浜名湖パルパル(2016年12月末) レイクサイドゾーン編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第512弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜名湖パルパル(2016年12月末)」の
「レイクサイドゾーン編」です

2016年12月末、いわゆる年末というヤツですね
毎年恒例行事ということで
嫁の実家で居候をしつつ
※世界救済活動に励もうとしたところ
のりゅは、面倒(手がかかる)な娘の内
より面倒な方(次女)の
面倒を見る面倒な役割を
嫁に、厳命されちゃいました
(※意味の分からない方は、クリックにて参照記事①へ)
(※意味の分からない方は、クリックにて参照記事②へ)
というのも、嫁は、年末の短期バイトで不在
長女は、義姉とショッピング&ランチへおでかけ
義父&義母は、年末の大掃除をするとのことでした
この状況で、次女の子守を投げ出せるはずがないし
嫁の実家に居続けては
大掃除の邪魔になってしまいますね
のりゅは、空気を読みました!
よって、静岡県浜松市西区にある地元の遊園地
「浜名湖パルパル」へ赴き、1日遊ぶことにしました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
浜名湖パルパルの「エントランスゾーン」にある
アトラクションを紹介、思い出を振り返りました
今回記事は「レイクサイドゾーン編」と題しまして
浜名湖パルパルの「レイクサイドゾーン」にある
アトラクションを紹介、思い出を振り返ります
のりゅが、約2年ぶりに、浜名湖パルパルへ
再訪する決意をした理由の大半は
レイクサイドゾーンにありました
具体的には
理由① 浜名湖パルパルへ
前回来園の2015年2月以降に
導入された新アトラクションが2機種
理由② ※2014年8月※2015年2月
現在から過去3年間をさかのぼり
2回の浜名湖パルパルの来園で
乗れなかったアトラクションが1機種
(※クリックにて、2014年8月来園の回顧録へ)
(※クリックにて、2015年2月来園の回顧録へ)
理由③ 「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングの上記フレーズを
強く強く信じる自分が
次女に与える試練の大本命が1機種
上記3つの理由です
浜名湖パルパル
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 23.5キロ
到着目安 50分
駐車場 1000台 800円/1日
所在地 〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町1891
電話 053-487-2121
営業時間 9:30~17:00
※季節や曜日により異なる
定休日 不定休
入園料金
子供(3歳~小学生) 700円
シニア(65歳以上) 700円
中学生 900円
高校生以上 1100円
乗物限定パス
(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 2600円
シニア(65歳以上) 2600円
中学生 3100円
高校生以上 3100円
※乗物限定パスは、メガコースター「四次元」
ワイルドストーム、ジャングルマウス、ミニコースター
エビーノジャンプ、キャプテン「パレオ」の海賊船
急流すべり「ドン・ブラーコ」の7アトラクションの利用不可
フリーパス
(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 3400円
シニア(65歳以上) 3400円
中学生 3700円
高校生以上 4100円
それでは、浜名湖パルパルのレイクサイドゾーンにある
アトラクションを紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
パイレーツアドベンチャー
利用条件 2歳以下は、利用不可
3~6歳は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円 乗り物限定パスOK
パイレーツアドベンチャーの設定は
「隠された財宝を求めて探検」というモノですが
アトラクションの内容は
トロッコ(複数人乗り用) or 木馬(1人乗り用)に搭乗
スクリーンに映る海賊の骸骨(的)目掛けて
備え付のレーザーガンを照射
自分以外の参加者と得点を競うというモノです
アトラクションの最後には
上位5名の座席が発表されます
本来なら成績発表の際
アトラクション体験者の顔写真付で
スクリーンに表示されるのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
撮影用のカメラが調整中とのことでした
ちなみに、今から約2年半年前
2014年8月来園した時も調整中でした
そんなパイレーツアドベンチャー
この時、2回挑戦して2回とも
のりゅが優勝者でした
自分が座った座席番号と
スクリーンの成績発表結果の画像を使用して
皆様相手に自慢したいところなのですが
アトラクション体験中は、写真撮影禁止
証拠を提示したくともできないのです
仕方ないので、自分が高得点を叩きだし
2回も優勝できたコツ
パイレーツアドベンチャーの必勝法を
皆様に伝授いたしましょう
もちろん不正など一切しておりません!
合法でございます!!

