名古屋市科学館 生命館編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第525弾は、愛知県名古屋市中区にある
「名古屋市科学館 生命館編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年1月中旬、娘達2人を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君を巻き込み
愛知県名古屋市中区にある「名古屋市科学館」へ来館しました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・天文館編」では
名古屋市科学館の必見ポイントを簡潔に紹介
さらに、名古屋市科学館の大きく分けて3つあるエリアの内
「天文館」の常設展示を紹介
天文館の常設展示においては
振り返るほどの思い出がないことを書きました
今回記事は「生命館編」と題しまして
名古屋市科学館の生命館の常設展示を紹介
ソコでの思い出を振り返ります
さて、これから書くお話は余談となります
「生命」→生物が生物として
活動する根源の力
その根源たる力を維持・上昇させるためには
何かを食する必要がありますね
名古屋市科学館の来館日の昼
※1度施設を退館、歩いて500m程度の距離にある
「すき家 伏見通り栄店」へ入店
ココでランチとしました
(※名古屋市科学館は、当日に限り再入場可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ以外がネ☆
のりゅは、肉が苦手(加工肉は好き)な※超偏食美青年
(※①後半部分は自称です)
(※②クリックにて、のりゅの偏食が理解できる記事へ)
すき家は、食べられるメニューが
ゼロではありませんけれど
お金を払ってまで食べたいモノがありません
よって「肉食系女子」娘達は
信頼するTAKA君&鋼鉄君にまかせて

のりゅは、近くのコンビニで
お1人様ランチとしました
それだけといえばそれだけのお話です
名古屋市科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 114キロ(片道)
到着目安 1時間30分
高速料金 4020円
(吹上西ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2017年2月現在
駐車場 58 台 30分180円
駐車場営業時間 8:00~21:00
※最寄りの最大料金設定のある
有料駐車場を利用することをオススメします
所在地 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号 白川公園内
電話 052-201-4486
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)、12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
入館料 大人400円、大学・高校生(要・学生証)200円
プラネタリウム+入館料
大人 800円、大学・高校生(要・学生証) 500円
小人(中学生以下)無料
セット訪問候補
白川公園(紹介記事へ) 名古屋科学館を内包する公園

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館の生命館の施設・展示内容です
生命館6階は「学習室・実験室」
催事で使用されるフロアです
生命館地下2階は「サイエンスホール」
こちらも催事でされるフロアとのこと
生命館1階は「休憩室」
休憩室では、飲食がOKです
生命館2階からが、常設展時フロアとなります

生命館2階、常設展示フロア「地球のすがた」です
地球環境で繰り広げられる現象
生命の歴史等について考え学べるフロアとのこと
名古屋市科学館は、大きく分けて
生命館「理工館」天文館の3つに分かれ
複数階渡って常設展示が設置されている巨大科学館です
よって、恐ろしい数の常設展示があります
なるべく多くの常設展示を体験した上で
ブログで紹介、感想を書きたい願いはあっても
名古屋市科学館の特性と
※上画像の混雑具合では、叶わぬ願いでした
(※真冬で、午後から雨降りの天気予報な休日)
そういうわけで、のりゅの独断でピックアップ
名古屋市科学館、生命館常設展示の一部を紹介
感想を書かせていただく形を取らせていだたきます
皆様、ご了承くださいませ

マプサウルス親子の復元骨格の展示
長女は、TAKA君相手に
「恐竜って隕石で絶滅しちゃったんだよね~」と
どこかで仕入れてきたであろう知識を披露してました

アンモナイト、ベレムナイト、三葉虫といった
地球古代を代表する化石展示
「コレ知ってる~アンモナイト~!
オウムガイと違って絶滅しちゃたんだよね~」と長女は
※のりゅとのおでかけを経て
得たであろう知識をTAKA相手に披露
(※どこかの水族館)
「よく知ってるね~、おじさん知らなかったなぁ~」と
持ち上げられ得意気でした
TAKA君や鋼鉄君がおでかけに参加
娘達の面倒を見てくれるのは、とても助かってます
しかし「褒めて伸ばす」のは
のりゅの教育方針ではないので困ります

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)
プライドをへし折り奮起させる

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→遊園地のお化け屋敷&絶叫系を前にしたり
体験したあとの長女です)
恐怖体験を経て涙を流させることで
「涙の数だけ強くさせる」のが
のりゅの教育方針です!
だいたいTAKA君は、のりゅの友人の中では
1、2を争うぐらい頭の良い人です
恐竜の絶滅理由やオウムガイについて
知らないはずがないでしょう…
「ウソつきはよくない!」と
思いました!!!

