横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第548弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム後編」です

2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「施設概要・ドルフィンファンタジー編」では
横浜・八景島シーパラダイスの施設概要
「アクアリゾーツ」を名乗る
4つの水族館集合体のひとつ
「ドルフィンファンタジー」を紹介、思い出を振り返りました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「アクアミュージアム前編」では
アクアリゾーツ4施設のメイン水族館「アクアミュージアム」を
見て回った内容の前半分を紹介
この日、期待に胸を弾ませ
アクアミュージアム来館1番乗りしながら
観覧することを1番期待していた生物は
すでに死亡していたこと
37歳田舎っぺには
刺激が強すぎる思い出等を振り返りました
今回記事の「アクアミュージアム後編」では
アクアミュージアムを見て回った内容の後半分を紹介
思い出を振り返ります
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアミュージアム3階館内マップです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)のラスト
アクアミュージアム1階の
「水中エスカレーター」「アクアチューブ」の先は
アクアミュージアム3階になります
アクアミュージアムの3階は

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン4「海の生ものたちのくらし」
公式パンフレットによれば、外洋、海底、海岸…
様々な環境で暮らす海の生物達のドラマを
再現しているゾーンとのこと
しかし、37歳の田舎っぺの感性では
残念ながら、ゾーンテーマを
感じ取ることができませんでした
その例をいくつか紹介します

こんなんとか

こんなんとか

こんなんですね
上画像な水槽を見た37歳の田舎っぺは
「『カップルの気持ちを
高揚させちゃうぜぇ~!』的な
運営側の狙いだけじゃね?」と
下衆な勘繰りをして
運営側の狙いにまんまと踊らされ
盛り上がったカップルの
生命の営みにおける
抜き差しするドラマを思い浮かべただけで
ゾーンテーマを感じ取ることができませんでした
きっと、都会の方の感性なら
ゾーンテーマをしっかりと感じ取るのでしょうね…
37歳の田舎っぺには
ハイレベル過ぎるゾーンでした
一応

上画像の水槽は「海岸かなぁ~?」とか

深海は、赤色な生物の方が
見つかり難く捕食の際も有利らしいので
「赤色を強調したのかなぁ~?」と
かろうじてゾーンテーマを感じることができた水槽もありました

なんかやたらサメの歯が展示されている場所を過ぎると
ゾーン4は終了、ゾーン5となります

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン5「美しい『海の花』たち」
カラフルな魚、サンゴ、イソギンチャク等を
鑑賞できるゾーンとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン5は、ゾーン2の天井部分の装飾を中心に
水槽が設置されています(上画像上左)
このゾーンの展示は
多少都会の方の感性を身に着けたのか?
落ち着いて観覧できました
裏を返せば、このゾーンまで
わからんメーカーのリュックサックを背負い
adidasジャージを身に纏っていた
37歳の田舎っぺは
興奮しまくり、はしゃぎまくりだったわけですね

ゾーン6では、水槽展示に加えて
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
ゾーン3の7万尾のイワシの泳ぐ大水槽を
上部から観覧することが可能です

ゾーン5の最後は、イッテQ!水族館です
日本テレビ系列の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」との
コラボ企画な水族館とのこと

上画像が、イッテQ!水族館の展示エリアです
芸人「Wエンジン」の「チャンカワイ」氏が
世界中から集めてきた珍しい生物を
展示しているそうですが
イッテQを全く視聴していない自分には
アクアミュージアムで、1番微妙な展示エリアでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアミュージアム4階館内マップです
イッテQ!水族館を観覧し終えると
アクアミュージアム3階が終了、4階へ移動することになります

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン6「海のみなもの・川の生きもの」
世界各地の川、湖沼に棲む生物を観覧できるゾーンです

