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横浜・八景島シーパラダイス ふれあいラグーン編

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回顧録第550弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス ふれあいラグーン編」です
ふれあいラグーン1
2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました

第546弾(クリックにて、第546弾へ)より
回顧録の舞台となっている横浜・八景島シーパラダイス
第5回目となる今回記事は
「ふれあいラグーン編」と題しまして
横浜・八景島シーパラダイスの
「アクアリゾーツ」という4つの水族館集合体
ふれあいラグーン2
(上画像が「ふれあいラグーン」です)
その1つ、ふれあいラグーンを紹介
そこでの思い出を振り返ります

横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)

到着目安 3時間10分

高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点

駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)

所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島

電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)

定休日 冬期不定休

営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり

ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円

アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります

アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円

プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円

なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)

楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売

ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売


ふれあいラグーン3
(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあいラグーンの施設マップです

ふれあいラグーンは、魚や海の動物と
超近距離で、ふれあえる水族館です
ソレがどれほどのものなのか?は
施設内展示や無料イベントを通じて紹介するとして
ふれあいラグーン4
(上画像は、拡大表示可能です)
ふれあいラグーンへ入場するには
エントランス「ウェルカムポート」
約5分間の映像による注意事項を視聴せねばなりません
1回退場すると再度
ウェルカムポートのレクチャーを
受ける必要があります

のりゅは、昼食のため、他の施設を見て回るため
ふれあいラグーンの入退場を繰り返し
ふれあいラグーン5
ココのレクチャーを4回受けました
さすがに、飽きたのでしょう
4回目のレクチャーの際には
娘(次女)は、赤枠部分のようにダレていました
ふれあいラグーン6
ウェルカムポートから入場
すぐ正面にあるのが「フレンドリーサークル」
ちょっとしたイベント会場です
のりゅは、ココで開催される無料イベント
ふれあいパフォーマンスに参加しました

ふれあいパフォーマンス
セイウチ&オタリア

開催スケジュール 公式HPにて確認推奨


セイウチやオタリアが登場
ちょっとしたパフォーマンスを披露してくれたのち
ふれあいラグーン7
(上画像は、拡大表示可能です)
お触りタイムがあって
ふれあいラグーン8
記念撮影タイムがありました
ふれあいラグーン8-1
スタッフの方の撮影した写真を入手するには
上画像の施設「プログラム受付」へ行き
有料で購入せねばなりませんが
スタッフの方の横あたりから
自分のカメラで撮影する分には無料です
ふれあいラグーン9
たいした性能のカメラでもなく
撮影技能もへっぽこな自分の撮った
ふれあいパフォーマンスにおける
次女とセイウチの2ショット写真は
上画像程度のクオリティでした
しかし、スタッフの方の撮った写真は
素晴らしい出来栄え
でした
「セイウチが2匹!?」と
錯覚するほどのクオリティ

プログラム受付へ写真の確認に行った自分は
「エクセレント!」と惜しみない拍手を送ったほどでした
よって

「この写真スゴいねぇ~
次女ちゃんが2人いるみたいだよぉ~
パパが買ってあげるから
お友達に見せて自慢してみるぅ~?」


写真を購入してあげる旨を次女に伝えたところ
何故か力いっぱい拒否されました…
イベントで写真を撮ってもらう時はノリノリだったのに
「女心と秋の空」ってヤツですかね~?
この時も今も春なのにねぇ~☆
ハハッ♪(←どこぞのネズミ風の笑い)
ふれあいラグーン11
(上画像は、拡大表示可能です)
フレンドリーサークルから奥へ行くと「ヒレアシビーチ」です
ゴマフアザラシ、オタリア、※ペンギン等を観覧できます
(※のりゅ達の訪問時は、鳥インフルの関係で
ペンギンは展示休止中でした)
しかも、凝った造りの水槽にて観覧可能です
ゴマフアザラシのプールにあるのは、※円柱水槽
(※実は、上画像の円柱水槽は別の場所のモノです
ふれあいラグーンでは、5分くらい粘っても
アザラシが通過してくれなかったので流用しました)
ふれあいラグーン12
(上画像は、拡大表示可能です)
オタリアは、水中トンネルから泳ぐ姿を観察可能でした
横浜・八景島シーパラダイスは
水槽のクオリティや趣向が素晴らしいですね

