名古屋市科学館 施設概要・天文館編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第524弾は、愛知県名古屋市中区にある
「名古屋市科学館 施設概要・天文館編」です

2017年1月中旬、娘達2人を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君を巻き込み
愛知県名古屋市中区にある「名古屋市科学館」へ来館
現地へ到着した時間が、やや早かったので
名古屋市科学館を内包する公園
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「白川公園」の
遊具設置エリアに行き時間潰し
名古屋市科学館のチケット販売開始時間を待ちました
ところが、その時間になると
娘達は「まだ、ココで遊びたい!」と主張してきました
バカども(娘達)の要求など呑む気ゼロだった
のりゅは、娘達を叱り付け腕を引っ張り
強制的に、名古屋市科学館へ向かおうとしました
「いやー!」「遊ぶー!」と全力抵抗していた娘達
娘2人に抵抗され悪戦苦闘していた自分
その様子を見ていたTAKA君に
「僕が、娘さん達を見ているから
のりゅ君と鋼鉄君でチケットを買ってくれる?」と
仲裁案を提示されました
TAKA君に、大人な対応され
同時に、大人な対応を求められていたわけですから
のりゅは、仲裁案を承諾するしかありませんね
鋼鉄君と2人、名古屋市科学館の入館チケット購入へ
向かいました
長女「早く行っちゃえー!」
次女「帰ってくるなー!!」
人の神経を逆撫でするバカどもの声を
聞きながら…
んでもって、首尾よくチケットを購入したのち
TAKA君へ電話連絡
何故か出てくれなかったので
直接迎えに行きました

遠巻きから眺めて、TAKA君と娘達(赤枠部分)は
とても楽しそうにシーソーを興じていました
名古屋市科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 114キロ(片道)
到着目安 1時間30分
高速料金 4020円
(吹上西ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2017年2月現在
駐車場 58 台 30分180円
駐車場営業時間 8:00~21:00
※最寄りの最大料金設定のある
有料駐車場を利用することをオススメします
所在地 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号 白川公園内
電話 052-201-4486
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)、12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
入館料 大人400円、大学・高校生(要・学生証)200円
プラネタリウム+入館料
大人 800円、大学・高校生(要・学生証) 500円
小人(中学生以下)無料
セット訪問候補
白川公園(紹介記事へ) 名古屋科学館を内包する公園

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館各階における展示・施設内容です
今回の回顧録が、名古屋市科学館を
舞台とする初回ということで
施設概要を紹介させていただきます
名古屋市科学館は
市政70周年の記念事業の一環として建設されました
科学館のテーマは
「みて、ふれて、たしかめて」
科学館内部の展示は「生命館」「理工館」「天文館」の
3つに分けられ、ソレが複数階に渡るという巨大科学館
恐ろしい数の常設展示が設置されています
とはいえ、常設展示よりも有名なのは

ギネス認定、世界最大級となる
ドーム内径35mのプラネタリウム
「Brother Earth(ブラザーアース)」ですね
ブラザーアース下の長蛇の列は
ソレ目当てのお客さん達です
投影される星空、音響効果共に
最新鋭の機器が採用されているらしく
日本国内数多くあるプラネタリウムの中でも
屈指のクオリティ「だそうです」
しかも

(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像の区分の欄
「ファミリー」というプログラムがファミリーアワー)
「ファミリーアワー」という
幼児~小学校低学年向けのプログラムも
上映「されているようです」
プラネタリウムというと、幼児や小学生低学年には
難しすぎるとの印象を持ち敬遠されている方も
ご安心♪というわけですね
これから名古屋市科学館へ来館しようと思う方は
ぜひ「素晴らし過ぎるであろう」
プラネタリウムを鑑賞してみてくださいませ
そんでもって
「だそうです」「されているようです」
「素晴らし過ぎるであろう」との
書き方をした理由は
名古屋市科学館で、来館したからには
「必見」と書いても過言ではない
ブラザーアースをスルーしたからです
スルーした理由は
のりゅが、そもそも天文に興味がないことに加えて
プラネタリウムの投影中は、撮影禁止なことです
撮影NGでは、鑑賞したとしてもブログに画像掲載できません
さらに、プラネタリウムを鑑賞する気が無くなりました
さらにさらに重大な理由として

