鳥羽水族館(2017年2月上旬) F~Lゾーン編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第542弾は、三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(2017年2月上旬) F~Lゾーン編」です

2017年2月上旬、のりゅは、娘達を引きつれ
本来連れて行くつもりのなかった嫁に
弱みを突かれ、脅迫された結果
「お願いします」と屈辱に耐え
辛酸を舐めながらも頭を下げ
「伊勢湾フェリー(紹介記事へ)」の往復乗船料金
「鳥羽水族館」の入館料金を支払うことで合意
同行してもらいました
ものの見事に騙されたわけですけれど!
上記の内容を詳しく知りたい方は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)をお読みくださいませ
さて、自らを

「スーパーアクアリウム」と自称する鳥羽水族館
過去のキャッチコピー(現在進行形かも)には
「太陽系最大級の超水族館」なんて
謳ったモノもありました
しかし、自信家であっても
自信過剰ではないのが
鳥羽水族館のスゴいところです

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・A~Eゾーン編」では
施設概要とA~Eゾーンの
スケールが大きく、凝った趣向の展示内容を紹介
思い出を振り返ったわけですが
まだ、F~Lゾーン
テーマ別に分けられた12のゾーンの内
7つのゾーンが残っており
展示内容の半分も紹介していないのです
今回記事は「F~Lゾーン編」と題しまして
残り7つのゾーンを紹介、各ゾーンの思い出を振り返ります
鳥羽水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
伊勢湾フェリー鳥羽のりばからの距離 500m
到着目安 歩いて5分
駐車場 500台 1日800円(1台)
所在地 〒517-8517 鳥羽市鳥羽3丁目3番6号
電話 0599-25-2555
営業時間 9:00~17:00(季節によって変動)
定休日 年中無休
入館料金
高校生以上 2500円
小・中学生 1250円
3歳以上 630円
65歳以上 2100円

Fゾーン「ジャングルワールド」

(上画像は、拡大表示可能です)
ジャングルワールドは、熱帯雨林やアマゾンの大河
アフリカの大河、湖沼に棲む生物を飼育しているゾーンです
カピバラ、ピラルクーなんかが展示されていました
そして、ジャングルワールドのメイン飼育生物は

上画像の大型水槽で飼育されています
この画像だけだとわからないでしょうから
(↑もともと知っているとかではなく
本当に上画像だけで、分かったアナタはエスパーです)

(上画像は、拡大表示可能です)
アフリカマナティーです
「ジャングル=アマゾン河」と連想した自分は
「アフリカマナティー…?
アマゾンマナティーじゃなくて…?」と疑問を抱き
お家に帰ってから
マナティーの国内における飼育状況を調べました
沖縄県国頭郡にある「沖縄美ら海水族館(公式HPへ)」で
飼育されているのは、アメリカマナティー
香川県高松市にある「新屋島水族館(公式HPへ)」で
飼育されているのも、アメリカマナティー
静岡県賀茂郡にある「熱川バナナワニ園(公式HPへ)」で
飼育されているのは、アマゾンマナティー
のりゅの連想したマナティーは
熱川バナナワニ園でしか飼育されていないことが分かりました
それも、50歳を超える個体とのことです
いつかは、会いにいきたいものですね
なんにせよ、マナティーを飼育しているスポットが
日本国内において数少ない中
アフリカマナティーに会える水族館は
鳥羽水族館だけみたいです
鳥羽水族館、パネェです

(上画像は、拡大表示可能です)
Gゾーン「奇跡の森」
2015年3月にオープンした比較的新しいゾーンです
上画像下左の吊り橋を先に渡った娘達が
「パパ、ココの吊り橋、超楽しいよ!」と感想を言ってきたので
ワクワクドキドキしながら渡ったところ

(上画像は、拡大表示可能です)
まぁ、普通に揺れる吊り橋なだけでしたね…

(上画像は、拡大表示可能です)
奇跡の森は、水族館の1ゾーンなので、魚類はもちろん
カメといった両生類、鳥類のユーラシアワシミミズク
グリーンイグアナ・ミシシッピワニといった爬虫類
まで飼育されており、哺乳類もいます
…
何でもアリ…?
奇跡というよりは、奇を感じたゾーンでした
そして、このゾーンの目玉生物は

