横浜・八景島シーパラダイス 施設概要・ドルフィンファンタジー編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第546弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」の
「施設概要・ドルフィンファンタジー編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年3月上旬、のりゅ、娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ初来島しました
わりと最近までのお話です
のりゅの横浜・八景島シーパラダイスへの
おでかけ願望は
「多少興味あり」程度のモノでした
ソレが、バーニングしちゃいました
最初のきっかけは
当ブログの「ブログ仲間(紹介記事へ)」の1人にして
関東近郊おでかけのスペシャリスト
「“ おまかせ Photo Diary ! ” (クリックにて、ブログへ)」の
管理人「おでかけ親父」さんと
コメントのやり取りをすると
横浜・八景島シーパラダイスを推す記述を
ちらちら見かけることでした
それで気になって、おでかけ親父さんのサイトの
横浜・八景島シーパラダイスの記事を読んでみれば
「そこら辺の水族館など比べものにならない」
「『鴨川シーワールド』と並び関東を代表する水族館」
(↑若干、のりゅの捉え方による曲解があるかもしれません)
と評しているではないですか…
のりゅが、誰かから
「今まで1番行って良かった水族館は?」と
質問されたのなら、千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド(紹介記事へ)」を挙げます
今まで、おでかけした水族館の中では
間違いなくNO1に楽しめたからです
「鴨川シーワールドと並ぶ…?本当に…?」
横浜・八景島シーパラダイスに
俄然興味が沸いて、アレコレ調べていくうちに
バーニングファイヤーしちゃったというわけですね
ソレがいざ、おでかけとならば

横浜・八景島シーパラダイスへ到着
107mの高さから急降下するアトラクション
ブルフォールを見ながら
「アレ、乗っちゃう~?
乗りたいよねぇぇぇ!?」
嫌がる娘達に
超ハイテンションで迫っちゃうのも
仕方ないことだったと思います
そんな自分とは対照的に
ローテンションだった人物がいました

我が花嫁(赤枠部分)です
のりゅは、横浜・八景島シーパラダイスのアチコチを
朝から撮影しまくるハイテンション
娘達も気分良く応じてくれたことから
それなりに機嫌が良かったのだと思われます
なのに、赤枠部分の嫁は、1人
ホテル方面へ黙々歩いていますね~
嫁が、ローテンションだった主な理由は
①嫁は、横浜・八景島シーパラダイスへの
興味が薄かったから
②※朝4時出発だったので眠かったから
(※運転は、のりゅ~♪
嫁は助手席で、ぐーすかぴ~☆)
③駐車場まで、車で迎えに来てくれる
ホテルサービスを
のりゅが利用しなかったため宿泊する
「ホテル シーパラダイス イン」まで
1.5kmくらい歩かなきゃならなかったから
以上です
①であっても、今回のおでかけには
嫁は必要な人材であったため連れてきました
②は、のりゅからすれば
ツッコミどころ満載ですね~
③は、これから横浜・八景島シーパラダイスへ来島
宿泊して2日以上遊ぶつもりの方には
重要な情報かもしれません
何故、のりゅが、便利なホテルサービスを
利用しなかったか?は
回顧録本文にて明かすといたしましょう
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

(上画像は、拡大表示可能です)
横浜・八景島シーパラダイスマップです
横浜・八景島シーパラダイスは、水族館
遊園地、商業施設、レストラン、宿泊施設等を内包する
関東でも指折りのレジャースポットです
横浜・八景島シーパラダイスのある
人の手によって造られた「八景島」は
入島自体は、無料

(上画像は、拡大表示可能です)
夜のライトアップイベントを鑑賞する
八景島内を散策するといった行動は
お金がかからないわけですし
商業施設でお買い物を楽しむ
レストラン街やフードコートでお食事といった行動も
物を買った料金、注文した食事の料金以上の
お金がかからないわけであります
もっと分かりやすく
極端なモデルケースを提示するのなら
ヒッチハイクなり、徒歩で、八景島まで辿り着き

