横浜・八景島シーパラダイス 特別イベント参加編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第551弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス 特別イベント参加編」です

上画像は「横浜・八景島シーパラダイス」の
コニュニケーションプログラム
シロイルカと遊ぼうに参加
ベルーガにチューされている長女です
2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
横浜・八景島シーパラダイスへ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました
第546弾(クリックにて、第546弾へ)より
回顧録の舞台となっている横浜・八景島シーパラダイス
第6回目となる今回記事は
「特別イベント参加編」と題しまして
横浜・八景島シーパラダイスの
「アクアリゾーツ」という4つの水族館集合体

(上画像が「ふれあいラグーン」です)
その1つ、ふれあいラグーンで参加できる
有料イベントを紹介
ソレに参加した思い出を振り返ります
第546弾(クリックにて、第546弾へ)の回顧録で
「横浜・八景島シーパラダイスへの
興味が薄く、ローテンションだった嫁を
必要な人材だったので連れてきた」と
書いたわけですが
アレって、今回記事の伏線だったんですね~
嫁がどういった人材として必要だったのか?
ずっと明かされなかったことに対して
まぁ、だ~れも気にしていかったと思いますけれど
今回記事で明らかになります
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

上画像は、横浜・八景島シーパラダイス
ふれあいラグーン内施設「プログラム受付」です
コミュニケーションプログラム
ガイドプログラムの受付
施設側の撮影した写真の購入
全てココが取扱所です

(上画像は、拡大表示可能です)
コミュニケーションプログラム&ガイドプログラム共に
数種類のメニューが用意されており
どれも先着順・早いモノ勝ちです
横浜・八景島シーパラダイスへ赴き
有料イベントに、参加されたい方は
真先に、ふれあいラグーンへ入場、プログラム受付へ行き
自身が参加したいイベントの受付を
済ませておくことをオススメします
コミュニケーションプログラム&ガイドプログラム共に
1日複数回開催されるメニューは
※参加する時間の指定も可能です
(※定員に空きがあれば…のお話です)
そして、もうひとつ注意事項があります
のりゅと長女の参加した
コニュニケーションプログラム
シロイルカとあそぼう
ソレに限らず、複数あるコミュニケーションプログラムは
※インターネット上で事前予約が必要です
(※上画像のプログラム受付のモニター案内では
空きありの表示があって、事前予約しなくても
空きがあれば参加できるみたいです)
さて、有料イベントの参加方法、注意事項の説明は
こんなところでおしまい
のりゅ&長女が参加したコミュニケーションプログラム
シロイルカとあそぼうから紹介、思い出を振り返ります

シロイルカとあそぼう
利用条件 小学1年生以上
小学生は保護者の同伴が必要
定員 各回10名
所要 50分(レクチャー30分、遊び15分、着替え5分)
利用料金 1名2100円
備考 インターネット上で事前受付が必要
水深60cmの浅瀬に入り
ベルーガ(シロイルカ)とふれあえる
コミュニケーションプログラムです
このプログラムに参加することを決めたきっかけは
嫁への嫉妬です
2016年5月に来館した千葉県鴨川市にある
「鴨川シーパラダイス(紹介記事へ)」にて、嫁は
イルカの海 コミュニケーションタイムという
擬似トレーナー体験ができるイベントへ
参加しました
上記の体験を単なるエサやり体験だと思っていた自分は
1000円をケチり、安易にパスしたことを後悔したのです
「旦那様を差し置いて
楽しそうな体験しやがってぇ~!」
後悔は嫁への嫉妬に変化しました
そんな経緯から横浜・八景島シーパラダイスでは
「嫁を上回る貴重な体験をしてやる!」と
考えまして、特別イベントへの参加を決意したわけですね

(上画像は、拡大表示可能です)
シロイルカとあそぼうは、受付を済ませ
上画像の恰好に着替えるところから始まります
上画像左は、中の胴長
水を通さない素材です
胴長を履いた段階で、長女から
「パパ、魚屋さんみたい」と言われちゃいましたね~
10数年前は「みたい」じゃなくて、魚屋だった過去があります
フル装備は、上画像の真ん中、右です