(上画像は、拡大表示可能です)
哺乳類のスナドリネコです
のりゅ達の来館時は、ダルダルお昼寝してましたけれど
水の中の魚を器用に捕まえるみたいですね
映像が流れていました
ちなみに
スナドリネコを飼育している水族館は
日本国内において鳥羽水族館だけなのですよ
日本初の試みなのだと
奇跡の森がオープンする際、宣伝しているのを
公式HPやら、おでかけ雑誌なんかで拝見しました
…
確かに、スナドリネコを飼育している水族館は
鳥羽水族館だけでしょうし
日本初の試みなのですが
愛知県名古屋市にある「東山動植物園(紹介記事へ)」
大阪府大阪市にある「天王寺動物園(公式HPへ)」
動物園では、すでに飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
嫁と娘達は、奇跡の森の
ドクターフィッシュ体験に、ハマっていました
嫁が手を入れると
一斉にそっちへ移動する様子が
面白かったです♪
古い角質がいっぱいということですね
嫁「私、コレだったら
1日だって体験してられるわね♪」
嫁は、えらい上機嫌に
ドクターフィッシュ体験の感想を語ってきました
なので
「のりゅと娘達は、他のゾーンへ行くから
アナタは、どーぞ遠慮せず
1日中楽しんでくださいませ~」
のりゅは、気を遣って
ドクターフィッシュ体験1日コースを勧めたところ
何故か嫁に睨まれました
この日、ようやく1本返した♪

Hゾーン「人魚の海」
12あるゾーンの内、メイン中のメイン
日本国内では
鳥羽水族館のみが飼育する希少生物
ジュゴンが展示されています

ジュゴン「セレナ」さんとの出会いを果たしました

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年2月上旬のセレナさん
御歳31歳(推定)のセレナさん
入館30周年を迎えるとのことで
春休みイベント
アラサーになった人魚姫
~ジュゴンのセレナ 30年の軌跡~
2017年3月18日(土) ~ 4月16日(日)
※特別イベントが開催されているそうです
セレナさんの飼育の歴史をパネルで紹介
土日限定ジュゴンのバックヤードツアー
が開催されちゃうそうです
(※その他にも先着順記念プレゼント、お泊りイベントもあり)
「運が良ければセレナにタッチできるかも!?」なんて
公式HPでは書かれております
興味のある方は
調べたのち、参加されてみてはいかがでしょうか?
それはそれとして
セレナさんが飼育記録30周年ということは
2011年2月に亡くなったジュゴン
「じゅんいち(享年33歳)」さんの
長期飼育世界記録31年を上回ることが
濃厚となりました
あっさり記録更新して
できる限り長生きしてもらいたいものです

人魚の海ゾーンは、ジュゴンが飼育されている他
上画像を例として
数多くの解説文書やらパネルが設置されています
解説文書やパネルの要点を解説してあげながら長女に
「昔、ジュゴンが人魚と見間違われたらしいぞ」と
教えてあげたところ
長女「ママ~、パパが
また適当なこと言ってる~」
嫁に、告げ口されました
嫁「今回に限っては本当のことよ」
嫁は、長女に上記の言葉で言い聞かせてました
まぁ、嫁の言葉が皮肉に満ちているのは
いつものことなので、あまり気にしてませんけれど
娘達がママばかり信用するの
が不思議でなりません
その根拠をいくつかあげてみます
根拠① 「嫁の嘘」定型パターン
娘達が「今日お友達と遊びたい」と言います
すると、嫁は
嫁「○○ちゃんのお母さんに聞いたけど
○○ちゃん、お稽古の日だって~」
間髪入れずに答えます
すぐさま答えるから
連絡をとっているはずがありませんね
明らかに嘘です
しかも
毎回似たような手口で騙されているのに
娘達は嫁の嘘を見抜きません
根拠② 嫁は、口が軽い
嫁の口が、どれくらい軽いか?を
分かりやすく表現しますと

