豊橋総合動植物園(2017年2月上旬) 動物園後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第539弾は、愛知県豊橋市にある
「豊橋総合動植物園(2017年2月上旬)」の「動物園後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
「豊橋総合動植物園」マップです
2017年2月上旬、愛知県豊橋市にある
豊橋総合動植物園の施設内に造られた
体感速度80kmな本格カートを
楽しめるサーキット場
のんほいサーキット目当てに来園
3つ前の記事(クリックにて、3つ前の記事へ)の
「のんほいサーキット編」では、施設内容を紹介
本格カートを父娘で人生初挑戦した模様
その感想をお送りしました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の「遊園地編」では
遊園地エリアに、設置されているアトラクションを紹介
楽しめなかった本格カート体験の
ウサを晴らすべく37歳紳士が
思いっきり遊んだ様子をお送りしました

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園の動物園マップです
赤矢印ルートで観覧しながら移動しました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「動物園前編」では、豊橋総合動植物園の動物園を
見て回った内容の前半分
新設「マンドリル舎」~新設「コツメカワウソ舎」までを
お送りいたしました
豊橋総合動植物園を舞台とする回顧録最終回となる
今回記事は「動物園後編」と題しまして
年間入園者数100万人を目指す
「のんほいパーク 100万人プロジェクト」を
推進中であり、2017年3月現在
大規模リニューアルの真っ最中の
豊橋総合動植物園の動物園を見て回った内容の後半分
「オーストラリア園」~「極地動物館」までを
お送りいたします
豊橋総合動植物園
(公式HPに飛びます)
浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)
高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※2017年3月現在
到着目安 1時間5分
駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門
所在地 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
電話 0532-41-2185
営業時間 9:00~16:30(最終入場16:00)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/1
入園料金
大人 600円
小・中学生 100円
未就学児は無料

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園のオーストラリア園は
2006年に施工が完成したエリアです
整備されてから10年以上の年月が経過しているので
新設展示とはいえないかもしれませんが
そこらの動物園とは違い
上画像下左の娘達のように
木製の観察デッキから見下ろす形で
カンガルーを観察できます
木製回廊からのりゅ達の来園日は、冬だったので
カンガルーは、活発に動いていませんでした
活動するカンガルーを見たい方は
カンガルーエサやり体験
毎週日曜日 11:30~
先着10名 100円
オーストラリア園の観察デッキで開催されている
エサやり体験イベントを通じてなら
飛び跳ねるカンガルーを観覧できるかもしれません

オーストラリア園から移動
「動物資料館」はスルー、次のエリアを目指しました
のりゅ達は、来館しませんでしたけれど
動物資料館は、動物について楽しく学べるように
はく製やジオラマの展示が設置されており
タッチパネル形式の動物クイズなんかもあるとのこと

「なかよし牧場」へ到着
これから書くお話は、ココ最近あった
マイハニーとのやり取りです
かなり長くなりますが
皆様にぜひ知ってほしいことなので
読み飛ばしたりしないでくださいね~
竹馬、縄跳びの前飛び、鉄棒の前回り
自転車の補助輪なし走行
上記が、何か?を説明しますと
※父親である自分以外の人物が
根気よく指導したことで
娘達がデキるようになったことです
(※嫁、娘達の祖父・祖母に当たる人達が指導しました)
嫁「アンタの教え方が悪い!」
嫁「娘ちゃん達じゃなく
アンタに、やる気と根気がないからよ!」
マイハニーは、上記のような台詞で
のりゅを非難したのです
まぁ~認めましょう…

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)
プライドをへし折り奮起させる

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→遊園地のお化け屋敷&絶叫系を前にしたり
体験したあとの長女です)
恐怖体験を経て涙を流させることで
「涙の数だけ強くさせる」のが
のりゅの教育方針なので
「褒めて伸ばす」などという
甘っちょろい教育方針でないことは事実
何かを上達させるという面では
不向きな教育方針かもしれません
のりゅは、娘達を強者として育てること
ソレを重要視して教育しておりますゆえ…
それに「そのうちデキるようになるっしょ~」と
竹馬、縄跳び、鉄棒、自転車を軽視していたのも事実です
娘達をいじることはバーニング☆
のりゅが情熱を注いでいるのは
娘達を強者として育てることなので…
しかし、嫁の非難の一部は認めても
嫁「アンタを通じて娘ちゃん達が
デキるようになったことって
ひとつもないんじゃないかしら?」
上記台詞の非難は認められませんでした!

