名古屋市科学館 理工館編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第526弾は、愛知県名古屋市中区にある
「名古屋市科学館 理工館編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年1月中旬、娘達2人を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君を巻き込み
愛知県名古屋市中区にある「名古屋市科学館」へ来館しました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「施設概要・天文館編」では、名古屋市科学館の施設概要
「天文館」における常設展示、見所を完結に紹介
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「生命館編」では
「生命館」における常設展示の一部を紹介
ソコでの思い出を振り返りました
今回記事は「理工館編」と題しまして
名古屋市科学館「理工館」の常設展示の一部を紹介
ソコでの思い出を振り返ります
名古屋市科学館、理工館へ入館直後、のりゅは
理工館→理工→利口→お利口さん
上記の連想をいたしました
「利口」という言葉なら意味は
賢いこと、抜け目が無く要領がよいこと
「お利口さん」という言葉なら意味は
聞き分けのよい子供、良い子ですね
どちらも我が家の娘達には
絶望的に縁遠い言葉でもあります
この時の愛知県名古屋市へのおでかけ中だけでも
※のりゅに従わない
※のりゅの神経を
逆撫でさせる言葉を吐く
(※クリック先の回顧録序文を参照)
※のりゅの労力&努力を
「水の泡」にしてくれる
(※クリック先の回顧録終盤参照)
娘達は、己が「利口&お利口さん」とは
縁遠いことを証明する
素晴らしい実績を示してくれました
我が子が「利口」な子供に育ってほしいと願うのは
少々高望みすぎますね
よって、娘達が「お利口さん」とは
間逆に爆進成長中なことだけ
のりゅは、TAKA君&鋼鉄君相手の
世間話にて嘆いたわけですが

TAKA君「思ったことが素直に言えるって
子供にとって重要だよね」
鋼鉄君「そういう意味じゃ
2人とも(長女&次女)素晴らしいよね」
上記の意見を頂きました
娘達の現状を肯定する意見なようですが
TAKA君&鋼鉄君共に
娘達が「お利口さん」とは
思っていないってことですね☆
名古屋市科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 114キロ(片道)
到着目安 1時間30分
高速料金 4020円
(吹上西ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2017年2月現在
駐車場 58 台 30分180円
駐車場営業時間 8:00~21:00
※最寄りの最大料金設定のある
有料駐車場を利用することをオススメします
所在地 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号 白川公園内
電話 052-201-4486
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)、12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
入館料 大人400円、大学・高校生(要・学生証)200円
プラネタリウム+入館料
大人 800円、大学・高校生(要・学生証) 500円
小人(中学生以下)無料
セット訪問候補
白川公園(紹介記事へ) 名古屋科学館を内包する公園

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館、理工館の展示・施設内容です
理工館地下2階は「イベントホール」
催事などで使用されるフロアです
理工館最上階にある「天文台」
こちらも催事などで使用されるフロアとのこと
天文台隣にある「休憩室」なら飲食OKです

理工館1階には「情報資料室」があります
科学館を巡って科学的に調べたいことができたら
ココに行けば解決しそうですね
常設展示は、理工館2階からですね
「理工」なんて言葉を見ただけで難しそうだと感じ
「うちの子には無理かな~?」なんて考え
名古屋市科学館へ来館するのをためらう方も
いらっしゃるかもしれませんが心配無用です

(上画像は、拡大表示可能です)
「利口」でも「お利口さん」でもない
我が家のバカども(娘達)が
夢中で遊んでましたから
上画像は、理工館2階「不思議のひろば」の展示の一部です
不思議のひろばは
「みる・きく・さわる・うごかす」といった体験を通して
科学に触れ学べるフロアです
さらに、不思議のひろばの一部にして大型フロア

「水のひろば」があります

(上画像は、拡大表示可能です)
水のひろば展示の一部
水鉄砲等の展示を娘達は、夢中でいじり遊んでました
のりゅも上画像下右のアルキメデスポンプに挑戦
この展示は、娘達では利用対象外で
身長130cm以上から利用可能です
まぁ~理工館2階は、常設展示の設置数が多く
子供が夢中になって興じれるモノばかりです
娘達は、あっちこっちへダッシュ
真冬の休日、この日雨降りな天気だけあって
名古屋市科学館は混雑していたと思われます

