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アクアパーク品川 施設観覧編

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回顧録第508弾は、東京都港区にある「アクアパーク品川」です
アクアパーク1
2016年12月平日、1泊2日の日程で
東京都&千葉県のスポットを目的地に
のりゅと嫁
夫婦※ほぼ別行動な
家族旅行(?)
をしました
(※その理由を知りたい方は、クリック先の記事を参照)

前回記事(クリックにて、前回記事へ)
「東京タワー水族館」を退館
時間は、日の沈みかける頃となりました
東京タワー1-1
(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は「東京ディズニーシー」を遊ぶ嫁&次女)
嫁「閉園(この日22:00)まで
遊ぶかもしれないからね!」


のりゅが
子供と遊びに行って帰るのが遅かったり
おでかけ後、体調を崩すようなことがあると
すんげ~非難するのに

ネズミの国&海は例外とのたまう嫁との
合流時間は、まだまだ先でした

よって「東京タワー(紹介記事へ)」周辺より、少々移動
アクアパーク1-1
同じ東京都港区内にある水族館「アクアパーク品川」
来館しました

アクアパーク品川は
当ブログの「ブログ仲間(紹介記事へ)」の1人にして
関東近郊おでかけのスペシャリスト
「“ おまかせ Photo Diary ! ” (クリックにて、ブログへ)」の管理人
「おでかけ親父」さんが
「キレイ」「魅せ方が違う」と評価する水族館

スポットの楽しさ、満足度といった観点の評価はさておき
おでかけ親父さんの
水族館設備の新旧における評価は
なかなか厳しい
のです
去年5月、のりゅが訪問した千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド(紹介記事へ)」
一般展示
を「古臭い」と評するほどなのです
のりゅは、その前情報を聞いたのち鴨川シーワールドを来館
古臭さが全く感じられなかったのでした

ならば、おでかけ親父さんが
「キレイ」「魅せ方が違う」と評する水族館へ
自分が実際に赴いて
「見極めてやろう!」と思ったことも
アクアパーク品川、来館理由のひとつでした

のりゅは、これでも
愛知県名古屋市にある「名古屋港水族館(紹介記事へ)」
大阪府大阪市にある「海遊館(紹介記事へ)」という
日本有数の水族館や
2012年3月にオープン、開業して5年も経っていない
京都府京都市にある「京都水族館(紹介記事へ)」だって
行ったことがあるのです
アクアパーク品川の前は
同じ都内区内の水族館に行ってたんですよ
ちょっと、そっとの綺麗や違いじゃあ驚かな…



「もんげぇぇぇぇ!!!」

37歳の田舎者
心の中で絶叫することになりました

アクアパーク品川
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 232キロ(片道)

到着目安 3時間

高速料金 6600円
(五反田ランプ 有料道路出口降車の場合)
※2017年1月時点

駐車場 品川プリンスホテルの駐車場 30分 / 500円
※アクアパーク品川入場で、3時間無料のサービスあり
※証印は
「チケットセンター」(1F)「インフォメーション」(1F・2F)

所在地 〒108-8611
東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内

電話 03-5421-1111〈音声ガイダンス〉

定休日 年中無休

営業時間 10:00~22:00(最終入館21:00)
※季節によって変動あり

入館料 高校生以上2200円、小・中学生1200円
      4歳以上700円


アクアパーク2
(上画像は、拡大表示可能です)
アクアパーク品川館内マップです
アクアパーク3
(上画像は、拡大表示可能です)
各ゾーンの名称です

アクアパーク品川、かつては
「エプソン 品川アクアスタジアム」という名称でしたが
2015年7月
約半年を掛けたフルリニューアルが完了

「エプソン アクアパーク品川」
スポット名称が変更されました

フルリニューアルされたアクアパーク品川は
11のゾーンに分かれており
「直感型テーマパーク」を自称しています
「直感」→推論など論理操作を
差し挾まない直接的かつ即時的な認識

適当に観覧しても「スゴい!」と
感じられる
ってことだと自分は解釈しました
「テーマパーク」→水族館と謳っていないのがポイント
ゾーン5を観覧するまで
水族館って感じがしませんでした


そんなアクアパーク品川
水族館の規模としては
まぁ、そこそこの大きさといったところですけれど
流行の最先端東京のオシャレを
集約したかの如きスポット
でした
具体的に、どうオシャレなのか?は、じっくり後述するとして
アクアパーク4-1
ライトアップ、水のカーテンの演出付
イルカパフォーマンス
が有名です
このイルカショーについては、今回記事では取り上げません
次回以降に作成した回顧録にて紹介いたします

今回は、アクアパーク品川の「施設観覧編」と題しまして
11のゾーンを紹介、見て回った時の思い出を振り返ります
アクアパーク5
アクアパーク品川、最初のゾーン「パークエントランス」



