加茂荘花鳥園 加茂荘編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第461弾は、静岡県掛川市にある
「加茂荘花鳥園 加茂荘編」です

日頃からお世話になっている「はなみづき」さんの運営する
ブログ「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」の
「庄屋屋敷の門前に咲き誇る花菖蒲!
花と鳥で楽しめる『加茂荘花鳥園』」の記事を
読んで興味を惹かれた自分は
2016年8月末「加茂荘花鳥園」へおでかけしました
(クリックにて、はなみづきさんのサイトの記事へ飛びます
加茂荘花鳥園の花の情報を知りたい場合はもちろん
加茂荘花鳥園の施設情報を知りたい場合においても
当ブログの記事なんぞ読む必要ありません)
おでかけメンバーは、自分、娘達

「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君、マー君
子供2名、大人4名のアンバランスパーティでした
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて、加茂荘花鳥園が
入園料金さえ支払えば無料&自由に
鳥とのふれあい・エサやり体験ができること
本当にフリーダム(遠慮なく)に
エサやりを興じていた輩が
約2名いたことなどをお伝えいたしました
今回の回顧録は、加茂荘花鳥園内にある
江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」が舞台となります
前回記事(クリックにて、前回記事へ)に引き続き
加茂荘でも大活躍(?)だったTAKA君
それとは対照的に
言動が無難&普通すぎて特に書くことがなく
存在感が全く無かった鋼鉄君…
(マー君はカメラ撮影係)
そんな彼(鋼鉄君)も加茂荘では
無難&普通すぎるリミッターを解除
はっちゃけてくれる場面がありましたゆえ
皆様、回顧録本文をお楽しみに♪
加茂荘花鳥園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜IC付近からの距離 18キロ(片道)
到着目安 20分
高速料金 480円(森掛川IC降車の場合)
駐車場 200台
所在地 〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話 0537-26-1211
休園日 木曜日
※花菖蒲開花シーズン 無休
営業時間
7月1日(金)~8月31日(水) 9:00-17:00
9月1日(木)~4月21日(金)10:00-16:00
入場料
7月1日(金)~4月21日 大人1000円 小学生以下無料
※花が見頃の季節は変動します

(上画像は、拡大表示可能です)
拡大しても読みにくいかもしれませんが「加茂荘の今昔」です
加茂荘の概要が書かれています
桃山時代から続く地方の庄屋さんのお屋敷で
建築されたのは1773年
保存状態も良く映画のロケ地としても使われるそうです
それ以外にも

「米澤穂信」さん著の推理小説「〈古典部〉シリーズ」
ソレが、小説タイトル第1作目「氷菓」の名前で
2012年テレビアニメ化されました
その氷菓のヒロイン「千反田 える」
豪農、千反田家の一人娘という設定から
加茂荘がヒロインの実家のモデルに使用されたそうです
ちなみに、氷菓のアニメのシリーズ構成って
ライトノベルを趣味のひとつとしている自分のバイブル
「フルメタル・パニック」の作者「賀東招二」さんが
担当していたんですね~
記事を作成するため調べた際に知った四方山話です

加茂荘へお邪魔しました

「お邪魔しま~す」とあいさつした娘達に
加茂荘を管理しているスタッフの方(年配の女性)は
「いらっしゃいませ」と正座+お辞儀の丁寧な対応にて
むかい入れてくれました
年配スタッフの方「まぁ~気持ち良いご挨拶ねぇ
とても良い子のお嬢さんですね~」
…
お邪魔して、すぐ返答に困りました…

加茂荘内で、自分達が遊んだ内容(遊べる内容)は
赤枠部分の置かれている昔のおもちゃ
かるた、けん玉、お手玉…等

池で飼育されているカモ相手にエサやりもしました

あとは、加茂荘内を見て回ったことですね
「彦根城(紹介記事へ)」の時、書いたとおり
歴史的な建造物への興味は薄い自分
「せっかくだから見て回ってみるけど
感想は『ふーん…』程度だろうなぁ~」なんて
思っていたところ
ちょっとした探検気分で楽しめちゃいました♪
でも、見て回る以上に楽しんだのは、加茂荘で興じた
「趣のある雰囲気なイケメンごっこ」でした
…
意味がわかりませんか~?
説明いたしましょう!
ことの発端は、のりゅの嫉妬からでした

