可美公園へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第521弾は、静岡県浜松市南区にある「可美公園」です

2016年12月末、娘達を引き連れ
※静岡県浜松市南区を中心とする公園巡りを実施
(※実施経緯は、クリック先を参照)

公園巡り2番目の目的地だった
「高塚北子供運動場(紹介記事へ)」より
移動手段が、車から徒歩となりました
徒歩にて、いくつもの公園を来園・退園を繰り返し
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「篠原東公園」にて
人生における目標(夢)のひとつを
実現させた自分
あとは、気分良くマイカーを駐車した
JR東海道本線「高塚駅」周辺の有料駐車場まで
戻れればよかったのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
29.5kgの抱っこ要求魔(次女)を抱えて

(上画像は、拡大表示可能です)
ラスト1.3キロ徒歩移動する現実が
待ってました…
のりゅが、目標(夢)を実現した代償は
物理的に重く
体力を消耗するというモノでしたね
さすがのさすがに腕の力と体力が限界をだったので
途中何度か休憩しながら戻りました

休憩の際、降ろそうとすると
必死でしがみ付いてきた29.5kg(次女)
「『オマエに歩け』って
言ってるわけじゃない!
パパが休憩するだけだ!!」
上記台詞を吐いて、29.5kgは
ようやく大地に降りてくれました
歩く体力&気力は尽きても
遊び&しがみ付くのに費やすソレは
有り余っているのが不思議でしたね~
なんとか有料駐車場まで戻ったのち
マイカーへ乗り込んだ自分と娘達は
次なる目的地「可美公園」へ向かいました
可美公園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 22キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 257台
※公園利用者専用の駐車場の台数です
それ以外の用途の駐車場はさらにあります
所在地 〒432-8062 静岡県浜松市南区増楽町920−2
電話 053-449-1155
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12/26~1/6
※公園窓口、その他施設の定休日です
営業時間 施設によって異なる
可美公園は、さまざまなスポーツが楽しめる大規模公園
駐車場完備なところが素晴らしいですね♪
徒歩で来園しなくて済みます☆
野球場、サッカーグラウンド、テニスコート、弓道場を備え

(上画像は、拡大表示可能です)
夏に営業するウォータースライダー、幼児向けスライダー付
屋外プール
通年利用可能な25メートルの温水プールもあります
ただ、プールに関しては、改修工事の関係で
2017年2月現在営業していないとのこと
(※2016年夏、屋外プールも営業していなかったとのこと)
早く再開されるといいですね
スポーツ施設以外にも

(上画像は、拡大表示可能です)
「可美公園総合センター」内には、※図書コーナーがあります
(本の貸し出しは不可、9:00~21:00開放)

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな可美公園マップです
上画像のマップ看板は「現在地」と表示された部分に
あったモノなのですが
(マップ看板の正面に立った状態から見て)
可美公園左側しか表示しておりません
理由は、後述するとして
のりゅ達のお目当てだった公園遊具は
「遊具広場」に設置されています
遊具広場に設置されている遊具は

スプリング遊具

木製アスレチック遊具

(上画像は、拡大表示可能です)
複合遊具

幼児向け複合遊具

遊具に分類するのは微妙ですが
健康目的の複合アスレチックが1基ありました
こちらのエリアは、正直なところ
あまり重要視していませんでした
のりゅが、お目当てとしていた遊具は

(マップ看板の正面に立った状態から見て)
可美公園右側の「遊具広場」にあったからです
トリッキーな遊具がある面白エリアです

ターザンロープは普通…
次からが、トリッキーな遊具の連発です

(上画像は、拡大表示可能です)
回転遊具
上画像の通り、座席部分が回る仕様となってます

(上画像は、拡大表示可能です)
この遊具で回し回され親子で遊びました

土管3本
以前「大原公民館前公園(紹介記事へ)」の回顧録で
「『ドラえもん』の空き地を
彷彿させる公園」なんて書きましたが
土管の配置を考慮すると
可美公園の方が、ドラえもんの空き地に近いですね
1本積みあがっている状態だったら完璧でした

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、土管の上に乗りたがってましたけれど
身長や手足の長さ、身体能力の関係で登れませんでした
「パパ、手伝って~」と頼まれたので
ジャンケンして勝ったほうだけ
乗せてあげることにしました

負けた方(次女)は、泣きました
泣けば、パパがやってくれると思っているのが
我が家の次女のクオリティです

まぁ~、結局やってあげるハメになったわけですが
のりゅが甘いわけじゃなくて
次女は、延々泣き叫び続けているので
周囲の方から注目されてしまいます
のりゅは、恥ずかしい想いをしなくないからこそ
やってあげたのだと、ご理解いただきたいです
最後に紹介するのが
可美公園に設置されている遊具において
のりゅが、1番お目当てとしていたモノです
ソレがこちら…

ブランコです
もちろん単なるブランコではありません
よ~く御注目くださいませ
ブランコの座席を上から吊っている
金属棒が恐ろしく長いのです

娘達が興じたところで、上画像程度の揺れですが

(上画像は、拡大表示可能です)
コレを大人がそれなりの力で漕ぐと上画像のようになります
(※赤枠部分にカメラから遠ざかった自分)
「足を踏み外したら…」という不安と
それなりの力で漕いでも体に
ブランコ後ろの木の枝が当たったことから
全力漕ぎは安全を考慮して挑戦しませんでした
ヤバイですね、このブランコ
ヘタな遊園地のアトラクションより
ずっとスリリングな体験ができます

自分のブランコ体験が終わったのちは
娘達を全力で押してあげました
ブログ掲載することを考慮して
押し出すポースを意識しています♪
といったところで、今回の回顧録終了です
可美公園
興味を惹かれましたら来園してみてくださいませ☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第521弾は、静岡県浜松市南区にある「可美公園」です