ナニコレ…?
いきなりキラキラしてるだべぇ…

アクアパーク6
(上画像は、拡大表示可能です)
申し訳ない程度に、水槽でお魚が泳いでいたけれど
一見しただけで、光の演出の方が主役だと思いました

のりゅ達の訪問した日は
クリスマスシーズン(師走の平日)

「みんなで作るクリスマスツリー」という
説明看板
があって
水槽付近の床に設置された
円形スポットでジャンプすると
光のツリーに光の星の装飾が
効果音付きで出現する仕組み
になってました

己の直感にて
嬉しそうにピョンピョン跳ねまくっていた長女
なんかビビッてしまった37歳田舎者

アクアパーク6-1
(上画像は、拡大表示可能です)
パークエントランスから
次のゾーン「マジカルグラウンド」までの間に
※2つのアトラクションが設置されています
(※海賊船&メリーゴーランド)

2つのアトラクションについては
次回以降の回顧録にて詳しく紹介します
今回の回顧録にて紹介するのは
メリーゴーランド周辺のイルミネーションが
やたら煌びやかだったこと
です

ヤバいわ~
何がヤバいか?は
もう少ししたら分かります

アクアパーク7
(上画像は、拡大表示可能です)
マジカルグラウンドのメイン展示は
インタライブエリアという
常設展では世界初
透過型液晶パネル(タッチパネル)を
搭載した水槽
とのこと
木の葉をかき分ける
タコがスミを吐いてそれをかき分け探す等
アレコレ凝った造りになってました

己の直感にて触ると反応する
水槽にハマりまくっていた長女

アクアパーク8
(上画像は、拡大表示可能です)
インタライブエリアの水槽は
クジラ、三葉虫、ダイオウイカといった
飼育されていないような生物(+データー)を閲覧したり
指先でタッチ、様々な角度から
その姿を観察することが可能です
アクアパーク9
(上画像は、拡大表示可能です)
マジカルグラウンドのアトリウムエリア「カラーズ」
魚たちとアートフラワーが織りなす
色鮮やかな空間
とのことで
さらに、シーズンがシーズンなだけに
クリスマス仕様
でございました
アクアパーク10-1
(上画像は、拡大表示可能です)
マジカルグラウンドの次のゾーン「コーラルカフェバー」
ライトアップ演出付サンゴの水槽を楽しみつつ
ドリンクやスナックを購入、休憩ができるスペースです

「ここもオサレだ~」と思わされましたが
それ以上に、上画像長女後ろの
赤枠部分、彼女連れで、ナチュラルに
スタイリッシュポージングをしていた青年

気になりました
都会の方って、こういうポージングで
水族館を楽しむモノなんですか?

アクアパーク11-1
都会のオサレな水族館に圧倒させられっぱなしで
ちょっと休憩…
その自分の様子を長女に撮影してもらいました

しかし、アクアパーク品川
わからんメーカーの
リュックサック背負って来る
スポットじゃあないっすね~

場違い感がヤバかったです
ふ~…※adidas盛装
身に纏ってなかったら
完全にアウトだった~

(※①コート、中のジャージ、シューズ)
(※②盛装→華やかに着飾ること)
アクアパーク12
「もんげぇぇぇ!」←(田舎者の心の悲鳴)
ここまでで、1番オサレな場所に遭遇した~

コーラルカフェバーの次のゾーン「ジェリーフィッシュランブル」
アクアパーク13
(上画像は、拡大表示可能です)
オサレなクラゲ水槽が一定時間で色を変える他
アクアパーク14
(上画像は、拡大表示可能です)
空間全体が色を変えます
スポットライトが動きます
クリスマスソングが流れてました




ここが、噂の「ディスコ」だべか…?
田舎に帰ったらディスコ(?)に行ったことを
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」に自慢しようと決意
実際に自慢しました☆
アクアパーク16
(上画像は、拡大表示可能です)
5つ目のゾーン「リトルパラダイス」
熱帯魚やサメの水槽がメインのゾーンです
期間ごとにテーマの変わる水槽群もあります

ようやく普通の水族館な雰囲気になって
癒されました~♪

だからリトルパラダイスなんですかね~?
アクアパーク17
(上画像は、拡大表示可能です)
もう今は終わってしまったのかな?
アクアパーク品川の公式HPを閲覧する限り
今は「毒展」とか開催されているようです