(上画像は、拡大表示可能です)
最初に観覧できるのは
アオウミガメ等が飼育されている水槽
それを過ぎると

(上画像は、拡大表示可能です)
ニシキゴイやカモが飼育されているプールがあります
100円のエサガチャカプセルを購入すれば
エサやり体験が可能なプールでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアミュージアム出口(上画像上左)付近の水槽は
70cmもなるような巨大魚コロソマ
ピラニア、アリゲーターガー等が飼育されています
これら生物を観覧していたところ

上部に吊るされたジンベエザメの模型が目に入り
※来館直後のショックを思い出し
改めて気分が沈みました…
(※意味が分からない方は、クリック先の記事を参照)
アクアミュージアムの隣にあるショッピングモール
「ベイマーケット」には
ジンベエザメグッズの専門店があって
「七海」ちゃん、ありがとうセールとか
やってたんですよ
七海ちゃんに会ったことのある方は
感謝や哀悼の気持ちを抱くことができるのかもしれません…
でも、彼女の死が原因で
「超ウケる☆アンタって
絶対なんか持ってるわよね~♪」
冷笑された人間ならば
七海ちゃんに、多少怨めしい気持ちを
抱いても仕方ないことではないでしょうか…?
まぁ、とはいえ
真に恨むべきは、のりゅのことを
冷笑した当事者ですね!
なので、最近「ブログ仲間(紹介記事へ)」の1人
「★メタボンの四方山日記★(タイトルブログへ)」の管理人
「メタボン」さんに、協力をお願いして
※のりゅを称えるコメントを
書いていただきました
そして、ソレを嫁に閲覧させることで
きっちり仕返しを果たした…という流れです
(※コメントの内容を知りたい方は
メタボンさんのサイトの2017年03月19日 (日)の記事
「御墓参りでポニーと戯れる」コメント欄をお読みください)

ジンベエザメの模型の反対側
アクアミュージアムの出口から最も近い場所で
カピバラが飼育されています
三重県鳥羽市にある「鳥羽水族館(紹介記事へ)」
愛知県蒲郡市にある「竹島水族館(紹介記事へ)」
岐阜県各務原市にある
「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(紹介記事へ)」
のりゅが、今まで行った水族館でも
カピバラを飼育しているスポットはありました
カピバラは、客に人気があるからなのか?
大人しい気性で人に慣れるので扱いやすいためなのか?
ショーやら展示施設の新設等
わりかし特別待遇をされている印象があります
横浜・八景島シーパラダイスでも
カピバラ関連のイベントとして

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラフォトという
エサやり&記念写真イベントが開催されてます
カピバラフォト
利用条件 4歳以下は、保護者の同伴が必要
開催時間 公式HPにて確認推奨
定員 各回15組(先着順)
料金 1組4名まで、1300円
受付 アクアミュージアム1Fシロイルカフォト
内容 エサやりをしながらカピバラと記念撮影
興味のある方は、アクアミュージアム来館時に
参加されてみてはいかがでしょうか?
ゾーン6の展示については、以上ですけれど
アクアミュージアムの4階には

ベルーガやイルカ、アシカといった生物が登場するショーの
開催会場となる「アクアスタジアム」があります
アクアスタジアムで開催されるショーについては
次回の回顧録で取り上げます

アクアミュージアムの5階へ移動しました
最上階となる5階は、最後のゾーンとなります

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン7「未知なる海底谷 深海リウム」
深海生物の展示ゾーンです

(上画像は、拡大表示可能です)
生きている深海生物については
特別な感想を抱きませんでしたが…

このゾーンにあった
チョウチンアンコウの標本を見たことで
自身の自慢できることが増えました
静岡県沼津市にある
「あわしまマリンパーク(紹介記事へ)」で
入手した情報によると
日本で数個体らしいです
のりゅ、これまでの
チョウチンアンコウ標本観覧実績は
今回記事の舞台である横浜・八景島シーパラダイス
情報を入手した、あわしまマリンパークに加えて
静岡県静岡市にある
「東海大学海洋科学博物館(紹介記事へ)」
静岡県沼津市にある
「沼津港深海水族館(紹介記事へ)」の4スポット
計4個体となりました
「何気に、自分の
チョウチンアンコウ標本観覧実績って
スゴいんじゃね?」と思っちゃいましたね~
誰かから「自慢できることってある?」って質問されたら
真先に挙げてみますね☆
といったところで、今回の回顧録終了です
横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
おまけ①