(上画像は、拡大表示可能です)
ビフォー!!
我が家の娘達は
動物とのふれあいを恐れる弱者でした

(上画像は、拡大表示可能です)
アフター!!
上画像は、豊橋総合動植物園で
動物とのふれあいを楽しむ娘達です
「自分が教育した結果、心が強くなり
動物とふれあいを楽しめるようになった!」
のりゅは、嫁相手に
力いっぱい反論したわけであります!
…
「皆様にぜひ知ってほしいこと」って
以上なんですのよ♪

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅのおかげで
動物とのふれあいを楽しめるようになった娘達
次女は、モルモットのふれあい体験に夢中でした
自分のお触りタイムが終わると、すぐ順番待ちの列に並び
何度もふれあい体験を繰り返していたほどでした

(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、乗馬(引き馬)に参加しました
乗馬(引き馬)
利用条件 小学生
土・日・祝日 13:30~
先着順 30名
豊橋総合動植物園の乗馬(引き馬)は
乗るだけでなく飼育員さんに引かれた馬に跨り
広場を1周させてもらえます
長女の体験した乗馬(引き馬)は、小学生限定ですけれど

(上画像は、拡大表示可能です)
乗馬体験(またがる)
利用条件 幼児
土・日・祝日 11:00~
30分の時間限定
幼児のみが参加できる乗馬体験(またがる)も
なかよし牧場にて開催されてます
そんでもって、なかよし牧場の新情報です
2017年3月18日(土)10:30~
ヤギ、ヒツジ、ミニブタ相手に
有料エサやり体験が楽しめる
「もぐもぐひろば」が新設されるとのことです
オープニングセレモニーも開催されちゃうそうですよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
なかよし牧場を堪能したのち
クマ、ライオン、トラが飼育されているエリアへ移動しました
このあたりの展示は、昔ながらの動物園のままです
そのうちリニューアルされるのかもしれませんね

(上画像は、拡大表示可能です)
「サルデッキ」へ移動しました
2008年にオープンしたサルデッキは
樹上生活するサルの様子を
客が同じ高さ観察できる展示です
それだけでも画期的なのに、サルのため
冷暖房・床暖房が備わっている施設だそうです
そのサルデッキの近くに

「リスザル舎」が新設されました

リスザル舎建物内部の様子

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが、リスザルを観察していると
1匹のリスザル君に、ガラスに張り付くほど
逆に観察され返されてしまいました
よっぽどの色男でも居たんでしょうかね~?
該当者は一名だけでしたけれどぉ~☆
ハハッ♪(←どこぞのネズミの笑い)