(上画像は、拡大表示可能です)
水族館脇にある覗き窓から、ベルーガやイルカを観察

「ペリカン池」で、※ペリカンを観察して
そのまま帰れば
全くお金を支払う必要がないわけですね
(※エサやり体験をすると200円かかります)
脱線しましたね
上記の説明では、横浜・八景島シーパラダイスの魅力が
全く伝わらないでしょうから、ここからは普通に説明します

(上画像は、拡大表示可能です)
横浜・八景島シーパラダイスのメインは、水族館
「アクアリゾーツ」を
名乗る4つの水族館集合体です
4つある水族館のメインは「アクアミュージアム」
上画像上左のピラミッド型オシャレな造形の水族館で
日本最大級の水族館を自ら謳っております
続いて「ドルフィンファンタジー」
上画像上左の赤枠部分の建物が、ソレです
そこらの水族館では味わえない視点と雰囲気で
イルカを観察できる水族館です
規模的には、4つある水族館の内、1番小さいので
今回の施設概要を説明する回顧録の
抱き合わせ舞台として採用しました
上画像上右が「うみファーム」
魚を釣ったり、素手で捕まえる楽しみを味わえ
獲った魚は、その場で調理して食べる
「海育」がテーマの水族館です
上画像下左が「ふれあいラグーン」
ベルーガやイルカ、アシカやセイウチといった海獣と
超近距離で観察したり、ふれあうことが可能な水族館です
海の生物との特別なふれあいイベント(有料)が
開催される場所でもあります
上画像下右が、ショッピングモール「ベイマーケット」や
フードコート、レストラン街などです
コレ加えて

(上画像は、拡大表示可能です)
15機種以上のアトラクションを楽しめる
プレジャーランド(遊園地)があるのです
設置されているアトラクションは
海に突き出たコースを疾走する
サーフコースター リヴァイアサン(上画像上左)
107mの高さから急降下
高さ、落下速度共に日本一の
垂直落下式アトラクション、ブルーフォール(上画像上右)
激流の川下りを楽しめるアクアライドⅡ(上画像下左)
※本来なら区画されたイルカが棲む海を
散歩できるシーボート(上画像下右)等
(※現在は、イルカの繁殖・体調の関係で
展示・プログラムを中止しています)
趣向を凝らしたモノが多いです
のりゅは、水族館4施設に、遊園地、イベントにも参加して
まぁ~、見たり、遊んだり
やらなきゃならない内容がいっぱい
時間を無駄にすることができませんでした
上記が、駐車場まで
車で迎えに来てくれるホテルサービスを
利用しなかった理由です
もう少し具体的に説明しますと

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が来島した日の
横浜・八景島シーパラダイス各施設の営業時間です
のりゅは、各施設の営業時間やイベント時間を下調べ
現地の行動計画表を作成して
1泊2日の滞在日程の中
水族館に、遊園地双方を効率よく遊ぶつもりでした
ホテルサービスの
送迎利用可能時間は、10:30~16:30なので
送迎サービスを利用していたら
アクアミュージアムの営業開始時間に
間に合わなくなってしまうことが確定だったからです
横浜・八景島シーパラダイスの施設概要については以上です
さて、今回記事の副題を
「施設概要・ドルフィンファンタジー編」と題しました
ここからは、副題タイトルの後半部分の内容ということで
アクアリゾーツ4施設のひとつ
ドルフィンファンタジーを紹介、ソコでの思い出を振り返ります

上画像が、ドルフィンファンタジーの建屋です
そして、中に入れば

バンドウイルカの泳ぐ姿を
アーチ状の水槽にて観察できる空間が
広がっています

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが撮影した中では
1番幻想的だった写真
たいした性能のカメラでもなく
撮影技能がへっぽこな自分でも
上画像な写真が撮れちゃえました
ドルフィンファンタジーの施設内の
幻想的な演出が優れているからですね

(上画像は、拡大表示可能です)
それ以外の写真、娘達と一緒に写した写真は
上画像な感じのクオリティでした
綺麗なのは、前情報として知っていましたけれど
実際来館してみると「凝ってるなぁ~」と
圧倒させられちゃいましたね~
のりゅ達の来館時に居た幼稚園児集団(推定)も見惚れて
「すごい!」「綺麗!」と歓声を上げていました
嫁「水中のイルカを観察できる
そこらの水族館の水槽と
大差がない気がしない?」
すぐ側に居た感動に水を差す輩に
同意を求められましたが
無視して奥に進みました