(上画像は、拡大表示可能です)
長女がTAKA君と行動している間
次女は、地層探検ゲームをプレイしたいがため
鋼鉄君と順番待ち
プレイ時は、面白そうにソレを興じておりました
地層探検ゲームは、10万年前にタイムトリップして
タイムカプセルを現在まで無事に届けようというゲーム
地球の地層や化石ができるまでを学べるわけですが
上画像下左の順番待ちの行列に
1回プレイ時間(上画像下右)が加わりまして
生命館2階の滞在時間が長くなってしまいました
「自分のペースで、効率よく全ての常設展示を巡りたい」と
考えていた自分からすると
次女の行動は迷惑だったわけですね
次のフロアに移動したくって焦れていた自分は
TAKA君&鋼鉄君に娘達を説得するように頼みました
娘達は、のりゅの説得程度では
考えを改めようとしないからです
(クリック先の前回記事の序文を
読んでいただければソレが理解できます)
手を引っ張って強制的に移動させたり
買収を交えてなら話は別ですけれど
人が多い中で強制手段をとって、騒がれても迷惑ですし
階層移動程度のことで、ムダ金を使いたくありませんね
だからこそTAKA君&鋼鉄君に説得を頼んだわけですが
TAKA君「娘さん達、楽しんでいるんだよ」
鋼鉄君「そんなに、急いで
次へ行かなくってもいいでしょ」
逆に、のりゅが正論をもって説得されました
地球のすがたフロアの
常設展示における思い出は以上です
常設展示以外

名古屋市科学館、生命館2階には「地球工房」があります

地球工房では、鉱物・貝・植物など
天然素材を利用したものづくりが体験できるとのこと
上画像は、地球工房で作れる作品例です
親子で参加されている方々を見かけました
参加費は別途有料
開催される日も決まっているので
興味がある方は、開催情報を下調べしたのち
名古屋市科学館へ来館されることをオススメします

娘達が、納得するくらい2階フロアを楽しんだのち
名古屋市科学館、生命館3階「生活のわざ」へ移動しました
赤枠部分にご注目くださいませ
混雑しておらず、はぐれる心配もないのに
手をつないでいたTAKA君&長女
仲が良いですね~
事情の知らない方が見たら
「仲の良い親子だな~」とか思うでしょうね
まさか後方カメラ撮影している美青年が
長女の父親とは思うまいですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
生活のわざフロアは、
身近な生活の衣・食・住における科学が学べるとのこと
このフロアの展示の一部を紹介します
畑や池のある庭を再現、地下を含めた庭で
どのような生き物たちがいて
どのように生活しているのか?を
紹介・解説しているリサイクルガーデン(上画像上右)
娘達は、リサイクルガーデンの一部、ミミズのトンネルを
何度も入ったり出たりしていました
人間の環境適応におけるわざを学べる環境とくらし
暑い部屋、寒い部屋なんてモノが用意されてました

このフロアで、1番面白かったのは
上画像の展示、サイクルでサイクルでした
サイクルでサイクルは、太陽の光のかわりに
自身が自転車をこいでエネルギーを与え
米一粒ができるまでに
どれくらいのエネルギーが必要なのか?を学べる展示です
この展示が面白かったというよりは
次女「鋼鉄くん、しっかり漕いでね」
次女が、プレイ前に
鋼鉄君へ贈った言葉が面白かったのです
なんせ鋼鉄君は
※日本国内は飽きて
海外でサイクルしちゃう方です
(※鋼鉄君の実績、彼の海外サイクルコミュニティを
詳しく知りたい方は、クリック先を参照)
次女が鋼鉄君の特性を知らないとはいえ
「身の程知らず」とはこのことだと思いました

のりゅ達の名古屋市科学館の来館日
生命館4階は、展示更新中

ゲノムの迷路が置かれているだけでした

(上画像は、拡大表示可能です)
生命館4階の更新工事完了後は
「人体のしくみ」フロアになるそうです
展示のイメージとしては
愛知県大府市にある「あいち健康プラザ」内施設
「健康科学館(紹介記事へ)」みたいになるんでしょうかね~?