着替えが終われば、案内係のスタッフと
ふれあいラグーンの「ホエールオーシャン」へ行き
ベルーガプールの浅瀬へ入ります
ここでの注意事項があります
シロイルカとあそぼうの参加者は
カメラを携帯することができません
よって、のりゅは
嫁に、プール反対側からの
カメラ撮影を頼みました
上記が、嫁が必要な人材だった理由です
他にも
「オマエ以上の体験を楽しんでやる
羨ましいだろぉ~♪」と
見せつけてやるためにも
嫁を連れてくる必要がありますよね☆

(上画像は、拡大表示可能です)
シロイルカとあそぼうで、最初の体験は
いきなり、1番楽しみにしていた
ベルーガからのキッスでした
嫁以外の女性(メス)から
チューされちゃいましたね~♪
この時
マイハニーの内心は
嫉妬の嵐だったかもしれませんねぇ~♪
HAHAHA~♪♪

ベルーガがお腹を触らせてくれた場面

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達の合図で「海のカナリア」なんて別称で呼ばれる
ベルーガが鳴いてくれる場面
父娘の合図のタイミングがあってません!

(上画像は、拡大表示可能です)
参加者がその場で回るとベルーガも回ってくれる場面

ベルーガが口の中を見せてくれ、お触りもOKだった場面

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、参加者がフラフープを投げて
ベルーガが取ってきてくれる場面なのですが
のりゅが最も緊張した体験内容でした
岐阜県各務原市にある
「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(紹介記事へ)」での
アシカへのフラフープアシスト失敗による
トラウマ(心的外傷)が緊張した理由でした
力加減を間違えて
隣のイルカプールまで飛ばしちゃいかねないし
無難にこなせて一安心でしたよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
参加者の合図で、ベルーガが
右へ左へ体勢を傾けてくれる場面
そして、次が、キッス以外のもう1つのハイライト

(上画像は、拡大表示可能です)
ベルーガと水の掛け合いっこをする場面です
ただし、返ってくる水の量は
バケツ3杯分だそうです
のりゅは、貴重にして非日常体験
男らしく正面から受け止めました!

(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、トレーナーの方から教わった
掛けた瞬間、後ろを向く防御法を実践してました
貴重な機会なのに、もったいないですよねぇ~
ともあれ、シロイルカとあそぼうが終了となりました
横浜・八景島シーパラダイス、ふれあいラグーンの
コミュニケーションプログラムは
シロイルカとあそぼう以外にも
イルカ・クジラとあそぼう
利用条件 小学1年生以上
小学生は保護者の同伴が必要
定員 各回10名
所要 50分(レクチャー30分、遊び15分、着替え5分)
利用料金 1名2100円
備考 インターネット上で事前受付が必要
イルカ・コビレゴンドウ(クジラ)と遊べるモノもあります
体験内容は、シロイルカとあそぼうと同様みたいですが
参加者がジャンプの合図を出して
イルカが応えてくれる場面があるみたいです
さらに
シロイルカ・イルカ・クジラとおよごう
利用条件 小学5年生以上、25m以上泳げる方
小学生は保護者の同伴が必要
定員 各回10名
所要 100分
(レクチャー・着替え30分、遊び40分、シャワー着替え30分)
利用料金 1名12400円
備考 インターネット上で事前受付が必要
「遊ぼう」よりも「泳ごう」という
上位の体験プログラムもあります
その分、利用条件のハードルが高く
利用料金も高め、所要時間も長いのですが
3種類のイルカと1度にふれあえ
イルカの背びれにつかまって
プール内を泳ぐなんて体験もできちゃえるそうです
いつかは、娘と一緒にチャレンジしてみたいです
シロイルカとあそぼうを終えたあと
プログラム受付へ戻り