最後のゾーンにあるアクアシアターは
別途料金が必要だったので
のりゅ達は、スルーしました
アクアシアター
セット料金のアクアリゾートパス以外は
別途料金1人500円が必要
ワンデーパスを購入している場合は、1人300円
アクアシアターの情報を回顧録に載せるにあたって
公式HPのアクアシアターページを閲覧したところ
設備のマシンスペックや特徴が記載されていました
まぁ、のりゅは、こういった方面の知識に乏しいので
全く理解不能でしたけれど
「なんとなく…」な感覚で察するに
映像&サウンド共にスゴいみたいです
興味のある方は、アクアミュージアム来館時
鑑賞されてみてはいかがでしょうか?

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアシアター同様、別途料金が必要なので
のりゅ達は、スルーしましたが
アクアミュージアムでは
2種類のバックヤードツアーが開催されています
アクアミュージアム
バックヤードツアー
利用条件 9歳未満は保護者の同伴が必要
開催時間 公式HPにて確認推奨
定員 各回15組(先着順)
料金 1人500円
受付 アクアミュージアム1Fインフォメーション
内容 約30分間の水族館裏側探検
アクアスタジアム
バックヤードツアー
利用条件 9歳未満は保護者の同伴が必要
開催時間 公式HPにて確認推奨
定員 各回15組(先着順)
料金 1人500円
受付 アクアミュージアム1Fインフォメーション
内容 ショーに出演している動物プールの
ガイドツアー(約15分)
興味を抱いた方は、アクアミュージアム来館時
バックヤードツアーへ参加されてみてはいかがでしょうか?
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第548弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム後編」です

2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました
前々回記事(クリックにて、前々回記事へ)の
「施設概要・ドルフィンファンタジー編」では
横浜・八景島シーパラダイスの施設概要
「アクアリゾーツ」を名乗る
4つの水族館集合体のひとつ
「ドルフィンファンタジー」を紹介、思い出を振り返りました
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「アクアミュージアム前編」では
アクアリゾーツ4施設のメイン水族館「アクアミュージアム」を
見て回った内容の前半分を紹介
この日、期待に胸を弾ませ
アクアミュージアム来館1番乗りしながら
観覧することを1番期待していた生物は
すでに死亡していたこと
37歳田舎っぺには
刺激が強すぎる思い出等を振り返りました
今回記事の「アクアミュージアム後編」では
アクアミュージアムを見て回った内容の後半分を紹介
思い出を振り返ります
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアミュージアム3階館内マップです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)のラスト
アクアミュージアム1階の
「水中エスカレーター」「アクアチューブ」の先は
アクアミュージアム3階になります
アクアミュージアムの3階は

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン4「海の生ものたちのくらし」
公式パンフレットによれば、外洋、海底、海岸…
様々な環境で暮らす海の生物達のドラマを
再現しているゾーンとのこと
しかし、37歳の田舎っぺの感性では
残念ながら、ゾーンテーマを
感じ取ることができませんでした
その例をいくつか紹介します

こんなんとか

こんなんとか

こんなんですね
上画像な水槽を見た37歳の田舎っぺは
「『カップルの気持ちを
高揚させちゃうぜぇ~!』的な
運営側の狙いだけじゃね?」と
下衆な勘繰りをして
運営側の狙いにまんまと踊らされ
盛り上がったカップルの
生命の営みにおける
抜き差しするドラマを思い浮かべただけで
ゾーンテーマを感じ取ることができませんでした
きっと、都会の方の感性なら
ゾーンテーマをしっかりと感じ取るのでしょうね…
37歳の田舎っぺには
ハイレベル過ぎるゾーンでした
一応