見失わないように
娘達を追いかけていた
TAKA君&鋼鉄君は
大変そうでした☆
実の父親(のりゅ)は
ブログ用のレポートのため
展示を実体験、写真撮影に忙しく
「娘達の面倒を見る」なんて雑事に
意識を割かれるわけにはいきませんでした
ゆえに、信頼する親友2名に
頑張ってもらっていたわけであります
上画像は、娘達が常設展示の中でも
囲われた一角に、進入したため「休憩できる」と判断
ベンチにへたり込んだTAKA君
「俺も休む」とベンチに向かう鋼鉄君です
鋼鉄君「自転車で海外を
走るより疲れるよ…」
上記は、この時の
※鋼鉄君が発したナイスジョークです
(※鋼鉄君の趣味です、詳細はクリック先を参照)
もしかしたら、ジョークじゃなかったのかもしれませんね
でも、皆様
TAKA君&鋼鉄君の苦労は
これだけじゃなかったんですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館2階にあるGo Go! しょうぼうしゃ
バーチャル消防車を運転、いくつかのルールを
守りながら火災現場まで急行するゲームです
人気の展示で、上画像下右の行列が形成されてました
1プレイ辺り約5分かかるので
とても回転率の悪い展示でもあります
途中、待ち飽きた娘達は
TAKA君&鋼鉄君に順番待ちを頼み

(上画像は、拡大表示可能です)
Go Go! しょうぼうしゃのすぐ側にある
体を使って遊べるわくわくタワー
木の玩具が置かれているウッディ・プレイランドで
遊び始めました
娘達が遊ぶこと30分
TAKA君&鋼鉄君が待つこと30分
やっと、Go Go! しょうぼうしゃの順番が巡ってきました
ね?TAKA君&鋼鉄君は
とっても大変ですよね?

(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、鋼鉄君と協力プレイ
超真剣な表情(上画像上右)
超楽しそうな表情(上画像下左)を浮かべプレイしてました
でも、結果はゲームオーバーでした

(上画像は、拡大表示可能です)
次女は、TAKA君とやると思いきや
「パパとやる」と言うので
のりゅが、協力プレイすることになりました
しかし、アレですね…
これだけ、TAKA君に、親切、優しくされても
次女の中の信頼度は
のりゅの方が上なんですかね~?
図らずもTAKA君に
勝利してしまいました…
そんでもって、Go Go! しょうぼうしゃは
たいした点数じゃなかったけれど
火災現場へ到着、ゲームをクリアできました
鋼鉄君にも勝ってしまった…
昔から頭もよく、運動神経もバツグンだった鋼鉄君
彼に勝利したのは、この時が初めてだったかも…

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館3階「技術のひろがり」へ移動
技術のひろがりは、身のまわりにある機械のしくみや
ものづくりの知恵を科学の視点で紹介しているフロア
名古屋を参考にした架空の都市
モノづくり都市パノラマ(上画像上段)
パノラマ都市内を玩具の列車が走っているので
興味深そうに眺めているお子さんを多数見かけました
のりゅ達は、スルーしちゃいましたけれど
モノづくり都市パノラマでは
街で働く機械や列車の運行を
映像と模型列車の動きを使って
紹介しているとのこと
時間は約10分間、参加方法は
開催時間になったら集合すればOKです
我が家の娘達は、とりあえず
回したり、引っ張ったりできて満足したようです
細かな展示よりも、必見というか
名古屋市科学館へ来館したならば
ぜひ観覧してほしいのは、このフロアにある

(上画像は、拡大表示可能です)
高さ9m、日本一の竜巻発生装置
「竜巻ラボ」です
竜巻ラボでは、スタッフの方の解説・実演
観覧客の参加できる一幕のある
ショータイムがあり
竜巻発生のメカニズムが学べます
ショータイム以外の時間は、スイッチを押せば竜巻を
発生させることができます
竜巻ラボのショータイムの内容に関しては
次回の回顧録で詳しく紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館4階「科学原理とのふれあい」へ移動
科学原理とのふれあいは、波動、電磁気、運動など
自然界の原理や法則について体験・学べるフロアとのこと
我が家の娘達が、ソレを学べるはずもありませんが
理工館3階同様、回すことのできる展示
プラスチックボールを使った展示が数多く設置されており
ソレらに夢中になっていました
このフロアで、印象に残っていることは

(上画像は、拡大表示可能です)
細身な自分(TAKA君)の体重
半分以上あろう29.5キロ(次女)を
必死で持ち上げていたTAKA君
疲労困憊なのか?
ベンチで休息をとっていた鋼鉄君です
特に、鋼鉄君の休息には驚きました
彼は、大阪府中心街→静岡県西部
260~270キロを20時間以下で
自転車移動した実績の持ち主です
その時、食事をとる以外
休むことなく自転車を走らせていたそうなのに
我が家の娘達の面倒を見る作業で疲労困憊とは…
理工館2階での
鋼鉄君のナイスジョークは
ジョークじゃなかったんでしょうか?
理工館4階には、常設展示以外