ドルフィンファンタジーの最奥には
円柱水槽があります
おでかけ親父さんが来館した時は
巨大なマンボウが飼育されていたようですね
それ以上、昔には
ベルーガが飼育されていたようです
そして、のりゅ達の来館時は
それ以上に、レアな海の生物でした

イロワケイルカです
「パンダイルカ」の愛称でも知られるイロワケイルカは
日本国内において、3箇所しか
飼育している水族館がないレアなイルカ
関東の水族館では、唯一観覧できるのが
横浜・八景島シーパラダイスなのです
のりゅは、おでかけ情報を常に勉強している関係で
動物園やら水族館のレアな飼育生物に
そこそこ詳しいのです
隣に居た輩(嫁)に、イロワケイルカ国内飼育状況の
希少さを教えてあげました
嫁「※最近行った(※2017年2月)
『鳥羽水族館(紹介記事へ)』に
居たよね?このイルカ…」
…
良い子のみんな~
こ~いう大人になっちゃダメだぞぉ~!

辺りが暗くなった頃
ドルフィンファンタジーへもう1度来館しました


ナイト営業のドルフィンファンタジーは
アーチ型水槽、円柱水槽共に
ライトアップされ昼間とは違った趣の
幻想的な演出の施設へと変身します

なので、お客さんは、カップルばかりでした
「カップルや夫婦で
暗い感じの幻想的な雰囲気に
酔いしれちゃおう♪」ってのが
ナイト営業時のドルフィンファンタジーの
コンセプトなのかもしれませんね
長女と2人で来館したのは
ちょいと場違い感を感じてしまいましたよ~
ちなみに、何で長女と2人で来館したか?なのですが
のりゅの人生のパートナーは
この時すでに
宿泊ホテルのベットの上で
夢(=幻想)の世界へ
旅立っていたからです
といったところで、今回の回顧録終了です
横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第546弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」の
「施設概要・ドルフィンファンタジー編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年3月上旬、のりゅ、娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ初来島しました
わりと最近までのお話です
のりゅの横浜・八景島シーパラダイスへの
おでかけ願望は
「多少興味あり」程度のモノでした
ソレが、バーニングしちゃいました
最初のきっかけは
当ブログの「ブログ仲間(紹介記事へ)」の1人にして
関東近郊おでかけのスペシャリスト
「“ おまかせ Photo Diary ! ” (クリックにて、ブログへ)」の
管理人「おでかけ親父」さんと
コメントのやり取りをすると
横浜・八景島シーパラダイスを推す記述を
ちらちら見かけることでした
それで気になって、おでかけ親父さんのサイトの
横浜・八景島シーパラダイスの記事を読んでみれば
「そこら辺の水族館など比べものにならない」
「『鴨川シーワールド』と並び関東を代表する水族館」
(↑若干、のりゅの捉え方による曲解があるかもしれません)
と評しているではないですか…
のりゅが、誰かから
「今まで1番行って良かった水族館は?」と
質問されたのなら、千葉県鴨川市にある
「鴨川シーワールド(紹介記事へ)」を挙げます
今まで、おでかけした水族館の中では
間違いなくNO1に楽しめたからです
「鴨川シーワールドと並ぶ…?本当に…?」
横浜・八景島シーパラダイスに
俄然興味が沸いて、アレコレ調べていくうちに
バーニングファイヤーしちゃったというわけですね
ソレがいざ、おでかけとならば

横浜・八景島シーパラダイスへ到着
107mの高さから急降下するアトラクション
ブルフォールを見ながら
「アレ、乗っちゃう~?
乗りたいよねぇぇぇ!?」
嫌がる娘達に
超ハイテンションで迫っちゃうのも
仕方ないことだったと思います
そんな自分とは対照的に
ローテンションだった人物がいました