(上画像は、拡大表示可能です)
未就学児を連れて行くと
その付き添いとして前列の「ちびっこシート」へ案内されます
さらに、ちびっこシートは、2列なので
必要ならお子さんを後列に追いやり
何が何でも自分が、最前列を陣取って
アトラクションに臨みましょう
スクリーン(的)から、めっちゃ近い位置で
撃ちまくれるので絶対的に有利となります
上記が、のりゅのパイレーツアドベンチャー必勝法です♪

(上画像は、拡大表示可能です)
ドラゴンファイター
利用条件 6歳以下は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回600円 乗り物限定パスOK
ドラゴンファイターは
「4匹のドラゴンを退治、世界の平和を取り戻す」との設定
アトラクションの内容は、移動するライドに乗って
備え付けのレーザーポイントの銃を使用
怪物の口の中等、特定の部位が的となっているので
そこに当たればポイントが加算される
シューティングライドアトラクション

(上画像は、拡大表示可能です)
トータルスコアによってランクの基準があり
「Sランクならドラゴンマスター、Aランクなら勇者
Bランクなら戦士Cランクならハンター…」といった形で
ランクが分けられます
のりゅは、何回チャレンジしても
Cランクのハンターが限界でした
Sランクのドラゴンマスターの称号を得るのは
いつの日になることやら…
誰かドラゴンファイターのコツをご存じだったら教えてください

(上画像は、拡大表示可能です)
回転ブランコ「まわっタワ~」
利用条件 雨天の場合利用不可
3歳以下は利用不可
小学生未満は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円、乗り物限定パスOK
2016年3月に導入された比較的新しいアトラクション
ブランコが回転するだけでなく中央の支柱部分が傾きます
この時、初体験のアトラクションだったので
そこそこ期待していましたけれど
特別な感想を抱くことはありませんでした
同じ回転系アトラクションだったら
回転ブランコ「まわっタワー」よりも

レッドバロンの方が面白かったです
レッドバロン
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~5歳は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回200円 乗り物限定パスOK
レッドバロンは、そこらの遊園地にあるような
回転する飛行機の定番アトラクション
搭乗者が操作できるのは飛行機の高度くらいです
普通に乗る分だったら回転ブランコ「まわっタワー」同様
特別な感想を抱くようなアトラクションではありませんね
しかし、ソコに絶妙な味付けを加えれば
素晴らしく楽しめるモノへと変貌します

(上画像は、拡大表示可能です)
我が子の後方の飛行機に搭乗
機関銃を向け
「撃ちまくってやるぜぇ~!」宣言
高度の上げ下げで、我が子を
追い掛け回してみてはいかがでしょうか?
のりゅは、次女の嫌がる表情
必死に高度を変えて
逃れようとしていた行動だけで
御飯3杯分は、楽しめました♪

メルヘンボート
利用条件 雨天時利用不可
5歳以下は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
ボートは、ゆらゆら揺られつつ
時には、ゆっくりと回転しながら
パルパルファミリーがオブジェとして設置されている
水路を移動します
のりゅは、特にどうってことありませんでしたが
ゆっくりの回転+揺れ方が最悪だったそうで
約2年半年前の夏、嫁がコレに乗って
気持ち悪くなったそうです
酔いやすい方は要注意かもしれません

立体迷路「デテミーヤ」
利用条件 雨天利用不可
2歳以下は利用不可
小学生未満は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円、乗り物限定パスOK
2015年7月に導入された比較的新しいアトラクション
5階建て、高さ12mの立体迷路です
巨大迷路がブームだったのは
今から30年ほど前でしょうかねぇ~
全国各地に造られ、浜松市はもちろん
浜松市浜北区の前身「旧浜北市」にも
ゴール部分が恐竜の滑り台になっていた
「巨竜迷路」という名称の巨大迷路がありました
のりゅは、少年時代、両親に連れて行ってもらい
よく巨竜迷路を興じたものです
でも、ブーム終焉とともに
全国各地の巨大迷路が閉鎖され
浜松市も例外ではありませんでした
ソレが再び、浜松の地で
巨大迷路を興じることができるようになったのです
しかも、今度は自分が我が子と
巨大迷路を楽しむようになるとは
なんとも感慨深いモノがありますね

(上画像は、拡大表示可能です)
デテミーヤは、受付にて
パレオコースとパーラコースを選択できます
でも、2つのコースの違いは
迷路内の探して押すスタンプが違うだけです
それよりも、上画像下段のような迷路体験者が
スムーズに進めなくなるような仕掛け

