豊橋総合動植物園(2017年2月上旬) 動物園前編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第538弾は、愛知県豊橋市にある
「豊橋総合動植物園(2017年2月上旬)」の「動物園前編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
「豊橋総合動植物園」マップです
2017年2月上旬、愛知県豊橋市にある
豊橋総合動植物園の施設内に造られた
体感速度80kmな本格カートを
楽しめるサーキット場
のんほいサーキット目当てに来園
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「のんほいサーキット編」では、施設内容を紹介
本格カートを父娘で人生初挑戦した模様
その感想をお送りしました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「遊園地編」では
遊園地エリアに、設置されているアトラクションを紹介
楽しめなかった本格カート体験の
ウサを晴らすべく37歳紳士が
思いっきり遊んだ様子をお送りしました
今回記事は「動物園前編」と題しまして
遊園地エリアを十分遊んだのち
豊橋総合動植物園のメインである動物園エリアを
父娘で見て回った内容を皆様へお届けいたします
豊橋総合動植物園
(公式HPに飛びます)
浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)
高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※2017年3月現在
到着目安 1時間5分
駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門
所在地 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
電話 0532-41-2185
営業時間 9:00~16:30(最終入場16:00)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/1
入園料金
大人 600円
小・中学生 100円
未就学児は無料

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園の動物園エリアマップです
赤黄色星印地点が出発地点
赤矢印のルートで観覧していきました
終着点は、赤青色星印の「極地動物館」でした
のりゅ達が、見て回った内容をお届けする前に
豊橋総合動植物園、動物園の施設情報を説明いたします
150種類以上、800頭羽以上の動物を
飼育する豊橋総合動植物園は

(上画像は、拡大表示可能です)
年間入園者数100万人を目指す
「のんほいパーク 100万人プロジェクト」を
推進中であり、2017年3月現在
大規模リニューアルの真っ最中です
2017年2月上旬に来園した
のりゅ達が観覧した時も、いくつもの
新展示施設が完成・公開されていました
そのひとつが、遊園地から移動、最初に来館した

「マンドリル舎」です
新設のマンドリル舎は、建屋が奇麗なだけではありません

(上画像は、拡大表示可能です)
マンドリルの飼育施設としては、規模が日本最大!
さらに、サルの仲間の中でも
高い社会性を持つとされるマンドリル
マンドリルを複数頭飼育することで
高い社会性の一端を観覧客が
垣間見ることができるそうなのです
しかも

(上画像は、拡大表示可能です)
ガラス越しの近距離にて観察できちゃえ…
ガラス外に
マンドリルがいるぅぅぅぅ!!
…
あ…よく見たら我が家の次女でした
一瞬、日本初
マンドリルの放し飼いかと思った~
あせったなぁ~…なんて
実際の観覧時、取り乱しちゃったわけであります
全ては、和歌山県勝浦市にある
「狼煙山遊園(紹介記事へ)」で受けた
狸の呪いが原因です
次女に、似た何かを見ると
見分けがつかなり
時には取り乱してしまうこととなる
恐るべき呪いですね
幾多のおでかけを重ね
発動を押さえ込むことはもちろん
任意に発動させることも可能となったのですが
呪いの発動が久しぶりすぎて
押さえ込むのが間に合わなかったわけですね
ぷんすか怒ってきた次女には

(上画像は、拡大表示可能です)
「ソ~リ、ソ~リ~
キュートな赤ちゃんと
ユーを間違えちゃったのサァ~
HAHAHA~♪」
上記の言い訳をしたところ許していただけました
チョロい♪

(上画像は、拡大表示可能です)
続いて「カバ舎」へ向かいました
カバは、自分の地元の動物園
静岡県浜松市西区にある「浜松市動物園(紹介記事へ)」で
飼育されていない動物なので
ちょいとレア感を感じます

