箱根 駒ヶ岳ロープウェイ&駒ヶ岳山頂
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第438弾は、神奈川県足柄下郡箱根町にある
「箱根 駒ヶ岳ロープウェイ&駒ヶ岳山頂」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2016年7月末、家族4人でおでかけした
神奈川県足柄下郡箱根町
メイン目的地「箱根小涌園ユネッサン(紹介記事へ)」を
飽きてしまった自分は、長女のみを引き連れ
嫁&次女と一時別行動
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の舞台となった
「芦ノ湖」の湖畔に位置し、ショッピングモール
宿泊施設などが整うレジャースポット「箱根園」内水族館
「箱根園水族館」を退館した後
「箱根 駒ヶ岳ロープウェイ」へ搭乗することにしました
とはいえ、駒ヶ岳ロープウェイが箱根園に存在していることを
知ったのは現地に到着してからのことですし
駒ヶ岳山頂にある施設及び
展望台からの眺望に
別段興味はありませんでした
…
「じゃあ、何でロープウェイに乗ったのさ…?」と
皆様に、疑問を持たれてしまうかもしれませんね
「ブログネタになるかしら~」という考えや
単なる※興味本位もありましたけれど
(※興味本位→おもしろいと思いさえすればよいという傾向)
最大の理由は

箱根園水族館来館時
大人1800円、子供950円のツインチケットに
心惹かれてしまい購入してしまったことですね
ツインチケットは
箱根園水族館へ入館+駒ヶ岳ロープウェイの往復代金の
含まれたお得なチケット
元々、中学生以上1500円、4歳~小学生750円の
入館料金のかかる箱根園水族館
駒ヶ岳ロープウェイは往復料金として
中学生以上1080円、小学生540円がかります
つまり、のりゅの分300円、長女の分150円多く負担すれば
ロープウェイに乗り、行ったことのない場所で
訪問できちゃうわけですね~
商売上手な箱根園の手法に
のりゅは、あっさりやられちゃいました~☆
(注意事項→ツインチケットに関しては、調べてみても
今後の販売期間がわかりませんでした
箱根園へ訪問時、ツインチケットを利用したいと考えた方は
箱根園の施設へ問い合わせしてみてくださいませ)
箱根 駒ヶ岳ロープウェイ
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 146.5キロ(片道)
到着目安 2時間25分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 1日1000円/300台
所在地 〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
電話 0460-83-1151
定休日 不定休(ご確認ください)
営業時間 始発9:10(上り・下り)
最終 16:30(上り)、16:50(下り)
運行間隔 20分(多客時10分)
利用料金
往復 中学生以上1080円、小学生540円
片道 中学生以上540円、小学生330円
セット訪問候補
箱根園(紹介記事へ) 箱根園水族館を内包するリゾート施設
箱根園水族館(紹介記事へ) 箱根園内水族館

(上画像は、拡大表示可能です)
駒ヶ岳ロープウェイは、標高1327mの箱根駒ヶ岳の頂上部と
芦ノ湖畔の箱根園と結ぶ※索道
(※索道→、ロープウェイ、リフト等の輸送用機器の総称)
ゴンドラの定員101名
通常20分、繁盛期10分間隔で運行して
移動の所要時間約7分です
そして、ロープウェイの到着地である駒ヶ岳山頂には
富士山、果ては千葉の房総半島まで見られるという展望台
縁結びの神様や恋愛の神様としても知られ
「九頭龍神社」「箱根神社」を含めて
箱根3つのお社を巡る『三社参り』の目的スポットのひとつ
「箱根元宮」がございます

のりゅ達のロープウェイ搭乗時の駒ヶ岳山頂の気温は
7月末にもかかわらず16℃
まさしく天然のクーラーが効いた環境
とっても涼しいわけですね~
ロープウェイ出発前、到着が待ち遠しくなりました

あ…暑い…
運悪く団体客(海外からの)が乗るタイミングで搭乗
ロープウェイ内は、満員電車状態となり
地獄の7分間となりました

(上画像は、拡大表示可能です)
しかも、登っている最中
すれ違う降りのロープウェイ、芦ノ湖畔を
眺めることができたのはいいけれど
上画像下段、赤枠部分の山々の見て
いや~な予感を抱きました…
そういえば、ツインチケット購入前に
駒ヶ岳山頂の様子とか確認しなかったなぁ~…と