(上画像は、拡大表示可能です)
たぶんクリオネより軽いです
のりゅは、何気なく言った冗談が
嫁経由で、そのまんま
義父(嫁の実父)に伝わって
義父「のりゅ君、あれは
どういう意図があっての発言かね?」
なんて質問され、とても困った過去があります
以上2点のことから
嫁の方が、どう考えても信用できないと思うのですが
娘達の信用度は
ママ>>(越えられない壁)>>パパです

(上画像は、拡大表示可能です)
Iゾーン「極地の海」
寒い海、河川、湖に棲む生物が飼育されています
嫁の口の軽さの比較対照として用いたクリオネは
このゾーンで飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
イロワケイルカ
パンダイルカの愛称でも知られるイルカ
2017年3月現在、日本国内では
3箇所しか飼育しているスポットがない希少生物です
そのひとつがココ、鳥羽水族館です

(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシ
淡水で暮らすアザラシ
このアザラシを日本初公開したのは、鳥羽水族館であり
「ナターシャ」という個体は
日本最長飼育記録35年更新中とのこと
シロワケイルカ、バイカルアザラシ共に、必見だと思える中
※ソレ以上に必見だと思ったのが
(※のりゅ個人の考えです)

(上画像は、拡大表示可能です)
ラッコであり
ラッコのお食事タイム
9:40~ 、13:00~(貝のみ) 、16:20~
ラッコのお食事イベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
このイベントは、ラッコの食事姿を楽しめるだけでなく
ラッコの繰り出す芸を楽しめます
ドアを閉める(上画像上左)
観客の近くまで来る(上画像上右)
貝でガラスを叩く(上画像下左)
飼育員さんの方を叩く(上画像下右)等
色々な技が披露されました
ラッコって、仕込めば芸ができるようになるのですね

(上画像は、拡大表示可能です)
Jゾーン「 日本の川」
日本の川、水辺環境を再現したゾーンです
他と比べればインパクトの薄い印象を持ちましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
日本の川水槽の一定時間ごとに、ガラス一面
水のカーテンに覆われる演出には驚かされました

(上画像は、拡大表示可能です)
Kゾーン「へんな生きもの研究所」
ダイオウグソクムシ 巨大レプリカが建屋外にあります

館内の様子、それほど広くありませんが
展示数はめっちゃ多くて
不思議な形や生態を持った生きものたちを
約55種300点も集めたそうです

その例をいくつか紹介しますと
上画像左の何十本も足のあるマダコ
一時期、5年以上もエサを食べずに
生き続けたことで話題になったダイオウグソクムシ

スタッフの方の考えた
ジョーク付展示も多数ありました

(上画像は、拡大表示可能です)
Lゾーン「水の回廊(アクアプロムナード)」
2016年4月にリニューアルオープン
鳥羽水族館で最も新しいゾーンです
アメリカビーバー(上画像上左)、ペンギン、ペリカン
フラミンゴ(上画像上右)コツメカワウソ
ゴマフアザラシ(上画像下左)、アシカ(上画像下右)等が
飼育されていました

タッチプールは、このゾーンにあります
いつもなら娘達に挑戦させるところですが
この時は、鳥羽水族館の豊富な展示を
見て回ることを優先していたためスルーしました

水の回廊で、1番「おおぅ!」と思ったのは
やたらセイウチが人懐っこかったことです
観覧していると何度も何度もガラス越しに
近寄ってきてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
あくまで、のりゅの抱いた印象ですが
鳥羽水族館のセイウチは

(上画像は、拡大表示可能です)
我が家のセイウチ(次女)に
興味を惹かれていた気がしました

このゾーンで、開催される
セイウチパフォーマンス笑(ショー)
11:00~ 、14:00~
セイウチパフォーマンス笑(ショー)については
次回の回顧録で詳しくお送りする予定です
あと、鳥インフルエンザ関連で休止していた
ペンギン散歩 12:00~
ペンギン散歩が再開されたそうです
のりゅ達は、来館時
休止中で見ることができませんでした
興味のある方は、ぜひ観覧してみてくださいませ
といったところで、今回の回顧録終了です
鳥羽水族館、次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第542弾は、三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(2017年2月上旬) F~Lゾーン編」です

