加茂荘花鳥園 鳥類ふれあい・観覧編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第460弾は、静岡県掛川市にある
「加茂荘花鳥園 鳥類ふれあい・観覧編」です

日頃からお世話になっている「はなみづき」さんの運営する
ブログ「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」の
「庄屋屋敷の門前に咲き誇る花菖蒲!
花と鳥で楽しめる『加茂荘花鳥園』」の記事を
読んで興味を惹かれた自分は
2016年8月末「加茂荘花鳥園」へおでかけしました
(クリックにて、はなみづきさんのサイトの記事へ飛びます
加茂荘花鳥園の花の情報を知りたい場合はもちろん
加茂荘花鳥園の施設情報を知りたい場合においても
当ブログの記事なんぞ読む必要ありません)
おでかけメンバーは、自分、娘達

「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君、マー君
子供2名に対して
大人4名のアンバランスパーティでした
当ブログを愛読する皆様は
のりゅが、※深謀遠慮を
巡らすことが得意だと認識しているでしょうから
「アンバランスなことに、何か深い意味が…?」と
アレコレ勘ぐってしまうかもしれませんね
(※深謀遠慮→深く考えを巡らし、のちのちの
遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てること)
しかし、この時、手のあいているメンバーに
娘の面倒を見てもらう程度の目論みはあれど
子供と大人の人数のアンバランスに
深い意味はありません
声を掛けたら集まっちゃっただけです
まぁ~この時、深謀遠慮な意味は無かったにしても
多忙にして各方面の実力派の3名
彼らを召集のできる背景には
おでかけ仲間の盟主たる存在のりゅ
その人柄・人徳が素晴らしいからだということは
皆様、お忘れなく♪
加茂荘花鳥園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜IC付近からの距離 18キロ(片道)
到着目安 20分
高速料金 480円(森掛川IC降車の場合)
駐車場 200台
所在地 〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話 0537-26-1211
休園日 木曜日
※花菖蒲開花シーズン 無休
営業時間
7月1日(金)~8月31日(水) 9:00-17:00
9月1日(木)~4月21日(金)10:00-16:00
入場料
7月1日(金)~4月21日 大人1000円 小学生以下無料
※花が見頃の季節は変動します

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園は、、静岡県掛川市原里にある花鳥園です
園内にある江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」と
4月下旬から6月末頃見頃となる
花菖蒲やアジサイが有名なわけですが

のりゅ達の来園したのは、20016年8月末
花菖蒲・アジサイともに
見頃でもなんでもない時期でした
のりゅ達(少なくとも自分と娘達)の目的は
花を見るためではなく鳥でした
はなみづきさんのブログ記事を見て
旧名「加茂荘花菖蒲園」より加茂荘花鳥園へ
施設名称が変更されたこと
鳥とのふれあい・エサやり体験が
もんげーできることを知り興味を惹かれました

加茂荘花鳥園へ入園
加茂荘なだけなのかカモの大群と遭遇しました
カモは、加茂荘花鳥園で飼育されている生物の中で
エサやり体験可能な鳥類です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達の来園時
カモのエサはセルフサービスでした
東伊豆町にある「伊豆アニマルキングダム(紹介記事へ)」や
同じ掛川市内にある「掛川花鳥園(紹介記事へ)」だと
ワンカップ100円なり200円、お金がかかるところですが
加茂荘花鳥園は、なんと※無料なのです
(※入園料金はかかります、エサやりは無料)
「ご自由にお取りください」と書かれた文書が
貼られていました

(上画像は、拡大表示可能です)
よって、マジで、フリーダムに
エサやりしまくっていた長女…あ~んど

(上画像は、拡大表示可能です)
TAKA君☆

上画像は、この加茂荘花鳥園へ入園直後に興じた
カモのエサやり風景ではありません
園内にある江戸時代の庄屋屋敷、加茂荘へ行き
娘達&TAKA君が
庭の池のカモへエサやりしている風景です
娘達&TAKA君は
加茂荘を管理しているスタッフの方のご厚意から
カップではなく
エサの入った大きな升を借りて
カモのエサやりに夢中になっていました
この2名のエサやりのハマりっぷりを見て
のちのち発言したマー君の名台詞がこちら
マー君「あの2人、掛川花鳥園なら
1万円分くらいやってんじゃない…?」

この2人とは対照的に
カモの大群を怖がっていたのは我が家の次女…
娘を強者に育てたい自分からすれば
許しがたい反応でしたので…

(上画像は、拡大表示可能です)
次女を捕まえ抱っこ移動…

(上画像は、拡大表示可能です)
カモの大群の真ん中で座り込んでみたり
赤枠部分のように
次女を抱えていた手を離してみました
怖がる反応がたまらん♪
次女は、必死にしがみついていただけで
強者への成長が見られなかったのが残念でした…