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、霧の中に入ってからのロープウェイからの景色
上画像上右、山頂駅へ到着
上画像下左、山頂駅を出たあたり
上画像下右、山頂駅建屋
いや~な予感が的中しました
駒ヶ岳山頂展望台からの綺麗な眺望も、そこにある施設にも
別段興味はありませんでしたけれど
「どうしろっていうの?コレ…?」な状況でしたね~

とりあえず長女と2人、散策路を歩いてみることにしました
「アイツ(長女)お化けが、苦手なくせに
不気味にたちこめる霧の中
よく臆することなく歩いていけるなぁ~」とちょい感心
まぁ~、周囲が暗いのとは違い
古来より、霧がたちこめる状況が
お化けの出現とかに結びつくことが
長女は、分かってなかっただけかもしれませんけれど…
ちなみに、この状況下で、ソレを教えるの悪ふざけは
(視界が悪く足元も不安定な環境)
危険極まりないと判断して見送りました
のりゅだって、ある程度の分別くらいあるのですよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、駒ヶ岳山頂
上画像上右、駒ヶ岳山頂の光景
上画像下左、箱根元宮
上画像下右、展望台
どこまで行っても霧ばっかり…
遠方はもちろん、麓の芦ノ湖畔すら見えず
数十メートル先の視界すら怪しい状況でした
この状況において…

(上画像は、拡大表示可能です)
長女「パパ、お金ちょうだい」
展望台へ到着、長女から
望遠鏡の代金を請求されたことには
唖然とさせられました
といったところで、今回の回顧録終了です
駒ヶ岳山頂
天気が良く霧さえたちこめてなければ

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根元宮

(上画像は、拡大表示可能です)
展望台からの眺望
山頂駅で流れていた映像が堪能できる見たいですね
皆様が、箱根 駒ヶ岳ロープウェイを利用する際は
駒ヶ岳山頂方面を確認してから…をオススメします☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第438弾は、神奈川県足柄下郡箱根町にある
「箱根 駒ヶ岳ロープウェイ&駒ヶ岳山頂」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2016年7月末、家族4人でおでかけした
神奈川県足柄下郡箱根町
メイン目的地「箱根小涌園ユネッサン(紹介記事へ)」を
飽きてしまった自分は、長女のみを引き連れ
嫁&次女と一時別行動
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の舞台となった
「芦ノ湖」の湖畔に位置し、ショッピングモール
宿泊施設などが整うレジャースポット「箱根園」内水族館
「箱根園水族館」を退館した後
「箱根 駒ヶ岳ロープウェイ」へ搭乗することにしました
とはいえ、駒ヶ岳ロープウェイが箱根園に存在していることを
知ったのは現地に到着してからのことですし
駒ヶ岳山頂にある施設及び
展望台からの眺望に
別段興味はありませんでした
…
「じゃあ、何でロープウェイに乗ったのさ…?」と
皆様に、疑問を持たれてしまうかもしれませんね
「ブログネタになるかしら~」という考えや
単なる※興味本位もありましたけれど
(※興味本位→おもしろいと思いさえすればよいという傾向)
最大の理由は

箱根園水族館来館時
大人1800円、子供950円のツインチケットに
心惹かれてしまい購入してしまったことですね
ツインチケットは
箱根園水族館へ入館+駒ヶ岳ロープウェイの往復代金の
含まれたお得なチケット
元々、中学生以上1500円、4歳~小学生750円の
入館料金のかかる箱根園水族館
駒ヶ岳ロープウェイは往復料金として
中学生以上1080円、小学生540円がかります
つまり、のりゅの分300円、長女の分150円多く負担すれば
ロープウェイに乗り、行ったことのない場所で
訪問できちゃうわけですね~
商売上手な箱根園の手法に
のりゅは、あっさりやられちゃいました~☆
(注意事項→ツインチケットに関しては、調べてみても
今後の販売期間がわかりませんでした
箱根園へ訪問時、ツインチケットを利用したいと考えた方は
箱根園の施設へ問い合わせしてみてくださいませ)
箱根 駒ヶ岳ロープウェイ
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 146.5キロ(片道)
到着目安 2時間25分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
駐車場 1日1000円/300台
所在地 〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
電話 0460-83-1151
定休日 不定休(ご確認ください)
営業時間 始発9:10(上り・下り)
最終 16:30(上り)、16:50(下り)
運行間隔 20分(多客時10分)
利用料金
往復 中学生以上1080円、小学生540円
片道 中学生以上540円、小学生330円
セット訪問候補
箱根園(紹介記事へ) 箱根園水族館を内包するリゾート施設
箱根園水族館(紹介記事へ) 箱根園内水族館