(上画像は、拡大表示可能です)
行き止まりだと思ったら引き戸
スライド式のドア、たくさんのドアノブ等
ちょっと知恵を凝らさねば
突破できない仕掛け等のある立体迷路でした

のりゅ&次女のデテミーヤのクリアタイムは、約12分でした
この記録が早いか?遅いか?は分かりませんが
とても楽しかったです♪

(上画像は、拡大表示可能です)
急流すべり「ドン・ブラーコ」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は利用不可 身長95センチ以上
利用料金 1人1回800円 乗り物限定パス不可
急流滑りです
一見だけだと、急流→着水の際
派手な水飛沫をあげるアトラクションに見えるでしょうけれど
着水時に、サイドのに設置されている噴水が
高く射出される仕組みになっているので
体験者がずぶ濡れになるほどの水飛沫はありません

絶叫アトラクションとしての怖さも
次女(赤枠部分)が、お1人様で楽しめる程度です

(上画像は、拡大表示可能です)
ジャングルマウス
利用条件 雨天時利用不可
4歳以下は、利用不可 身長110センチ以上
利用料金 1人1回400円 乗り物限定パス不可
スピードは、それほどではありませんが
急カーブの連続なコースター
曲がる際、こすれるような金属音を放つので
それがスリルといえばスリルです
そんでもって、ジャングルマウスが
回顧録序文にて理由②として挙げたアトラクション
2014年8月の来園時は、点検休止中
2015年2月の来園時は
長女に騙されスルーしちゃったのです
(※クリックにて、2014年8月来園の回顧録へ)
(※クリックにて、2015年2月来園の回顧録へ)
この日、のりゅは
「3度目の正直」ということわざを体現…

させることはなく
この日、のりゅが体現させたことわざは
「2度あることは3度ある」でした(泣)

ワイルドストーム
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳以上、身長120センチ以上
利用料金 1人1回400円 乗り物限定パス不可
浜名湖パルパルが誇る絶叫アトラクション
旋回しながら、メインの支柱は上昇していきます

アトラクション搭乗者は、逆様状態になるし

赤枠部分、紫枠部分の座席にご注目
激しく横揺れするのです
皆様、幼稚園児が、こんなもの乗ったら
絶対泣くとは思いませんか?
小学2年生の長女でも
公式HPのワイルドストームの動画を確認させたところ
「怖い!絶対乗りたくない!!」と叫んだほどだったのです
見た目だけで次女は、嫌がると思ってました
約2年ぶりに、浜名湖パルパルへ再訪した理由③
理由③ 「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングの上記フレーズを
強く強く信じる自分が
次女に与える試練の大本命だったのに…
赤枠部分に
1人で乗っているのは次女なのです
ワイルドストーム初挑戦の際
次女は怖がる&嫌がる素振りもなく
順番待ちの列に並びました
「この時点で想定外の展開だぞ!!
ひょっとして試練にならないでは…?」と
危惧した自分は、次女の隣の席へ着席
ワイルドストーム稼動したと同時に
「怖いィィ!」「タスケテェェ!」と叫び続け
次女の心を乱す作戦を立案・実行しました
ワイルドストーム終了…
次女「私、全然平気だったけど
パパは、すごい怖かったんだね♪」

次女「パパは、怖いんでしょ?
私1人で乗ってくるね♪」
…
試練の大本命が空振りに終わったばかりか
小細工を弄したばっかりに
娘に見下されたぁ!!な展開が
あったことをお伝えして今回の回顧録終了です
浜名湖パルパル、次回へ続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
浜名湖パルパルマリンゲートから搭乗できる
アトラクションのひとつ、パルクルーズに関しては
この時、利用していないので
回顧録作成の予定はありません
こちらを詳しく知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ)の
過去、のりゅが作成した回顧録をよんでくださいませ

浜名湖パルパル、レイクサイドゾーンに駅があり
フリーパス、もしくは、乗り物限定パスがあれば
その特典として無料搭乗できる「舘山寺ロープウェイ」
ロープウェイの終着点「大草山展望台」について知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ)の
過去、のりゅが作成した回顧録をよんでくださいませ
さらに、大草山展望台の併設施設
「浜名湖オルゴールミュージアム」について知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ)の
過去、のりゅが作成した回顧録をよんでくださいませ
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第512弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜名湖パルパル(2016年12月末)」の
「レイクサイドゾーン編」です