名古屋市科学館の誇る大型展示
「放電ラボ」があります
放電ラボに関しては、次回詳しく紹介いたします

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館5階「物質・エネルギーのせかい」へ移動
物質・エネルギーのせかいは
暮らしを支える材料、エネルギーや、物質を
構成する原子・分子について様々な視点で紹介とのこと
真の意味で理解するには、難しすぎるフロアですが
回したり、押したりできれば娘達は、満足の様子でした
理工館5階には、常設展示以外

名古屋市科学館が誇る大型展示
「極寒ラボ」があります
極寒ラボの内容については
次回の回顧録で詳しく紹介いたします

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館5階の展示、セラミックスのセンサーにて
娘達の身長を測定しました
長女121cm、次女123cm
学校の身体測定の結果とは、ちょっと結果が異なりましたが
妹の方が上なのは予想通り…
予想外だったのは

のりゅの身長が、175cmあったことです
高校生の頃から何回計測しても、169cmで
170cmの大台を超えることが夢だったのに
175cmとは!驚きですね!
足の指が、プルプル痺れちゃいました♪
ちなみに、長女とドッキング
2mを超えの測定結果も写真撮影したけど
嘘くさいので、こっちを採用しました

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館6階「最先端科学とのであい」へ移動
最先端科学とのであいは
宇宙開発・地下環境・地球温暖化などに関する
最新の科学を紹介しているフロアです
娘達は、何かいじったりしていたようですが
のりゅは、この辺りになると
さすがのさすがに、ダレまくり
展示を把握するのがめんどくさくなって
適当にフラフラしていました
飽きることなく娘達と
ほぼ常に寄り添って
常設展示を体験していた
TAKA君ってスゴイですね☆

そして、鋼鉄君は、新発見113番目の元素
「ニホニウム」の解説文書を興味深げに眺めていました
大学受験の際、センター試験数学1ケタの
のりゅには、とうていマネできない知識収集行動
こっちもスゴイと思いました
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋市科学館、次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第526弾は、愛知県名古屋市中区にある
「名古屋市科学館 理工館編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年1月中旬、娘達2人を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君、鋼鉄君を巻き込み
愛知県名古屋市中区にある「名古屋市科学館」へ来館しました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「施設概要・天文館編」では、名古屋市科学館の施設概要
「天文館」における常設展示、見所を完結に紹介
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「生命館編」では
「生命館」における常設展示の一部を紹介
ソコでの思い出を振り返りました
今回記事は「理工館編」と題しまして
名古屋市科学館「理工館」の常設展示の一部を紹介
ソコでの思い出を振り返ります
名古屋市科学館、理工館へ入館直後、のりゅは
理工館→理工→利口→お利口さん
上記の連想をいたしました
「利口」という言葉なら意味は
賢いこと、抜け目が無く要領がよいこと
「お利口さん」という言葉なら意味は
聞き分けのよい子供、良い子ですね
どちらも我が家の娘達には
絶望的に縁遠い言葉でもあります
この時の愛知県名古屋市へのおでかけ中だけでも
※のりゅに従わない
※のりゅの神経を
逆撫でさせる言葉を吐く
(※クリック先の回顧録序文を参照)
※のりゅの労力&努力を
「水の泡」にしてくれる
(※クリック先の回顧録終盤参照)
娘達は、己が「利口&お利口さん」とは
縁遠いことを証明する
素晴らしい実績を示してくれました
我が子が「利口」な子供に育ってほしいと願うのは
少々高望みすぎますね
よって、娘達が「お利口さん」とは
間逆に爆進成長中なことだけ
のりゅは、TAKA君&鋼鉄君相手の
世間話にて嘆いたわけですが

TAKA君「思ったことが素直に言えるって
子供にとって重要だよね」
鋼鉄君「そういう意味じゃ
2人とも(長女&次女)素晴らしいよね」
上記の意見を頂きました
娘達の現状を肯定する意見なようですが
TAKA君&鋼鉄君共に
娘達が「お利口さん」とは
思っていないってことですね☆
名古屋市科学館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 114キロ(片道)
到着目安 1時間30分
高速料金 4020円
(吹上西ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2017年2月現在
駐車場 58 台 30分180円
駐車場営業時間 8:00~21:00
※最寄りの最大料金設定のある
有料駐車場を利用することをオススメします
所在地 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号 白川公園内
電話 052-201-4486
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
第3金曜日(祝日の場合第4金曜日)、12/29~1/3
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
入館料 大人400円、大学・高校生(要・学生証)200円
プラネタリウム+入館料
大人 800円、大学・高校生(要・学生証) 500円
小人(中学生以下)無料
セット訪問候補
白川公園(紹介記事へ) 名古屋科学館を内包する公園

