃえますね~
ちなみに、2つ前の画像、長女の覗いている窓は
「魚眼レンズ」になっており
魚の視点で、水槽内を観覧できる工夫もあります
箱根園水族館の海水館は、魚類大水槽を中心として
螺旋状に降りながら観覧していくのが順路となります

(上画像は、拡大表示可能です)
サメ水槽
サメ水槽には、自分の頭上をサメが遊泳する
シャレた水槽付です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、ペンギン水槽
上画像上右、個水槽
上画像下左、カニ水槽
上画像下右、熱帯魚水槽などを順路通り観覧
海水館→淡水館へ移動しようとしたところで…

(上画像は、拡大表示可能です)
日本一のラッコ「ウィリー」君の剥製と
出会いました
「何が日本一なの?」と最近ある程度の漢字を
読めるようになった長女に聞かれちゃいまして
解説にあった内容を教えてあげたんですね~
その時のリアクションが上画像右です
(長女は「ええっ!?」と大げさに驚いておりました)
かつて「伊豆・三津シーパラダイス(紹介記事へ)」で
飼育されていたラッコのウィリー君
日本一メスラッコを孕ませた
1984年11月から1993年12月の亡くなるまでの期間
28頭の子供を残した日本一のラッコなのです
…
皆様、長女には、ストレートではなく
オブラートに包んで教えてあげましたから
ご心配なく…

箱根園水族館、淡水館へ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
淡水館の最初→終盤まで小粒な展示(水槽)が多かったです

(上画像は、拡大表示可能です)
淡水館で飼育されていたオイカワ、ウグイ
別段珍しい魚というわけではなく
そこらの河川に生息するありふれた川魚です
オイカワ、ウグイを観覧した際、長女の発言が
箱根園水族館における
のりゅ的衝撃的な思い出だったので
解説文書を画像掲載しました
この時の長女の発言は
長女「あ~、私が釣ったことのある魚だ~」
即座に「ウソつけ!!」とツッコミを
入れたくなるモノでした
のりゅが、釣りという行為を最後にしたのは
マイファザーに連れられていった小学生の頃
ゆえに、長女を釣りに連れていったことなどないし
のりゅ以外の誰かに連れて行ってもらったこともありません
実際、のりゅは「ウソつけ!!」とツッコみを入れたんですね~
すると意外なことに、長女は「ウソじゃない!」と
強い口調で反論してきました
この後、判明した事実なのですが
長女の発言は、嘘ではありませんでした
嘘ではありませんでしたけれど…

NINTENDO3DSソフト
「※とびだせ どうぶつの森」のお話でした
(※ゲーム内、釣りの成果ですね)

(上画像は、拡大表示可能です)
そういった珍背景なしに印象に残った魚は少なく
デンキナマズ(上画像上左)デンキウナギ(上画像上右)
メコン川水系に生息する魚であり
世界最大の淡水魚のひとつ、メコンオオナマズの
次に大きいパールム(上画像下左)
メキシコサラマンダーなんて
かっこいい名前が正式名称のウーパールーパー

(上画像は、拡大表示可能です)
メキシコの地底湖、洞窟の河川などに生息する
目の無い魚(盲目、退化)ブラインドケーブテトラ
珍しい魚か?はともかく
昔、少年サンデーで連載されていた
「焼きたて!!ジャぱん」という漫画の10巻で
パンの食材として使われた魚であり
のりゅが、所有している漫画でもあるので「へ~」となりました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左は、淡水館ラスト辺り
アマゾン川世界の大きな魚たちの水槽
そこに飼育されている世界最大の淡水魚のひとつ
ピラルク(上画像上右)
その他、ピラルクが成長した際の図解(上画像下左)
上画像下右は、ピラルクのいる水槽の次
ケープペンギンの水槽です
ケープペンギンの水槽を最後に、淡水館の屋内エリアを
見終わりました
ちなみのお話、ピラルクも
長女が釣ったことのある魚だそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
海水館屋外エリア、古代杉の池です
古代杉の池では、コイが飼育されており
散策路脇には、アヒル(上画像上右)も飼育されています
それぞれの生物には、常時エサやり体験可能で
1カプセル200円のエサのガチャガチャ(上画像下左)が
設置されており
その他、模型・骨格標本などが置かれた
海の生物ミニミニ博物館(上画像下右)もありました

箱根園水族館最大の見所
バイカルアザラシ広場へ到着

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根園水族館では、4頭のバイカルアザラシが
飼育されています
バイカルアザラシは、世界で唯一淡水に生息するアザラシで
バイカル湖の生態系の頂点でもあるそうです
バイカルアザラシを観覧できる水族館は
日本国内に、あまり多くありません

しかも、日本初!
バイカルアザラシの演じるショーを
成功させたのは、箱根園水族館であり
2016年8月現在、日本で唯一
ソレを鑑賞できるスポットでもあるのです
バイカルアザラシの演じるショーについては
次回の回顧録にてお送りいたします

(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシ広場には、地下観覧室があります
潜水を得意とするバイカルアザラシの姿を観覧できる他
上画像上左、長女の覗くバイカルアザラシ観覧窓
反対側の水槽では
世界の珍しいカメが飼育されているので
こちらも箱根園水族館へ来館時
忘れずに観覧してみてくださいませ
といったところで、今回の回顧録終了です
箱根園水族館、次回へ続きます☆
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