上画像は、前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも
使用した加茂荘の池で飼育されているカモ相手に
エサやりを興じているTAKA君&娘達です
TAKA君は、娘達と一緒に熱中
周囲など気にならないくらい自然体でした
そのTAKA君の放つ「※求道者」めいた雰囲気
(※求道者→悟りなどを求めて修行する人
何かの道を極めんとする人)
TAKA君と加茂荘との趣がミックスされた結果

(上画像は、拡大表示可能です)
※趣のある雰囲気な
イケメン素敵ショットが
たくさん撮影できてしまいました
(※注意:のりゅが思ったこと、皆様がどう思うか?までは
考慮しておりません)
「マー君!なんかTAKA君が
趣のある雰囲気なイケメンに
撮れちゃんだけど!?」
マー君「まぁ、イケメンか?は
ノーコメントとさせてもらうけど
いい感じの雰囲気で撮れてるよね」
「負けてらんないよね!!」

嫉妬と対抗意識に燃えた自分は
とりあえずTAKA君から
ちょっと離れた場所で座ってみました
(撮影係をマー君に頼みました)

趣のある雰囲気を醸し出した(つもり…)
自分の拡大画像
撮影したマー君からの感想は
「のりゅの着ているTシャツが
adidasのPOPな感じだからなぁ~
加茂荘の雰囲気には合わないよね」でした
「じゃあ脱ごうか!?」
「それはやめて!!」とマー君に止められました

撮影場所を変えて自分、そして…


趣ある雰囲気なイケメン、鋼鉄君バージョン
のりゅが「イケメンごっこ、一緒にやろうぜぇ~」と誘ったところ
鋼鉄君は応じてくれました
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の紹介記事でも
書いていることですが
のりゅの昔からの友人の鋼鉄君は
中学校の頃、※学年で常に10位以内に
入るくらいに成績優秀で(※1学年200人以上)
(頭の良いことで)有名な高校→有名な大学を卒業した方です
なのに、のりゅが提案した
おバカなことでも付き合ってくれる
茶目っ気、柔軟性を持っている方でもあるのです

そんな鋼鉄君考案の加茂荘奥座敷で語らう
趣のある雰囲気なイケメン2名の構図
鋼鉄君、わりとノリノリでした♪

(上画像は、拡大表示可能です)
趣のある雰囲気なイケメンごっこ撮影者
マー君が
「白黒にすると良い感じになるかも…?」と
言っていたので試してみました☆

(上画像は、拡大表示可能です)
白黒TAKA君バージョン
というわけで、皆様、娘達&TAKA君が
加茂荘でカモのエサやりを興じている最中
のりゅ、鋼鉄君、マー君が何をしていたか…
ご理解いただけたでしょうか?
趣のある雰囲気なイケメンごっこを
興じていたわけでありますね☆
ちなみのお話、のりゅ、鋼鉄君、マー君は
御年37歳です♪
といったところで、今回の回顧録終了です
加茂荘花鳥園
来園の季節によっては、花菖蒲、アジサイが堪能でき
鳥類とのふれあい・エサやり体験が楽しめ
江戸時代中期建築の庄屋屋敷の加茂荘で
趣のある雰囲気なイケメンごっこを
興じることも可能です
ぜひ来園してみてくださいませ☆
おまけ
帰宅後、マイハニーに加茂荘で興じた
趣のある雰囲気なイケメンごっこ
ソレに、鋼鉄君が付き合ってくれたことを
報告しました
その時、嫁の発言がこちら
嫁「鋼鉄君、アンタのバカに付き合ってくれるなんて
付き合いがいいというか…お人好しよね~」
嫁「でも、鋼鉄君は、元々の頭がいいんだから
おバカなことやっても冗談で済まされるからいいわよね」
嫁「アンタの場合
バカがおバカをやったわけで
救いようがないと思わない?」
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第461弾は、静岡県掛川市にある
「加茂荘花鳥園 加茂荘編」です