上画像の水槽は「海岸かなぁ~?」とか

深海は、赤色な生物の方が
見つかり難く捕食の際も有利らしいので
「赤色を強調したのかなぁ~?」と
かろうじてゾーンテーマを感じることができた水槽もありました

なんかやたらサメの歯が展示されている場所を過ぎると
ゾーン4は終了、ゾーン5となります

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン5「美しい『海の花』たち」
カラフルな魚、サンゴ、イソギンチャク等を
鑑賞できるゾーンとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン5は、ゾーン2の天井部分の装飾を中心に
水槽が設置されています(上画像上左)
このゾーンの展示は
多少都会の方の感性を身に着けたのか?
落ち着いて観覧できました
裏を返せば、このゾーンまで
わからんメーカーのリュックサックを背負い
adidasジャージを身に纏っていた
37歳の田舎っぺは
興奮しまくり、はしゃぎまくりだったわけですね

ゾーン6では、水槽展示に加えて
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
ゾーン3の7万尾のイワシの泳ぐ大水槽を
上部から観覧することが可能です

ゾーン5の最後は、イッテQ!水族館です
日本テレビ系列の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」との
コラボ企画な水族館とのこと

上画像が、イッテQ!水族館の展示エリアです
芸人「Wエンジン」の「チャンカワイ」氏が
世界中から集めてきた珍しい生物を
展示しているそうですが
イッテQを全く視聴していない自分には
アクアミュージアムで、1番微妙な展示エリアでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアミュージアム4階館内マップです
イッテQ!水族館を観覧し終えると
アクアミュージアム3階が終了、4階へ移動することになります

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン6「海のみなもの・川の生きもの」
世界各地の川、湖沼に棲む生物を観覧できるゾーンです

(上画像は、拡大表示可能です)
最初に観覧できるのは
アオウミガメ等が飼育されている水槽
それを過ぎると

(上画像は、拡大表示可能です)
ニシキゴイやカモが飼育されているプールがあります
100円のエサガチャカプセルを購入すれば
エサやり体験が可能なプールでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアミュージアム出口(上画像上左)付近の水槽は
70cmもなるような巨大魚コロソマ
ピラニア、アリゲーターガー等が飼育されています
これら生物を観覧していたところ

上部に吊るされたジンベエザメの模型が目に入り
※来館直後のショックを思い出し
改めて気分が沈みました…
(※意味が分からない方は、クリック先の記事を参照)
アクアミュージアムの隣にあるショッピングモール
「ベイマーケット」には
ジンベエザメグッズの専門店があって
「七海」ちゃん、ありがとうセールとか
やってたんですよ
七海ちゃんに会ったことのある方は
感謝や哀悼の気持ちを抱くことができるのかもしれません…
でも、彼女の死が原因で
「超ウケる☆アンタって
絶対なんか持ってるわよね~♪」
冷笑された人間ならば
七海ちゃんに、多少怨めしい気持ちを
抱いても仕方ないことではないでしょうか…?
まぁ、とはいえ
真に恨むべきは、のりゅのことを
冷笑した当事者ですね!
なので、最近「ブログ仲間(紹介記事へ)」の1人
「★メタボンの四方山日記★(タイトルブログへ)」の管理人
「メタボン」さんに、協力をお願いして
※のりゅを称えるコメントを
書いていただきました
そして、ソレを嫁に閲覧させることで
きっちり仕返しを果たした…という流れです
(※コメントの内容を知りたい方は
メタボンさんのサイトの2017年03月19日 (日)の記事
「御墓参りでポニーと戯れる」コメント欄をお読みください)