2017年2月上旬、のりゅは、娘達を引きつれ
本来連れて行くつもりのなかった嫁に
弱みを突かれ、脅迫された結果
「お願いします」と屈辱に耐え
辛酸を舐めながらも頭を下げ
「伊勢湾フェリー(紹介記事へ)」の往復乗船料金
「鳥羽水族館」の入館料金を支払うことで合意
同行してもらいました
ものの見事に騙されたわけですけれど!
上記の内容を詳しく知りたい方は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)をお読みくださいませ
さて、自らを

「スーパーアクアリウム」と自称する鳥羽水族館
過去のキャッチコピー(現在進行形かも)には
「太陽系最大級の超水族館」なんて
謳ったモノもありました
しかし、自信家であっても
自信過剰ではないのが
鳥羽水族館のスゴいところです

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・A~Eゾーン編」では
施設概要とA~Eゾーンの
スケールが大きく、凝った趣向の展示内容を紹介
思い出を振り返ったわけですが
まだ、F~Lゾーン
テーマ別に分けられた12のゾーンの内
7つのゾーンが残っており
展示内容の半分も紹介していないのです
今回記事は「F~Lゾーン編」と題しまして
残り7つのゾーンを紹介、各ゾーンの思い出を振り返ります
鳥羽水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
伊勢湾フェリー鳥羽のりばからの距離 500m
到着目安 歩いて5分
駐車場 500台 1日800円(1台)
所在地 〒517-8517 鳥羽市鳥羽3丁目3番6号
電話 0599-25-2555
営業時間 9:00~17:00(季節によって変動)
定休日 年中無休
入館料金
高校生以上 2500円
小・中学生 1250円
3歳以上 630円
65歳以上 2100円

Fゾーン「ジャングルワールド」

(上画像は、拡大表示可能です)
ジャングルワールドは、熱帯雨林やアマゾンの大河
アフリカの大河、湖沼に棲む生物を飼育しているゾーンです
カピバラ、ピラルクーなんかが展示されていました
そして、ジャングルワールドのメイン飼育生物は

上画像の大型水槽で飼育されています
この画像だけだとわからないでしょうから
(↑もともと知っているとかではなく
本当に上画像だけで、分かったアナタはエスパーです)

(上画像は、拡大表示可能です)
アフリカマナティーです
「ジャングル=アマゾン河」と連想した自分は
「アフリカマナティー…?
アマゾンマナティーじゃなくて…?」と疑問を抱き
お家に帰ってから
マナティーの国内における飼育状況を調べました
沖縄県国頭郡にある「沖縄美ら海水族館(公式HPへ)」で
飼育されているのは、アメリカマナティー
香川県高松市にある「新屋島水族館(公式HPへ)」で
飼育されているのも、アメリカマナティー
静岡県賀茂郡にある「熱川バナナワニ園(公式HPへ)」で
飼育されているのは、アマゾンマナティー
のりゅの連想したマナティーは
熱川バナナワニ園でしか飼育されていないことが分かりました
それも、50歳を超える個体とのことです
いつかは、会いにいきたいものですね
なんにせよ、マナティーを飼育しているスポットが
日本国内において数少ない中
アフリカマナティーに会える水族館は
鳥羽水族館だけみたいです
鳥羽水族館、パネェです

(上画像は、拡大表示可能です)
Gゾーン「奇跡の森」
2015年3月にオープンした比較的新しいゾーンです
上画像下左の吊り橋を先に渡った娘達が
「パパ、ココの吊り橋、超楽しいよ!」と感想を言ってきたので
ワクワクドキドキしながら渡ったところ

(上画像は、拡大表示可能です)
まぁ、普通に揺れる吊り橋なだけでしたね…

(上画像は、拡大表示可能です)
奇跡の森は、水族館の1ゾーンなので、魚類はもちろん
カメといった両生類、鳥類のユーラシアワシミミズク
グリーンイグアナ・ミシシッピワニといった爬虫類
まで飼育されており、哺乳類もいます
…
何でもアリ…?
奇跡というよりは、奇を感じたゾーンでした
そして、このゾーンの目玉生物は