(上画像は、拡大表示可能です)
そんでもって、豊橋総合動植物園のスゴイところは
カバプールが、日本最大級ということです
水量350トンとのこと
マンドリル→カバと観覧して
何かしらの日本最大と連続遭遇するとはね
※奇縁ってヤツでしょうか?
(※奇縁→不思議な縁)
カバは、プール中央の島に居た2頭以外にも
建物内に、1頭居て水中にいる様子を観察できました

「アフリカ園2」の観察台Cへ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
遠方に、シマウマが見えました
本来ならダチョウも一緒に、飼育されているそうですが
鳥インフルエンザの関係で
現在は展示を中止しているとのこと
観察台Cでは、動物を観察する以外

(上画像は、拡大表示可能です)
シマウマエサやり体験
毎週土曜日 13:30~
先着15名様 1カップ100円
毎週土曜日 13:30~先着順にて
シマウマ相手のエサやり体験イベントを開催してます
そんでもって、公式HPには
2017年3月以降の予定しか書かれていませんが
4月以降も継続してイベントを開催していくそうですよ

「アフリカ園1」と、アフリカ園2の間の通路を抜け
「シロサイ舎」にて、シロサイを観覧しました
サイもカバ同様
浜松市動物園で、飼育されていないので
のりゅ的に、ちょいとレア感を感じる動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
続いて「夜行性動物館」へ入館しました
館内が暗いため、カメラ撮影したところで、マトモに写りません
でも、活発に動き回る夜行性動物を
観覧できる工夫の展示施設でした

(上画像は、拡大表示可能です)
飼育されている動物、その配置は上画像のとおりです

アフリカ園1へ向かう途中「野外恐竜ランド」と
「豊橋市自然史博物館(紹介記事へ)」が見えたので
長女がソコへ行きたいと主張してきました
のりゅは、遊ぶ優先順位の関係から
豊橋市自然史博物館を
この時、スルーしようと思ってました
でも、愛する娘の頼み事ですからね~

(上画像は、拡大表示可能です)
「頬ズリズリ♡1回で許可
頬ズリズリ♡2回で
※シアターを鑑賞させてやろう」
(※豊橋市自然史博物館の大型映像で鑑賞できる
恐竜等を題材にしたムービー)

長女「じゃあいいや、行かない」
…
即決!!
考えるそぶりもなしかい!

「どの程度の見返りを用意すれば
長女は、超嫌がりながらも
頬ズリズリ♡をさせてくれるのかなぁ~?」
とか考えながら、アフリカ園1の観察台Aへ到着

(上画像は、拡大表示可能です)
キリンやエランドが観覧できました

「郷土の動物園」へ移動しました
このエリアの飼育檻は
比較的新しいモノばかりのように感じました

(上画像は、拡大表示可能です)
観覧できる動物は、ニホンカモシカ(上画像上左)
コウノトリ(上画像上右)タンチョウ(上画像下左)等
日本に生息する動物ばかりなのですが
何故かフラミンゴ(上画像下右)が
このエリアで飼育されていました
リニューアル工事関連の一時的な措置なのかもしれません
そんでもって、このエリアで
もっともホットなのが

新設された「ニホンザル舎」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上から観察できるのはもちろん
ガラス越しに下からも観察できる構造な新展示施設です
ここでは
ニホンザルへのエサやり体験
毎週日曜日 13:30~
先着30名、1カップ100円
エサやり体験イベントも開催されるとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
カラフルなオシドリ(上画像上右)
インドクジャクの変異種シロクジャク(上画像下左)
かっこいいハヤブサ(上画像下右)等を観覧しつつ
「バードエリア」を抜けたあたりにある