2016年12月末、いわゆる年末というヤツですね
毎年恒例行事ということで
嫁の実家で居候をしつつ
※世界救済活動に励もうとしたところ
のりゅは、面倒(手がかかる)な娘の内
より面倒な方(次女)の
面倒を見る面倒な役割を
嫁に、厳命されちゃいました
(※意味の分からない方は、クリックにて参照記事①へ)
(※意味の分からない方は、クリックにて参照記事②へ)
というのも、嫁は、年末の短期バイトで不在
長女は、義姉とショッピング&ランチへおでかけ
義父&義母は、年末の大掃除をするとのことでした
この状況で、次女の子守を投げ出せるはずがないし
嫁の実家に居続けては
大掃除の邪魔になってしまいますね
のりゅは、空気を読みました!
よって、静岡県浜松市西区にある地元の遊園地
「浜名湖パルパル」へ赴き、1日遊ぶことにしました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)にて
浜名湖パルパルの「エントランスゾーン」にある
アトラクションを紹介、思い出を振り返りました
今回記事は「レイクサイドゾーン編」と題しまして
浜名湖パルパルの「レイクサイドゾーン」にある
アトラクションを紹介、思い出を振り返ります
のりゅが、約2年ぶりに、浜名湖パルパルへ
再訪する決意をした理由の大半は
レイクサイドゾーンにありました
具体的には
理由① 浜名湖パルパルへ
前回来園の2015年2月以降に
導入された新アトラクションが2機種
理由② ※2014年8月※2015年2月
現在から過去3年間をさかのぼり
2回の浜名湖パルパルの来園で
乗れなかったアトラクションが1機種
(※クリックにて、2014年8月来園の回顧録へ)
(※クリックにて、2015年2月来園の回顧録へ)
理由③ 「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングの上記フレーズを
強く強く信じる自分が
次女に与える試練の大本命が1機種
上記3つの理由です
浜名湖パルパル
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離(片道) 23.5キロ
到着目安 50分
駐車場 1000台 800円/1日
所在地 〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺町1891
電話 053-487-2121
営業時間 9:30~17:00
※季節や曜日により異なる
定休日 不定休
入園料金
子供(3歳~小学生) 700円
シニア(65歳以上) 700円
中学生 900円
高校生以上 1100円
乗物限定パス
(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 2600円
シニア(65歳以上) 2600円
中学生 3100円
高校生以上 3100円
※乗物限定パスは、メガコースター「四次元」
ワイルドストーム、ジャングルマウス、ミニコースター
エビーノジャンプ、キャプテン「パレオ」の海賊船
急流すべり「ドン・ブラーコ」の7アトラクションの利用不可
フリーパス
(ロープウェイ利用可、オルゴールミュージアム半額)
子供(3歳~小学生) 3400円
シニア(65歳以上) 3400円
中学生 3700円
高校生以上 4100円
それでは、浜名湖パルパルのレイクサイドゾーンにある
アトラクションを紹介、思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
パイレーツアドベンチャー
利用条件 2歳以下は、利用不可
3~6歳は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円 乗り物限定パスOK
パイレーツアドベンチャーの設定は
「隠された財宝を求めて探検」というモノですが
アトラクションの内容は
トロッコ(複数人乗り用) or 木馬(1人乗り用)に搭乗
スクリーンに映る海賊の骸骨(的)目掛けて
備え付のレーザーガンを照射
自分以外の参加者と得点を競うというモノです
アトラクションの最後には
上位5名の座席が発表されます
本来なら成績発表の際
アトラクション体験者の顔写真付で
スクリーンに表示されるのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
撮影用のカメラが調整中とのことでした
ちなみに、今から約2年半年前
2014年8月来園した時も調整中でした
そんなパイレーツアドベンチャー
この時、2回挑戦して2回とも
のりゅが優勝者でした
自分が座った座席番号と
スクリーンの成績発表結果の画像を使用して
皆様相手に自慢したいところなのですが
アトラクション体験中は、写真撮影禁止
証拠を提示したくともできないのです
仕方ないので、自分が高得点を叩きだし
2回も優勝できたコツ
パイレーツアドベンチャーの必勝法を
皆様に伝授いたしましょう
もちろん不正など一切しておりません!
合法でございます!!