(上画像は、拡大表示可能です)
哺乳類のスナドリネコです
のりゅ達の来館時は、ダルダルお昼寝してましたけれど
水の中の魚を器用に捕まえるみたいですね
映像が流れていました
ちなみに
スナドリネコを飼育している水族館は
日本国内において鳥羽水族館だけなのですよ
日本初の試みなのだと
奇跡の森がオープンする際、宣伝しているのを
公式HPやら、おでかけ雑誌なんかで拝見しました
…
確かに、スナドリネコを飼育している水族館は
鳥羽水族館だけでしょうし
日本初の試みなのですが
愛知県名古屋市にある「東山動植物園(紹介記事へ)」
大阪府大阪市にある「天王寺動物園(公式HPへ)」
動物園では、すでに飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
嫁と娘達は、奇跡の森の
ドクターフィッシュ体験に、ハマっていました
嫁が手を入れると
一斉にそっちへ移動する様子が
面白かったです♪
古い角質がいっぱいということですね
嫁「私、コレだったら
1日だって体験してられるわね♪」
嫁は、えらい上機嫌に
ドクターフィッシュ体験の感想を語ってきました
なので
「のりゅと娘達は、他のゾーンへ行くから
アナタは、どーぞ遠慮せず
1日中楽しんでくださいませ~」
のりゅは、気を遣って
ドクターフィッシュ体験1日コースを勧めたところ
何故か嫁に睨まれました

Hゾーン「人魚の海」
12あるゾーンの内、メイン中のメイン
日本国内では
鳥羽水族館のみが飼育する希少生物
ジュゴンが展示されています

ジュゴン「セレナ」さんとの出会いを果たしました

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年2月上旬のセレナさん
御歳31歳(推定)のセレナさん
入館30周年を迎えるとのことで
春休みイベント
アラサーになった人魚姫
~ジュゴンのセレナ 30年の軌跡~
2017年3月18日(土) ~ 4月16日(日)
※特別イベントが開催されているそうです
セレナさんの飼育の歴史をパネルで紹介
土日限定ジュゴンのバックヤードツアー
が開催されちゃうそうです
(※その他にも先着順記念プレゼント、お泊りイベントもあり)
「運が良ければセレナにタッチできるかも!?」なんて
公式HPでは書かれております
興味のある方は
調べたのち、参加されてみてはいかがでしょうか?
それはそれとして
セレナさんが飼育記録30周年ということは
2011年2月に亡くなったジュゴン
「じゅんいち(享年33歳)」さんの
長期飼育世界記録31年を上回ることが
濃厚となりました
あっさり記録更新して
できる限り長生きしてもらいたいものです

人魚の海ゾーンは、ジュゴンが飼育されている他
上画像を例として
数多くの解説文書やらパネルが設置されています
解説文書やパネルの要点を解説してあげながら長女に
「昔、ジュゴンが人魚と見間違われたらしいぞ」と
教えてあげたところ
長女「ママ~、パパが
また適当なこと言ってる~」
嫁に、告げ口されました
嫁「今回に限っては本当のことよ」
嫁は、長女に上記の言葉で言い聞かせてました
まぁ、嫁の言葉が皮肉に満ちているのは
いつものことなので、あまり気にしてませんけれど
娘達がママばかり信用するの
が不思議でなりません
その根拠をいくつかあげてみます
根拠① 「嫁の嘘」定型パターン
娘達が「今日お友達と遊びたい」と言います
すると、嫁は
嫁「○○ちゃんのお母さんに聞いたけど
○○ちゃん、お稽古の日だって~」
間髪入れずに答えます
すぐさま答えるから
連絡をとっているはずがありませんね
明らかに嘘です
しかも
毎回似たような手口で騙されているのに
娘達は嫁の嘘を見抜きません
根拠② 嫁は、口が軽い
嫁の口が、どれくらい軽いか?を
分かりやすく表現しますと