名古屋市科学館、生命館5階は「生命のひみつ」フロア
生命のひみつフロアは、生命の一番の基本単位である細胞
そのつくりと、細胞の頭脳であるDNAについて解説し
その応用であるバイオ技術について紹介とのこと
はっきり言って、娘達には難しすぎるフロアです

「実体験の方が、わかりやすいだろう」と考えた自分は
生命のひみつフロアにある
「生命ラボ」のイベント(実験)開催時間を
狙って、フロア移動しました
上画像の赤枠部分が参加しようとした実験です

長女「ガムなんて噛みたくな~い」
上記の台詞を吐いた長女は、参加を拒否
「ねーね、待って~」と次女は
そのあとに続きました
事前に下調べ、娘達を気遣ってあげた
父の労力&努力…
「水の泡」とは、コレまさに…
生命ラボでは、その月で
色々なイベント(実験)が開催されてます
時間は約20分間、先着順で受付なので
興味のある方は、名古屋市科学館へ来館される前に
下調べをすることをオススメします
労力&努力が「水の泡」にならないように
お連れの方の特性も考慮しておきましょうね

(上画像は、拡大表示可能です)
生命のひみつフロアの展示が難しく理解できなくとも
娘達は、※思い思い
そこらのモノを引っ張ったり、いじったり
ボタンを押したりして楽しんでいました
(※思い思い→人々がそれぞれ自分の思ったとおりに)
事前に下調べ、娘達を気遣ってあげた
父の労力&努力…
「無駄な労力&努力」
でもあったわけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋市科学館、次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第525弾は、愛知県名古屋市中区にある
「名古屋市科学館 生命館編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年1月中旬、娘達2人を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君を巻き込み
愛知県名古屋市中区にある「名古屋市科学館」へ来館しました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・天文館編」では
名古屋市科学館の必見ポイントを簡潔に紹介
さらに、名古屋市科学館の大きく分けて3つあるエリアの内
「天文館」の常設展示を紹介
天文館の常設展示においては
振り返るほどの思い出がないことを書きました
今回記事は「生命館編」と題しまして
名古屋市科学館の生命館の常設展示を紹介
ソコでの思い出を振り返ります
さて、これから書くお話は余談となります
「生命」→生物が生物として
活動する根源の力
その根源たる力を維持・上昇させるためには
何かを食する必要がありますね
名古屋市科学館の来館日の昼
※1度施設を退館、歩いて500m程度の距離にある
「すき家 伏見通り栄店」へ入店
ココでランチとしました
(※名古屋市科学館は、当日に限り再入場可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ以外がネ☆
のりゅは、肉が苦手(加工肉は好き)な※超偏食美青年
(※①後半部分は自称です)
(※②クリックにて、のりゅの偏食が理解できる記事へ)
すき家は、食べられるメニューが
ゼロではありませんけれど
お金を払ってまで食べたいモノがありません
よって「肉食系女子」娘達は
信頼するTAKA君&鋼鉄君にまかせて

のりゅは、近くのコンビニで
お1人様ランチとしました
それだけといえばそれだけのお話です
名古屋市科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 114キロ(片道)
到着目安 1時間30分
高速料金 4020円
(吹上西ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2017年2月現在
駐車場 58 台 30分180円
駐車場営業時間 8:00~21:00
※最寄りの最大料金設定のある
有料駐車場を利用することをオススメします
所在地 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号 白川公園内
電話 052-201-4486
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)、12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
入館料 大人400円、大学・高校生(要・学生証)200円
プラネタリウム+入館料
大人 800円、大学・高校生(要・学生証) 500円
小人(中学生以下)無料
セット訪問候補
白川公園(紹介記事へ) 名古屋科学館を内包する公園