リスザル舎から「ゾウ舎」へ移動
ゾウ舎の建物外にて、アジアゾウの「ダーナ」君を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園のダーナ君は
国内で飼育されている
ゾウとしては最大級とのこと
※この日、何かしらの
日本最大(級)との出会い3件目でした
(※他2件は、クリック先の前回記事を参照)
しかし、皆様
ダーナ君のスゴさは、体の大きさだけではありません
飼育下においては
繁殖が難しいとされるゾウという動物
にもかかわらず、ダーナ君は2児の父なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
ダーナ君の第1子は
2011年9月誕生したメスゾウの「マーラ」です
母親ゾウの「アーシャ」が初出産で混乱
我が子を攻撃したため人の手によって育てられた
マーラは、1歳4か月で両前脚の骨折が判明し
現在もリハビリ中です
ゾウは、繁殖も難しければ
人工育成していくのも難しいんですね
だからなのでしょう
のりゅ達が2016年5月に来園した
国内のゾウの繁殖・飼育においては
右に出るスポットないであろう動物園
千葉県市原市にある「市原ぞうの国(紹介記事へ)」に
アーシャは、移送されまして
第2子「ラージャ元気」を出産いたしました
アーシャは、出産回数こそ
のりゅが、2016年7月に来園した
兵庫県神戸市にある「王子動物園(紹介記事へ)」のゾウ
「ズゼ」の4回には、及びませんけれど
アーシャの初産は
34歳(推定)という超高齢出産でした
当たり前のお話、第2子は
もっと※超高齢39歳(推定)での
出産記録となります
(※アジアゾウ国内最高齢出産記録
人間年齢換算だと40代後半とのこと)
そのアーシャは、2017年3月13日
豊橋総合動植物園へ戻ってくるとのことです
もしかしたら第3子の妊娠・誕生も
そう遠くない未来起こる出来事なのかもしれません
上記のゾウ語りをしたのち
「豊橋総合動植物園の
ゾウ夫妻の今後に
チューモーク!」
日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」のコーナー
チューモーク!の司会進行役になりきって
締めくくったわけですが
嫁「アンタが注目するべきことは
私や娘ちゃん達との今後だと思うわよ
縁を切られないように
気をつけなさいね」
冷たい視線を向けつつも
のりゅの語りを一応聞いていた嫁は
洗濯物の取り込み作業をするため
その場から立ち去っていきました

ゾウ舎から移動
豊橋総合動植物園へ来園したならば
「必見」と書いても
過大表現ではないイベントが開催される
極地動物館へ到着しました

(上画像は、拡大表示可能です)
極地動物館で飼育されているペンギンは
毎日10:00~ 15:00~
エサやり公開時間があります
運良く、その時間に遭遇した自分達は
極地動物館の建屋外にて
ペンギンの水中捕食シーンを観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
極地動物館の建屋内にも
ペンギンは大量に飼育されており
水中を活発に泳ぎまわるペンギンを観察できます
ペンギン以外の飼育動物
ゴマフアザラシもすんげー活発で
円柱水槽を何度も行ったり来たりする姿を観覧できました
しかし、まぁ、こういったモノは余禄に過ぎません
先述したとおり極地動物園では
豊橋総合動植物園の必見イベントが開催されるからです
それがこちらの

ホッキョクグマのごはん時間です
数多くの動物の行動展示が楽しめるとして
日本一の知名度を誇るであろう「旭山動物園(公式HPへ)」
その超有名動物園のホッキョクグマの
水中へ飛び込む瞬間や泳ぐ姿を
ガラス越しの間近で観察できる展示方法は
豊橋総合動植物園を参考にしているとのこと
つまり、こっちがオリジナルなのです!
2015年4月(クリックにて、2015年4月の回顧録へ)に来たときは
そんな事実を知らず
ホッキョクグマのごはん時間をスルーしちゃったので
この時の来園時は「絶対観覧してやる!」と決意していました

必見イベントなだけあって
開催時間直前は、上画像な混雑具合でしたが

のりゅ達は、開催時間20分前に
場所取りしましたゆえ最前列で観覧できました

イベント開催時間直前のホッキョクグマ
観覧客の頭上あたりからエサが次々に投入されました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが撮影したエサを探す水中のホッキョクグマです