日頃からお世話になっている「はなみづき」さんの運営する
ブログ「ちょこっと日帰り旅行~伊豆の田舎より~」の
「庄屋屋敷の門前に咲き誇る花菖蒲!
花と鳥で楽しめる『加茂荘花鳥園』」の記事を
読んで興味を惹かれた自分は
2016年8月末「加茂荘花鳥園」へおでかけしました
(クリックにて、はなみづきさんのサイトの記事へ飛びます
加茂荘花鳥園の花の情報を知りたい場合はもちろん
加茂荘花鳥園の施設情報を知りたい場合においても
当ブログの記事なんぞ読む必要ありません)
おでかけメンバーは、自分、娘達

「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君、マー君
子供2名、大人4名のアンバランスパーティでした
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて、加茂荘花鳥園が
入園料金さえ支払えば無料&自由に
鳥とのふれあい・エサやり体験ができること
本当にフリーダム(遠慮なく)に
エサやりを興じていた輩が
約2名いたことなどをお伝えいたしました
今回の回顧録は、加茂荘花鳥園内にある
江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」が舞台となります
前回記事(クリックにて、前回記事へ)に引き続き
加茂荘でも大活躍(?)だったTAKA君
それとは対照的に
言動が無難&普通すぎて特に書くことがなく
存在感が全く無かった鋼鉄君…
(マー君はカメラ撮影係)
そんな彼(鋼鉄君)も加茂荘では
無難&普通すぎるリミッターを解除
はっちゃけてくれる場面がありましたゆえ
皆様、回顧録本文をお楽しみに♪
加茂荘花鳥園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜IC付近からの距離 18キロ(片道)
到着目安 20分
高速料金 480円(森掛川IC降車の場合)
駐車場 200台
所在地 〒436-0105 静岡県掛川市原里110
電話 0537-26-1211
休園日 木曜日
※花菖蒲開花シーズン 無休
営業時間
7月1日(金)~8月31日(水) 9:00-17:00
9月1日(木)~4月21日(金)10:00-16:00
入場料
7月1日(金)~4月21日 大人1000円 小学生以下無料
※花が見頃の季節は変動します

(上画像は、拡大表示可能です)
拡大しても読みにくいかもしれませんが「加茂荘の今昔」です
加茂荘の概要が書かれています
桃山時代から続く地方の庄屋さんのお屋敷で
建築されたのは1773年
保存状態も良く映画のロケ地としても使われるそうです
それ以外にも

「米澤穂信」さん著の推理小説「〈古典部〉シリーズ」
ソレが、小説タイトル第1作目「氷菓」の名前で
2012年テレビアニメ化されました
その氷菓のヒロイン「千反田 える」
豪農、千反田家の一人娘という設定から
加茂荘がヒロインの実家のモデルに使用されたそうです
ちなみに、氷菓のアニメのシリーズ構成って
ライトノベルを趣味のひとつとしている自分のバイブル
「フルメタル・パニック」の作者「賀東招二」さんが
担当していたんですね~
記事を作成するため調べた際に知った四方山話です

加茂荘へお邪魔しました

「お邪魔しま~す」とあいさつした娘達に
加茂荘を管理しているスタッフの方(年配の女性)は
「いらっしゃいませ」と正座+お辞儀の丁寧な対応にて
むかい入れてくれました
年配スタッフの方「まぁ~気持ち良いご挨拶ねぇ
とても良い子のお嬢さんですね~」
…
お邪魔して、すぐ返答に困りました…

加茂荘内で、自分達が遊んだ内容(遊べる内容)は
赤枠部分の置かれている昔のおもちゃ
かるた、けん玉、お手玉…等

池で飼育されているカモ相手にエサやりもしました

あとは、加茂荘内を見て回ったことですね
「彦根城(紹介記事へ)」の時、書いたとおり
歴史的な建造物への興味は薄い自分
「せっかくだから見て回ってみるけど
感想は『ふーん…』程度だろうなぁ~」なんて
思っていたところ
ちょっとした探検気分で楽しめちゃいました♪
でも、見て回る以上に楽しんだのは、加茂荘で興じた
「趣のある雰囲気なイケメンごっこ」でした
…
意味がわかりませんか~?
説明いたしましょう!
ことの発端は、のりゅの嫉妬からでした