(上画像は、拡大表示可能です)
「放電ラボ」「極寒ラボ」「竜巻ラボ」
名古屋市科学館が誇る
3つの大型展示に参加したかったからです
上画像の大型展示の内容や感想は
後日作成する回顧録で、皆様にお伝えする予定です
ブラザーアース同様、この3つの大型展示も
名古屋市科学館に来館したからには
「必見」レベルの催しです
のりゅ的には、3つの催しの方が「面白そう」と思えたため
こちらを優先しました
3つの大型展示は
先着受付の必要があったり
そこそこの所要時間を要するので
投影時間として、50分間拘束される
プラネタリウムとの相性は悪です
生命館、理工館、天文館の常設展示も
一通り観覧したかったので
興味が薄く優先順位の低いプラネタリウムは
スルーせざるえなかったわけであります
といった感じで、名古屋市科学館の概要を紹介しました
ここからは、名古屋市科学館の天文館を紹介
思い出を振りかえります

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館、天文館の展示・施設内容です
天文館6階・7階に当たる部分は、ブラザーアース
プラネタリウムが投影されていない時間なら
「中に入って内部を写真撮影できないかな?」と考え
入口まで行ってみたけれど

中に入る前に、プラネタリウムの受付(赤枠部分)があり
そんな都合が良いことはできませんでした
天文館1階に当たる部分の「エントランスホール」は
名古屋市科学館の出入口です

エントランスホール以外にも
「レストラン&ミュージアムショップ」があります
こちらで、昼食とすることもできるでしょうし
天文館3階「休憩室」なら飲食OKです

(上画像は、拡大表示可能です)
天文館4階に当たる部分は「サイエンスステージ」
サイエンスステージでは
サイエンスショーが開催されています

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、のりゅ達の来館日の
サイエンスショーのプログラムです
「サイエンスショーもできる限り鑑賞したい」なんて
願望を抱くと名古屋市科学館へ来館前に
恐ろしく綿密なスケジュールを
立案・計画する必要性が発生しちゃいますね
おでかけに関することなら
立案・計画することが
大好きな自分ですが
さすがに、そこまでやってられませんでした
よって、のりゅは、名古屋市科学館の大型展示に参加
常設展示を一通り観覧したのち

「サイエンスショーを見たい」と主張していた娘達に
ひとつだけ鑑賞を許可しました(赤枠部分に娘達)

娘達とTAKA君&鋼鉄君が
サイエンスショーを鑑賞している時間
娘達の面倒を押し付けて
信頼するTAKA君&鋼鉄君に娘達を預けて
のりゅは、1人
天文館5階にある常設展示「宇宙のすがた」へ
足を運んでみました

(上画像は、拡大表示可能です)
宇宙のすがた、フロアマップです

宇宙のすがた内部

(上画像は、拡大表示可能です)
スクリーンに投影された姿を変える銀河(上画像上段)
精巧に造られた月のオブジェ(上画像下左)
プラネタリウム投影機(上画像下右)などが設置されており
宇宙について、プラネタリウムの歴史
天文学のあゆみ等が学べるそうです
…
…が、前述したとおり
そもそも、天文学に興味がないので
ブログ掲載用写真撮影だけして
宇宙のすがたフロアを退出しました
このフロアに関しては
語るほどの思い出がないわけですね☆
天文学に興味のある方は
名古屋市科学館へ来館の際、宇宙のすがたフロアを
ぜひごゆっくり観覧してみてくださいませ
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋市科学館、次回へ続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館の建屋外には
国産大型ロケット「H-ⅡBロケット(上画像上段)」
日本の宇宙実験棟「きぼう(上画像下段)」の
船内実験室構造試験モデルの展示があります
この2つは、入館料金を支払わなくても観覧可能です
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第524弾は、愛知県名古屋市中区にある
「名古屋市科学館 施設概要・天文館編」です