ベルーガからキッスされている上画像の写真を購入しました
ついでに、自分がキッスされている写真も
購入しようと手にとったところ
嫁「買ってもいいけど
アンタの喜んでるキモい写真なんて
家には飾らせないからね」
嫁から上記の発言があったため購入を諦めました
まったく…
のりゅが、女性(メス)に
キッスされている写真だから
やっぱり嫁は
ヤキモチをやいていたんでしょうねぇ~♪
モテる男はつらいですぅ~♪♪
HAHAHA~♪♪
というわけで
嫁を気遣ってあげたわけでございます☆
そして、もう一人、嫉妬の嵐な人物がいました

我が家の次女です
上画像は、ご機嫌状態ですけれど
なだめるのに、お金を費やすハメになりました
次女は「ねーねばっかりずるい…」と
特別なイベント体験をして
写真を購入してもらった長女に嫉妬
のりゅが「幼稚園児は、参加資格がない!仕方ないの!」と
言い聞かせても納得してくれませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ&娘達が
参加した有料イベントです
次女には、有料イベントを1つだけ参加
納得してもらおうとしたところ
嫁「次女ちゃん、長女ちゃんの
やったヤツの方が高いわよ」
余計なアドバイスをする輩が居たので
アレもコレも…と次女と一緒に
3つの有料イベントへ参加することになりました

そして、かき乱した輩は
ホテルのチェックイン時間になったら
「もう私の役目は終わったわね」と言って
※長女を連れ、ふれあいラグーンを退場しました
(※長女は「ママとちょっと休もうよ?」と誘われ
あっさりついて行きました)
…
皆様、女性にヤキモチを焼かせる時は
後の事まで考えた方がいいですよ☆

シロイルカのおでこにタッチ
利用条件 介助機具なしで自立歩行ができる方
9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 30名(1回)平日1回、土休日3回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 1名520円(4歳以上)
イベント体験内容は、ベルーガへの
おでこタッチだけではありません
参加者が合図を送りベルーガが鳴いてくれる等
擬似トレーナー体験が可能なイベントでした
嫁は、長女を連れてホテルへ昼寝に行き
のりゅは、付き添い役でカメラを持ち込めないから
上画像の購入写真しか体験時の様子を
ブログに掲載できないのが残念です
ちなみに、施設側が写真撮影してくれる際
のりゅも一緒に写ることも可能だったのですが、次女に
次女「パパと一緒の写真なんて嫌っ!
ねーねは、1人で写ってた!ずるい!!」
と主張されてしまったので
のりゅは、一緒に写ることを辞退しました…

イルカごはん
利用条件 介助機具なしで自立歩行ができる方
9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 30名(1回)平日1回、土休日2回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 300円(魚3尾)
イルカにエサやり体験ができるイベントです
施設側から与えられる3尾中、2尾の魚は
次女が楽しみましたが

のりゅは、1尾だけ分けてもらえました
イルカごはん以外の
ふれあいラグーンのイルカ関連イベントとして
イルカとあくしゅ
利用条件 介助機具なしで自立歩行ができる方
9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 30名(1回)平日1回、土休日2回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 1名520円(4歳以上)
イルカと握手するという体験内容のモノがあります
コチラに関しては、イルカごはんとイルカと握手の
イベント開催時間の関係からどちらか?しか参加できず
のりゅは、ホッとしました
興味のある方は、ぜひ参加してみてくださいませ

カワウソとあくしゅ
定員 各回15名(1回) 1日2回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
利用料金 1名300円
備考 利用条件の記載が公式HPにありませんでした
気になる方は、電話連絡にて確認推奨
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した無料イベント
コツメカワウソの時間のあと開催されるイベントです
コツメカワウソに、エサをあげるついでに
握手しちゃえるわけですね

以上、3つの有料イベントをこなして
次女ちゃまのご機嫌取りは終了しました
といったところで、今回の回顧録終了です
横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達は、参加しませんでしたけれど
ふれあいラグーンでは
ウォーキングツアー
利用条件 9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 15名(1回) 1日3~10回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 1名520円(4歳以上)
ウォーキングツアーが、1日けっこうな回数開催されてます
ゴマフアザラシに触ったり、ごはんをあげたり
セイウチやオタリアにも間近で会えるみたいです
興味のある方は、参加してみてくださいませ
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第551弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス 特別イベント参加編」です