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館の生命館の施設・展示内容です
生命館6階は「学習室・実験室」
催事で使用されるフロアです
生命館地下2階は「サイエンスホール」
こちらも催事でされるフロアとのこと
生命館1階は「休憩室」
休憩室では、飲食がOKです
生命館2階からが、常設展時フロアとなります

生命館2階、常設展示フロア「地球のすがた」です
地球環境で繰り広げられる現象
生命の歴史等について考え学べるフロアとのこと
名古屋市科学館は、大きく分けて
生命館「理工館」天文館の3つに分かれ
複数階渡って常設展示が設置されている巨大科学館です
よって、恐ろしい数の常設展示があります
なるべく多くの常設展示を体験した上で
ブログで紹介、感想を書きたい願いはあっても
名古屋市科学館の特性と
※上画像の混雑具合では、叶わぬ願いでした
(※真冬で、午後から雨降りの天気予報な休日)
そういうわけで、のりゅの独断でピックアップ
名古屋市科学館、生命館常設展示の一部を紹介
感想を書かせていただく形を取らせていだたきます
皆様、ご了承くださいませ

マプサウルス親子の復元骨格の展示
長女は、TAKA君相手に
「恐竜って隕石で絶滅しちゃったんだよね~」と
どこかで仕入れてきたであろう知識を披露してました

アンモナイト、ベレムナイト、三葉虫といった
地球古代を代表する化石展示
「コレ知ってる~アンモナイト~!
オウムガイと違って絶滅しちゃたんだよね~」と長女は
※のりゅとのおでかけを経て
得たであろう知識をTAKA相手に披露
(※どこかの水族館)
「よく知ってるね~、おじさん知らなかったなぁ~」と
持ち上げられ得意気でした
TAKA君や鋼鉄君がおでかけに参加
娘達の面倒を見てくれるのは、とても助かってます
しかし「褒めて伸ばす」のは
のりゅの教育方針ではないので困ります

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)
プライドをへし折り奮起させる

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→遊園地のお化け屋敷&絶叫系を前にしたり
体験したあとの長女です)
恐怖体験を経て涙を流させることで
「涙の数だけ強くさせる」のが
のりゅの教育方針です!
だいたいTAKA君は、のりゅの友人の中では
1、2を争うぐらい頭の良い人です
恐竜の絶滅理由やオウムガイについて
知らないはずがないでしょう…
「ウソつきはよくない!」と
思いました!!!

(上画像は、拡大表示可能です)
長女がTAKA君と行動している間
次女は、地層探検ゲームをプレイしたいがため
鋼鉄君と順番待ち
プレイ時は、面白そうにソレを興じておりました
地層探検ゲームは、10万年前にタイムトリップして
タイムカプセルを現在まで無事に届けようというゲーム
地球の地層や化石ができるまでを学べるわけですが
上画像下左の順番待ちの行列に
1回プレイ時間(上画像下右)が加わりまして
生命館2階の滞在時間が長くなってしまいました
「自分のペースで、効率よく全ての常設展示を巡りたい」と
考えていた自分からすると
次女の行動は迷惑だったわけですね
次のフロアに移動したくって焦れていた自分は
TAKA君&鋼鉄君に娘達を説得するように頼みました
娘達は、のりゅの説得程度では
考えを改めようとしないからです
(クリック先の前回記事の序文を
読んでいただければソレが理解できます)
手を引っ張って強制的に移動させたり
買収を交えてなら話は別ですけれど
人が多い中で強制手段をとって、騒がれても迷惑ですし
階層移動程度のことで、ムダ金を使いたくありませんね
だからこそTAKA君&鋼鉄君に説得を頼んだわけですが
TAKA君「娘さん達、楽しんでいるんだよ」
鋼鉄君「そんなに、急いで
次へ行かなくってもいいでしょ」
逆に、のりゅが正論をもって説得されました
地球のすがたフロアの
常設展示における思い出は以上です
常設展示以外