コツメカワウソの新設展示に辿り着きました

(上画像は、拡大表示可能です)
ガラス越しの間近で、コツメカワウソを
観察できる新設展示を上から覗いたところ

(上画像は、拡大表示可能です)
1匹のカワウソ君が
5匹のいじわるカワウソに、追い詰められていました
最近のとある家庭のお話です
1人の可哀そうな男性が
徒党を組んだ
3人のいじわる女子に
非難されるんです
といったところで、今回の回顧録終了です
豊橋総合動植物園、動物園エリア
次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第538弾は、愛知県豊橋市にある
「豊橋総合動植物園(2017年2月上旬)」の「動物園前編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
「豊橋総合動植物園」マップです
2017年2月上旬、愛知県豊橋市にある
豊橋総合動植物園の施設内に造られた
体感速度80kmな本格カートを
楽しめるサーキット場
のんほいサーキット目当てに来園
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「のんほいサーキット編」では、施設内容を紹介
本格カートを父娘で人生初挑戦した模様
その感想をお送りしました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の「遊園地編」では
遊園地エリアに、設置されているアトラクションを紹介
楽しめなかった本格カート体験の
ウサを晴らすべく37歳紳士が
思いっきり遊んだ様子をお送りしました
今回記事は「動物園前編」と題しまして
遊園地エリアを十分遊んだのち
豊橋総合動植物園のメインである動物園エリアを
父娘で見て回った内容を皆様へお届けいたします
豊橋総合動植物園
(公式HPに飛びます)
浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)
高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※2017年3月現在
到着目安 1時間5分
駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門
所在地 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
電話 0532-41-2185
営業時間 9:00~16:30(最終入場16:00)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/1
入園料金
大人 600円
小・中学生 100円
未就学児は無料

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園の動物園エリアマップです
赤黄色星印地点が出発地点
赤矢印のルートで観覧していきました
終着点は、赤青色星印の「極地動物館」でした
のりゅ達が、見て回った内容をお届けする前に
豊橋総合動植物園、動物園の施設情報を説明いたします
150種類以上、800頭羽以上の動物を
飼育する豊橋総合動植物園は

(上画像は、拡大表示可能です)
年間入園者数100万人を目指す
「のんほいパーク 100万人プロジェクト」を
推進中であり、2017年3月現在
大規模リニューアルの真っ最中です
2017年2月上旬に来園した
のりゅ達が観覧した時も、いくつもの
新展示施設が完成・公開されていました
そのひとつが、遊園地から移動、最初に来館した

「マンドリル舎」です
新設のマンドリル舎は、建屋が奇麗なだけではありません

(上画像は、拡大表示可能です)
マンドリルの飼育施設としては、規模が日本最大!
さらに、サルの仲間の中でも
高い社会性を持つとされるマンドリル
マンドリルを複数頭飼育することで
高い社会性の一端を観覧客が
垣間見ることができるそうなのです
しかも

(上画像は、拡大表示可能です)
ガラス越しの近距離にて観察できちゃえ…
ガラス外に
マンドリルがいるぅぅぅぅ!!
…
あ…よく見たら我が家の次女でした
一瞬、日本初
マンドリルの放し飼いかと思った~
あせったなぁ~…なんて
実際の観覧時、取り乱しちゃったわけであります
全ては、和歌山県勝浦市にある
「狼煙山遊園(紹介記事へ)」で受けた
狸の呪いが原因です
次女に、似た何かを見ると
見分けがつかなり
時には取り乱してしまうこととなる
恐るべき呪いですね
幾多のおでかけを重ね
発動を押さえ込むことはもちろん
任意に発動させることも可能となったのですが
呪いの発動が久しぶりすぎて
押さえ込むのが間に合わなかったわけですね
ぷんすか怒ってきた次女には

(上画像は、拡大表示可能です)
「ソ~リ、ソ~リ~
キュートな赤ちゃんと
ユーを間違えちゃったのサァ~
HAHAHA~♪」
上記の言い訳をしたところ許していただけました
チョロい♪

(上画像は、拡大表示可能です)
続いて「カバ舎」へ向かいました
カバは、自分の地元の動物園
静岡県浜松市西区にある「浜松市動物園(紹介記事へ)」で
飼育されていない動物なので
ちょいとレア感を感じます

(上画像は、拡大表示可能です)
そんでもって、豊橋総合動植物園のスゴイところは
カバプールが、日本最大級ということです
水量350トンとのこと
マンドリル→カバと観覧して
何かしらの日本最大と連続遭遇するとはね
※奇縁ってヤツでしょうか?
(※奇縁→不思議な縁)
カバは、プール中央の島に居た2頭以外にも
建物内に、1頭居て水中にいる様子を観察できました