我が花嫁(赤枠部分)です
のりゅは、横浜・八景島シーパラダイスのアチコチを
朝から撮影しまくるハイテンション
娘達も気分良く応じてくれたことから
それなりに機嫌が良かったのだと思われます
なのに、赤枠部分の嫁は、1人
ホテル方面へ黙々歩いていますね~
嫁が、ローテンションだった主な理由は
①嫁は、横浜・八景島シーパラダイスへの
興味が薄かったから
②※朝4時出発だったので眠かったから
(※運転は、のりゅ~♪
嫁は助手席で、ぐーすかぴ~☆)
③駐車場まで、車で迎えに来てくれる
ホテルサービスを
のりゅが利用しなかったため宿泊する
「ホテル シーパラダイス イン」まで
1.5kmくらい歩かなきゃならなかったから
以上です
①であっても、今回のおでかけには
嫁は必要な人材であったため連れてきました
②は、のりゅからすれば
ツッコミどころ満載ですね~
③は、これから横浜・八景島シーパラダイスへ来島
宿泊して2日以上遊ぶつもりの方には
重要な情報かもしれません
何故、のりゅが、便利なホテルサービスを
利用しなかったか?は
回顧録本文にて明かすといたしましょう
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

(上画像は、拡大表示可能です)
横浜・八景島シーパラダイスマップです
横浜・八景島シーパラダイスは、水族館
遊園地、商業施設、レストラン、宿泊施設等を内包する
関東でも指折りのレジャースポットです
横浜・八景島シーパラダイスのある
人の手によって造られた「八景島」は
入島自体は、無料

(上画像は、拡大表示可能です)
夜のライトアップイベントを鑑賞する
八景島内を散策するといった行動は
お金がかからないわけですし
商業施設でお買い物を楽しむ
レストラン街やフードコートでお食事といった行動も
物を買った料金、注文した食事の料金以上の
お金がかからないわけであります
もっと分かりやすく
極端なモデルケースを提示するのなら
ヒッチハイクなり、徒歩で、八景島まで辿り着き

(上画像は、拡大表示可能です)
水族館脇にある覗き窓から、ベルーガやイルカを観察

「ペリカン池」で、※ペリカンを観察して
そのまま帰れば
全くお金を支払う必要がないわけですね
(※エサやり体験をすると200円かかります)
脱線しましたね
上記の説明では、横浜・八景島シーパラダイスの魅力が
全く伝わらないでしょうから、ここからは普通に説明します

(上画像は、拡大表示可能です)
横浜・八景島シーパラダイスのメインは、水族館
「アクアリゾーツ」を
名乗る4つの水族館集合体です
4つある水族館のメインは「アクアミュージアム」
上画像上左のピラミッド型オシャレな造形の水族館で
日本最大級の水族館を自ら謳っております
続いて「ドルフィンファンタジー」
上画像上左の赤枠部分の建物が、ソレです
そこらの水族館では味わえない視点と雰囲気で
イルカを観察できる水族館です
規模的には、4つある水族館の内、1番小さいので
今回の施設概要を説明する回顧録の
抱き合わせ舞台として採用しました
上画像上右が「うみファーム」
魚を釣ったり、素手で捕まえる楽しみを味わえ
獲った魚は、その場で調理して食べる
「海育」がテーマの水族館です
上画像下左が「ふれあいラグーン」
ベルーガやイルカ、アシカやセイウチといった海獣と
超近距離で観察したり、ふれあうことが可能な水族館です
海の生物との特別なふれあいイベント(有料)が
開催される場所でもあります
上画像下右が、ショッピングモール「ベイマーケット」や
フードコート、レストラン街などです
コレ加えて

(上画像は、拡大表示可能です)
15機種以上のアトラクションを楽しめる
プレジャーランド(遊園地)があるのです
設置されているアトラクションは
海に突き出たコースを疾走する
サーフコースター リヴァイアサン(上画像上左)
107mの高さから急降下
高さ、落下速度共に日本一の
垂直落下式アトラクション、ブルーフォール(上画像上右)
激流の川下りを楽しめるアクアライドⅡ(上画像下左)
※本来なら区画されたイルカが棲む海を
散歩できるシーボート(上画像下右)等
(※現在は、イルカの繁殖・体調の関係で
展示・プログラムを中止しています)
趣向を凝らしたモノが多いです
のりゅは、水族館4施設に、遊園地、イベントにも参加して
まぁ~、見たり、遊んだり
やらなきゃならない内容がいっぱい
時間を無駄にすることができませんでした
上記が、駐車場まで
車で迎えに来てくれるホテルサービスを
利用しなかった理由です
もう少し具体的に説明しますと