上画像は「横浜・八景島シーパラダイス」の
コニュニケーションプログラム
シロイルカと遊ぼうに参加
ベルーガにチューされている長女です
2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
横浜・八景島シーパラダイスへ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました
第546弾(クリックにて、第546弾へ)より
回顧録の舞台となっている横浜・八景島シーパラダイス
第6回目となる今回記事は
「特別イベント参加編」と題しまして
横浜・八景島シーパラダイスの
「アクアリゾーツ」という4つの水族館集合体

(上画像が「ふれあいラグーン」です)
その1つ、ふれあいラグーンで参加できる
有料イベントを紹介
ソレに参加した思い出を振り返ります
第546弾(クリックにて、第546弾へ)の回顧録で
「横浜・八景島シーパラダイスへの
興味が薄く、ローテンションだった嫁を
必要な人材だったので連れてきた」と
書いたわけですが
アレって、今回記事の伏線だったんですね~
嫁がどういった人材として必要だったのか?
ずっと明かされなかったことに対して
まぁ、だ~れも気にしていかったと思いますけれど
今回記事で明らかになります
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

上画像は、横浜・八景島シーパラダイス
ふれあいラグーン内施設「プログラム受付」です
コミュニケーションプログラム
ガイドプログラムの受付
施設側の撮影した写真の購入
全てココが取扱所です

(上画像は、拡大表示可能です)
コミュニケーションプログラム&ガイドプログラム共に
数種類のメニューが用意されており
どれも先着順・早いモノ勝ちです
横浜・八景島シーパラダイスへ赴き
有料イベントに、参加されたい方は
真先に、ふれあいラグーンへ入場、プログラム受付へ行き
自身が参加したいイベントの受付を
済ませておくことをオススメします
コミュニケーションプログラム&ガイドプログラム共に
1日複数回開催されるメニューは
※参加する時間の指定も可能です
(※定員に空きがあれば…のお話です)
そして、もうひとつ注意事項があります
のりゅと長女の参加した
コニュニケーションプログラム
シロイルカとあそぼう
ソレに限らず、複数あるコミュニケーションプログラムは
※インターネット上で事前予約が必要です
(※上画像のプログラム受付のモニター案内では
空きありの表示があって、事前予約しなくても
空きがあれば参加できるみたいです)
さて、有料イベントの参加方法、注意事項の説明は
こんなところでおしまい
のりゅ&長女が参加したコミュニケーションプログラム
シロイルカとあそぼうから紹介、思い出を振り返ります

シロイルカとあそぼう
利用条件 小学1年生以上
小学生は保護者の同伴が必要
定員 各回10名
所要 50分(レクチャー30分、遊び15分、着替え5分)
利用料金 1名2100円
備考 インターネット上で事前受付が必要
水深60cmの浅瀬に入り
ベルーガ(シロイルカ)とふれあえる
コミュニケーションプログラムです
このプログラムに参加することを決めたきっかけは
嫁への嫉妬です
2016年5月に来館した千葉県鴨川市にある
「鴨川シーパラダイス(紹介記事へ)」にて、嫁は
イルカの海 コミュニケーションタイムという
擬似トレーナー体験ができるイベントへ
参加しました
上記の体験を単なるエサやり体験だと思っていた自分は
1000円をケチり、安易にパスしたことを後悔したのです
「旦那様を差し置いて
楽しそうな体験しやがってぇ~!」
後悔は嫁への嫉妬に変化しました
そんな経緯から横浜・八景島シーパラダイスでは
「嫁を上回る貴重な体験をしてやる!」と
考えまして、特別イベントへの参加を決意したわけですね

(上画像は、拡大表示可能です)
シロイルカとあそぼうは、受付を済ませ
上画像の恰好に着替えるところから始まります
上画像左は、中の胴長
水を通さない素材です
胴長を履いた段階で、長女から
「パパ、魚屋さんみたい」と言われちゃいましたね~
10数年前は「みたい」じゃなくて、魚屋だった過去があります
フル装備は、上画像の真ん中、右です