(上画像は、拡大表示可能です)
たぶんクリオネより軽いです
のりゅは、何気なく言った冗談が
嫁経由で、そのまんま
義父(嫁の実父)に伝わって
義父「のりゅ君、あれは
どういう意図があっての発言かね?」
なんて質問され、とても困った過去があります
以上2点のことから
嫁の方が、どう考えても信用できないと思うのですが
娘達の信用度は
ママ>>(越えられない壁)>>パパです

(上画像は、拡大表示可能です)
Iゾーン「極地の海」
寒い海、河川、湖に棲む生物が飼育されています
嫁の口の軽さの比較対照として用いたクリオネは
このゾーンで飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
イロワケイルカ
パンダイルカの愛称でも知られるイルカ
2017年3月現在、日本国内では
3箇所しか飼育しているスポットがない希少生物です
そのひとつがココ、鳥羽水族館です

(上画像は、拡大表示可能です)
バイカルアザラシ
淡水で暮らすアザラシ
このアザラシを日本初公開したのは、鳥羽水族館であり
「ナターシャ」という個体は
日本最長飼育記録35年更新中とのこと
シロワケイルカ、バイカルアザラシ共に、必見だと思える中
※ソレ以上に必見だと思ったのが
(※のりゅ個人の考えです)

(上画像は、拡大表示可能です)
ラッコであり
ラッコのお食事タイム
9:40~ 、13:00~(貝のみ) 、16:20~
ラッコのお食事イベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
このイベントは、ラッコの食事姿を楽しめるだけでなく
ラッコの繰り出す芸を楽しめます
ドアを閉める(上画像上左)
観客の近くまで来る(上画像上右)
貝でガラスを叩く(上画像下左)
飼育員さんの方を叩く(上画像下右)等
色々な技が披露されました
ラッコって、仕込めば芸ができるようになるのですね

(上画像は、拡大表示可能です)
Jゾーン「 日本の川」
日本の川、水辺環境を再現したゾーンです
他と比べればインパクトの薄い印象を持ちましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
日本の川水槽の一定時間ごとに、ガラス一面
水のカーテンに覆われる演出には驚かされました

(上画像は、拡大表示可能です)
Kゾーン「へんな生きもの研究所」
ダイオウグソクムシ 巨大レプリカが建屋外にあります

館内の様子、それほど広くありませんが
展示数はめっちゃ多くて
不思議な形や生態を持った生きものたちを
約55種300点も集めたそうです

その例をいくつか紹介しますと
上画像左の何十本も足のあるマダコ
一時期、5年以上もエサを食べずに
生き続けたことで話題になったダイオウグソクムシ

スタッフの方の考えた
ジョーク付展示も多数ありました

(上画像は、拡大表示可能です)
Lゾーン「水の回廊(アクアプロムナード)」
2016年4月にリニューアルオープン
鳥羽水族館で最も新しいゾーンです
アメリカビーバー(上画像上左)、ペンギン、ペリカン
フラミンゴ(上画像上右)コツメカワウソ
ゴマフアザラシ(上画像下左)、アシカ(上画像下右)等が
飼育されていました

タッチプールは、このゾーンにあります
いつもなら娘達に挑戦させるところですが
この時は、鳥羽水族館の豊富な展示を
見て回ることを優先していたためスルーしました

水の回廊で、1番「おおぅ!」と思ったのは
やたらセイウチが人懐っこかったことです
観覧していると何度も何度もガラス越しに
近寄ってきてくれました

(上画像は、拡大表示可能です)
あくまで、のりゅの抱いた印象ですが
鳥羽水族館のセイウチは

(上画像は、拡大表示可能です)
我が家のセイウチ(次女)に
興味を惹かれていた気がしました

このゾーンで、開催される
セイウチパフォーマンス笑(ショー)
11:00~ 、14:00~
セイウチパフォーマンス笑(ショー)については
次回の回顧録で詳しくお送りする予定です
あと、鳥インフルエンザ関連で休止していた
ペンギン散歩 12:00~
ペンギン散歩が再開されたそうです
のりゅ達は、来館時
休止中で見ることができませんでした
興味のある方は、ぜひ観覧してみてくださいませ
といったところで、今回の回顧録終了です
鳥羽水族館、次回へ続きます☆
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