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ達が来島した日の
横浜・八景島シーパラダイス各施設の営業時間です
のりゅは、各施設の営業時間やイベント時間を下調べ
現地の行動計画表を作成して
1泊2日の滞在日程の中
水族館に、遊園地双方を効率よく遊ぶつもりでした
ホテルサービスの
送迎利用可能時間は、10:30~16:30なので
送迎サービスを利用していたら
アクアミュージアムの営業開始時間に
間に合わなくなってしまうことが確定だったからです
横浜・八景島シーパラダイスの施設概要については以上です
さて、今回記事の副題を
「施設概要・ドルフィンファンタジー編」と題しました
ここからは、副題タイトルの後半部分の内容ということで
アクアリゾーツ4施設のひとつ
ドルフィンファンタジーを紹介、ソコでの思い出を振り返ります

上画像が、ドルフィンファンタジーの建屋です
そして、中に入れば

バンドウイルカの泳ぐ姿を
アーチ状の水槽にて観察できる空間が
広がっています

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが撮影した中では
1番幻想的だった写真
たいした性能のカメラでもなく
撮影技能がへっぽこな自分でも
上画像な写真が撮れちゃえました
ドルフィンファンタジーの施設内の
幻想的な演出が優れているからですね

(上画像は、拡大表示可能です)
それ以外の写真、娘達と一緒に写した写真は
上画像な感じのクオリティでした
綺麗なのは、前情報として知っていましたけれど
実際来館してみると「凝ってるなぁ~」と
圧倒させられちゃいましたね~
のりゅ達の来館時に居た幼稚園児集団(推定)も見惚れて
「すごい!」「綺麗!」と歓声を上げていました
嫁「水中のイルカを観察できる
そこらの水族館の水槽と
大差がない気がしない?」
すぐ側に居た感動に水を差す輩に
同意を求められましたが
無視して奥に進みました

ドルフィンファンタジーの最奥には
円柱水槽があります
おでかけ親父さんが来館した時は
巨大なマンボウが飼育されていたようですね
それ以上、昔には
ベルーガが飼育されていたようです
そして、のりゅ達の来館時は
それ以上に、レアな海の生物でした

イロワケイルカです
「パンダイルカ」の愛称でも知られるイロワケイルカは
日本国内において、3箇所しか
飼育している水族館がないレアなイルカ
関東の水族館では、唯一観覧できるのが
横浜・八景島シーパラダイスなのです
のりゅは、おでかけ情報を常に勉強している関係で
動物園やら水族館のレアな飼育生物に
そこそこ詳しいのです
隣に居た輩(嫁)に、イロワケイルカ国内飼育状況の
希少さを教えてあげました
嫁「※最近行った(※2017年2月)
『鳥羽水族館(紹介記事へ)』に
居たよね?このイルカ…」
…
良い子のみんな~
こ~いう大人になっちゃダメだぞぉ~!

辺りが暗くなった頃
ドルフィンファンタジーへもう1度来館しました


ナイト営業のドルフィンファンタジーは
アーチ型水槽、円柱水槽共に
ライトアップされ昼間とは違った趣の
幻想的な演出の施設へと変身します

なので、お客さんは、カップルばかりでした
「カップルや夫婦で
暗い感じの幻想的な雰囲気に
酔いしれちゃおう♪」ってのが
ナイト営業時のドルフィンファンタジーの
コンセプトなのかもしれませんね
長女と2人で来館したのは
ちょいと場違い感を感じてしまいましたよ~
ちなみに、何で長女と2人で来館したか?なのですが
のりゅの人生のパートナーは
この時すでに
宿泊ホテルのベットの上で
夢(=幻想)の世界へ
旅立っていたからです
といったところで、今回の回顧録終了です
横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
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