ガラス越し間近で視線が合いました

大迫力の上画像の場面も観覧・撮影できちゃえました
必見イベントを首尾良く観覧できて満足♪
盛大にビビる長女を
見ることができて大満足でした☆
といったところで、今回の回顧録終了
豊橋総合動植物園を舞台とする回顧録も終了です
豊橋総合動植物園
興味を惹かれましたら
ぜひ来園してみてくださいませ☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第539弾は、愛知県豊橋市にある
「豊橋総合動植物園(2017年2月上旬)」の「動物園後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
「豊橋総合動植物園」マップです
2017年2月上旬、愛知県豊橋市にある
豊橋総合動植物園の施設内に造られた
体感速度80kmな本格カートを
楽しめるサーキット場
のんほいサーキット目当てに来園
3つ前の記事(クリックにて、3つ前の記事へ)の
「のんほいサーキット編」では、施設内容を紹介
本格カートを父娘で人生初挑戦した模様
その感想をお送りしました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の「遊園地編」では
遊園地エリアに、設置されているアトラクションを紹介
楽しめなかった本格カート体験の
ウサを晴らすべく37歳紳士が
思いっきり遊んだ様子をお送りしました

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園の動物園マップです
赤矢印ルートで観覧しながら移動しました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「動物園前編」では、豊橋総合動植物園の動物園を
見て回った内容の前半分
新設「マンドリル舎」~新設「コツメカワウソ舎」までを
お送りいたしました
豊橋総合動植物園を舞台とする回顧録最終回となる
今回記事は「動物園後編」と題しまして
年間入園者数100万人を目指す
「のんほいパーク 100万人プロジェクト」を
推進中であり、2017年3月現在
大規模リニューアルの真っ最中の
豊橋総合動植物園の動物園を見て回った内容の後半分
「オーストラリア園」~「極地動物館」までを
お送りいたします
豊橋総合動植物園
(公式HPに飛びます)
浜松浜北IC付近からの距離 62キロ(片道)
高速料金 1260円(豊川ICで降りた場合)
※2017年3月現在
到着目安 1時間5分
駐車場 1650台 普通車200円 中・大型車 400円
※通常は17:00で閉門
所在地 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
電話 0532-41-2185
営業時間 9:00~16:30(最終入場16:00)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12/29~1/1
入園料金
大人 600円
小・中学生 100円
未就学児は無料

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園のオーストラリア園は
2006年に施工が完成したエリアです
整備されてから10年以上の年月が経過しているので
新設展示とはいえないかもしれませんが
そこらの動物園とは違い
上画像下左の娘達のように
木製の観察デッキから見下ろす形で
カンガルーを観察できます
木製回廊からのりゅ達の来園日は、冬だったので
カンガルーは、活発に動いていませんでした
活動するカンガルーを見たい方は
カンガルーエサやり体験
毎週日曜日 11:30~
先着10名 100円
オーストラリア園の観察デッキで開催されている
エサやり体験イベントを通じてなら
飛び跳ねるカンガルーを観覧できるかもしれません

オーストラリア園から移動
「動物資料館」はスルー、次のエリアを目指しました
のりゅ達は、来館しませんでしたけれど
動物資料館は、動物について楽しく学べるように
はく製やジオラマの展示が設置されており
タッチパネル形式の動物クイズなんかもあるとのこと

「なかよし牧場」へ到着
これから書くお話は、ココ最近あった
マイハニーとのやり取りです
かなり長くなりますが
皆様にぜひ知ってほしいことなので
読み飛ばしたりしないでくださいね~
竹馬、縄跳びの前飛び、鉄棒の前回り
自転車の補助輪なし走行
上記が、何か?を説明しますと
※父親である自分以外の人物が
根気よく指導したことで
娘達がデキるようになったことです
(※嫁、娘達の祖父・祖母に当たる人達が指導しました)
嫁「アンタの教え方が悪い!」
嫁「娘ちゃん達じゃなく
アンタに、やる気と根気がないからよ!」
マイハニーは、上記のような台詞で
のりゅを非難したのです
まぁ~認めましょう…

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)
プライドをへし折り奮起させる

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→遊園地のお化け屋敷&絶叫系を前にしたり
体験したあとの長女です)
恐怖体験を経て涙を流させることで
「涙の数だけ強くさせる」のが
のりゅの教育方針なので
「褒めて伸ばす」などという
甘っちょろい教育方針でないことは事実
何かを上達させるという面では
不向きな教育方針かもしれません
のりゅは、娘達を強者として育てること
ソレを重要視して教育しておりますゆえ…
それに「そのうちデキるようになるっしょ~」と
竹馬、縄跳び、鉄棒、自転車を軽視していたのも事実です
のりゅが情熱を注いでいるのは
娘達を強者として育てることなので…
しかし、嫁の非難の一部は認めても
嫁「アンタを通じて娘ちゃん達が
デキるようになったことって
ひとつもないんじゃないかしら?」
上記台詞の非難は認められませんでした!