「アフリカ園2」の観察台Cへ移動

(上画像は、拡大表示可能です)
遠方に、シマウマが見えました
本来ならダチョウも一緒に、飼育されているそうですが
鳥インフルエンザの関係で
現在は展示を中止しているとのこと
観察台Cでは、動物を観察する以外

(上画像は、拡大表示可能です)
シマウマエサやり体験
毎週土曜日 13:30~
先着15名様 1カップ100円
毎週土曜日 13:30~先着順にて
シマウマ相手のエサやり体験イベントを開催してます
そんでもって、公式HPには
2017年3月以降の予定しか書かれていませんが
4月以降も継続してイベントを開催していくそうですよ

「アフリカ園1」と、アフリカ園2の間の通路を抜け
「シロサイ舎」にて、シロサイを観覧しました
サイもカバ同様
浜松市動物園で、飼育されていないので
のりゅ的に、ちょいとレア感を感じる動物です

(上画像は、拡大表示可能です)
続いて「夜行性動物館」へ入館しました
館内が暗いため、カメラ撮影したところで、マトモに写りません
でも、活発に動き回る夜行性動物を
観覧できる工夫の展示施設でした

(上画像は、拡大表示可能です)
飼育されている動物、その配置は上画像のとおりです

アフリカ園1へ向かう途中「野外恐竜ランド」と
「豊橋市自然史博物館(紹介記事へ)」が見えたので
長女がソコへ行きたいと主張してきました
のりゅは、遊ぶ優先順位の関係から
豊橋市自然史博物館を
この時、スルーしようと思ってました
でも、愛する娘の頼み事ですからね~

(上画像は、拡大表示可能です)
「頬ズリズリ♡1回で許可
頬ズリズリ♡2回で
※シアターを鑑賞させてやろう」
(※豊橋市自然史博物館の大型映像で鑑賞できる
恐竜等を題材にしたムービー)

長女「じゃあいいや、行かない」
…
即決!!
考えるそぶりもなしかい!

「どの程度の見返りを用意すれば
長女は、超嫌がりながらも
頬ズリズリ♡をさせてくれるのかなぁ~?」
とか考えながら、アフリカ園1の観察台Aへ到着

(上画像は、拡大表示可能です)
キリンやエランドが観覧できました

「郷土の動物園」へ移動しました
このエリアの飼育檻は
比較的新しいモノばかりのように感じました

(上画像は、拡大表示可能です)
観覧できる動物は、ニホンカモシカ(上画像上左)
コウノトリ(上画像上右)タンチョウ(上画像下左)等
日本に生息する動物ばかりなのですが
何故かフラミンゴ(上画像下右)が
このエリアで飼育されていました
リニューアル工事関連の一時的な措置なのかもしれません
そんでもって、このエリアで
もっともホットなのが

新設された「ニホンザル舎」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上から観察できるのはもちろん
ガラス越しに下からも観察できる構造な新展示施設です
ここでは
ニホンザルへのエサやり体験
毎週日曜日 13:30~
先着30名、1カップ100円
エサやり体験イベントも開催されるとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
カラフルなオシドリ(上画像上右)
インドクジャクの変異種シロクジャク(上画像下左)
かっこいいハヤブサ(上画像下右)等を観覧しつつ
「バードエリア」を抜けたあたりにある

コツメカワウソの新設展示に辿り着きました

(上画像は、拡大表示可能です)
ガラス越しの間近で、コツメカワウソを
観察できる新設展示を上から覗いたところ

(上画像は、拡大表示可能です)
1匹のカワウソ君が
5匹のいじわるカワウソに、追い詰められていました
最近のとある家庭のお話です
1人の可哀そうな男性が
徒党を組んだ
3人のいじわる女子に
非難されるんです
といったところで、今回の回顧録終了です
豊橋総合動植物園、動物園エリア
次回へ続きます☆
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