2017年1月中旬、娘達2人を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君を巻き込み
愛知県名古屋市中区にある「名古屋市科学館」へ来館
現地へ到着した時間が、やや早かったので
名古屋市科学館を内包する公園
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「白川公園」の
遊具設置エリアに行き時間潰し
名古屋市科学館のチケット販売開始時間を待ちました
ところが、その時間になると
娘達は「まだ、ココで遊びたい!」と主張してきました
バカども(娘達)の要求など呑む気ゼロだった
のりゅは、娘達を叱り付け腕を引っ張り
強制的に、名古屋市科学館へ向かおうとしました
「いやー!」「遊ぶー!」と全力抵抗していた娘達
娘2人に抵抗され悪戦苦闘していた自分
その様子を見ていたTAKA君に
「僕が、娘さん達を見ているから
のりゅ君と鋼鉄君でチケットを買ってくれる?」と
仲裁案を提示されました
TAKA君に、大人な対応され
同時に、大人な対応を求められていたわけですから
のりゅは、仲裁案を承諾するしかありませんね
鋼鉄君と2人、名古屋市科学館の入館チケット購入へ
向かいました
長女「早く行っちゃえー!」
次女「帰ってくるなー!!」
人の神経を逆撫でするバカどもの声を
聞きながら…
んでもって、首尾よくチケットを購入したのち
TAKA君へ電話連絡
何故か出てくれなかったので
直接迎えに行きました

遠巻きから眺めて、TAKA君と娘達(赤枠部分)は
とても楽しそうにシーソーを興じていました
名古屋市科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 114キロ(片道)
到着目安 1時間30分
高速料金 4020円
(吹上西ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2017年2月現在
駐車場 58 台 30分180円
駐車場営業時間 8:00~21:00
※最寄りの最大料金設定のある
有料駐車場を利用することをオススメします
所在地 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号 白川公園内
電話 052-201-4486
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)、12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
入館料 大人400円、大学・高校生(要・学生証)200円
プラネタリウム+入館料
大人 800円、大学・高校生(要・学生証) 500円
小人(中学生以下)無料
セット訪問候補
白川公園(紹介記事へ) 名古屋科学館を内包する公園

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館各階における展示・施設内容です
今回の回顧録が、名古屋市科学館を
舞台とする初回ということで
施設概要を紹介させていただきます
名古屋市科学館は
市政70周年の記念事業の一環として建設されました
科学館のテーマは
「みて、ふれて、たしかめて」
科学館内部の展示は「生命館」「理工館」「天文館」の
3つに分けられ、ソレが複数階に渡るという巨大科学館
恐ろしい数の常設展示が設置されています
とはいえ、常設展示よりも有名なのは

ギネス認定、世界最大級となる
ドーム内径35mのプラネタリウム
「Brother Earth(ブラザーアース)」ですね
ブラザーアース下の長蛇の列は
ソレ目当てのお客さん達です
投影される星空、音響効果共に
最新鋭の機器が採用されているらしく
日本国内数多くあるプラネタリウムの中でも
屈指のクオリティ「だそうです」
しかも

(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像の区分の欄
「ファミリー」というプログラムがファミリーアワー)
「ファミリーアワー」という
幼児~小学校低学年向けのプログラムも
上映「されているようです」
プラネタリウムというと、幼児や小学生低学年には
難しすぎるとの印象を持ち敬遠されている方も
ご安心♪というわけですね
これから名古屋市科学館へ来館しようと思う方は
ぜひ「素晴らし過ぎるであろう」
プラネタリウムを鑑賞してみてくださいませ
そんでもって
「だそうです」「されているようです」
「素晴らし過ぎるであろう」との
書き方をした理由は
名古屋市科学館で、来館したからには
「必見」と書いても過言ではない
ブラザーアースをスルーしたからです
スルーした理由は
のりゅが、そもそも天文に興味がないことに加えて
プラネタリウムの投影中は、撮影禁止なことです
撮影NGでは、鑑賞したとしてもブログに画像掲載できません
さらに、プラネタリウムを鑑賞する気が無くなりました
さらにさらに重大な理由として