ジンベエザメの模型の反対側
アクアミュージアムの出口から最も近い場所で
カピバラが飼育されています
三重県鳥羽市にある「鳥羽水族館(紹介記事へ)」
愛知県蒲郡市にある「竹島水族館(紹介記事へ)」
岐阜県各務原市にある
「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(紹介記事へ)」
のりゅが、今まで行った水族館でも
カピバラを飼育しているスポットはありました
カピバラは、客に人気があるからなのか?
大人しい気性で人に慣れるので扱いやすいためなのか?
ショーやら展示施設の新設等
わりかし特別待遇をされている印象があります
横浜・八景島シーパラダイスでも
カピバラ関連のイベントとして

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラフォトという
エサやり&記念写真イベントが開催されてます
カピバラフォト
利用条件 4歳以下は、保護者の同伴が必要
開催時間 公式HPにて確認推奨
定員 各回15組(先着順)
料金 1組4名まで、1300円
受付 アクアミュージアム1Fシロイルカフォト
内容 エサやりをしながらカピバラと記念撮影
興味のある方は、アクアミュージアム来館時に
参加されてみてはいかがでしょうか?
ゾーン6の展示については、以上ですけれど
アクアミュージアムの4階には

ベルーガやイルカ、アシカといった生物が登場するショーの
開催会場となる「アクアスタジアム」があります
アクアスタジアムで開催されるショーについては
次回の回顧録で取り上げます

アクアミュージアムの5階へ移動しました
最上階となる5階は、最後のゾーンとなります

(上画像は、拡大表示可能です)
ゾーン7「未知なる海底谷 深海リウム」
深海生物の展示ゾーンです

(上画像は、拡大表示可能です)
生きている深海生物については
特別な感想を抱きませんでしたが…

このゾーンにあった
チョウチンアンコウの標本を見たことで
自身の自慢できることが増えました
静岡県沼津市にある
「あわしまマリンパーク(紹介記事へ)」で
入手した情報によると
日本で数個体らしいです
のりゅ、これまでの
チョウチンアンコウ標本観覧実績は
今回記事の舞台である横浜・八景島シーパラダイス
情報を入手した、あわしまマリンパークに加えて
静岡県静岡市にある
「東海大学海洋科学博物館(紹介記事へ)」
静岡県沼津市にある
「沼津港深海水族館(紹介記事へ)」の4スポット
計4個体となりました
「何気に、自分の
チョウチンアンコウ標本観覧実績って
スゴいんじゃね?」と思っちゃいましたね~
誰かから「自慢できることってある?」って質問されたら
真先に挙げてみますね☆
といったところで、今回の回顧録終了です
横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
おまけ①

最後のゾーンにあるアクアシアターは
別途料金が必要だったので
のりゅ達は、スルーしました
アクアシアター
セット料金のアクアリゾートパス以外は
別途料金1人500円が必要
ワンデーパスを購入している場合は、1人300円
アクアシアターの情報を回顧録に載せるにあたって
公式HPのアクアシアターページを閲覧したところ
設備のマシンスペックや特徴が記載されていました
まぁ、のりゅは、こういった方面の知識に乏しいので
全く理解不能でしたけれど
「なんとなく…」な感覚で察するに
映像&サウンド共にスゴいみたいです
興味のある方は、アクアミュージアム来館時
鑑賞されてみてはいかがでしょうか?

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアシアター同様、別途料金が必要なので
のりゅ達は、スルーしましたが
アクアミュージアムでは
2種類のバックヤードツアーが開催されています
アクアミュージアム
バックヤードツアー
利用条件 9歳未満は保護者の同伴が必要
開催時間 公式HPにて確認推奨
定員 各回15組(先着順)
料金 1人500円
受付 アクアミュージアム1Fインフォメーション
内容 約30分間の水族館裏側探検
アクアスタジアム
バックヤードツアー
利用条件 9歳未満は保護者の同伴が必要
開催時間 公式HPにて確認推奨
定員 各回15組(先着順)
料金 1人500円
受付 アクアミュージアム1Fインフォメーション
内容 ショーに出演している動物プールの
ガイドツアー(約15分)
興味を抱いた方は、アクアミュージアム来館時
バックヤードツアーへ参加されてみてはいかがでしょうか?
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