着替えが終われば、案内係のスタッフと
ふれあいラグーンの「ホエールオーシャン」へ行き
ベルーガプールの浅瀬へ入ります
ここでの注意事項があります
シロイルカとあそぼうの参加者は
カメラを携帯することができません
よって、のりゅは
嫁に、プール反対側からの
カメラ撮影を頼みました
上記が、嫁が必要な人材だった理由です
他にも
「オマエ以上の体験を楽しんでやる
羨ましいだろぉ~♪」と
見せつけてやるためにも
嫁を連れてくる必要がありますよね☆

(上画像は、拡大表示可能です)
シロイルカとあそぼうで、最初の体験は
いきなり、1番楽しみにしていた
ベルーガからのキッスでした
嫁以外の女性(メス)から
チューされちゃいましたね~♪
この時
マイハニーの内心は
嫉妬の嵐だったかもしれませんねぇ~♪
HAHAHA~♪♪

ベルーガがお腹を触らせてくれた場面

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達の合図で「海のカナリア」なんて別称で呼ばれる
ベルーガが鳴いてくれる場面
父娘の合図のタイミングがあってません!

(上画像は、拡大表示可能です)
参加者がその場で回るとベルーガも回ってくれる場面

ベルーガが口の中を見せてくれ、お触りもOKだった場面

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、参加者がフラフープを投げて
ベルーガが取ってきてくれる場面なのですが
のりゅが最も緊張した体験内容でした
岐阜県各務原市にある
「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(紹介記事へ)」での
アシカへのフラフープアシスト失敗による
トラウマ(心的外傷)が緊張した理由でした
力加減を間違えて
隣のイルカプールまで飛ばしちゃいかねないし
無難にこなせて一安心でしたよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
参加者の合図で、ベルーガが
右へ左へ体勢を傾けてくれる場面
そして、次が、キッス以外のもう1つのハイライト

(上画像は、拡大表示可能です)
ベルーガと水の掛け合いっこをする場面です
ただし、返ってくる水の量は
バケツ3杯分だそうです
のりゅは、貴重にして非日常体験
男らしく正面から受け止めました!

(上画像は、拡大表示可能です)
長女は、トレーナーの方から教わった
掛けた瞬間、後ろを向く防御法を実践してました
貴重な機会なのに、もったいないですよねぇ~
ともあれ、シロイルカとあそぼうが終了となりました
横浜・八景島シーパラダイス、ふれあいラグーンの
コミュニケーションプログラムは
シロイルカとあそぼう以外にも
イルカ・クジラとあそぼう
利用条件 小学1年生以上
小学生は保護者の同伴が必要
定員 各回10名
所要 50分(レクチャー30分、遊び15分、着替え5分)
利用料金 1名2100円
備考 インターネット上で事前受付が必要
イルカ・コビレゴンドウ(クジラ)と遊べるモノもあります
体験内容は、シロイルカとあそぼうと同様みたいですが
参加者がジャンプの合図を出して
イルカが応えてくれる場面があるみたいです
さらに
シロイルカ・イルカ・クジラとおよごう
利用条件 小学5年生以上、25m以上泳げる方
小学生は保護者の同伴が必要
定員 各回10名
所要 100分
(レクチャー・着替え30分、遊び40分、シャワー着替え30分)
利用料金 1名12400円
備考 インターネット上で事前受付が必要
「遊ぼう」よりも「泳ごう」という
上位の体験プログラムもあります
その分、利用条件のハードルが高く
利用料金も高め、所要時間も長いのですが
3種類のイルカと1度にふれあえ
イルカの背びれにつかまって
プール内を泳ぐなんて体験もできちゃえるそうです
いつかは、娘と一緒にチャレンジしてみたいです
シロイルカとあそぼうを終えたあと
プログラム受付へ戻り

ベルーガからキッスされている上画像の写真を購入しました
ついでに、自分がキッスされている写真も
購入しようと手にとったところ
嫁「買ってもいいけど
アンタの喜んでるキモい写真なんて
家には飾らせないからね」
嫁から上記の発言があったため購入を諦めました
まったく…
のりゅが、女性(メス)に
キッスされている写真だから
やっぱり嫁は
ヤキモチをやいていたんでしょうねぇ~♪
モテる男はつらいですぅ~♪♪
HAHAHA~♪♪
というわけで
嫁を気遣ってあげたわけでございます☆
そして、もう一人、嫉妬の嵐な人物がいました