名古屋市科学館、生命館2階には「地球工房」があります

地球工房では、鉱物・貝・植物など
天然素材を利用したものづくりが体験できるとのこと
上画像は、地球工房で作れる作品例です
親子で参加されている方々を見かけました
参加費は別途有料
開催される日も決まっているので
興味がある方は、開催情報を下調べしたのち
名古屋市科学館へ来館されることをオススメします

娘達が、納得するくらい2階フロアを楽しんだのち
名古屋市科学館、生命館3階「生活のわざ」へ移動しました
赤枠部分にご注目くださいませ
混雑しておらず、はぐれる心配もないのに
手をつないでいたTAKA君&長女
仲が良いですね~
事情の知らない方が見たら
「仲の良い親子だな~」とか思うでしょうね
まさか後方カメラ撮影している美青年が
長女の父親とは思うまいですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
生活のわざフロアは、
身近な生活の衣・食・住における科学が学べるとのこと
このフロアの展示の一部を紹介します
畑や池のある庭を再現、地下を含めた庭で
どのような生き物たちがいて
どのように生活しているのか?を
紹介・解説しているリサイクルガーデン(上画像上右)
娘達は、リサイクルガーデンの一部、ミミズのトンネルを
何度も入ったり出たりしていました
人間の環境適応におけるわざを学べる環境とくらし
暑い部屋、寒い部屋なんてモノが用意されてました

このフロアで、1番面白かったのは
上画像の展示、サイクルでサイクルでした
サイクルでサイクルは、太陽の光のかわりに
自身が自転車をこいでエネルギーを与え
米一粒ができるまでに
どれくらいのエネルギーが必要なのか?を学べる展示です
この展示が面白かったというよりは
次女「鋼鉄くん、しっかり漕いでね」
次女が、プレイ前に
鋼鉄君へ贈った言葉が面白かったのです
なんせ鋼鉄君は
※日本国内は飽きて
海外でサイクルしちゃう方です
(※鋼鉄君の実績、彼の海外サイクルコミュニティを
詳しく知りたい方は、クリック先を参照)
次女が鋼鉄君の特性を知らないとはいえ
「身の程知らず」とはこのことだと思いました

のりゅ達の名古屋市科学館の来館日
生命館4階は、展示更新中

ゲノムの迷路が置かれているだけでした

(上画像は、拡大表示可能です)
生命館4階の更新工事完了後は
「人体のしくみ」フロアになるそうです
展示のイメージとしては
愛知県大府市にある「あいち健康プラザ」内施設
「健康科学館(紹介記事へ)」みたいになるんでしょうかね~?

名古屋市科学館、生命館5階は「生命のひみつ」フロア
生命のひみつフロアは、生命の一番の基本単位である細胞
そのつくりと、細胞の頭脳であるDNAについて解説し
その応用であるバイオ技術について紹介とのこと
はっきり言って、娘達には難しすぎるフロアです

「実体験の方が、わかりやすいだろう」と考えた自分は
生命のひみつフロアにある
「生命ラボ」のイベント(実験)開催時間を
狙って、フロア移動しました
上画像の赤枠部分が参加しようとした実験です

長女「ガムなんて噛みたくな~い」
上記の台詞を吐いた長女は、参加を拒否
「ねーね、待って~」と次女は
そのあとに続きました
事前に下調べ、娘達を気遣ってあげた
父の労力&努力…
「水の泡」とは、コレまさに…
生命ラボでは、その月で
色々なイベント(実験)が開催されてます
時間は約20分間、先着順で受付なので
興味のある方は、名古屋市科学館へ来館される前に
下調べをすることをオススメします
労力&努力が「水の泡」にならないように
お連れの方の特性も考慮しておきましょうね

(上画像は、拡大表示可能です)
生命のひみつフロアの展示が難しく理解できなくとも
娘達は、※思い思い
そこらのモノを引っ張ったり、いじったり
ボタンを押したりして楽しんでいました
(※思い思い→人々がそれぞれ自分の思ったとおりに)
事前に下調べ、娘達を気遣ってあげた
父の労力&努力…
「無駄な労力&努力」
でもあったわけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋市科学館、次回へ続きます☆
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