さらに、ヒレアシビーチには
上部観察デッキも設置されてます
ふれあいラグーン13
上画像は、上部観察デッキから撮影
フレンドリーサークルで休憩中
ふれあいラグーンを
細部まで観覧しなかった嫁
です
マイハニーは「休んでる」と言うので
オタリアの水中トンネルは、のりゅと娘達で通過
嫁は、家族でただ1人未体験でした
帰宅後、オタリアの水中トンネルの写真を見た嫁に
「こんなのあったの?教えてくれれば行ったのに…」
のりゅは、軽く非難されました

のりゅは、ふれあいラグーンを
見て回る前も誘って
オタリアの水中トンネル通過後
「奇麗だったよ~、行ってみる?」と
誘った
んですね
のりゅは、2回誘った事実を指摘すると
嫁は「そうだったかしら…?」と呟き

嫁「たぶん、アンタの誘い方が
悪かったんじゃない?」

責任転嫁され話題は打ち切られました




嫁の記憶力は
都合の悪いことは忘れる便利仕様

さらに、責任転嫁が得意な
娘達の師匠
だけあって
その技は、超一流です
ふれあいラグーン14
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、上部観察デッキ(上画像上左)
他の画像が、上部観察デッキから観覧した
ゴマフアザラシ(上画像上右)、オタリア(上画像下左)
セイウチ(上画像下右)です
ふれあいラグーン16
ふれあいラグーンの出口付近には
コツメカワウソの展示場があります

コツメカワウソの時間
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨


常設の展示場ではなく、イベント開催時間になると
コツメカワウソが展示場に放たれます
ちなみに、観覧無料でした
ふれあいラグーン17
(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソは、前足を器用に扱えること
水中投下された食べ物を器用に探し出す等
飼育員さんの解説付で、生態や習性を楽しく学べました
ふれあいラグーン18
コツメカワウソの時間で、周囲の若い観客女性が
歓声を上げたのは
飼育員さんに焦らされた
コツメカワウソが鳴きながら腕を
伸ばし続けていたシーン
でした

あざとい女性が「可愛い~♡」と言いつつ
「言ってる私が可愛いだろ?」な作戦

展開するには、最高のシュチュエーションですね
実際この時、展開されていた方もいらっしゃたのでしょう…
この記事を読んでいて
狙っている男性がいる女性の方、使えますよ♪
ふれあいラグーン19
上画像が、ふれあいラグーンのメイン展示施設
「ホエールオーシャン」です
ふれあいラグーン20
イルカ
ふれあいラグーン21
ベルーガを上画像ほどの近距離で観察できる他
ふれあいラグーン22
赤枠部分のように
横向きになってイルカやベルーガが
「※触ってもいいよ」な体勢になった場合は
無料でお触りOK
なのです
(※顔に触る、海の生物が嫌がる行為等は禁止)

フレンドリータイム
シロイルカ&イルカ

開催スケジュール 知りたい方は、施設に直接連絡を推奨
公式HPでは開催時間の記載を発見できませんでした


ホエールオーシャンで開催される無料イベント
フレンドリータイムを狙えば
イルカやベルーガに触れる可能性大です
ふれあいラグーン23
ホエールオーシャンより奥にあるのは
東京湾の岩礁、砂地、藻場を再現した「サカナリーフ」です
プールに入ることが可能
ふれあいラグーン24
プール内は、魚がうようよ泳いでいます
魚のいるプールをざぶざぶ入って観察できちゃうわけですね
そんな情報を知ってもらった上で
皆様に見てほしい写真があります
それがこちら…
ふれあいラグーン25
(上画像は、拡大表示可能です)
サカナリーフへ素足で入り
魚を観察する長女
です

竹馬、縄跳びの前飛び、鉄棒の前回り
自転車の補助輪なし走行

以前(クリックにて、参照記事へ)も書きましたが、上記は
娘達が、のりゅ以外の人物に
根気良く指導され習得したモノ
です

嫁「アンタを通じて娘ちゃん達が
デキるようになったことって
ひとつもないんじゃないかしら?」


嫁は、旦那様を蔑みます…
しかし!!
タワー水26
(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)

数年前まで
タッチプールを全力拒否していた長女
海の生物とのふれあいを
できるようにさせたのは誰なのか?

主張したいわけであります

「おれの名をいってみろ!!」

某世紀末名悪役の名台詞を書いて
今回の回顧録終了です

横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
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プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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