(上画像は、拡大表示可能です)
ビフォー!!
我が家の娘達は
動物とのふれあいを恐れる弱者でした

(上画像は、拡大表示可能です)
アフター!!
上画像は、豊橋総合動植物園で
動物とのふれあいを楽しむ娘達です
「自分が教育した結果、心が強くなり
動物とふれあいを楽しめるようになった!」
のりゅは、嫁相手に
力いっぱい反論したわけであります!
…
「皆様にぜひ知ってほしいこと」って
以上なんですのよ♪

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅのおかげで
動物とのふれあいを楽しめるようになった娘達
次女は、モルモットのふれあい体験に夢中でした
自分のお触りタイムが終わると、すぐ順番待ちの列に並び
何度もふれあい体験を繰り返していたほどでした

(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、乗馬(引き馬)に参加しました
乗馬(引き馬)
利用条件 小学生
土・日・祝日 13:30~
先着順 30名
豊橋総合動植物園の乗馬(引き馬)は
乗るだけでなく飼育員さんに引かれた馬に跨り
広場を1周させてもらえます
長女の体験した乗馬(引き馬)は、小学生限定ですけれど

(上画像は、拡大表示可能です)
乗馬体験(またがる)
利用条件 幼児
土・日・祝日 11:00~
30分の時間限定
幼児のみが参加できる乗馬体験(またがる)も
なかよし牧場にて開催されてます
そんでもって、なかよし牧場の新情報です
2017年3月18日(土)10:30~
ヤギ、ヒツジ、ミニブタ相手に
有料エサやり体験が楽しめる
「もぐもぐひろば」が新設されるとのことです
オープニングセレモニーも開催されちゃうそうですよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
なかよし牧場を堪能したのち
クマ、ライオン、トラが飼育されているエリアへ移動しました
このあたりの展示は、昔ながらの動物園のままです
そのうちリニューアルされるのかもしれませんね

(上画像は、拡大表示可能です)
「サルデッキ」へ移動しました
2008年にオープンしたサルデッキは
樹上生活するサルの様子を
客が同じ高さ観察できる展示です
それだけでも画期的なのに、サルのため
冷暖房・床暖房が備わっている施設だそうです
そのサルデッキの近くに

「リスザル舎」が新設されました

リスザル舎建物内部の様子

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが、リスザルを観察していると
1匹のリスザル君に、ガラスに張り付くほど
逆に観察され返されてしまいました
よっぽどの色男でも居たんでしょうかね~?
該当者は一名だけでしたけれどぉ~☆
ハハッ♪(←どこぞのネズミの笑い)