のりゅ達の訪問した時
「みんなのザ・ベスト9」が開催されていて
普通の企画にほっこり~☆
上画像上右、1位のタツノオトシゴ
上画像下左、2位のミナミハコフグ

上画像下右、5位のオジサン

下あご2本ひげが特徴の
オジサンという魚を見た長女に
「パパと同じだね~」とか言われた
皮肉にも癒されました~♪

アクアパーク18
(上画像は、拡大表示可能です)
6番目のゾーン「ワンダーチューブ」
海中トンネルのゾーンです

ここで観覧できるノコギリエイ(上画像下左)
世界的にも展示されているのが珍しいそうです
アクアパーク19
(上画像は、拡大表示可能です)
7番目のゾーン「ライフミュージアム」
透明骨格標本とかが飾られてました
オサレといえばオサレ…
アクアパーク20
(上画像は、拡大表示可能です)
8番目のゾーン「アクアジャングル」
ジャングルを再現したかのような造りのセット
ゾウガメ、カピバラ、ピラルクー
グリーンイグアナ
なんかが飼育されており
ソレを観覧できるゾーンだそうです



「だそうです」という書き方にした理由
このゾーンをすっ飛ばしていたからです
いやぁ、うっかりかり…
もったいないことをしちゃいましたね~
都会のオサレに当てられ過ぎたせいでしょうか~?

まぁ~ともあれ、画像がないことには
アクアジャングルを紹介する上でしっくりこないと思い
過去に訪問した他のスポットで
飼育されている生物の画像を
掲載しました☆

ちなみに、上画像右下の生物は
グリーンイグアナではなく

インドシナウォータードラゴンです
アクアパーク21
(上画像は、拡大表示可能です)
9番目のゾーン「ワイルドストリート」
海洋哺乳類、鳥類が飼育されているゾーンです

このゾーンでは
ペンギンのエサやり&解説に遭遇
ソレを観覧できました
観覧客でいっぱい、のりゅは後方から眺めてましたが
小柄で細身の長女は、最前列で観覧
アクアパーク22
(上画像は、拡大表示可能です)
ミナミアメリカオットセイは、おネンネ
コツメカワウソは、忙しなく動き回っていました(赤枠部分)

のりゅ達は、観覧できませんでしたが
オットセイ、カワウソも
エサやり&解説
があります
興味のある方は、公式HPで開催時間を確認後
アクアパーク品川へ来館することをオススメします
アクアパーク23
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、ゴマフアザラシのエサやり&解説
アザラシは、水槽ガラス越しに手を振ってくれたり
水に浮かんだボールを回収したり
水中に沈んだフープ(赤枠部分)
回収する技を披露してくれる
「おおぅ!スゴイ!」となかなか楽しめた時間でした
アクアパーク24
(上画像は、拡大表示可能です)
10番目のゾーン「フレンドリースクエア」
ペンギン、アザラシ、オットセイが登場
ミニパフォーマンスを披露するゾーンとのこと
しかし、のりゅ達の来館した時間は
すでに全てのプログラムが終わってました
アクアパーク25
最後、11番目のゾーン「ザ・スタジアム」
イルカショーの開催会場でもあるココは
大都会東京でありながら
アクアパーク26
カマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウ
3種のイルカと出会えます

といったところで、今回の回顧録終了です

アクアパーク品川、次回へ続きます☆
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非公開コメント

おはようございます。
アクアパーク品川は他の水族館と少し違うようですね。
特にクラゲ水槽は非常に興味深いです。
すずむしの大好きなゴマアザラシの餌やりは、すずむしに見せると絶対連れて行けといいそうです。

おぉぉなんだよー
行ったのかよー('-'*)

どうでしょ、スゴいでしょう(^^ )
スゴいというか、他の水族館とは明らかに違ったコンセプトの施設。
入り口に入った瞬間から出鼻をくじかれた気分だったでしょう(^^ )
綺麗だよねぇ。
鴨川が 古くさく感じちゃうでしょう(^_^)
狭くて高いのが難点だけど、来てみる価値はじゅうぶんにあると思うな。

これは平日の夕方?
たまたまロマンチックな時間帯だからそうした客層が目についたかもしれないけど、
普通の時間帯ならリュック&adidasだって全然平気だよ(^_^)

御二方へ

コメントありがとうございます

ダブルセブン(ブンブン)さんへ>
ここのクラゲ水槽はスゴイので
ぜひ行ってみてください
施設全体がカップル向きですね
ご夫婦で行かれた場合
熱い気持ちが再燃しちゃうかも~
そんでもって何気に
イルカにアシカ、アザラシ…
海獣が一通り飼育されている
飼育生物のラインナップも
何気に凄かったりします

親父さんへ>実はそうなのです
流行の最先端、大都会東京の雅に
圧倒されちゃいました(笑)

もっと古臭い水族館を
いくつも行ってるから
鴨川を古臭いとまでは思いませんが
ココと比べると9割9分の施設が
古いですよね
「すみだ水族館」
「サンシャイン水族館」
「八景島シーパラダイス」あたりは
どうなんだろ?って思います
対抗できるのかな~?

ちなみに、来館したのは
平日の夕方です
カップルが多かったですね~
色々逃したイベント
フロアもあったので
また機会があったら
今度は、じっくりゆっくり
滞在したいもんですね
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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