(上画像は、拡大表示可能です)
未就学児を連れて行くと
その付き添いとして前列の「ちびっこシート」へ案内されます
さらに、ちびっこシートは、2列なので
必要ならお子さんを後列に追いやり
何が何でも自分が、最前列を陣取って
アトラクションに臨みましょう
スクリーン(的)から、めっちゃ近い位置で
撃ちまくれるので絶対的に有利となります
上記が、のりゅのパイレーツアドベンチャー必勝法です♪

(上画像は、拡大表示可能です)
ドラゴンファイター
利用条件 6歳以下は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回600円 乗り物限定パスOK
ドラゴンファイターは
「4匹のドラゴンを退治、世界の平和を取り戻す」との設定
アトラクションの内容は、移動するライドに乗って
備え付けのレーザーポイントの銃を使用
怪物の口の中等、特定の部位が的となっているので
そこに当たればポイントが加算される
シューティングライドアトラクション

(上画像は、拡大表示可能です)
トータルスコアによってランクの基準があり
「Sランクならドラゴンマスター、Aランクなら勇者
Bランクなら戦士Cランクならハンター…」といった形で
ランクが分けられます
のりゅは、何回チャレンジしても
Cランクのハンターが限界でした
Sランクのドラゴンマスターの称号を得るのは
いつの日になることやら…
誰かドラゴンファイターのコツをご存じだったら教えてください

(上画像は、拡大表示可能です)
回転ブランコ「まわっタワ~」
利用条件 雨天の場合利用不可
3歳以下は利用不可
小学生未満は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円、乗り物限定パスOK
2016年3月に導入された比較的新しいアトラクション
ブランコが回転するだけでなく中央の支柱部分が傾きます
この時、初体験のアトラクションだったので
そこそこ期待していましたけれど
特別な感想を抱くことはありませんでした
同じ回転系アトラクションだったら
回転ブランコ「まわっタワー」よりも

レッドバロンの方が面白かったです
レッドバロン
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳~5歳は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回200円 乗り物限定パスOK
レッドバロンは、そこらの遊園地にあるような
回転する飛行機の定番アトラクション
搭乗者が操作できるのは飛行機の高度くらいです
普通に乗る分だったら回転ブランコ「まわっタワー」同様
特別な感想を抱くようなアトラクションではありませんね
しかし、ソコに絶妙な味付けを加えれば
素晴らしく楽しめるモノへと変貌します

(上画像は、拡大表示可能です)
我が子の後方の飛行機に搭乗
機関銃を向け
「撃ちまくってやるぜぇ~!」宣言
高度の上げ下げで、我が子を
追い掛け回してみてはいかがでしょうか?
のりゅは、次女の嫌がる表情
必死に高度を変えて
逃れようとしていた行動だけで
御飯3杯分は、楽しめました♪

メルヘンボート
利用条件 雨天時利用不可
5歳以下は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円 乗り物限定パスOK
ボートは、ゆらゆら揺られつつ
時には、ゆっくりと回転しながら
パルパルファミリーがオブジェとして設置されている
水路を移動します
のりゅは、特にどうってことありませんでしたが
ゆっくりの回転+揺れ方が最悪だったそうで
約2年半年前の夏、嫁がコレに乗って
気持ち悪くなったそうです
酔いやすい方は要注意かもしれません

立体迷路「デテミーヤ」
利用条件 雨天利用不可
2歳以下は利用不可
小学生未満は、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円、乗り物限定パスOK
2015年7月に導入された比較的新しいアトラクション
5階建て、高さ12mの立体迷路です
巨大迷路がブームだったのは
今から30年ほど前でしょうかねぇ~
全国各地に造られ、浜松市はもちろん
浜松市浜北区の前身「旧浜北市」にも
ゴール部分が恐竜の滑り台になっていた
「巨竜迷路」という名称の巨大迷路がありました
のりゅは、少年時代、両親に連れて行ってもらい
よく巨竜迷路を興じたものです
でも、ブーム終焉とともに
全国各地の巨大迷路が閉鎖され
浜松市も例外ではありませんでした
ソレが再び、浜松の地で
巨大迷路を興じることができるようになったのです
しかも、今度は自分が我が子と
巨大迷路を楽しむようになるとは
なんとも感慨深いモノがありますね

(上画像は、拡大表示可能です)
デテミーヤは、受付にて
パレオコースとパーラコースを選択できます
でも、2つのコースの違いは
迷路内の探して押すスタンプが違うだけです
それよりも、上画像下段のような迷路体験者が
スムーズに進めなくなるような仕掛け