上画像は、前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも
使用した加茂荘の池で飼育されているカモ相手に
エサやりを興じているTAKA君&娘達です
TAKA君は、娘達と一緒に熱中
周囲など気にならないくらい自然体でした
そのTAKA君の放つ「※求道者」めいた雰囲気
(※求道者→悟りなどを求めて修行する人
何かの道を極めんとする人)
TAKA君と加茂荘との趣がミックスされた結果

(上画像は、拡大表示可能です)
※趣のある雰囲気な
イケメン素敵ショットが
たくさん撮影できてしまいました
(※注意:のりゅが思ったこと、皆様がどう思うか?までは
考慮しておりません)
「マー君!なんかTAKA君が
趣のある雰囲気なイケメンに
撮れちゃんだけど!?」
マー君「まぁ、イケメンか?は
ノーコメントとさせてもらうけど
いい感じの雰囲気で撮れてるよね」
「負けてらんないよね!!」

嫉妬と対抗意識に燃えた自分は
とりあえずTAKA君から
ちょっと離れた場所で座ってみました
(撮影係をマー君に頼みました)

趣のある雰囲気を醸し出した(つもり…)
自分の拡大画像
撮影したマー君からの感想は
「のりゅの着ているTシャツが
adidasのPOPな感じだからなぁ~
加茂荘の雰囲気には合わないよね」でした
「じゃあ脱ごうか!?」
「それはやめて!!」とマー君に止められました

撮影場所を変えて自分、そして…


趣ある雰囲気なイケメン、鋼鉄君バージョン
のりゅが「イケメンごっこ、一緒にやろうぜぇ~」と誘ったところ
鋼鉄君は応じてくれました
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の紹介記事でも
書いていることですが
のりゅの昔からの友人の鋼鉄君は
中学校の頃、※学年で常に10位以内に
入るくらいに成績優秀で(※1学年200人以上)
(頭の良いことで)有名な高校→有名な大学を卒業した方です
なのに、のりゅが提案した
おバカなことでも付き合ってくれる
茶目っ気、柔軟性を持っている方でもあるのです

そんな鋼鉄君考案の加茂荘奥座敷で語らう
趣のある雰囲気なイケメン2名の構図
鋼鉄君、わりとノリノリでした♪

(上画像は、拡大表示可能です)
趣のある雰囲気なイケメンごっこ撮影者
マー君が
「白黒にすると良い感じになるかも…?」と
言っていたので試してみました☆

(上画像は、拡大表示可能です)
白黒TAKA君バージョン
というわけで、皆様、娘達&TAKA君が
加茂荘でカモのエサやりを興じている最中
のりゅ、鋼鉄君、マー君が何をしていたか…
ご理解いただけたでしょうか?
趣のある雰囲気なイケメンごっこを
興じていたわけでありますね☆
ちなみのお話、のりゅ、鋼鉄君、マー君は
御年37歳です♪
といったところで、今回の回顧録終了です
加茂荘花鳥園
来園の季節によっては、花菖蒲、アジサイが堪能でき
鳥類とのふれあい・エサやり体験が楽しめ
江戸時代中期建築の庄屋屋敷の加茂荘で
趣のある雰囲気なイケメンごっこを
興じることも可能です
ぜひ来園してみてくださいませ☆
おまけ
帰宅後、マイハニーに加茂荘で興じた
趣のある雰囲気なイケメンごっこ
ソレに、鋼鉄君が付き合ってくれたことを
報告しました
その時、嫁の発言がこちら
嫁「鋼鉄君、アンタのバカに付き合ってくれるなんて
付き合いがいいというか…お人好しよね~」
嫁「でも、鋼鉄君は、元々の頭がいいんだから
おバカなことやっても冗談で済まされるからいいわよね」
嫁「アンタの場合
バカがおバカをやったわけで
救いようがないと思わない?」
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