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋市科学館、理工館の展示・施設内容です
理工館地下2階は「イベントホール」
催事などで使用されるフロアです
理工館最上階にある「天文台」
こちらも催事などで使用されるフロアとのこと
天文台隣にある「休憩室」なら飲食OKです

理工館1階には「情報資料室」があります
科学館を巡って科学的に調べたいことができたら
ココに行けば解決しそうですね
常設展示は、理工館2階からですね
「理工」なんて言葉を見ただけで難しそうだと感じ
「うちの子には無理かな~?」なんて考え
名古屋市科学館へ来館するのをためらう方も
いらっしゃるかもしれませんが心配無用です

(上画像は、拡大表示可能です)
「利口」でも「お利口さん」でもない
我が家のバカども(娘達)が
夢中で遊んでましたから
上画像は、理工館2階「不思議のひろば」の展示の一部です
不思議のひろばは
「みる・きく・さわる・うごかす」といった体験を通して
科学に触れ学べるフロアです
さらに、不思議のひろばの一部にして大型フロア

「水のひろば」があります

(上画像は、拡大表示可能です)
水のひろば展示の一部
水鉄砲等の展示を娘達は、夢中でいじり遊んでました
のりゅも上画像下右のアルキメデスポンプに挑戦
この展示は、娘達では利用対象外で
身長130cm以上から利用可能です
まぁ~理工館2階は、常設展示の設置数が多く
子供が夢中になって興じれるモノばかりです
娘達は、あっちこっちへダッシュ
真冬の休日、この日雨降りな天気だけあって
名古屋市科学館は混雑していたと思われます

見失わないように
娘達を追いかけていた
TAKA君&鋼鉄君は
大変そうでした☆
実の父親(のりゅ)は
ブログ用のレポートのため
展示を実体験、写真撮影に忙しく
「娘達の面倒を見る」なんて雑事に
意識を割かれるわけにはいきませんでした
ゆえに、信頼する親友2名に
頑張ってもらっていたわけであります
上画像は、娘達が常設展示の中でも
囲われた一角に、進入したため「休憩できる」と判断
ベンチにへたり込んだTAKA君
「俺も休む」とベンチに向かう鋼鉄君です
鋼鉄君「自転車で海外を
走るより疲れるよ…」
上記は、この時の
※鋼鉄君が発したナイスジョークです
(※鋼鉄君の趣味です、詳細はクリック先を参照)
もしかしたら、ジョークじゃなかったのかもしれませんね
でも、皆様
TAKA君&鋼鉄君の苦労は
これだけじゃなかったんですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館2階にあるGo Go! しょうぼうしゃ
バーチャル消防車を運転、いくつかのルールを
守りながら火災現場まで急行するゲームです
人気の展示で、上画像下右の行列が形成されてました
1プレイ辺り約5分かかるので
とても回転率の悪い展示でもあります
途中、待ち飽きた娘達は
TAKA君&鋼鉄君に順番待ちを頼み

(上画像は、拡大表示可能です)
Go Go! しょうぼうしゃのすぐ側にある
体を使って遊べるわくわくタワー
木の玩具が置かれているウッディ・プレイランドで
遊び始めました
娘達が遊ぶこと30分
TAKA君&鋼鉄君が待つこと30分
やっと、Go Go! しょうぼうしゃの順番が巡ってきました
ね?TAKA君&鋼鉄君は
とっても大変ですよね?

(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、鋼鉄君と協力プレイ
超真剣な表情(上画像上右)
超楽しそうな表情(上画像下左)を浮かべプレイしてました
でも、結果はゲームオーバーでした

(上画像は、拡大表示可能です)
次女は、TAKA君とやると思いきや
「パパとやる」と言うので
のりゅが、協力プレイすることになりました
しかし、アレですね…
これだけ、TAKA君に、親切、優しくされても
次女の中の信頼度は
のりゅの方が上なんですかね~?
図らずもTAKA君に
勝利してしまいました…
そんでもって、Go Go! しょうぼうしゃは
たいした点数じゃなかったけれど
火災現場へ到着、ゲームをクリアできました
鋼鉄君にも勝ってしまった…
昔から頭もよく、運動神経もバツグンだった鋼鉄君
彼に勝利したのは、この時が初めてだったかも…