(上画像は、拡大表示可能です)
行き止まりだと思ったら引き戸
スライド式のドア、たくさんのドアノブ等
ちょっと知恵を凝らさねば
突破できない仕掛け等のある立体迷路でした

のりゅ&次女のデテミーヤのクリアタイムは、約12分でした
この記録が早いか?遅いか?は分かりませんが
とても楽しかったです♪

(上画像は、拡大表示可能です)
急流すべり「ドン・ブラーコ」
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は利用不可 身長95センチ以上
利用料金 1人1回800円 乗り物限定パス不可
急流滑りです
一見だけだと、急流→着水の際
派手な水飛沫をあげるアトラクションに見えるでしょうけれど
着水時に、サイドのに設置されている噴水が
高く射出される仕組みになっているので
体験者がずぶ濡れになるほどの水飛沫はありません

絶叫アトラクションとしての怖さも
次女(赤枠部分)が、お1人様で楽しめる程度です

(上画像は、拡大表示可能です)
ジャングルマウス
利用条件 雨天時利用不可
4歳以下は、利用不可 身長110センチ以上
利用料金 1人1回400円 乗り物限定パス不可
スピードは、それほどではありませんが
急カーブの連続なコースター
曲がる際、こすれるような金属音を放つので
それがスリルといえばスリルです
そんでもって、ジャングルマウスが
回顧録序文にて理由②として挙げたアトラクション
2014年8月の来園時は、点検休止中
2015年2月の来園時は
長女に騙されスルーしちゃったのです
(※クリックにて、2014年8月来園の回顧録へ)
(※クリックにて、2015年2月来園の回顧録へ)
この日、のりゅは
「3度目の正直」ということわざを体現…

させることはなく
この日、のりゅが体現させたことわざは
「2度あることは3度ある」でした(泣)

ワイルドストーム
利用条件 雨天時利用不可
2歳以下は、利用不可
3歳以上、身長120センチ以上
利用料金 1人1回400円 乗り物限定パス不可
浜名湖パルパルが誇る絶叫アトラクション
旋回しながら、メインの支柱は上昇していきます

アトラクション搭乗者は、逆様状態になるし

赤枠部分、紫枠部分の座席にご注目
激しく横揺れするのです
皆様、幼稚園児が、こんなもの乗ったら
絶対泣くとは思いませんか?
小学2年生の長女でも
公式HPのワイルドストームの動画を確認させたところ
「怖い!絶対乗りたくない!!」と叫んだほどだったのです
見た目だけで次女は、嫌がると思ってました
約2年ぶりに、浜名湖パルパルへ再訪した理由③
理由③ 「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングの上記フレーズを
強く強く信じる自分が
次女に与える試練の大本命だったのに…
赤枠部分に
1人で乗っているのは次女なのです
ワイルドストーム初挑戦の際
次女は怖がる&嫌がる素振りもなく
順番待ちの列に並びました
「この時点で想定外の展開だぞ!!
ひょっとして試練にならないでは…?」と
危惧した自分は、次女の隣の席へ着席
ワイルドストーム稼動したと同時に
「怖いィィ!」「タスケテェェ!」と叫び続け
次女の心を乱す作戦を立案・実行しました
ワイルドストーム終了…
次女「私、全然平気だったけど
パパは、すごい怖かったんだね♪」

次女「パパは、怖いんでしょ?
私1人で乗ってくるね♪」
…
試練の大本命が空振りに終わったばかりか
小細工を弄したばっかりに
娘に見下されたぁ!!な展開が
あったことをお伝えして今回の回顧録終了です
浜名湖パルパル、次回へ続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
浜名湖パルパルマリンゲートから搭乗できる
アトラクションのひとつ、パルクルーズに関しては
この時、利用していないので
回顧録作成の予定はありません
こちらを詳しく知りたい方は
クリック先(クリックにて、参照記事へ)の
過去、のりゅが作成した回顧録をよんでくださいませ

浜名湖パルパル、レイクサイドゾーンに駅があり
フリーパス、もしくは、乗り物限定パスがあれば
その特典として無料搭乗できる「舘山寺ロープウェイ」
ロープウェイの終着点「大草山展望台」について知りたい方は
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さらに、大草山展望台の併設施設
「浜名湖オルゴールミュージアム」について知りたい方は
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