ちなみのお話、カモのエサは
少し離れた場所で飼育されている
コールダック(ナキアヒル)にもあげることができます

(上画像は、拡大表示可能です)
カモの大群と遭遇した場所より少し進んで
「団子屋」と同じ建屋にあるウサギのふれあいコーナー
カモは怖がっていたのに、ウサギは何故か平気な次女…

(上画像は、拡大表示可能です)
ウズラふれあいエリア建屋へ移動
建屋内は、ウズラだけでなく赤枠部分、クジャクも
一緒に飼育されています
ウズラふれあいエリアもエサやりは自由な
セルフサービス制でした

(上画像は、拡大表示可能です)
クジャクは、警戒心が強いのか?地面にエサをまいても
食べてくれませんでしたので
のりゅは、長女にカップを地面に置くようにアドバイス
するとクジャクは、エサを食べてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園入場管理建屋内にある
猛禽類の展示コーナー
ガラス越しの展示だけでなく赤枠部分のように
紐で足を縛られたフクロウを間近で
観覧することもできました

猛禽類の展示コーナー反対は、水鳥ふれあいエリアです

(上画像は、拡大表示可能です)
水鳥ふれあいエリアも
エサやりは自由なセルフサービス制でした
フラミンゴ、絶滅危惧種クロツラヘラサギが飼育されています

加茂荘花鳥園の季節を問わない花の見所「展示温室」
ここでも鳥類が飼育されています

その代表なのは、ハリスホーク「コハク」君
上画像くらい間近で観覧できちゃえました

(上画像は、拡大表示可能です)
ハリスホークは、毎日13時より
フライトトレーニングが開催されているそうです
のりゅ達は、9時の開園時間きっかりに
加茂荘花鳥園へ入園
フライトトレーニングの開催時間まで
4時間ほど滞在しなければならなかったので
スルーしちゃいましたけれど興味のある方は
ぜひ観覧してみてください
ハリスホークのフライトトレーニングはスルーしましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
11時前後・14時半前後に開催されている
フラミンゴのお散歩イベントには参加しました
飼育員さんと一緒に、フラミンゴを追いかけ
最後には、お触りタイムがあります
フラミンゴに触れるなんて、そこらの動物飼育スポットでは
できない貴重体験だと思いました
…
…思いましたが、それ以上に
カモの大群は、怖がるけれど
ハリスホークは間近まで近づける
ウサギ、フラミンゴを
怖がらずお触りできる…
次女の恐怖の基準が
さっぱり理解できない…
との思いを抱いていました
といったところで、今回の回顧録終了です
加茂荘花鳥園「加茂荘編」へ続きます☆
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第460弾は、静岡県掛川市にある
「加茂荘花鳥園 鳥類ふれあい・観覧編」です

日頃からお世話になっている「はなみづき」さんの運営する
ブログ「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」の
「庄屋屋敷の門前に咲き誇る花菖蒲!
花と鳥で楽しめる『加茂荘花鳥園』」の記事を
読んで興味を惹かれた自分は
2016年8月末「加茂荘花鳥園」へおでかけしました
(クリックにて、はなみづきさんのサイトの記事へ飛びます
加茂荘花鳥園の花の情報を知りたい場合はもちろん
加茂荘花鳥園の施設情報を知りたい場合においても
当ブログの記事なんぞ読む必要ありません)
おでかけメンバーは、自分、娘達

「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君、マー君
子供2名に対して
大人4名のアンバランスパーティでした
当ブログを愛読する皆様は
のりゅが、※深謀遠慮を
巡らすことが得意だと認識しているでしょうから
「アンバランスなことに、何か深い意味が…?」と
アレコレ勘ぐってしまうかもしれませんね
(※深謀遠慮→深く考えを巡らし、のちのちの
遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てること)
しかし、この時、手のあいているメンバーに
娘の面倒を見てもらう程度の目論みはあれど
子供と大人の人数のアンバランスに
深い意味はありません
声を掛けたら集まっちゃっただけです
まぁ~この時、深謀遠慮な意味は無かったにしても
多忙にして各方面の実力派の3名
彼らを召集のできる背景には
おでかけ仲間の盟主たる存在のりゅ
その人柄・人徳が素晴らしいからだということは
皆様、お忘れなく♪
加茂荘花鳥園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜IC付近からの距離 18キロ(片道)
到着目安 20分
高速料金 480円(森掛川IC降車の場合)
駐車場 200台
所在地 〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話 0537-26-1211
休園日 木曜日
※花菖蒲開花シーズン 無休
営業時間
7月1日(金)~8月31日(水) 9:00-17:00
9月1日(木)~4月21日(金)10:00-16:00
入場料
7月1日(金)~4月21日 大人1000円 小学生以下無料
※花が見頃の季節は変動します

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園は、、静岡県掛川市原里にある花鳥園です
園内にある江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」と
4月下旬から6月末頃見頃となる
花菖蒲やアジサイが有名なわけですが