(上画像は、拡大表示可能です)
「放電ラボ」「極寒ラボ」「竜巻ラボ」
名古屋市科学館が誇る
3つの大型展示に参加したかったからです
上画像の大型展示の内容や感想は
後日作成する回顧録で、皆様にお伝えする予定です
ブラザーアース同様、この3つの大型展示も
名古屋市科学館に来館したからには
「必見」レベルの催しです
のりゅ的には、3つの催しの方が「面白そう」と思えたため
こちらを優先しました
3つの大型展示は
先着受付の必要があったり
そこそこの所要時間を要するので
投影時間として、50分間拘束される
プラネタリウムとの相性は悪です
生命館、理工館、天文館の常設展示も
一通り観覧したかったので
興味が薄く優先順位の低いプラネタリウムは
スルーせざるえなかったわけであります
といった感じで、名古屋市科学館の概要を紹介しました
ここからは、名古屋市科学館の天文館を紹介
思い出を振りかえります

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館、天文館の展示・施設内容です
天文館6階・7階に当たる部分は、ブラザーアース
プラネタリウムが投影されていない時間なら
「中に入って内部を写真撮影できないかな?」と考え
入口まで行ってみたけれど

中に入る前に、プラネタリウムの受付(赤枠部分)があり
そんな都合が良いことはできませんでした
天文館1階に当たる部分の「エントランスホール」は
名古屋市科学館の出入口です

エントランスホール以外にも
「レストラン&ミュージアムショップ」があります
こちらで、昼食とすることもできるでしょうし
天文館3階「休憩室」なら飲食OKです

(上画像は、拡大表示可能です)
天文館4階に当たる部分は「サイエンスステージ」
サイエンスステージでは
サイエンスショーが開催されています

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、のりゅ達の来館日の
サイエンスショーのプログラムです
「サイエンスショーもできる限り鑑賞したい」なんて
願望を抱くと名古屋市科学館へ来館前に
恐ろしく綿密なスケジュールを
立案・計画する必要性が発生しちゃいますね
おでかけに関することなら
立案・計画することが
大好きな自分ですが
さすがに、そこまでやってられませんでした
よって、のりゅは、名古屋市科学館の大型展示に参加
常設展示を一通り観覧したのち

「サイエンスショーを見たい」と主張していた娘達に
ひとつだけ鑑賞を許可しました(赤枠部分に娘達)

娘達とTAKA君&鋼鉄君が
サイエンスショーを鑑賞している時間
信頼するTAKA君&鋼鉄君に娘達を預けて
のりゅは、1人
天文館5階にある常設展示「宇宙のすがた」へ
足を運んでみました

(上画像は、拡大表示可能です)
宇宙のすがた、フロアマップです

宇宙のすがた内部

(上画像は、拡大表示可能です)
スクリーンに投影された姿を変える銀河(上画像上段)
精巧に造られた月のオブジェ(上画像下左)
プラネタリウム投影機(上画像下右)などが設置されており
宇宙について、プラネタリウムの歴史
天文学のあゆみ等が学べるそうです
…
…が、前述したとおり
そもそも、天文学に興味がないので
ブログ掲載用写真撮影だけして
宇宙のすがたフロアを退出しました
このフロアに関しては
語るほどの思い出がないわけですね☆
天文学に興味のある方は
名古屋市科学館へ来館の際、宇宙のすがたフロアを
ぜひごゆっくり観覧してみてくださいませ
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋市科学館、次回へ続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館の建屋外には
国産大型ロケット「H-ⅡBロケット(上画像上段)」
日本の宇宙実験棟「きぼう(上画像下段)」の
船内実験室構造試験モデルの展示があります
この2つは、入館料金を支払わなくても観覧可能です
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