リスザル舎から「ゾウ舎」へ移動
ゾウ舎の建物外にて、アジアゾウの「ダーナ」君を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
豊橋総合動植物園のダーナ君は
国内で飼育されている
ゾウとしては最大級とのこと
※この日、何かしらの
日本最大(級)との出会い3件目でした
(※他2件は、クリック先の前回記事を参照)
しかし、皆様
ダーナ君のスゴさは、体の大きさだけではありません
飼育下においては
繁殖が難しいとされるゾウという動物
にもかかわらず、ダーナ君は2児の父なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
ダーナ君の第1子は
2011年9月誕生したメスゾウの「マーラ」です
母親ゾウの「アーシャ」が初出産で混乱
我が子を攻撃したため人の手によって育てられた
マーラは、1歳4か月で両前脚の骨折が判明し
現在もリハビリ中です
ゾウは、繁殖も難しければ
人工育成していくのも難しいんですね
だからなのでしょう
のりゅ達が2016年5月に来園した
国内のゾウの繁殖・飼育においては
右に出るスポットないであろう動物園
千葉県市原市にある「市原ぞうの国(紹介記事へ)」に
アーシャは、移送されまして
第2子「ラージャ元気」を出産いたしました
アーシャは、出産回数こそ
のりゅが、2016年7月に来園した
兵庫県神戸市にある「王子動物園(紹介記事へ)」のゾウ
「ズゼ」の4回には、及びませんけれど
アーシャの初産は
34歳(推定)という超高齢出産でした
当たり前のお話、第2子は
もっと※超高齢39歳(推定)での
出産記録となります
(※アジアゾウ国内最高齢出産記録
人間年齢換算だと40代後半とのこと)
そのアーシャは、2017年3月13日
豊橋総合動植物園へ戻ってくるとのことです
もしかしたら第3子の妊娠・誕生も
そう遠くない未来起こる出来事なのかもしれません
上記のゾウ語りをしたのち
「豊橋総合動植物園の
ゾウ夫妻の今後に
チューモーク!」
日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」のコーナー
チューモーク!の司会進行役になりきって
締めくくったわけですが
嫁「アンタが注目するべきことは
私や娘ちゃん達との今後だと思うわよ
縁を切られないように
気をつけなさいね」
冷たい視線を向けつつも
のりゅの語りを一応聞いていた嫁は
洗濯物の取り込み作業をするため
その場から立ち去っていきました

ゾウ舎から移動
豊橋総合動植物園へ来園したならば
「必見」と書いても
過大表現ではないイベントが開催される
極地動物館へ到着しました

(上画像は、拡大表示可能です)
極地動物館で飼育されているペンギンは
毎日10:00~ 15:00~
エサやり公開時間があります
運良く、その時間に遭遇した自分達は
極地動物館の建屋外にて
ペンギンの水中捕食シーンを観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
極地動物館の建屋内にも
ペンギンは大量に飼育されており
水中を活発に泳ぎまわるペンギンを観察できます
ペンギン以外の飼育動物
ゴマフアザラシもすんげー活発で
円柱水槽を何度も行ったり来たりする姿を観覧できました
しかし、まぁ、こういったモノは余禄に過ぎません
先述したとおり極地動物園では
豊橋総合動植物園の必見イベントが開催されるからです
それがこちらの

ホッキョクグマのごはん時間です
数多くの動物の行動展示が楽しめるとして
日本一の知名度を誇るであろう「旭山動物園(公式HPへ)」
その超有名動物園のホッキョクグマの
水中へ飛び込む瞬間や泳ぐ姿を
ガラス越しの間近で観察できる展示方法は
豊橋総合動植物園を参考にしているとのこと
つまり、こっちがオリジナルなのです!
2015年4月(クリックにて、2015年4月の回顧録へ)に来たときは
そんな事実を知らず
ホッキョクグマのごはん時間をスルーしちゃったので
この時の来園時は「絶対観覧してやる!」と決意していました

必見イベントなだけあって
開催時間直前は、上画像な混雑具合でしたが

のりゅ達は、開催時間20分前に
場所取りしましたゆえ最前列で観覧できました

イベント開催時間直前のホッキョクグマ
観覧客の頭上あたりからエサが次々に投入されました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが撮影したエサを探す水中のホッキョクグマです

ガラス越し間近で視線が合いました

大迫力の上画像の場面も観覧・撮影できちゃえました
必見イベントを首尾良く観覧できて満足♪
盛大にビビる長女を
見ることができて大満足でした☆
といったところで、今回の回顧録終了
豊橋総合動植物園を舞台とする回顧録も終了です
豊橋総合動植物園
興味を惹かれましたら
ぜひ来園してみてくださいませ☆
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