のりゅ達の来園したのは、20016年8月末
花菖蒲・アジサイともに
見頃でもなんでもない時期でした
のりゅ達(少なくとも自分と娘達)の目的は
花を見るためではなく鳥でした
はなみづきさんのブログ記事を見て
旧名「加茂荘花菖蒲園」より加茂荘花鳥園へ
施設名称が変更されたこと
鳥とのふれあい・エサやり体験が
もんげーできることを知り興味を惹かれました

加茂荘花鳥園へ入園
加茂荘なだけなのかカモの大群と遭遇しました
カモは、加茂荘花鳥園で飼育されている生物の中で
エサやり体験可能な鳥類です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達の来園時
カモのエサはセルフサービスでした
東伊豆町にある「伊豆アニマルキングダム(紹介記事へ)」や
同じ掛川市内にある「掛川花鳥園(紹介記事へ)」だと
ワンカップ100円なり200円、お金がかかるところですが
加茂荘花鳥園は、なんと※無料なのです
(※入園料金はかかります、エサやりは無料)
「ご自由にお取りください」と書かれた文書が
貼られていました

(上画像は、拡大表示可能です)
よって、マジで、フリーダムに
エサやりしまくっていた長女…あ~んど

(上画像は、拡大表示可能です)
TAKA君☆

上画像は、この加茂荘花鳥園へ入園直後に興じた
カモのエサやり風景ではありません
園内にある江戸時代の庄屋屋敷、加茂荘へ行き
娘達&TAKA君が
庭の池のカモへエサやりしている風景です
娘達&TAKA君は
加茂荘を管理しているスタッフの方のご厚意から
カップではなく
エサの入った大きな升を借りて
カモのエサやりに夢中になっていました
この2名のエサやりのハマりっぷりを見て
のちのち発言したマー君の名台詞がこちら
マー君「あの2人、掛川花鳥園なら
1万円分くらいやってんじゃない…?」

この2人とは対照的に
カモの大群を怖がっていたのは我が家の次女…
娘を強者に育てたい自分からすれば
許しがたい反応でしたので…

(上画像は、拡大表示可能です)
次女を捕まえ抱っこ移動…

(上画像は、拡大表示可能です)
カモの大群の真ん中で座り込んでみたり
赤枠部分のように
次女を抱えていた手を離してみました
次女は、必死にしがみついていただけで
強者への成長が見られなかったのが残念でした…

ちなみのお話、カモのエサは
少し離れた場所で飼育されている
コールダック(ナキアヒル)にもあげることができます

(上画像は、拡大表示可能です)
カモの大群と遭遇した場所より少し進んで
「団子屋」と同じ建屋にあるウサギのふれあいコーナー
カモは怖がっていたのに、ウサギは何故か平気な次女…

(上画像は、拡大表示可能です)
ウズラふれあいエリア建屋へ移動
建屋内は、ウズラだけでなく赤枠部分、クジャクも
一緒に飼育されています
ウズラふれあいエリアもエサやりは自由な
セルフサービス制でした

(上画像は、拡大表示可能です)
クジャクは、警戒心が強いのか?地面にエサをまいても
食べてくれませんでしたので
のりゅは、長女にカップを地面に置くようにアドバイス
するとクジャクは、エサを食べてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
加茂荘花鳥園入場管理建屋内にある
猛禽類の展示コーナー
ガラス越しの展示だけでなく赤枠部分のように
紐で足を縛られたフクロウを間近で
観覧することもできました

猛禽類の展示コーナー反対は、水鳥ふれあいエリアです

(上画像は、拡大表示可能です)
水鳥ふれあいエリアも
エサやりは自由なセルフサービス制でした
フラミンゴ、絶滅危惧種クロツラヘラサギが飼育されています

加茂荘花鳥園の季節を問わない花の見所「展示温室」
ここでも鳥類が飼育されています

その代表なのは、ハリスホーク「コハク」君
上画像くらい間近で観覧できちゃえました

(上画像は、拡大表示可能です)
ハリスホークは、毎日13時より
フライトトレーニングが開催されているそうです
のりゅ達は、9時の開園時間きっかりに
加茂荘花鳥園へ入園
フライトトレーニングの開催時間まで
4時間ほど滞在しなければならなかったので
スルーしちゃいましたけれど興味のある方は
ぜひ観覧してみてください
ハリスホークのフライトトレーニングはスルーしましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
11時前後・14時半前後に開催されている
フラミンゴのお散歩イベントには参加しました
飼育員さんと一緒に、フラミンゴを追いかけ
最後には、お触りタイムがあります
フラミンゴに触れるなんて、そこらの動物飼育スポットでは
できない貴重体験だと思いました
…
…思いましたが、それ以上に
カモの大群は、怖がるけれど
ハリスホークは間近まで近づける
ウサギ、フラミンゴを
怖がらずお触りできる…
次女の恐怖の基準が
さっぱり理解できない…
との思いを抱いていました
といったところで、今回の回顧録終了です
加茂荘花鳥園「加茂荘編」へ続きます☆
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