我が家の次女です
上画像は、ご機嫌状態ですけれど
なだめるのに、お金を費やすハメになりました
次女は「ねーねばっかりずるい…」と
特別なイベント体験をして
写真を購入してもらった長女に嫉妬
のりゅが「幼稚園児は、参加資格がない!仕方ないの!」と
言い聞かせても納得してくれませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のりゅ&娘達が
参加した有料イベントです
次女には、有料イベントを1つだけ参加
納得してもらおうとしたところ
嫁「次女ちゃん、長女ちゃんの
やったヤツの方が高いわよ」
余計なアドバイスをする輩が居たので
アレもコレも…と次女と一緒に
3つの有料イベントへ参加することになりました

そして、かき乱した輩は
ホテルのチェックイン時間になったら
「もう私の役目は終わったわね」と言って
※長女を連れ、ふれあいラグーンを退場しました
(※長女は「ママとちょっと休もうよ?」と誘われ
あっさりついて行きました)
…
皆様、女性にヤキモチを焼かせる時は
後の事まで考えた方がいいですよ☆

シロイルカのおでこにタッチ
利用条件 介助機具なしで自立歩行ができる方
9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 30名(1回)平日1回、土休日3回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 1名520円(4歳以上)
イベント体験内容は、ベルーガへの
おでこタッチだけではありません
参加者が合図を送りベルーガが鳴いてくれる等
擬似トレーナー体験が可能なイベントでした
嫁は、長女を連れてホテルへ昼寝に行き
のりゅは、付き添い役でカメラを持ち込めないから
上画像の購入写真しか体験時の様子を
ブログに掲載できないのが残念です
ちなみに、施設側が写真撮影してくれる際
のりゅも一緒に写ることも可能だったのですが、次女に
次女「パパと一緒の写真なんて嫌っ!
ねーねは、1人で写ってた!ずるい!!」
と主張されてしまったので
のりゅは、一緒に写ることを辞退しました…

イルカごはん
利用条件 介助機具なしで自立歩行ができる方
9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 30名(1回)平日1回、土休日2回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 300円(魚3尾)
イルカにエサやり体験ができるイベントです
施設側から与えられる3尾中、2尾の魚は
次女が楽しみましたが

のりゅは、1尾だけ分けてもらえました
イルカごはん以外の
ふれあいラグーンのイルカ関連イベントとして
イルカとあくしゅ
利用条件 介助機具なしで自立歩行ができる方
9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 30名(1回)平日1回、土休日2回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 1名520円(4歳以上)
イルカと握手するという体験内容のモノがあります
コチラに関しては、イルカごはんとイルカと握手の
イベント開催時間の関係からどちらか?しか参加できず
のりゅは、ホッとしました
興味のある方は、ぜひ参加してみてくださいませ

カワウソとあくしゅ
定員 各回15名(1回) 1日2回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
利用料金 1名300円
備考 利用条件の記載が公式HPにありませんでした
気になる方は、電話連絡にて確認推奨
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した無料イベント
コツメカワウソの時間のあと開催されるイベントです
コツメカワウソに、エサをあげるついでに
握手しちゃえるわけですね

以上、3つの有料イベントをこなして
次女ちゃまのご機嫌取りは終了しました
といったところで、今回の回顧録終了です
横浜・八景島シーパラダイス、次回へ続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達は、参加しませんでしたけれど
ふれあいラグーンでは
ウォーキングツアー
利用条件 9歳未満は、保護者の同伴が必要
定員 15名(1回) 1日3~10回
開催スケジュール 公式HPにて確認推奨
所要 20分
利用料金 1名520円(4歳以上)
ウォーキングツアーが、1日けっこうな回数開催されてます
ゴマフアザラシに触ったり、ごはんをあげたり
セイウチやオタリアにも間近で会えるみたいです
興味のある方は、参加してみてくださいませ
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