2016年12月末、娘達を引き連れ
※静岡県浜松市南区を中心とする公園巡りを実施
(※実施経緯は、クリック先を参照)

公園巡り2番目の目的地だった
「高塚北子供運動場(紹介記事へ)」より
移動手段が、車から徒歩となりました
徒歩にて、いくつもの公園を来園・退園を繰り返し
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「篠原東公園」にて
人生における目標(夢)のひとつを
実現させた自分
あとは、気分良くマイカーを駐車した
JR東海道本線「高塚駅」周辺の有料駐車場まで
戻れればよかったのですが

(上画像は、拡大表示可能です)
29.5kgの抱っこ要求魔(次女)を抱えて

(上画像は、拡大表示可能です)
ラスト1.3キロ徒歩移動する現実が
待ってました…
のりゅが、目標(夢)を実現した代償は
物理的に重く
体力を消耗するというモノでしたね
さすがのさすがに腕の力と体力が限界をだったので
途中何度か休憩しながら戻りました

休憩の際、降ろそうとすると
必死でしがみ付いてきた29.5kg(次女)
「『オマエに歩け』って
言ってるわけじゃない!
パパが休憩するだけだ!!」
上記台詞を吐いて、29.5kgは
ようやく大地に降りてくれました
歩く体力&気力は尽きても
遊び&しがみ付くのに費やすソレは
有り余っているのが不思議でしたね~
なんとか有料駐車場まで戻ったのち
マイカーへ乗り込んだ自分と娘達は
次なる目的地「可美公園」へ向かいました
可美公園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 22キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 257台
※公園利用者専用の駐車場の台数です
それ以外の用途の駐車場はさらにあります
所在地 〒432-8062 静岡県浜松市南区増楽町920−2
電話 053-449-1155
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12/26~1/6
※公園窓口、その他施設の定休日です
営業時間 施設によって異なる
可美公園は、さまざまなスポーツが楽しめる大規模公園
駐車場完備なところが素晴らしいですね♪
徒歩で来園しなくて済みます☆
野球場、サッカーグラウンド、テニスコート、弓道場を備え

(上画像は、拡大表示可能です)
夏に営業するウォータースライダー、幼児向けスライダー付
屋外プール
通年利用可能な25メートルの温水プールもあります
ただ、プールに関しては、改修工事の関係で
2017年2月現在営業していないとのこと
(※2016年夏、屋外プールも営業していなかったとのこと)
早く再開されるといいですね
スポーツ施設以外にも

(上画像は、拡大表示可能です)
「可美公園総合センター」内には、※図書コーナーがあります
(本の貸し出しは不可、9:00~21:00開放)

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな可美公園マップです
上画像のマップ看板は「現在地」と表示された部分に
あったモノなのですが
(マップ看板の正面に立った状態から見て)
可美公園左側しか表示しておりません
理由は、後述するとして
のりゅ達のお目当てだった公園遊具は
「遊具広場」に設置されています
遊具広場に設置されている遊具は

スプリング遊具

木製アスレチック遊具

(上画像は、拡大表示可能です)
複合遊具

幼児向け複合遊具

遊具に分類するのは微妙ですが
健康目的の複合アスレチックが1基ありました
こちらのエリアは、正直なところ
あまり重要視していませんでした
のりゅが、お目当てとしていた遊具は

(マップ看板の正面に立った状態から見て)
可美公園右側の「遊具広場」にあったからです
トリッキーな遊具がある面白エリアです

ターザンロープは普通…
次からが、トリッキーな遊具の連発です

(上画像は、拡大表示可能です)
回転遊具
上画像の通り、座席部分が回る仕様となってます

(上画像は、拡大表示可能です)
この遊具で回し回され親子で遊びました

土管3本
以前「大原公民館前公園(紹介記事へ)」の回顧録で
「『ドラえもん』の空き地を
彷彿させる公園」なんて書きましたが
土管の配置を考慮すると
可美公園の方が、ドラえもんの空き地に近いですね
1本積みあがっている状態だったら完璧でした

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、土管の上に乗りたがってましたけれど
身長や手足の長さ、身体能力の関係で登れませんでした
「パパ、手伝って~」と頼まれたので
ジャンケンして勝ったほうだけ
乗せてあげることにしました

負けた方(次女)は、泣きました
泣けば、パパがやってくれると思っているのが
我が家の次女のクオリティです

まぁ~、結局やってあげるハメになったわけですが
のりゅが甘いわけじゃなくて
次女は、延々泣き叫び続けているので
周囲の方から注目されてしまいます
のりゅは、恥ずかしい想いをしなくないからこそ
やってあげたのだと、ご理解いただきたいです
最後に紹介するのが
可美公園に設置されている遊具において
のりゅが、1番お目当てとしていたモノです
ソレがこちら…

ブランコです
もちろん単なるブランコではありません
よ~く御注目くださいませ
ブランコの座席を上から吊っている
金属棒が恐ろしく長いのです

娘達が興じたところで、上画像程度の揺れですが

(上画像は、拡大表示可能です)
コレを大人がそれなりの力で漕ぐと上画像のようになります
(※赤枠部分にカメラから遠ざかった自分)
「足を踏み外したら…」という不安と
それなりの力で漕いでも体に
ブランコ後ろの木の枝が当たったことから
全力漕ぎは安全を考慮して挑戦しませんでした
ヤバイですね、このブランコ
ヘタな遊園地のアトラクションより
ずっとスリリングな体験ができます

自分のブランコ体験が終わったのちは
娘達を全力で押してあげました
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可美公園
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