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館3階「技術のひろがり」へ移動
技術のひろがりは、身のまわりにある機械のしくみや
ものづくりの知恵を科学の視点で紹介しているフロア
名古屋を参考にした架空の都市
モノづくり都市パノラマ(上画像上段)
パノラマ都市内を玩具の列車が走っているので
興味深そうに眺めているお子さんを多数見かけました
のりゅ達は、スルーしちゃいましたけれど
モノづくり都市パノラマでは
街で働く機械や列車の運行を
映像と模型列車の動きを使って
紹介しているとのこと
時間は約10分間、参加方法は
開催時間になったら集合すればOKです
我が家の娘達は、とりあえず
回したり、引っ張ったりできて満足したようです
細かな展示よりも、必見というか
名古屋市科学館へ来館したならば
ぜひ観覧してほしいのは、このフロアにある

(上画像は、拡大表示可能です)
高さ9m、日本一の竜巻発生装置
「竜巻ラボ」です
竜巻ラボでは、スタッフの方の解説・実演
観覧客の参加できる一幕のある
ショータイムがあり
竜巻発生のメカニズムが学べます
ショータイム以外の時間は、スイッチを押せば竜巻を
発生させることができます
竜巻ラボのショータイムの内容に関しては
次回の回顧録で詳しく紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館4階「科学原理とのふれあい」へ移動
科学原理とのふれあいは、波動、電磁気、運動など
自然界の原理や法則について体験・学べるフロアとのこと
我が家の娘達が、ソレを学べるはずもありませんが
理工館3階同様、回すことのできる展示
プラスチックボールを使った展示が数多く設置されており
ソレらに夢中になっていました
このフロアで、印象に残っていることは

(上画像は、拡大表示可能です)
細身な自分(TAKA君)の体重
半分以上あろう29.5キロ(次女)を
必死で持ち上げていたTAKA君
疲労困憊なのか?
ベンチで休息をとっていた鋼鉄君です
特に、鋼鉄君の休息には驚きました
彼は、大阪府中心街→静岡県西部
260~270キロを20時間以下で
自転車移動した実績の持ち主です
その時、食事をとる以外
休むことなく自転車を走らせていたそうなのに
我が家の娘達の面倒を見る作業で疲労困憊とは…
理工館2階での
鋼鉄君のナイスジョークは
ジョークじゃなかったんでしょうか?
理工館4階には、常設展示以外

名古屋市科学館の誇る大型展示
「放電ラボ」があります
放電ラボに関しては、次回詳しく紹介いたします

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館5階「物質・エネルギーのせかい」へ移動
物質・エネルギーのせかいは
暮らしを支える材料、エネルギーや、物質を
構成する原子・分子について様々な視点で紹介とのこと
真の意味で理解するには、難しすぎるフロアですが
回したり、押したりできれば娘達は、満足の様子でした
理工館5階には、常設展示以外

名古屋市科学館が誇る大型展示
「極寒ラボ」があります
極寒ラボの内容については
次回の回顧録で詳しく紹介いたします

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館5階の展示、セラミックスのセンサーにて
娘達の身長を測定しました
長女121cm、次女123cm
学校の身体測定の結果とは、ちょっと結果が異なりましたが
妹の方が上なのは予想通り…
予想外だったのは

のりゅの身長が、175cmあったことです
高校生の頃から何回計測しても、169cmで
170cmの大台を超えることが夢だったのに
175cmとは!驚きですね!
足の指が、プルプル痺れちゃいました♪
ちなみに、長女とドッキング
2mを超えの測定結果も写真撮影したけど
嘘くさいので、こっちを採用しました

(上画像は、拡大表示可能です)
理工館6階「最先端科学とのであい」へ移動
最先端科学とのであいは
宇宙開発・地下環境・地球温暖化などに関する
最新の科学を紹介しているフロアです
娘達は、何かいじったりしていたようですが
のりゅは、この辺りになると
さすがのさすがに、ダレまくり
展示を把握するのがめんどくさくなって
適当にフラフラしていました
飽きることなく娘達と
ほぼ常に寄り添って
常設展示を体験していた
TAKA君ってスゴイですね☆

そして、鋼鉄君は、新発見113番目の元素
「ニホニウム」の解説文書を興味深げに眺めていました
大学受験の際、センター試験数学1ケタの
のりゅには、とうていマネできない知識収集行動
こっちもスゴイと思いました
といったところで、今回の回顧録終了です
名古屋市科学館、次回へ続きます☆
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