(上画像は、拡大表示可能です)
駒ヶ岳ロープウェイは、標高1327mの箱根駒ヶ岳の頂上部と
芦ノ湖畔の箱根園と結ぶ※索道
(※索道→、ロープウェイ、リフト等の輸送用機器の総称)
ゴンドラの定員101名
通常20分、繁盛期10分間隔で運行して
移動の所要時間約7分です
そして、ロープウェイの到着地である駒ヶ岳山頂には
富士山、果ては千葉の房総半島まで見られるという展望台
縁結びの神様や恋愛の神様としても知られ
「九頭龍神社」「箱根神社」を含めて
箱根3つのお社を巡る『三社参り』の目的スポットのひとつ
「箱根元宮」がございます

のりゅ達のロープウェイ搭乗時の駒ヶ岳山頂の気温は
7月末にもかかわらず16℃
まさしく天然のクーラーが効いた環境
とっても涼しいわけですね~
ロープウェイ出発前、到着が待ち遠しくなりました

あ…暑い…
運悪く団体客(海外からの)が乗るタイミングで搭乗
ロープウェイ内は、満員電車状態となり
地獄の7分間となりました

(上画像は、拡大表示可能です)
しかも、登っている最中
すれ違う降りのロープウェイ、芦ノ湖畔を
眺めることができたのはいいけれど
上画像下段、赤枠部分の山々の見て
いや~な予感を抱きました…
そういえば、ツインチケット購入前に
駒ヶ岳山頂の様子とか確認しなかったなぁ~…と

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、霧の中に入ってからのロープウェイからの景色
上画像上右、山頂駅へ到着
上画像下左、山頂駅を出たあたり
上画像下右、山頂駅建屋
いや~な予感が的中しました
駒ヶ岳山頂展望台からの綺麗な眺望も、そこにある施設にも
別段興味はありませんでしたけれど
「どうしろっていうの?コレ…?」な状況でしたね~

とりあえず長女と2人、散策路を歩いてみることにしました
「アイツ(長女)お化けが、苦手なくせに
不気味にたちこめる霧の中
よく臆することなく歩いていけるなぁ~」とちょい感心
まぁ~、周囲が暗いのとは違い
古来より、霧がたちこめる状況が
お化けの出現とかに結びつくことが
長女は、分かってなかっただけかもしれませんけれど…
ちなみに、この状況下で、ソレを教えるの悪ふざけは
(視界が悪く足元も不安定な環境)
危険極まりないと判断して見送りました
のりゅだって、ある程度の分別くらいあるのですよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、駒ヶ岳山頂
上画像上右、駒ヶ岳山頂の光景
上画像下左、箱根元宮
上画像下右、展望台
どこまで行っても霧ばっかり…
遠方はもちろん、麓の芦ノ湖畔すら見えず
数十メートル先の視界すら怪しい状況でした
この状況において…

(上画像は、拡大表示可能です)
長女「パパ、お金ちょうだい」
展望台へ到着、長女から
望遠鏡の代金を請求されたことには
唖然とさせられました
といったところで、今回の回顧録終了です
駒ヶ岳山頂
天気が良く霧さえたちこめてなければ

(上画像は、拡大表示可能です)
箱根元宮

(上画像は、拡大表示可能です)
展望台からの眺望
山頂駅で流れていた映像が堪能できる見たいですね
皆様が、箱根 駒ヶ岳ロープウェイを利用する際は
駒ヶ岳山頂方面を確認してから…をオススメします☆
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